07/08/02
梅さん大丈夫かなぁ…
 「愛のなんちゃら指数」行ってみよっ!

「愛のスキスキ指数 上昇中」
こういう曲をやってる大久保さんは平田さん(もしくは所謂アニソンをやってる時のユカリン)の劣化版という印象しかないなぁ。嫌いじゃないけど別段好きでもない。
「思い立ったら 吉でっせ!」
本家(本家ちゃうか)平田さん。こういうちょっと遊びが入ったような曲も出来るんだね。明るくポップな部分は平田さんならでは。
「私がすることない程 全部してくれる彼」
ホントに久しぶりの前嶋さんアレンジ。着うたで聴いた時は「あれ〜、前嶋さんもこういうR&Bやっちゃうのかぁ」と少しがっかりしたけど、これは良い。凄く優しい音作り。こういうのがセンスの良さなんだろうな。
「サヨナラ 激しき恋」
アルバムにはDaichi先生がいないから…と思っても我々にはまだ山崎大先生がいるっ! もうさ、山崎さんはハロプロから手を引いてくれないかな? Daichiさんはたま〜にオッと思う時があるけど、この人は明けても暮れてもビートロックビートロックビートロック。それが面白ければ良いけど、自己主張しすぎのギターとグルーヴ感の欠片の感じないリズムのワンパターン。「サヨナラ 山崎さん」とゆいたいです。
「スプリンター!」
ちょいシャッフルなリズムを活かしたビッグバンド風なアレンジが心地良い(全部打ち込みだけどね)。「スプリンター!」って曲タイトルがアレンジ時点で決まっていたとすれば、このアレンジを当てはめた俊介さんは凄い。
「サクラハラクサ」
田中さんならもっとブチギレた物が出来ると思うんだけどなぁ。桃子(じゃないのか?)の「サクラハラクサ」のコーラスに助けられてる部分がある。
「桜→入学式」
リズムを打ち込みじゃなくて生演奏にしたら「蝉」クラスの名曲になったかも知れないと思わせるだけに、猛烈に惜しい。

 ユカリンの名前がないのが残念だけどアルバム曲が1曲を除いて良いので、そこそこ聴けるアルバムになってます。

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 ダイノジの大谷(エアギターの人じゃない方ね)のブログに娘。(とPerfume)の記述があったのでピックアップ。

彼女たちってキャバクラにいそうな少し下世話な感じ、ちょっといなたい感じが、あのけれんみが、もう本当にそのまんまでやったからこそ、批評になり、パロディになり、アイドルの既成概念へのカウンターパンチになったわけでしょ?

 それって3期メンバーまでなんだよねぇ。4期のメンツはメインストリームの"アイドル"にシフトチェンジしようとしてて、よっすぃ〜石川さんもカウンターパンチではなく明らかにストレートを狙ってるし。プロレスなんてとてもとても。その路線変更(って言い切って良いと思うけど)が成功か失敗かなんて分からないけど、4期が入ってからでももう7年でしょ。これで失敗って言っちゃったら他のアイドルグループに石を投げられそうだから、"アイドル"へのシフトチェンジは成功なんじゃないかな。今は"アイドル"、昔は"アイドルみたいなもの"で良いんじゃない?

多分、つんくさんはメンバーにある種の潔白感を求めるんではないですか?
だから男の匂いのしない低年齢にどんどんアイコンとしての興味がうつっているんじゃないかと思います、個人的に。

 "アイドル"としてはそれが正しいんだと思う。だからこそ初期のモーニング娘。は異質であったわけで。

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 だからイベントのゲストにビークルじゃなくてビークルに曲を作ってもらえっての。
07/08/04
手と手をつないで 真夏のパレードへ
 「鳴り始めた恋のBELL」はFM音源を聴くとあれは恐らく「プログラミング:松井寛 ギター:鎌田浩二」だと思う。鎌田さんがギターを弾いてる部分はアレンジャーの手を離れてから付け足したり差し引いたりしてるんじゃないかなぁって邪推してる。ディレクターをやったりしてるからそういうのが出来る所にいる人だし。ま、僕の予想はまたしても外れたわけですが!

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 高橋さんさいたまの花道を先頭を切って駆け抜けている姿を見て、あれが高橋さんが作る新しいリーダー像だと確信した。過去のリーダーは中澤さん飯田さんよっすぃ〜もフロントメンバーではない事もあって後ろから見守っているリーダー像でしたが、高橋さんはそうじゃない。先頭に立って皆を引っ張っていくのが高橋さんなりのリーダー像なんだろう。

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 コモリタミノル! ハロプロを手掛けて欲しい人ランキングで常に上位にランクインしている(僕調べ)コモリタミノルが遂にハロプロに! 小森田さんと言えばSMAPの「ダイナマイト」やFolderの「パラシューター」に代表される黒っぽいポップス(ちょっとハウス寄り)が大の得意。そしてそれはハロプロにはもってこい! 今回だけのお仕事に止めないで今後もお願いしますよ。よし、音楽ガッタスの次のシングルはコモリタミノルで!

