07/12/01
師匠が走る
 安倍舞美の視聴をしてみました。思いっきりデモトラック丸出しですが…。ほぼ予想通りの曲調でした。アップテンポの「16歳の恋なんて」とミドルテンポの「私の恋人なのに」と。「16歳の恋なんて」は矢島さん色が強い曲調でなっちがそこに歩み寄っていく形で、逆に「私の恋人なのに」はなっち色が強くてそこに矢島さんが歩み寄っていく形かな。「16歳の恋なんて」をもうちょっとテンポアップして、「私の恋人なのに」をもうちょっとテンポダウンした方が良いような気がするけど、それだとお互いに逆要素の曲がキツクなっちゃうか。
 CDリリーステイクはもっとちゃんと作り込んでくるでしょうけど、きっと視聴版と大きく印象は変わらないんじゃないかなぁ。俊介さん辺りがアレンジをしてKANがピアノを弾いてみたいな。

 新ユニット(ユニット…じゃないのかな?)の"デビューシングル"って事を考えると「私の恋人なのに」じゃなくて「16歳の恋なんて」の方が相応しいな。どちらかと言えば。

---

 音楽ガッタスアルバム発売!

 …なんだけど、イマイチ喜びきれない部分があるのは例の山崎さん5曲アレンジがあるから。まー、間違いなくアルバム曲のアレンジをしてるでしょうね。で、いつものビートロックだろうからコンサートで盛り上がっちゃうんだろうね。山崎大先生の分は諦めるとして、アルバム用の新曲に松井さんかダンス☆マンが1曲でもやってくれればそれでいいや。これが太陽とシスコムーン時代ならシングルのファンク/ディスコ路線をそのまま延長してアルバムを作ってくれたけど、今はそんな事はしないし。

---

 ダンス☆マン絡みでちょっと。

 新人公演の時にグラーフさんとはお話したんだけど、長い間ダンス☆マンはハロプロのアレンジから遠ざかっていましたが実はその間はダンス☆マン自身も表立った活動はほとんどしていなくて。ようやく今年の夏前くらいからちょこちょこ活動を再開して、夏に出したアルバムも実に3年ぶりだったりします(シングルも2004年のケロロ軍曹以降出ていません)。
 レコード会社との契約が切れていたのかどうなのかよく分かりませんけど、ひょっとしたらこちらとしては使いたいけどダンス☆マン側が使えない状況だったと言う事も考えられるのかな、と。久々にハロプロのアレンジをした事と久々にダンス☆マンがアルバムを出した事がリンクしているようないないような。
07/12/05
祝! 梅さん紅白出演!
 先週、今週とMUSIC CONVOYメロンのミニアルバムから「カリスマ・綺麗」がオンエアされています。どうやらこれがアルバムのリード曲になっているようです(まぁ、メロン記念日として唄っている新曲はこれだけなので選択の余地はないんですが)。コモリタミノルの手によるこの曲、イントロからしてコモリタ節全開で、偉大なるワンパターンとでも申しましょうか。SMAPの「ダイナマイト」やらFolderの「パラシューター」やら小森田さんが作るこういう曲調は大体どれも同じ感じです。エレピのバッキングが印象的でワウギターも入って…みたいな。でも別にだからと言ってダメだとか手抜きだとかは全く感じなくて。これ! と言うものがある人は違うな。やっぱり小森田さんは良いわ。

---

 たいせいはプロデューサーとしてあまりクレジットされていませんがディレクター的なポジションにいる事はメンバーのインタビュー等から見て取れます。たいせいプレゼンツの作品は今までどうしようもないものが多かったのでそのポジションに収まる事に懸念を抱いていましたが、有名無名問わず色々な人を外部から引っ張ってきたのは非常に大きな功績です。これからも下手に欲を出さずにこのままの外部路線を続けていってくれたらいいな。

