07/06/02
なんてったってアイドル
 Berryz「告白の噴水広場」を聴きました。これ、ムーディ勝山がちょっと人気者になってきかたらそれにインスパイアされちゃったんでしょ。きっとそうに違いないよ。もしくはつんく♂兄さんの中で今ポール・モーリアが熱い! とか思ってるとか。前作の「VERY BEAUTY」と似たようなテンポのゆっくりした曲ですがあちらはOASISチルドレンの曲で好きな部類に入りますが、今回のは…。正直、渚ようことか一部の人が頑張ってますけどこういうムード歌謡ブームが来るとは思えませんし、ファンの側もこういうのはあまり望んでないでしょう。これから夏に向けてのこの季節にあったシングルではない事は確かです。
 こういう昔を音楽をやるのに打ち込みで済ませちゃうと安っぽい打ち込みのせいで安っぽさに拍車が掛かると思うんだけどなぁ。やるならそれなりに楽器を揃えないと。

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 んで、夏っぽくないBerryzのシングルの2週間前に発売されるポッシボーのシングルが2枚ともアイドルらしい夏っぽい曲で素晴らしいです。時東ちゃんのシングルが生バンドだったりちょっとTNXに力を入れてきているのかも。
 ただ、「谷間より愛を込めて」って時東ちゃんのアルバムのタイトルは買う時に恥ずかしいので勘弁してください。

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恋をするにはするけど スキャンダルならノーサンキュー
イメージが大切よ 清く正しく美しく
なんてったってアイドル 私はアイドル

「なんてったってアイドル」 作詞:秋元康

 スルーするのはアカンと言いつつ僕がスルーするのも何なので。

 どれだけ時代が移り変わろうともアイドルには決して変わらない(変わってはいけない)ものがあって、テレビ東京のヲタ社長菅谷ちゃんが言ってるようにそれは処女性だと思うの。アイドルと言うものは古今東西イメージを売る商売と決まっていて、そのイメージってのは清純、純情ってなものです。例え恋愛の歌を唄ってもそれは特定個人へではなく誰でもない誰かに向けた歌であるべきだと思います。まぁ、娘。のオリジナルメンバーはアイドルとしては異形の集団でしたけど、今の娘。はもうその頃の娘。の姿とは全く違いますし。で、事務所もその辺の事は分かってるからみきてぃの知名度・人気度よりも娘。を守る事を選択したんでしょう。モーニング娘。はハロー!プロジェクトの大黒柱だし、絶対的な存在であるのでやはりそこは守るべき領域であるように思います。
 いきなりジュンリン2人を任された高橋さんは大変そうですけど、ガキさんがいるから何とかなるんじゃね? と意外と楽観視してます。つか、ジュンリンもリーダーがころころ変わって大変だな。
07/06/09
ネタがなくてどうしようかと思ってた
 娘。34枚目のシングルは江上さんアレンジ。ハローでは美勇伝のアルバムのチェックイン・チェックアウトや「直感」のリミックスなんかをしてます。あとなっちのコンサートのオープニングもやってますけど、純粋なアレンジでは今回初参加です。いきなり娘。シングル曲のアレンジが吉と出るか凶と出るか。
 僕はLeah Dizonの「Could you be that one?」しかCDを持ってないけど、それを聴く限りじゃ全うなR&Bですね。AKIRAほど変態チックな部分もなく綺麗なR&Bって感じ。でもこれをそのまま娘。のシングルでやるとは思えないしなぁ。明るく楽しく弾けたのを一発頼むよ!