 でもあややのは多分バラードなんだろうな。
07/08/07
青封筒
 クレジット機能ねぇ。手数料とか色々取れて事務所的にはおいしいんだろうけど、チケットや何かの支払いを既存のカードで決済出来るようにしてくれる方が随分楽だわ。
 チケットの転売は減らんでしょーね。一般会員は今までと何ら変わらんのだし、スペシャル会員用のチケット(なんてものが仮にあるとしても)に個人情報を今まで以上に載せるとは思えん。大体会場でのチェックが無理でしょ。店舗でクレジットカードを使って買い物をする習慣が全くない(と言うか外でカードを使った事がない)ので、スペシャル会員のグッズ購入がカード決済オンリーなのがちょっと嫌だな。

 つか、スペシャル会員のメリット少なくね? グッズ列が緩和されそうなのは嬉しいけど、全公演で出来るわけじゃないっぽいし(厚生年金会館程度の開場でグッズ列を分けられるとも思えん)、そっちの人が多くなっちゃうと結局商品選びに時間が掛かって同じ結果になりそうじゃん。「スペシャル会員限定アイテム」なんて代物はたいして欲しくないものをくれるってのが相場だし(FCで大昔に貰ったミラーは飾ってるけど、チケットホルダーなんて貰っても全然嬉しくない)。

 ただ、今回のFC制度変更で一番大きいのは事務所がまだまだハロプロをやめるつもりはなさそうって点じゃない☆カナ。FC制度変更します、来年ハロプロ終了です、なんてのは流石にないだろうし。やる気満々みたいで良い事じゃん。

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 ジュニア会員の身分照会ってしっかり出来るんかな。ジュニア限定イベントを開催したら禿げたオッサンばかり集まったなんて笑えんぞ。

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 FLASHも注目の真野恵里菜クン
07/08/09
横浜で会いましょう
 新人公演セットリスト。


 曲目だけ見ると前回の栞菜、ミッツィーを軸にした構成から3曲持ち歌がラインナップされているポッシボーを軸にした構成に変わるっぽいですね(もっとも前2人は今回出ませんし)。ジュンジュンリンリンの2人は娘。ツアーのリハーサルもまだでしょうから、今回も出演させても良いような気もしますが(と言うか個人的に見たいし)。

 曲のチョイスが全体的に古い曲が多すぎますね。最近の曲はポッシボーと音楽ガッタス、もう少し広げても「浪漫〜MY DEAR BOY〜」など辺りまでですか。新しい曲は既存の公演なんかで歌われる可能性があるので避けているのと古い曲を歌わせる事でメンバーの役割等に色々穿った見せ方をしてるのかも知れませんが、昔の曲の方が出来が良いのは紛れもない事実で、それであるが故に楽しみな事は楽しみなんですが懐メロ大会になっちゃうのもちょっとね。
 個人的には「鳴り始めた恋のBELL」→「行くZYX! FLY HIGH」が熱い! これはたまらん! と思う一方で困ったなぁ、と。新人公演は基本的に顔見世公演であるべきだと思ってて、そのためには曲がつまらない方がステージ上に集中できるので好都合です。なので新人公演に限っては前回のように「大阪 恋の歌」とか歌われた方が良いんです。スタンディングで「行くZYX!」なんてやられた日にゃ曲の楽しさが勝ち過ぎちゃいます。

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 公式サイトなのに「行く!ZYX FLY HIGH」とか書いてるし。変な所にエクスクラメーションマークを付けるでない。
07/08/10
Bye&Thanks
 どうも、楽曲メインのsweetest nothingです(心の中で思いっきりガッツポーズをしながら)。何にせよ名前を挙げてもらえるのはありがたいことです。これからもCDは買いまくっていく所存であります!

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 本来なら今日は名古屋で開催されたCutie Circuit 2007に行ってそのレポがここに書かれていたはずなんですが…残念ながら行っておりません。仕事の方は正直今はほとんどやる事がないので休もうと思えば全然休めます(24日に休みたいので今我慢してるってのはありますけど)。それでも行ってません。
 と言うのも今回はイベントに向けてテンションが上がらないんですよ。勿論℃-uteは大好きです。最近は真野ちゃん真野ちゃん言うとりますが℃-uteへの愛情は変わってないと思ってます。でも、今回は「うおおおぉぉぉ! 梅さーーーーっん!」って気持ちより「曲ツマンネ」の方が強すぎちゃって。多分CDが出た時に1回聴いて後はラジオを聞いている時に流れるのを聴くくらいで、それはもうビックリするくらい聴いてません。ぶっちゃけ、曲だけで言ったら「めぐる恋の季節」にはCD1枚分の価値はありません。それくらいの出来です。これが音楽ガッタス「鳴り始めた恋のBELL」並みの出来だったら仕事をサボってでもイベントに行くのですが…。