---

 音楽ガッタス「やったろうぜ!」は他に買ったCDが多くてまだ聴けてないのでまた後日にでも。
07/12/06
東京平野
 さて、「やったろうぜ!」。フットサル→スペイン→ラテンと言う発想でしょうか。ダンス☆マンには珍しく(ダンス☆マン自身としては多分やってない)ラテン調のアレンジになっています。と言うか、この「ラテン調」ってダンス☆マンの手を離れた部分で多少加味されてるんじゃないかな、と勘繰ってしまいます。ドラムのHYU HYUがいないのも謎ですが(夏に出たダンス☆マンの「DANCE☆MAN RETURNS!」にはちゃんとHYU HYUのクレジットはあるのでザ・バンドマンを脱退とかじゃないと思いますが)、基本的にダンス☆マンとザ・バンドマンで完結させている演奏にこちら側の人間である飯田ヒロシが参加しています。ザ・バンドマンにSTAGE CHAKKA MANと言うパーカッションがいるにも関わらずです。これって「…ピコーン! ラテンにしよう! おーい、飯田くんちょっとティンバレス叩いてみて〜。よっしゃ、これやな!」って感じなんじゃないのかなぁ。まぁ、その辺の事情は当事者からは語られるはずもないと思うのであれこれ考えを巡らせるしかないんですけどね。
 久々のダンス☆マン起用とは言え、本職のダンスクラシックスではなかったり、上に書いたようにHYU HYUが参加していなかったり、何処となく引っ掛かる物はありますがそれでもはやりダンス☆マン&ザ・バンドマン。メロディがアレな分をかなりカバーしてくれてます。これでアレンジが先生方だったらと思うとゾッとします。

---

 コーラスに竹内さんの名前がないって事は間奏の男声のコーラスはチェルさんなのか。

---


 Dohhh UP!良い仕事してるなぁ。必要以上に舞台裏を見せるのは反対だけど、これは寧ろ見せて良い舞台裏。こういうのを見せられると曲の良し悪しは別にして応援する事って大事なんだな、と少しホロリ。
07/12/12
GATASキューピー欲しい
 遅ればせながらつんく♂兄さんのインタビューが掲載されているサウンド・デザイナーを買ってきました。4ページもあり、内容的にも今のハロプロの音楽に少しでも興味がある人は必見です。

−アレンジャーには、どのようにイメージを伝えるのですか?
つんく♂:資料を渡したり、参考になるCDを聴いてもらったりしますね。「このギターリフは使いたいんだけど、バックトラックはこういうイメージしたい」とか、「キックは深めの音にしたいから、こういう音色を選んでほしい」というところまで指示します。それが戻ってきたら、素材をPro Toolsに流し込んで、曲の構成を変えたい場合は波形の切り貼りをしたりして、ある程度の形になった時点で、自分で仮歌を入れます。それをアーティストに歌ってもらって録音して、またボクがエディットするというのが大まかな流れです。

 まず良く言えば元ネタ、悪く言えばパクリ元はつんく♂側からの指示である事。そのものズバリの曲とかもありますけど、そういうのも渡されたものをそのまま使っちゃった結果なんでしょう。ここまでつんく♂側から具体的な指示がされちゃっているとするなら、パクリに対するアレンジャーに関する非は(完全にゼロになったとは言いませんけど)かなり軽減されてる気がする。CD渡して「じゃ、これでお願い」とか言われちゃったらそりゃあね。それにこういう依頼の仕方だったら永井ルイたち所謂「職業アレンジャー」ではない人たちには頼みづらいし、「職業アレンジャー」の人たちの方が相応しいわな。
 それとやっぱりアレンジャーの手を離れてからも加工は入ってるんですね。その辺の音の抜き差しに関してはWのアレンジをした方に又聞きした事はありましたけど、つんく♂がここまでやってるとは。アレンジャーから上がってきたトラックを「素材」と言い切ってしまうのはなかなか凄いかも知れない。