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 小春マイマイさんのきら☆ぴかは宮永治郎さんアレンジ。なっち「たからもの」のC/Wと後は何と言ってもメロン「お願い魅惑のターゲット」(宮永さんの1人仕事だとは思わなかったわ)。ギタリストらしくロックを基本とするアレンジが得意っぽいです。こっちは相変わらずつんく♂兄さんはノータッチのようで、今のきらレボプロダクツの延長線上なので大ハズレな物にはならないんじゃないかって気が。

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 10年記念隊の編曲者欄はまだ空欄でした。残念。

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 とラムちゃんがサイトに書いてて誰かワクワクしていたのですが(「プロデュース」と書いてあるんでハローじゃないとは思ってました)
 HALCALIでした。このアルバム買おうかな。
07/06/11
鈴木亜美 joins 中田ヤスタカとか羨ましすぎるんですが!
 CUTIE PARTYにて℃-uteの新曲「めぐる恋の季節」が初オンエア。最近の物で言うと美勇伝の「恋する♡エンジェル♡ハート」、℃-uteの物で言うと「JUMP」や「僕らの輝き」に似た8ビートロックです。
 Daichiさんっぽいと思ったあなた、正解です。スキャンしてないですけど、発注書にはちゃんとDaichiさんの名前がありました。その時点でかなりガックリしましたが、その時の記憶が蘇ってまいりました。タンポポの「年末年始の大計画」とかソニン「カレーライスの女」とかロックな音は他の打ち込みの音楽に比べて得意なはずですが、FMラジオって事を差し引いても全体的な安っぽさは否定できません。ビートロックっぽいっちゃーっぽいのかも知れませんが、いかにもサンプルから引っ張ってきました的なドラムの音とか特に…。メリハリがなくてのっぺりしてるし勢いに任せただけって気がします。言い方を変えればライブツアーのためだけに作られた曲、と言えるかも。

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 ℃-uteの次のツアーは(多分)スタンディングのライブハウスツアーで、更にこの新曲。非常に危ないです。「危ない」ってのは「ウッヒョー!これはヤバイぜ!!」ってポジティブなニュアンスの「危ない」ではなく文字通り「危ない」です。
 客側のスタンディングのライブへの慣れてなさ度はメロンファーストライブの時の比じゃないと思ってます。メロンの時は一部ではありましたがスタンディングのライブに対する共通意識と言うか認識がちゃんとありましたから(だからこそダイブが無事に出来たんだと思います)。ほとんどの℃-uteのファンにそれは多分ないんじゃないかな。そういう意味じゃ(前の方だけでしょうけど)ルール無用になりそうで怖い。

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 最近の美勇伝や℃-uteのようなノリが良いロック調の曲に対して「メロンっぽい」と良く言われます。恐らくそれは「This is 運命」ではなく「お願い魅惑のターゲット」を指しての事だと思いますが、「お願い魅惑のターゲット」はそれらと比べるのがおこがましいくらいに出来が良いです。
 ロックのオケは生バンドでレコーディングが出来ればそれに越した事はないんでしょうが、時間やお金の制約があってそうもいかない。そういう時にちょちょっと打ち込みで適当に済ましてしまうのか、元のコンセプト通りに極力打ち込みと分からないように仕上げていくかの違いはとても大きいです。少なくとも「お願い魅惑のターゲット」は手を抜いているように全く感じない素晴らしい出来です。「メロンっぽい」と言われる曲も雰囲気だけでなくそういう部分を見習って欲しいところです。
07/06/18
美勇伝コンサートツアー2007初夏 美勇伝説W 「ウサギと天使」@愛知厚生年金会館
01. 恋する♡エンジェル♡ハート
02. キョウモマッテマス
03. 曖昧ミーMIND
04. 唇から愛をちょうだい
05. 紫陽花アイ愛物語
06. クレナイの季節
07. カッチョイイゼ!JAPAN
08. シュワッ / 岡田唯
09. ひとりじめ / 三好絵梨香
10. ロマン / 石川梨華
11. Tea Break
12. パジャマな時間
13. まごころの道
14. クラクラ ディナータイム
15. 恋のヌケガラ
16. 美〜Hit Parade〜
17. 一切合切 あなたに唐・げ・る♪
18. 愛〜スイートルーム〜
EN1. 愛すクリ〜ムとMyプリン
EN2. LET'S LIVE!