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 イヤイヤ、そんな「マンゴープリン Mix」なんて何かの見間違いに決まってるじゃん。






 マジかよっ! あまり期待しない方が良いのかなぁ。夏っぽい感じ…サンバとかどうかな。□□□の「GOLDEN WEEK」みたいな感じでお願いします。あとはC/Wのオリジナル new Verがどれくらい変わってるかだな。

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 カリスマねぇ…。娘。でヒットを連発してるし、SMAPやら何やらやってるから外から見るとそう見えるのかもね。こっち側にいるとそんな風にはこれっぽっちも見えなかったりしますが。
07/08/17
実際の人物とは異なります
 会社が長期休暇になると途端に更新頻度が停滞するsweetest nothingです。こんばんわ。

 見た人全員の度肝を抜いたジャケットでお馴染みメロン「お願い魅惑のターゲット」ニューバージョンが無駄に長いFM PORTのラジオで流れた模様。模様ってのはすっかりラジオを聴くのを忘れていたからです。仕方なく着うたを購入する事に…。
 まずは既にオンエアされているオリジナルニューバージョンの方。オケは多分オリジナルと同じですね。携帯で聴く限りではギターの音が若干エッジが立っている気がしなくもないですが、きっと同じです。その代わりと言っちゃなんですが歌はごっそり新緑です。オリジナルとはパート割も変わっているみたい。ただ、オケやメロディが変わっていないので曲から受ける印象はオリジナルバージョンと何ら変わっていません。言ってみれば今のメロン記念日による「お願い魅惑のターゲット」以外の何物でもありません。
 そして謎の「マンゴープリン Mix」。レゲエ…かなぁ。リズムパターンは一時期のAKIRAが良くやってたR&BのそれだけどR&Bではないし。ラップ(あ、ラップはメロンのメンバーじゃなくて男性ラッパーがやってます)が入ってる事もあってなっち「ザ・ストレス」shakaboneリミックスに近いのかも。これやってるの田中さんじゃないかなぁ。ボーカルパートも若干弄ってて(あるパートを繰り返したり)、他にそんな事をしそうな人が今のハローには見当たらないので。田中さんじゃなければ新顔さんかな。好きか嫌いかで言ったら好きだけど、シングルの1曲目にする程のバージョンではないような。

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 しっかし、このジャケットをデザインしてるのは誰だ? 「FRUITY KILLER TUNE」brahmanがやっててシングルVクリップス2もそうかなぁって気がするんだけど…。

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 時東ちゃんのベスト。7曲しかなくて、ベスト特有のお得間が激薄。どうせならシングルのC/Wも収録して曲数を増やせば良いのになどと思ってしまいます。
 新曲の「××× カワユクなりたいっ」が収録されてますが、まぁこれが時東ちゃんには勿体無い(失礼)素晴らしい曲。ブラスを効かせた(Daichi先生なのでいつものシンセブラスですけど)開放感溢れるポップソング。テンポを落としたら少女隊の「もっとチャールストン」みたいな感じになるかも。これ、Daichiさんじゃなくて俊介さんがやったらハロプロ側の人は歯軋りするような出来になったはず。

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 週刊プロレスより新日本プロレス棚橋弘至のG1優勝後のインタビュー。

−IWGPを獲ったときと比べてどうか。
IWGPもG1もキツイですよ。比べられないですね。
ボクの中でリア・ディゾンと松浦亜弥を天秤にかけたようなもので(笑)。

 棚橋の中であややはそんなに重要なポジションを占めているのか。
07/08/20
梅田えりかという女の子
 ℃-uteの中では一番背が高くまた大人びた顔の造りをしていますが、そんな見た目とは裏腹に精神年齢は一番幼いです。スポーツフェスティバルなどでマイマイさんと一緒にいる場面を目にしますが、あれは梅さんがマイマイさんの保護者代わりになっているのではなく、マイマイさんが梅さんの保護者代わりになっているのです。ただ、めぐの脱退以降、最年長者としての責任感が出てきたのか、矢島さんをサポートするように心掛けているような場面が見受けられ、幾分しっかりしてきたと思います。それまでは前へ前へと行かない性格が災いしてあまり目立ちませんでした、以前に比べれば若干目立つようになっている印象を受けます。以前に比べれば、って程度の微々たるものですけど。
 さて、そんな見た目と中身のギャップが大変大きかった梅さんですが歳相応の感覚は持ち合わせていて、自分にあまり人気がない事を恐らく理解しています。だから握手会で梅さんに会いに来たなど梅さんが目的である事を伝えると凄く喜びます。そんな梅さんキャワ! 俺が付いてるゼ!