−ところで、つんく♂さんの作品では、アースシェイカーの西田昌史さんや守尾崇さん、高橋諭一さんと、アレンジャー陣が実に多彩ですが、どのようにしてチョイスするのですか?
つんく♂:曲作りと同じように、テレビや有線放送を聴いていて、「これ、誰が作ったんや?」と気になった作品を調べて、興味を持ったアレンジャーさんにお願いしたりしますね。マーシー(西田)さんの場合は、ボクがアースシェイカーの大ファンだったこともあって、GAMの「Thanks!」の時にお願いしたんですけど、サスガでしたね。ロッカーなんだけど、「和」の心があるんです。メロディが泣いていましたね。

 テレビから流れてくる音楽で今のハロプロのアレンジャー陣が揃うのって物凄い天文学的確率だと思うんだけど。山崎先生の音楽とかどこのテレビ局で流れてるんだよ。テレビとか見てたら少なからずジャニーズの音楽は耳に入ってくるだろうし、そうすればもっと多彩な人がラインナップされるはずだと思うんだけどなぁ。
 GAMの「Thanks!」はあまりの出来に聴いたこっちが泣きたくなったっちゅーねん。

−つんく♂さん自身がバンド出身ということで、そういうテイストが心に響くんでしょうね。
つんく♂:そうですね。やっぱり、ドラム、ベース、ギター。ピアノで作る4リズムという概念と、ロックやポップスのベーシックがわかっている人は、どんなアレンジをお願いしても間違いないですね。しかも、仕事が早い。でも、ボクらがギリギリの世代なのかな・・・・・・。若いアレンジャーだと、そういう部分がわかってない人も多いんですよ。そういう人にアレンジを頼むと、どんな曲も同じテイストに仕上がってしまうんです。

 それはあれか。どんな曲も大体同じ感じになる中田ヤスタカに対するチクリとした嫌味か。

−それは具体的に言うと?
つんく♂:例えば「ロカビリー風に」って頼んでも、確かに上辺っ面はロカビリーっぽいんだけど、ロカビリーの本質的な部分が欠落していたり・・・・・・。何て言うんだろう、和食のコース料理のはすなのに、途中でパスタが出てきて、最後のシメがピザみたいな、ファミレス的な音楽なんですね。せっかく、いいトラックメイクの技術を持っているのに、もったいないですよね。

 えーっと、これはDaichiさんに対するダメ出しを本人に直接言うのはアレなんで誌面を使って言ってみるコーナーですか?

 他にもPro Toolsの事を結構語っていたりインタビュー記事としては読み応えがあります。しかし実際につんく♂兄さんの作り出しているCDに直に接している我々としてはそれが絵に描いた餅と言うか机上の空論と言うか単なるええカッコしいと言うか素直に受け入れにくい所ではあります。

---

 「プッチベスト8」で初めてGAMの「熱い魂」を聴きましたが(コンサートDVDは見てないのです)、これリリースすれば良かったのにね。一頃のアマチュアのネオアコバンドみたいなオケが僕は凄く懐かしい感じがしてGAMの曲の中では一二を争うくらい好き。
07/12/14
ゾッコン吹き抜けるBLAST
 では「メロンジュース」。「カリスマ・綺麗」は前に書いたので省略。

「ランチ」
村さん曰くB-DASHのこの曲。確かに打ち込みのピコピコシーケンサーが印象的です。村さんのキッチュなイメージと合った曲と言えます。4人の中で誰かが唄うとすれば村さん以外にはないでしょう。
ただ、ピコピコ音以外はテクノポップの「テ」の字もないような曲で今一番やっちゃいけない「テクノポップっぽい」曲になってます。もっとテクノポップど真ん中で良いと思うんだけどなぁ。
「6月のサンシャイン」
今回のソロ曲の中では一番良い。何の変哲もないポップロックだけどね。
「ドライブ」
比較的オーソドックスなバラードです。綺麗なサビが特徴ですけど、それだけって気もします。可もなく不可もなく。
「あくま de FAKE」
ラップを入れるなら娘。の「HOW DO YOU LIKE JAPAN?」みたいにミクスチャーっぽくすべきだと思うの。ロックとラップの異種交配をするからにはミクスチャー感が非常に重要で、この曲からはそれを感じない。そこら辺でちょっと損をしているかな。