 今回はビジュアルブックの出来がグーです。3人とも綺麗に撮れてて、特に三好さんが良い。いつも微妙に口が半開きの印象があるけど、口を閉じてた方が妙な色気が出て良いね、この子は。

 コンサートを見ると美勇伝のカテゴリがワンダフルハーツなのは何となく納得できます。エルダークラブは若干の方向性の差異はあるものの、基本的にコンサートにおいても音楽の質を追求していく事を目指しています。なっちツアー「Rockですよ!」が顕著です。一方ワンダフルハーツはあくまでエンターテインメントとしての見せ方をしているように感じます。美勇伝は3人しかいなくてマイクのチャンネルは空きまくっているので生バンドコーナーがあっても良さそうですが、頑なにカラオケです(まぁ、3人とも歌唱力がべらぼうに高いわけではないのでバックの音に食われちゃう可能性が大きいですけど)。
 そう言う観点で見ると前回のツアーから曲が2曲しか増えていない状況で前回は外れていた「曖昧ミーMIND」をやったり、定番のソロコーナーが健在だったり、人形劇が相変わらずの面白さだったり、こっちのチームはこっちのチームで頑張っているようです。

 美勇伝は石川さんが軸になってしまっているのが現状だけど、歌の面では三好さんを早急に軸に据える必要があると思う。前回のツアーでも上達してると思ったけど今回の「ひとりじめ」はもう言う事なし。「ひとりじめ」が彼女の声質やキーに合っているだけかも知れませんけど、それを差し引いても歌では十分センターを任せられるレベルです。石川さんの喉は不治の病なので…。

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 MCで石川さんの新しい写真集が出る言うてましたわ。バリ島で撮影したとの事なので、まぁいつもの写真集っぽいです。

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 ちょっと前と比べるとコンサートに来ている女の子の数が増えている気がする。
07/06/20
「寝る子はキュート」のレポはちょっと後回し

 サンスポの見出しにハッピーニュースと書かれているけど、本当に久々のハロプロらしいポジティブなニュース。良いんじゃない? こういうのも。
 そもそも大学受験のために卒業したんだから、大学に合格したから戻ってきても良いと思うし(まぁ、ハロープロジェクトを卒業って言っちゃってて、だから僕は小川さんのプロフィールは残してコンコンは削除しちゃったんだけどね)。大学合格のお知らせを公式サイトで発表したり、あさみとみうなの卒業式に来ちゃったりしてたから事務所とは友好な関係だったんでしょう。
 ここで娘。に復帰とかだと娘。ってそんなに簡単に出入り出来ちゃうもんなん? って事になってそれはちょっと嫌だけど、ハロプロなら良いんじゃないかな。それくらいの懐の深さはあると思うよ。例えば加護ちゃんが戻ってきたいって言ってもそれは諸般の事情が許さないと思うけど、ハローを辞めた人、例えばあさみやみうな、もっと言えばめぐなんかが本人がそれを願って事務所もそれを願ったら実際に戻ってきちゃったとしても僕は構わない。Never say never。

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 一度辞めた所に戻るってのは結構大変だけど、本人が戻りたいって言うなら戻してあげた方が幸せだと思うし。

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 で、コンコン復帰と共に驚きなのがガッタスCDデビューね。今まで何度かタイミングがあったように思うんだけど(例えばガッタスメンバーでのFCイベントとか)、ガッタスはあくまでフットサルのための存在でCDデビューとかそういうのとは一線を画すると思ってたんですけどね〜。いよいよ満を持してのCDデビューですか。
 GAMのような目的を見失っているユニットと違い、ガッタスからの選抜と言いつつ今まで全くガッタスに絡んでいなかったエッグを無理やりガッタスに入れてしまう辺りは昔の新人売り出しを目的としたユニットのようで、心躍るものがあります。真野ちゃん可愛かったしさ。

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 柴ちゃんはハロコンにも出演するのに何故蚊帳の外…。

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 夏ハロコンの初日が高騰しそうだなぁ。困った困った。
07/06/21
劇団ゲキハロ第2回公演「寝る子はキュート」@サンシャイン劇場
 「寝る子はキュート」はリボンの騎士を越えたね! いや、まぁ、単に僕がミュージカルが嫌いってだけだけど。