 そして梅さんのもう1つの特徴が濃いルックスとは正反対の可愛い声です。歌声は低く見られがちですが℃-uteでも一二を争うほどの高音です。知らずに梅さんの歌声を聴いた人は少なからず驚くでしょう。梅さんの澄んだ綺麗な歌声はきっとみんなの荒んだ心を癒してくれるはずです。

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 短期集中連載℃-uteメンバーテキストです。元々プロフィールページ作成用に作った文章をチマチマ修正したものなのでメンバーに対する認識が若干古かったりする箇所もあるかと思いますが、その辺りはご容赦を。7人分はもう作ってあるので毎日更新を目指します!
07/08/21
矢島舞美という女の子
 ℃-uteでは一番所謂美少女顔をしていますが、写真写りが圧倒的に悪いという致命的過ぎる欠陥を持っています。誰だよ、これと何度思った事か。最近は若干良くなってきていますがそれでも…。
 そして不器用な女の子でもあります。不器用と言っても直喩的な手先の器用不器用ではなく、応用があまり利かず一直線な性格の持ち主と言う観点での不器用です。例えばMCを担当させると台本部分はきっちりとこなします。しかしグダグダになったメンバーの意見をまとめたり話にオチを付けて上手くまとめる能力は若干欠如しています。
 ただしその一直線な性格は一生懸命という結果になって現れます。ステージ上で、例えそれがバックダンサーだったとしても決して手を抜かないその姿は、自らの行動を以ってメンバーを引っ張るリーダー向きなのかも知れません。

 歌の面では歌唱力で勝負するタイプではありません。どちらかと言うと力でねじ伏せるタイプです。しかし7人体制になってからは愛理ちゃんと共にメインを任されているため、昔から比べると格段に上達しています。矢島さんの性格からすればきっとこれからも上達する事でしょう。
07/08/22
有原栞菜という女の子
 追加メンバーであるのに℃-uteにすっかり溶け込んでいる辺り、自己主張が上手い女の子です。他のメンバーも「積極的に話しかけてきてくれて話しやすかった」と口を揃えます。どうやら彼女自身が後から入ったと言うことをしっかり理解して行動しているようです。もう今ではナッキーの事を「ナッキー」と呼んでいますし、℃-uteのメンバーとして全く違和感はなくなっています。
 自己主張に絡んでですが基本的に我は強い子です。よみうりランドでめぐに見せた対抗意識が彼女の本質に一番近いような気がします。それであるが故に℃-uteに入っても物怖じせずに矢島さん梅さんに何でも話せたのだと思います。

 握手の時に死んだ目をしているともっぱらの評判ですが、多分スタミナがないです。コンサートを昼夜見た感じでは明らかに昼の最初の方が元気一杯で夜になると顔に疲れが出てきているのが見て取れますから。そこは矢島さんのように無尽蔵のスタミナを身につけるか、みきてぃのように力をセーブする必要があるように思います。

 彼女のダンスには動物的な動きとでも申しますか、それほど大きくない体を躍動させるリズム感に溢れています。もっとも前述のようにスタミナに難があるので後半になるとヘロヘロですが、今の℃-uteの中では良いアクセントになるかも知れません。

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 音楽ガッタス「鳴り始めた恋のBELL」のPVがオンエアされたわけですが、これが素晴らしい。もう、手放しで褒めちゃおう。どこかのスタジオみたいな所で単に歌って踊るだけのシンプルなPVですが、みんな笑顔でキラッキラしててバイタリティ溢れる良い表情をしてます。PVの構成としては「女に 幸あれ」とそれほど変わりませんが、曲の持っているイメージが違うとここまで違うものかと思うくらいに違います。
 そして、まぁ、これは言っちゃいけないんでしょうが、非常に「モーニング娘。」チックに見えます。「あの時期」を支えたよっすぃ〜石川さんがフロントを締め、そこにコンコン里田さん(ん?)が脇を固める姿は「これがモーニング娘。」と言っても通用しそうです。と言うか、よっすぃ〜と石川さんが治めるユニットの形はまさに僕が将来見るであろうと思っていた、でも見る事は叶わなかったモーニング娘。の形。

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 しかし、「鳴り始めた恋のBELL」のPVは真野ちゃん大プッシュだな。澤田ちゃんや仙石ちゃんもそこそこアップがあったし、音楽ガッタスの企画意図としてはこれで正解だわ。

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 ミニライブは20分かぁ。暑いし、行く気が若干減少してまいりました。
07/08/23
中島早貴という女の子
 「今『きょとし』って言いましたよね キュフフ」