 全体を通してそれなりに聴けるんですが、それなりでしかないです。つんく♂兄さんが作っていないので「オイオイ何考えとんねん」と言うのはなくなりましたけど、逆にメロンの良さは完全にスポイルされてると言ってもいいでしょう。メロンは比較的何でもありで、尚且つそれを受け入れられるキャパがファンにあります。ふり幅の広さを持っているにも関わらずそれをを活かし切れていない凡庸なアルバムになってしまっています。「お願い魅惑のターゲット」「アンフォゲッタブル」は曲の良さが打ち勝っていますけど、今回はそこまででもないので。

 って言うか、この期に及んでビークルのコネクションを使わないってどうよ。
07/12/17
日本ジャズダンス芸術協会主催特別公演「Oh! DANCING」@THEATRE1010
 ネタバレしても困るような内容でもないし、もう終わっているのでいきなり本題です。

 2部構成になっていて第1部は内場勝則さんに似た人が主演の義経で我らが美勇伝ちゃんは第2部のスペシャルゲストです。お世辞でも何でもなく扱い的には同じように第2部にゲスト出演していたLes Freres以上にスペシャルゲスト的なポジションです。そんな良い扱いをしてもらって正直申し訳ない気持ちでいっぱいです。と言うか、どんなラインでブッキングされたのか今もって分かりません。ここに美勇伝が出る事に美勇伝、事務所双方にそれほど見返りがあるとも思えないし…。
 今回の舞台はジャズダンスの発表会の色合いが非常に強く、美勇伝は猛烈にアウェイです(まぁ、見ている我々もかなりのアウェイ感ですが)。シニアグラフティにも出ていた坂本あきらさんとのセグメントはコメディタッチになっていて、ここは比較的いつもの感覚で見ていられます。MCでダンサーの皆さんとコラボと言っていましたが、美勇伝とダンサーの絡みはほぼゼロです。美勇伝が唄ってその後ろで踊っている程度で。もうちょっと双方に踏み込んだ形でのステージが良かったかな。
 今回のメインは60年代カバーに挑戦と言う事で60年代のヒット曲を日本語でカバーしたものを美勇伝ちゃんが唄います(コニー・フランシス自身が日本語で唄ってるみたいなんでそれの可能性大ですが)。外仕事の醍醐味はこういう普段ではなかなか出来ない事をやってくれる所ですね。コンサートでは基本的にハロプロ外の歌は唄いませんしね。それにこの60年代カバーのコーナーがなかったら僕は多分見に行ってないです。石川さんはリーダーの特権で「ボーイハント」をソロで唄っています。どうやら不治の病だと思われていた石川さんの喉はほぼ直ってきたようで、見ているこちらがドキドキする事もなく胸を撫で下ろす次第でした。元々音の抑揚が少ないメロディは比較的安定してたんですけどね。

 60年代カバーはまずまず面白かったし、珍しい物を見れたのでそれなりには満足しています。が、美勇伝の出番は正味30分弱程度でチケット代金と東京までの交通費に見合う内容だったかと言うとうーん、微妙。

---

 石川さんのアイドルスマイルはホント半端ないわ。ああいう非アイドルの人の中に入ると圧倒的ですらある。

---

 メロンのツアーはまた後日。
07/12/18
メロン記念日コンサートツアー2007冬 「100%メロンジュース」@愛知厚生年金会館
 まずは小ネタから。


 これ、間違いなくBuono!ですね。西川−中山−Eji「ホントのじぶん」と同じです。これがまた主題歌になる模様

 で、これとは別にEjiさんのブログに


 ってのもあってこっちは多分アルバムかな、と。

---

 んでは、本題へ。

 今回は愛知厚生年金会館を使用していますが2階部分は完全に閉鎖です。今までも2階のファミリー席以外はガラガラという状況はあややとかでもありましたが、閉鎖されているのは初めて。1回のキャパが1000人ちょっとなのでこれならZEPPでやればキャパ的に丁度良かったのに。グッズはまぁいつもの通り。特に目新しい商品はなし。