 あらすじは簡単に言うと舞美演じる来夏たち5人(℃-ute愛理、栞菜)が別荘に旅行に来て、そこにアルバイトとして愛理と栞菜がいて、岡井ちゃんマイマイさんが浮き輪で人間輪投げをするというものです(岡井ちゃんとマイマイさんの件はアドリブと言うか小ネタですが)。

 結論から言うと面白かったです。ガチガチにシリアスにせずに適度に笑いが入っていたのが良かったのでしょうか、2時間弱の公演時間が短く感じましたから。ハロプロの舞台はどうしても歌をねじ込まなければなりませんが、今回は非常にスムーズに取り入れられています。劇中歌は1曲だけですがそれ(まぁ、これくらいは事前に知っててもさほど問題ないと思いますが森高ちゃんの「私がオバさんになっても」です)が昔の曲である意味合いはありましたし、そしてそれがその曲である必要性も同様にありました。
 粗を探せば色々見つかるんでしょうけど(最初のプロットからは来夏のキャラ設定が変わってるっぽいし)、それを感じさせない良い舞台でした。良い℃-uteの舞台でした。言葉で説明するのが難しいですが、℃-uteが持っているグループとしての空気感? 一体感? みたいな物が凄く感じられる素敵な舞台でした。「私がオバさんになっても」の件は泣くこと間違いなしです。

舞美:
難しい二役をよくこなしていたと思います。ちゃんと別人に見えました。夏美を演じている時は幽霊っぽく儚い感じがしましたし(あぁ、徐々にバラす部分が多くなっていく)。
梅さん:
正直役どころとしてはいてもいなくてもさほど…。ラストの来夏への台詞は三歌に言わせた方が良かったかも知れない。
ナッキー
ナッキーは普段から声を張って喋るタイプじゃないから舞台ではそれがかなりマイナスかな。それを活かすようなキャラ設定でもないし。あ、ちなみに℃-uteメンは全員PAを通してます。他の客演の人たちもそうらしいですけど。
愛理:
愛理って時々二次元好きって言うかヲタクじゃないかと思わせる言動をするんだけど(「〜じゃないか」みたいな口調とか)、それを舞台でも堪能できて一人でニヤニヤ。
岡井ちゃん:
岡井ちゃんはそれが台本なのか演技なのか分からない箇所が多々あって、そう言う意味じゃ非常に演技が上手いのかも知れません。
マイマイさん:
マイマイさんは既に貫禄があるね。本来なら子役と言われる年齢だけどとてもそんな感じはしません。
栞菜:
声が舞台栄えするのが大きな発見。いくらPAを通しているとは言え聞きやすいのはそれだけで大きなポイント。

 最後にミニミニライブがあってそこで「桜チラリ」と「タイムカプセル」を歌います。何でもかんでもミニライブをやれば良いって風潮は嫌いだったんですが、某巨大掲示板に「桜チラリ」の歌詞が夏美の心情にピッタリという意見があり、大変驚きました。
 例えば「見上げれば美しい 夜空にとけてゆく」の一節はまさにそのものズバリのシーンがありますし、「いつまでも手を繋ぐ 可愛い恋をする」もそれを思い起こさせるシーンもあります。「タイムカプセル」はそれと思わせるシーンはありませんが、タイムカプセル自体が過去の思い出をそのままの形で残すための物と考えればまさにそれは鏡の中の夏美ですし。「桜チラリ」と「タイムカプセル」は歌われるべくして歌われた2曲なのかも知れません。

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 コンコンこのコメントを読む限りだとあくまでガッタスへの復帰であって、結果的にガッタスが属するハローにも復帰すると言う形みたい。