 愛理ちゃんとは違うタイプですが彼女も非常にマイペースな女の子です。周りに流されず自分のしっかりと自分のペースを持っています。更に自分がこれと決めたら最後までそれを貫こうとする芯の通った女の子です。なので実は進行役には一番向いているのかも知れません。もっとも、若干芯が通り過ぎていて、例えば自分が言うべきことを忘れてしまった場合になあなあで流す事をしないためスムーズな進行は縁遠いかも知れませんが。
 ただ、めぐがいなくなってコンサートやイベントでMCを勤めるようになった事は経験を積ませる意味でもナッキーのキャラクターのアピールの意味でも間違いなくプラスに働いているはずです。

 見た目からはテンポが遅そうな印象を受けますが実際にはダンスのスキルはなかなか高いものがあり、派手さはないももの性格が現れているような真面目なダンスには好感が持てます。
 ただし、歌の面では声質が高音と言う事もあり、愛理ちゃんマイマイさんの陰に隠れてしまい目立った印象を与えるには至っていません。今後は歌の面でのアピールが課題となってくるはずです。

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 石川さんの「アビュー」買いました。うーん。可愛い事は可愛いんだけど「Oui, mon amour」のような突き抜けた可愛さはないなぁ。長いエクステをつけたカットやこっちをキッと睨みつけるようなカットは良いけど、それ以外は…。渡辺達生の良くない部分が出てるっぽい。

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 見た見た。話題の「お願い魅惑のターゲット」のPV。こういうバカをやれるスタッフが今のアップフロントにいるってのが驚き。そのバカ力をもっと他の所にも上手く出してくれよ。
07/08/24
鈴木愛理という女の子
 彼女は歌に関しては絶大な自信を持っています。恐らくハローの誰にも負けないと思っているはずです。言うまでもなくそれが彼女の最大の武器です。矢島さんと2トップを組む機会が多く、矢島さんはああいう子なので彼女のフリが相対的に小さくこじんまりとしたものに見えてしまい、ともすれば手抜きに見えかねません。しかし彼女の歌はそういうネガティブな見方を打ち消してしまう説得力を持っています。
 喋りのテンポが他の子と違ったり天然であるためメンバー内で若干浮いている印象を受けがちな彼女ですが、しかし実際には同世代のナッキーや栞菜とは意外と仲が良いことを伺わせます。しっかりとした所があるので上の人に甘えたりするのは苦手のようですが…。

 間違いなく彼女は永続的な℃-uteのフロントメンバーからは外されないでしょう。あまり挫折を知らないであろう彼女がそういう状況に追い込まれた時にどう立ち向かっていくのかを見てみたい気もします。

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 「鳴り始めた恋のBELL」のPVは「浪漫〜MY DEAR BOY〜」に作りが似てるらしいですね。似てると言われても「浪漫」のPVがどんなだったかこれっぽっちも思い出せない僕ですが!

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 ホントにbiceなのか! とするとひょっとしたら小春がbiceの書く曲を歌う可能性も無きにしも非ずって事だな! もしそれが実現したら個人的にはきらレボプロダクツ最大のヒット。

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 キュゥピィ。さん主催の壁紙コンテスト、ただいま投票受付中です! もちろん僕も出品してます! パッと見た感じで大体僕のは分かるなー。
07/08/25
岡井千聖という女の子
 マイマイさんとのコンビで色々やっている時のヤンチャ番長のイメージが強い彼女。しかし実際には前に出る所は出て、自分が出るべきではない場面では他のメンバーに譲ったりもする、場の空気を読む事が出来る女の子です。そして自分の求められている役割を客観的に理解する事が出来るスマートな頭を持っています。従ってトーク部分でのアドリブなどのフレキシビリティはかなり高いです。
 歌パートではマイマイさんとのコンビで使われる事が多いためパートは非常に少ないですが、めぐが抜けた今となっては貴重な中〜低音を任せられる可能性を秘めた数少ないメンバーです。現時点で実は歌はそこそこ上手く、その年齢的な伸び代を考えたら今後にもかなり期待が持てます。もし彼女がメインパートを任せられるようになれば同い年の愛理と良いコンビが組めそうです。

 僕は何回も、それこそ優に二桁回数くらいは彼女と握手をしていますけど、いつも笑顔で握手をしてくれている印象が強いです。一度スタッフに引き剥がされた勢いで彼女をスルーしそうになった時も一生懸命手を伸ばして握手をしてくれた事もありました。キモヲタの部類に入る僕を満面の笑顔で迎えてくれる彼女は間違いなく良い子です。

℃-ute Cutie Circuit 2007 〜MAGICAL CUTIE 感謝祭〜@東京体育館
 観覧専門でまったりと参加してきました。グッズは例の如く長蛇の列でしたが、今回の感謝祭のグッズは開演時間程度までは全部残ってたので結構な数を作ってる模様(Cutie Circuitの生写真は全て売り切れてましたが)。
 東京体育館の客席の南北ブロックを梅さん矢島さんがクジを引きRed CuiteとWhite Cutieの応援に割り当てるとの事。まぁ、僕は神様へのお祈りが足りなかったようで矢島さん率いるRed Cuiteの応援側になってしまったわけですが。一応南北ブロックの行き来は係員がチケットチェックをしていて出来ませんが、それでも南ブロックには愛理ちゃんの緑色のTシャツが、北ブロックには矢島さんのピンクのTシャツが増えてくるのが何やら難しい法則に則っているようでした。