01. 電話待っています
02. ラストシーン
03. さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!
04. This is 運命
05. シャンパンの恋
06. ランチ / 村田めぐみ
07. 6月のサンシャイン / 大谷雅恵
08. ドライブ / 柴田あゆみ
09. あくま de FAKE / 斉藤瞳
10. サクラ色の約束
11. 赤いフリージア
12. 愛してはいけない・・・ / 斉藤瞳・柴田あゆみ
13. 恋愛レストラン / 村田めぐみ・大谷雅恵
14. カリスマ・綺麗
15. お願い魅惑のターゲット オリジナルnew ver.
16. さぁ!恋人になろう
17. かわいい彼
18. ガールズパワー・愛するパワー
EN1. LEATHER
EN2. 香水
EN3. アンフォゲッタブル

 残念な事にオールカラオケでした。開演前は緞帳が下りていたのでその向こうには…と思っていましたがそんな事もなく。ライブハウスだと4人がいて更にバンドを入れてってのはステージの広さ的に無理な所があったりしなくもないけど、今回はホールですしね。たいせいがプロデューサーになって作家の幅が広がったけど、こういう部分の詰めが甘いと言うか。折角積み上げてきた「ロックなメロン」もご破算になってますし、良い部分まで変える必要はないと思うんだけど。
 「香水」はオケ総取っ替えです。「Rockですよ!」の時の物に近いけど、全く別物です。歪んだのか歪んじゃったのか分からないオルガンメインの非常に生バンドらしいアレンジが施されています。これ、生バンドでやったら絶対に素晴らしいものになると思うんだけどなぁ。ちなみに柴ちゃん以外の3人は「Rockですよ!」と同じようにラップではなくコーラスをしてました。
 後は「This is 運命」の間奏にピコピコ音が加わったパートが追加になってます。その間、4人は想像通りロボットダンス。柴ちゃんは「戸惑ってる戸惑ってる」と思いながら踊っていたそうで。流石はドS。

 以下ソロコーナー所感。
 村さんはメイドコスでモップを小道具に使用。この人は色々分かってるな。
 マサオくんはガーリーパンクスのような衣装。ただ声が出ないのか歌につまったのかボッロボロ。こちら側もまだ歌ってあげるほど歌詞が入ってきていないのでそこは申し訳なかったですけど。
 柴ちゃんはAラインな感じの非常に可愛らしいピンクの衣装。小道具として置かれてたソファーに座っての歌でした。にしても柴ちゃんの歌の上達具合には驚くばかり。ソロでこういう曲を唄うとそれが如実に現れる。
 斉藤さんは…どんな衣装だったけかな? 多分ボイーンな感じの衣装だったと思うんですが…。僕はあまり好きではないけど、力強いボーカルがあぁ斉藤さんだなと言う感じ。

 ミニアルバムのお披露目ツアーの意味合いが強いのでセットリストはこんなもんですかね。「サクラ色の約束」は思いっきり季節外れも良いところですけど。でもやっぱり生バンドで見たかったなぁ。最近のエルダは徳武さんも言っているように音楽的にモノを考えてきていただけに。「Rockですよ!」が過去にあるだけにホールでこれじゃ満足度は低い。