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 ℃-uteの「美少女心理」が着うたでアップされたので早速購入。サビは全部愛理ソロみたい。Aメロも各メンバーのソロで、公開されてる部分はユニゾン一切なし。C/Wとは言え、また思い切った事をするなぁ。ちゅうか、いかにもギタリストが作りました的なオケでそれくらいしか注目点が…。これならBerryzの「青春大通り」の方が良いな。
07/06/23
ピンク色 オレンジと アクアブルー
 ハローの未来を担う若手ユニット、Berryz℃-uteポッシボー×2のシングルが比較的近い間隔で発売されます。Berryzの「告白の噴水広場」が6月27日、℃-uteの「めぐる恋の季節」が7月11日、ポッシボーの「夏のトロピカル娘。」「金魚すくいと花火大会」は6月13日とこの1ヶ月程度の間に4枚発売されます。プロデューサーは全て我らがつんく♂兄さんなのでどうしても近い間の曲は似てきてしまう傾向にありますが、この4作品は見事にバラけています。「告白の噴水広場」がムード歌謡、「めぐる恋の季節」がビートロック、「夏のトロピカル娘。」がアイドルポップス、「金魚すくいと花火大会」がカントリーと言った具合に。無論、それらは歌い手との相性や進むべき方向性などはこれっぽっちも考慮されていませんが、つんく♂ウォッチャー(&ハロプロワークスウォッチャー)としてはまずまず楽しめる素材が揃っています。
 オススメはポッシボーの曲。つんく♂兄さんがちょっと頑張ってコーラスを入れすぎていますが、そう言う部分も含めてなのかな? 昔のハローの曲に近い感じです。「夏のトロピカル娘。」は初期あややもしくはカン梨華を彷彿とさせる、つんく♂兄さんがやりたくてやりたくて仕方がないでも今のハローではやれないアイドルポップスのど真ん中です。そりゃあの当時の圧倒的なクオリティと比べるのは酷ですが、ハロー本筋の曲と比べてもなんら遜色ない出来に仕上がっております。

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 少し発売時期が早いけど時東ちゃんのシングル(ドゥーアップ歌謡)も入れると尚一層楽しめます。

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 メロンのブログさ、更新時間を見ると四六時中更新されてるから多分本人たちが直接アップして垂れ流しにしてるんだろうけど、それは止めて事務所チェックを通した方が絶対に良いと思うんだけどなぁ。

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 「アンフォゲッタブル」のC/W「サクラ色の約束」のベースは千ヶ崎さんとの事。千ヶ崎さんもすっかりハローになくてはならない人になってるわ。
07/06/27
Chris Benoit is 4 real
 大絶賛の内に千穐楽を迎えた「寝る子はキュート」。この良い流れのまま次の活動に…と思ったんですが、次は「めぐる恋の季節」なんですよねぇ。ハァ。
 他の人の「寝る子はキュート」のレポが軒並み絶賛ばかりなのはそれはそれで嬉しいんですが、彼女らの本分は歌手であるのでそっちでも頑張ってもらわにゃーね。「寝る子はキュート」は大人の麦茶の人たちが凄く頑張ってくれたので℃-uteもそれに応える形で素晴らしい舞台になりました。だけどそれはあくまで枝葉の部分。幹の部分をしっかりとした物にしないと大きな木にスクスクと育っていけないよ。多分℃-uteのメンバーは「めぐる恋の季節」のイベントであろうと次のツアーであろうと全力で立ち向かっていくでしょう。そんな彼女らに対して周りの大人がちゃんとしたプロダクツを提供させられないのが歯痒くてねぇ。ホント頼むよ、つんく♂兄さん。






 イヤ、まぁ、PVの梅さんは今までで最高か、っちゅーくらい可愛いんだけどね。

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 きら☆ぴかの「はなをぷーん」はミニモニ。の正統な後継者って感じね。ただし、ミニモニ。ほどぶっ飛んでなくて若干手堅く来た印象は受ける。とは言っても「めぐる恋の季節」よりちゃんと作られてるし、きらレボプロダクツの名に恥じない物にはなってると思う。C/Wも期待。