■ マジカル☆開会式
 岡井ちゃんの妹弄りがナイス。

■ マジカル☆GIRLS RUN
 普段は末っ子キャラ全開の岡井ちゃんとマイマイさんが小学生の女の子のしっかりとエスコートしていて、普段はあまり見られないお姉さんっぷりを発揮していました。

■ マジカル☆ボウリング
 南ブロックの下手側でこじんまりとやっているから地味すぎ。

■ マジカル☆大玉転がし
 何が君たちをそこまで駆り立てるのかってくらいに参加者の皆さんが張り切って見た目にはなかなか面白い事に。

■ マジカル☆フリースロー
 仕事帰りかと思われるスーツ姿に鉢巻の参加者が涙を誘います。そしてRed Cuiteは途中まで0点で終わるんじゃないかという空気が客席には充満していました。

■ マジカル☆サバイバルリレー
 梅さん大活躍。スタート前のインタビューで「サバイバリたい」と訳の分からない事をのたまう梅さん。誰もが椅子とお尻の間に入れて割る風船を無理やり背中で割ろうとする梅さん。何を思ったか仰向けの匍匐前進で障害物のネットをくぐろうとする梅さん。そして案の定捕獲された獲物になった梅さん。この競技の梅さんだけでチケット代の元は取れた気がします。

■ マジカル☆応援合戦
 リーダー矢島さんの命によりRed Cuiteが命懸けで頑張る。

■ マジカル☆玉入れ〜
 誰か1人くらい肩車すると思ってたのに残念。負けたWhite Cutieの参加者とメンバーが土下座合戦。これはちょっと面白かった。

■ マジカル☆ミニライブ
01. Go Girl〜恋のヴィクトリー〜 /
吉川友・古川小夏・佐保明梨・岡井明日菜・小川紗季
02. めぐる恋の季節 / ℃-ute
03. 大きな愛でもてなして / ℃-ute
04. JUMP / ℃-ute

 最初のエッグの「Go Girl」は歌ってません。大昔のキッズFCツアーと同じくパフォーマンスだけです。吉川ちゃんは全然ダンスレッスンしてねぇんじゃないか? 今日出たエッグの中でダンスは多分一番下。人気の面では一歩も二歩を先を言ってるけどこれじゃ使えないよ。
 時間が20分と分かっていたから大体4曲だろうなぁとは思ってましたがエッグの1曲が入るのは想定外でした。あ、エッグ、℃-ute共に歌衣装はなくadidasのジャージでそのまま歌ってました(イヤホンのトランスミッターはどこにつけてたんだろう?)。℃-uteは全員生歌でしたかね。マイクが7本も生きているとは思わなかったので少し驚きました。

■ マジカル☆閉会式
 愛理ちゃんが来年もやりたいと言ってましたがどうなる事か…。

 スポフェスに比べて競技のガチンコ度合いが薄くて(イヤ、ガチンコには違いないんでしょうけどね)競技全体が温いと言うか地味と言うか。参加メンバーがエッグを入れても12人しかいないからキツイ競技を連続させられない事情からこうなっているんでしょうが、参加者同士のガチンコフットサルとかガチンコ1500m走とかやっちゃえば良かったのに。
 初の参加型運動会と言う事で上手く行くかどうか正直ドキドキしていましたが、滞りなく進行していました。極力メンバーと参加者が一緒に競技をしないように苦慮しているのは見て取れましたが。タイムスケジュールも最初に見た時はタイトだと思いましたが、ほぼ時間通りの進行でした。
 場内スクリーン用とは明らかに違うハンディビデオカメラが両組に1台ずつくらいあったのでFC通販でそれぞれの組のDVDが出ちゃったりするかも。
07/08/26
萩原舞という女の子
 ℃-ute最年少の彼女ですが子供であるからと言ってメンバーに必要以上にそういう扱いをされる事をあまり好みません。内面は見た目以上に大人なので他のメンバーと同じように扱われなければ気がすみません。ただ、とは言っても小学生である事に違いはないので言いたい事がうまく言えず、それを分かってからかうめぐとのやりとりは℃-uteイベント名物でした。
 与えられたものをやりきる力は℃-ute随一です。コントなどでは自分がオチとして使われている事をちゃんと理解していて精一杯それに応えようとしています。そしてそれを見事に演じきってしまいます。この辺りは流石に芸暦が長いだけの事はあります。