---

 手を伸ばせば届きそうな位置で見た(って言うか伸ばせば多分届く)柴ちゃんの可愛さは筆舌に尽くし難いものがありました。
07/12/20
「きらりん☆ランド」が凄い件
 「きらりん☆ランド」はこれが久住小春のアルバムなのか、それとも月島きらりのアルバムなのかと言う事がほんの些細な問題であるかのように思える非常に素晴らしいアルバム。製作陣は月島きらりのイメージを壊す事なくバラエティに富んだ素晴らしい曲を作ってきて、そして月島きらりと一心同体化した小春はきらりのイメージのままで唄う。言う事なし。
 シングル曲がメインの構成ですけどそれでも新曲が5曲。この5曲が良い。バカポルカがあれば渋谷系もある。コンサート向けアッパーソングがあればグルーヴィンなロックもある。そして最後は月島きらり定番のミディアムで締める。アルバム曲に捨て曲が1曲もないのが単純に凄い。「☆☆☆」は製作陣がまだ月島きらりを掴みきれていないのか手堅い無難な内容が多かったように思うけど、今回のはちゃめちゃっぷりと言ったら。「こんにちぱ」なんて手探り状態じゃ作れない。

 もう多分月島きらりとしてアルバムは出ないと思うけど(最後にラストアルバムみたいな形で出るかな?)、これだけの物を作ってくれたら満足じゃ。

---

 さーて、今年の楽曲ランキングを見直さなきゃ。

---


 「恋愛♡ライダー」ってタイトルは120点あげるわ。

 AKIRASTARは前に小春をやってます。あまり印象ないな…。小林哲也さんは奥村愛子くらいかな。知野芳彦さんはSMAPやKinki Kids、最近じゃガッキーをやってる密かな売れっ子さん?
07/12/26
ジンジンジンジンジンギスカン

 あれ? ホントにカバーなんだ。まさかホントにあの「ジンギスカン」だったとは…。
 ディスコミュージックのカバーでダンス☆マンならもっと良い選曲がありそうな気もするけど、ダンス☆マンが自分でやっちゃってるのは流石にやりづらいだろうから選択の幅が狭くなっちゃってるんだろうね(ジンギスカンはダンス☆マンは多分やってないはず)。個人的には三の線(どうもジンギスカンはあのヒゲのオッサンがなぁ)じゃなくて二の線が良いんだけど、それでもディスコミュージックとダンス☆マンの組み合わせは鉄板でしょうよ!

---

 と言うか何この急なダンス☆マン路線の復活は。使いたかったけど使えなかった説が案外当たりなんじゃないの? もうこうなったら一通り全部のユニットでダンス☆マンアレンをやっちゃえ!

---


 プレゼントなら金を取らないでポーンとプレゼントするくらいの事はしてくれても…。とりあえず金を払ってフルを落としましたがつんく♂兄さんが久々にウザいコーラスを張り切ってます。跳ねるビートの軽い打ち込みでこりゃDaichiさんかな? これくらいの出来ならプッチベストに収録しても罰は当たらないと思います。どうと言う事はない曲。
07/12/27
2007年現場ピックアップ
 本題に入る前に。

 「恋愛♡ライダー」が素晴らしい。AメロがGOING UNDER GROUNDだな、こりゃ。僕はゴーイングのCDを持ってないのでどの曲ってわけじゃないけど、メロディラインがゴーイングっぽい。松本素生が唄ってもそれほど違和感なさそう。
 でも大事なのはそこじゃなくて西川さんのアレンジ。最近のハロプロのロックはHR/HMもしくはビートロックにほぼイコールで「恋愛♡ライダー」みたいなオルタナ風味のロックはちょっと記憶にない。それっぽいのはユカリンの「声」くらいかなぁ。あれにしてもオルタナじゃなくてUKだし。オルタナロックも現在進行形の音楽じゃないけど(ナンバーガールから続く激情型オルタナバンドは比較的現在進行形だけれどもそれともちょっと違う)、それに近いガールズロックでこれはハロコンが楽しみ。ワクワク。

---


 アルバムも西川さんが頑張っているみたいでこっちも楽しみ。

---

 ぼちぼち年末進行を始めないとまた年内に収まらなくなるのでスタート。手始めに現場振り返り。

1月
2月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

 去年に比べると全体的に減ってるかな。娘。も1回しか行けてないし。年のせいか体の疲れがなかなか取れなかったり体調を崩す事が多くなって…ゴホゴホ。
 今年は何と言っても「Rockですよ!」が楽しすぎました。基本的に同じコンサートは1回見れば満足する僕ですが、これは何回も見たいと思い実際に3回くらい見ました。元々ロックは好きなのでロックバンドを従えたコンサートが見られて本当に良かった。同期ゼロにしなくても良いからこれくらいのレベルのコンサートを常に保って欲しいです。そうすればもっともっとコンサートに足を運ぶ機会は増えると思います。
 あとはやっぱり℃-uteの初コンサートもかなり大きかった。「℃-ute」って名が付く前から応援してきた甲斐がありました。イベントに行く回数は減っていますが決して興味がなくなったとかそういうわけではなくて握手が苦手なんだよぉ。

---

 個人的にはギターポップの聖地である下北沢に行けたのがちょっと嬉しかった。次はグラスゴーかマンチェスターか。
07/12/28
2007年お気に入り写真集ランキング
1位 : 矢島舞美 「舞美」
7月の時点で断言した通り「舞美」が1位です。これを上回る写真集は今のハロプロ写真集のラインナップじゃ当分出てこないだろうなぁ、と言うのが率直な感想。
2位 : 道重さゆみ 「憧憬」
橋本雅司の撮るアイドル写真集のスタンダードにほぼイコールの写真集だけど、ハロプロの中で一番こういう色の写真が似合うのは間違いなくさゆ。
3位 : 新垣里沙 「一瞬」
ガキさんは実際に綺麗になってると思うけど、綺麗に見せる術を確実に身に付けたみたい。
4位 : ℃-ute 「So Cute!」
みんな可愛く撮れているのは大きい。梅さんのソロカットはインパクト大だし。
5位 : 道重さゆみ 「蒼蒼」
同じ被写体で2冊選びたくないけど他に良いのがないしなー。しかしこのちっちゃい画像でも写真のテイストが見事に同じだ。

 写真集は年々不作になっていくなぁ。アライテツヤが1冊で橋本雅司が3冊かな? 期待できたのはそれくらいだもん。カメラマンの名前を見て「おぉっ!」と思う事も少なくなったし。あとグループとしての写真集がほとんど出ない(Berryz℃-uteもコンサート写真集ばかりだし)のも個人的には不満。

---

 また今年も書籍大賞に投票してきまーす。
07/12/29
2007年ハロプロ重大ニュース
1位 : 色々ひっくるめて激震
今年は色んな事がありました。卒業があったかと思えば中国人が入ったり。脱退があったかと思ったら解雇があったり。ベリキューが台頭してきたと思ったら子供が出来ちゃったり。事務所が10周年で花火を打ち上げようとするとそれが暴発、みたいな。とりあえず娘。は高橋さんリーダーが何となく上手く行っているようだし(ガキさんサブリーダーが上手く行ってる説も)、ジュンジュンは見た目とキャラの面白さで受け入れられつつあるし、後はリンリンを何とか!
2位 : ごっつぁんハロプロを卒業
UFAに籍を置いたままのハロプロ卒業は新しいモデルケースとなり得ると思う。今はユウキの件があって動きづらいけどこのままフェードアウトするには勿体無い。
3位 : ダンス☆マン復帰
ダンス☆マンとは絶縁状態にあるわけでも何でもなく頼めばやってくれると分かっただけでも大きな収穫。もう1回ダンス☆マンが気合を入れて本気で作った曲が聴いてみたい。
4位 : 加護ちゃん解雇
残念、の一言。
5位 : 音楽ガッタスPerfumeに負ける
いや、まさか負けるとは思ってなかったからさー。イベントをやらないとここまで売れないのか、って。

 今年何があったっけなぁって思い出すと、どうもネガティブな事のインパクトが大きすぎるんですよね…。明るい話題なんて数えるほどしかないような気がするもん。来年はモーニング娘。が結成してから10年が経過する本当に記念すべき年なので、界隈が明るくなる話題ばかりだと良いな!