 声自体の好き嫌いは分かれるでしょうが歌自体は比較的安定しています。とは言ってもまだ子供子供した声質ですのでメインでは使いづらく(「EVERYDAY YEAH! 片想い」はそれを逆手に取っていますが)、1コーラス2コーラス程度のフックとしての使われ方が多くなっているのが現状です。声質自体、中学〜高校と年齢を重ねるに連れて変わっていくと思われますので、時が経てば状況も変わるでしょう。

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 10年記念隊のコンサートに関するレポはまた後日。
07/08/28
生殺し
 では、10年記念隊のコンサートレポを…と思いましたけど、その前にB.L.T.に面白いインタビュー記事があったのでそれを先に。つんく♂兄さんのアルバムのインタビューですけど、非常に興味深いのはちょっと長いですが以下の部分。

−プロデューサとしては、健全な男子マインドを持つが故の苦労があるのだとか。
「もう忍耐力。お坊さんですよ。忙しくて遊びに行けない! とかは別にいいんですよ。それより普通に考えてですよ、国民の中から選ばれてきた美女がたくさんいて、ばーって囲まれてるわけですよ。だいたいの男は頭がおかしくなりますって。それを普通に毎日しれ〜っと過ごすわけですあの子たちにこっちが男として女を意識してるって思われたらダメなんです」。

−うらやましいな、と思ってましたが。
「ダメです! 絶対無理です。そんなんじゃ勤まらないと思います。何が必要かというと“一番好きなことをガマンする”こと。だからそこに愛が生まれるし爆発力や瞬発力が生まれるんです。大好きなケーキがそこにあってもガマンしないとダメ。でもケーキ嫌いなヤツにうまいケーキ作れるわけがないんです。女の子にものすごい興味のあるヤツだから女の子の曲を作るんです。そこにものすごい“生殺し”の気持ちがバッチリ込められてるんですよ。もちろんハロー!プロジェクトのメンバーたちとは年齢的な開きもあるから直接の恋愛対象とはならないけど、精神的には女が好きでロックを始めて、売れて女をはべらかすんだ! って言ってたヤツが女で一番苦しんでる(笑)。だから爆発できるんです」。

 生殺し。良いね。これがつんく♂=ハロプロと秋元康=おニャン子の一番大きな違い。全然我々が知らない人とお見合いをして結婚したつんく♂兄さんと自ら手掛けたグループの人気メンバーと結婚した秋元康。こういう部分でプロデューサーとしての線引きがきっちり出来ているからこそ10年続いているんでしょう。
 つんく♂ってアイドルオタクでありアイドルが大好きでありながら、そのアイドルが好きな男目線ではなく女目線でプロデュースが出来ているのが凄い所なんだと思います(特に歌詞ね)。上のインタビュー中でもそうですけど、男はこういう例え話で普通ケーキは例に出さんよ。

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 このBuono!のアーティスト写真の背景と

 僕が壁紙を作ったこのれいにゃの背景ってひょっとして同じ所?

モーニング娘。誕生10年記念隊コンサートツアー2007夏「サンキュー My Dearest」@御園座
 まさか御園座に行く日が来るとは思っていませんでした。多分御園座側もうちらみたいな人が見に来る日が来るとは思ってなかった事でしょう。客の入りは1階席はほぼ満員で目に付く空席はほとんどなし。ごっつぁんお休みの影響は客の入りには現れていない模様。
 今回のグッズは何と言ってもDVDマガジン。小春司会のクイズ大会が面白すぎ楽しすぎ。ごっつぁんの座布団を問答無用で取ったり安倍さんを「つまんない」と切り捨てたりガキさんを超適当にあしらったり、これは面白い。小春をオチ担当じゃなくて司会に起用した企画の勝利と言っても良いけど、それより何より面白い。このDVDは必見。

01. モーニングコーヒー (2002 version) / 4人 ※1
02. NIGHT OF TOKYO CITY / 4人
03. 僕らが生きる MY ASIA / 3人 ※2
04. 真夏の光線 / 3人
05. パパに似ている彼 / 安倍・新垣
06. ハッピー☆彡 /
月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
07. ラストキッス / 飯田・新垣
08. Too far away 〜女のこころ〜 / 安倍
09. 愛しき悪友へ / 4人
10. ハッピーサマーウェディング / 4人
11. 愛車 ローンで / 4人
12. Never Forget (Rock ver.) / 新垣
13. 泣かずにいられない私です / 飯田
14. 未知なる未来へ / 3人
15. 未来の扉 / 3人
16. 抱いて HOLD ON ME! / 3人
17. Happy Night / 3人
18. LOVEマシーン / 3人
EN1. 恋のダンスサイト / 3人
EN2. 恋の始発列車 (Album Version) /
3人(途中から飯田参加)