---

 NICE GIRLプロジェクトの立ち上げはそれほど重大なニュースじゃないと思ってる。NICE GIRL後のポッシボーキャナァーリを聴く限りではね。
07/12/30
2007年お気に入り曲ランキング
1位 : 音楽ガッタス 「鳴り始めた恋のBELL」
1位と2位は迷いに迷ったけどこんな物が出てくるとは思っていなかった、良い意味で期待を裏切ってくれた音楽ガッタスを1位に。大阪さいたまも音楽ガッタスを見に行ったようなものだからね。
やっぱりハロプロに必要なのはこういうポジティブなダンスナンバーだとはっきりと再認識させられた1曲。
2位 : モーニング娘。 「笑顔YESヌード」
1位2位は共に松井さんアレンジの曲となりました。「笑顔YESヌード」はCANDYの「Bye&Thanks」の焼き直しなので2位にしました(まぁ、それは冗談ですけど)。カッコよさという点では間違いなくナンバー1。
Misiaの曲を聴くと普通のR&Bもやっているけど、ハロプロでは今の所ディスコミュージックだけだから個人的には全打席ホームラン(っつってもまだ3打席だけど)。
3位 : 安倍なつみ 「息を重ねましょう」
「25 〜ヴァンサンク〜」の流れを汲むとても素晴らしい曲。何が素晴らしいかって曲が活き活きしてるのが。歌わされてるんじゃなくて歌っている感じが強くするのが非常に良い。つんく♂から離れた事が一番プラスになっているのは一番係わりが深いであろうなっちと言うのは皮肉なものです。
4位 : メロン記念日 「アンフォゲッタブル」
「笑顔YESヌード」みたいなカッコよさとはちょっと違う、イケてないカッコよさがまたメロンらしい。ハロプロでの久々のディスコ歌謡と言う点でも重要。
5位 : 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) 「Olala」
8bitで幕を開けたかと思えば、ピチカートにアコーディオン。このハイブリッドで似非フレンチな感じはまさに渋谷系のそれ。まぁ、これが可愛い女の子に合うんだわ。この曲の可愛らしさが分からない人とは友達にはなれないわ!
余談だけどデザインはunited lounge tokyoってとこがやってて、ここはGAMのアルバムとかもやってて他の所に比べて良いデザインをしてくれるのでもっと頼んで欲しい。

 「25 〜ヴァンサンク〜」「How to use SEXY」「ダブル レインボウ」「きらりん☆ランド」とソロ組のアルバムが軒並み素晴らしかったのが非常に大きい。特に「25 〜ヴァンサンク〜」は娘。卒業直後にこれを出していたら歌手・安倍なつみの評価は全く違ったものになっていたと思えるくらいの出来です。
 と同時に、ベリキューがかなり不作。2組とも年の前半はまずまずだったけど徐々に失速していった形。シングルを出す度にイマイチになっていくってのはどうなのよ。

 今年はワンダ組=つんく♂曲、エルダ組=非つんく♂曲の色分けがかなり色濃く出てきた1年だった気がします。そして喜ぶべきか悲しむべきか、なっちもあややもつんく♂の手を離れて輝きを取り戻しつつあります(新たな輝きを手にしつつある、と言った方が正解かも)。来年は美勇伝もエルダ組に移りますので是非とも…。

 嬉しかったのは以前から熱望していたコモリタミノルがやってくれるようになった事とダンス☆マンが帰って来た事。ダンス☆マンは「やったろうぜ!」1曲じゃなかったのが本当に良かった。

---

 筒美京平書き下ろしとか! 羨ましすぎるんですが!!