※1 安倍・飯田・新垣・久住
※2 安倍・新垣・久住

 気分は同窓会(と新人歓迎会)かな。10年記念隊として何か新しい物を創造しようって考えはやっている本人達もスタッフも持ち合わせていなくて、そしてそれは多分見ているこちら側も期待していなくて。だからこれはこういう構成で正解なんだと思います。選択されている曲がモーニング娘。史の前半に固まっているのも、なっちと今回はいませんでしたがごっつぁんの2トップを考えるとこれがベストでしょう。例えば小春メインで「ザ☆ピ〜ス!」ってのもそれはそれで何かがこの場には違う気がしますし。
 面白いのは小春の立ち位置。娘。本体ではセンターを任されるほどのポジションにいますが今回のツアーでは圧倒的に新人メンバーです。一番顕著なのが「ハッピーサマーウェディング」。小春は歌パートはほとんどないんじゃないかな。後ろで踊って「アイヤイヤー」とコーラスを入れるだけ。つまり当時の新メンバーである4期とほぼ同じ役割しか担っていません。小春は短期間で急成長を遂げてしまったため娘。ではメインでない扱いを受ける事がもうなくなってしまいました。そんな小春が今回のツアーではアイヤイヤー要員。小春の普段の娘。とこのツアーでの扱いの違いにモーニング娘。の歴史が垣間見える気がしました。

 ごっつぁんがいる完璧な形で見たかったというのが正直なところ。やっぱりなっちとごっつぁんがバチバチやりあってこそモーニング娘。。

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 ごっつぁんがいないって事でなっちのMCの相方として石川さんがスペシャルゲストとしてやってきていて、狙ったわけでもない(そもそも狙えるはずもなく)のにこうやって石川さんの登場を引き当てる僕って流石!
07/08/29
2007 ハロー!プロジェクト新人公演8月 〜横浜で会いましょう〜@横浜BLITZ

 客の入りはかなり良い。前回の栞菜やミッツィーのように多少名の知れたハロプロメンバーがいないにも関わらずこれだけ集められれば大したもの。ポッシボーが単独でブリッツを埋められるかっちゅーとそれは難しそうな気がするので「新人公演」という箱を気に入っている人が少なからずいるのかも(僕もそう)。

 ただいま話題沸騰中、噂の真野ちゃんですが、まぁ出番が少ない少ない。真野ちゃんに限らず音楽ガッタスGatas Brilhantes H.P.参加メンバーは「鳴り始めた恋のBELL」以外は全員出る場面しか出番はありません。よってコレコレなんかは歌パートはないわ出番は少ないわでいた? って気すらします。フットサルガッタスの活動を優先していてこっちのリハーサルなんかの時間が取れないためと言うのが通説ですが、大人の事情があるにせよ本末転倒だよなぁと思ったりなんかもする。
 と、出番自体は少ないものの、ルックスの華やかさはピカ一。この子はもっとプッシュすべき。来るべき新しいエッグユニットは真野ちゃんセンターにするくらいの抜擢でも良いんじゃなかろうか。

 吉川ちゃんつんく♂がフォトジェニッカーと呼んでいましたが、その理由が今回分かったかも。ステージ上での立ち振る舞いが映えるんですよ、彼女。歌っていない時の表情の作り方なんかも非常に魅力的で、8期最終オーディションまで残ったのは伊達じゃないと思わせるものでした。

前田憂佳
昔の桃子+昔の愛理÷2といった趣のルックスが事務所の本流っぽくてこれから売り出されるかも。
小川紗季
「浪漫〜MY DEAR BOY〜」やら「行くZYX! FLY HIGH」やらプッシュされまくり。他の所で使いにくいからここで、と言う事なのかそれとも何かあるのか。
福田花音
舞台で鍛えられているからか声がしっかり出ているのは大したもの。
森咲樹
前回もそうだったけど凄くハキハキと踊るからステージ上で目立つ。歌も上手いし、何でポッシボーとかに選ばれなかったんだろう。

 出演メンバーに偏りがあるのは次回に向けての課題点です。

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 恐らくまた次の新人公演があるかと思いますが、スタンディングの会場は止めた方が良いです。「自由席」を「何をやっても自由な席」だと取り違えている馬鹿が多すぎます。メンバーの立ち位置によって右往左往したりとかホントにねぇ。こういう場合に引き合いに出される事が多いメロンですが、メロンに関して言えば客側がスタンディングに慣れてきている事もあってコンセンサスは十分成立しています。今回は客が不慣れと言う事に輪をかけて常識を持ち合わせていない人間が多すぎでした。僕がもしスタッフ側の人間なら次は絶対に指定席の会場をチョイスします。

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 スタンディングで見る「鳴り始めた恋のBELL」や「行くZYX! FLY HIGH」は楽しすぎました。危うくお昼の竜田揚げをリバースする所でした。いやぁ、大惨事にならなくて良かった良かった。