07/01/03
だからあわてず行こう 青年 そうさ人生つまりStep By Step

 とうとうこの10人が全員娘。を卒業する日が来てしまいました。僕はモーニング娘。のピークはこの10人の時だと思っています。中澤裕子と言う厳しくも優しいリーダーの下で育った9人の娘。たち。遂にその遺伝子が途絶えてしまう日が来てしまうのです。もちろん中澤さん卒業後も飯田さんよっちゃんによってそのスピリットは受け継がれているでしょうが、やはり何かが…。
 よっちゃんは過去のリーダーの中で一番大変な状況でリーダーに就任して、本当によく娘。をまとめ上げたと思います。過去のリーダーとは違う体育会系のノリが新しい娘。像を作り上げつつあったと思います。正直、ハローの現状として上が詰まっているので卒業後の活動は不透明な部分がありますが、そのバイタリティできっと道を切り開く事でしょう。手始めにアヤカ里田さんとのユニットとかどうですかね。
衣装はゴールドレレディーみたいな感じで。

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 石川さんの時のような悲しさはないけど、何かが一区切りって感じ。

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 新リーダーはみきてぃで新サブリーダーは高橋さんですか。みきてぃのリーダーは年齢的にも妥当な所でしょうけど、高橋さんってサブリーダー向きかなぁ。みきてぃがドーンと構えたリーダーになりそうだからそこは実務的なガキさんの方が合ってる気がする。

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 10年記念隊の曲はさくら組が頭に浮かんだ。
07/01/06
Happy 8 オーディション
 今まで特に8期オーディションに触れなかったのは「ヤダいヤダい、増田ちゃんが良いんだい!」とか言うのではなくて、単に時間がなくてハロモニが全然見れてなかったからです。で、お正月休みの間に見られたので若干の感想などを。

 まずは辞退しちゃった増田絢美ちゃん。あー、確かにこの子はポテンシャル高いね。ダンスはきっちり踊れてる(しかもめーぐるのそれに近い、ちゃんとしたダンスだったし)し、あの歳でボイストレーニングを受けているってのはしっかりとした目標があるからでしょう。
 ただ、そのポテンシャルの高さ故に娘。的な子ではないのも事実。出来る(と思っている)子が実際の現場で打ちのめされてそこから這い上がる物語も面白いですが、今の状況ではそこまで番組でフォローしきれないと思いますし。

 続いて吉川友ちゃん。色白で清楚な感じがして、見た目の系統としてはさゆと同じなのかも。うーん、彼女はどうなのかなぁ。つんく♂はフォトジェニッカーと呼んでいたけど僕はそれほどでも…。もう少し年齢を重ねたら美人になりそうな感じではあるけど。

 で、合格したミッチー。ルックスの点では上記2人には及ばないですね。もう少し顔のラインがシャープになったら高橋さんあややと同じ系統の顔になりそうですが、それはまだ少し先…。あとは喋っている声があややにかなり似ています。テンポやトーンが近いせいもあるのでしょうけど、単純な声も似ているように感じました。そこら辺もあるのかな。

 多分ミッチーが選ばれたのは紺野さんに近い、一番娘。らしい子だからなんでしょうね。1期前の小春が名実共に娘。の顔になりつつあるのでそれに対抗する意味でも出来る子を入れるという選択肢も興味深かったですが、従来の「モーニング娘。」に近い子を選びモーニング娘。であり続けようとしているようです。

 小春だって1年ちょっと前は緑のジャージで自転車を漕いでいたんだから1年経ったらミッチーもどうなっているか分からんよ。
07/01/09
ゴールデンアイドルポップス
 ゴールデンアイドルポップス大賞2006に投票してみようと思います。ブログじゃない普通のサイトでも拾ってもらえるかな…。

1位 : Perfume 「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」
1位は「Twinkle Snow Powdery Snow」で決まりっと…あーっ! CDリリースされてないからダメじゃん! って事で「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」。
「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」はメジャーデビュー後のエレクトロ路線3部作の「次」としてPerfumeにとって新たな方向性を提示した名曲。まぁ、本当の次の「Twinkle Snow Powdery Snow」はエレクトロ路線を加速度的に推し進めたものになってますけど(「チョコレイト・ディスコ」はまたテクノポップ路線っぽいですが)。

Perfumeに関してはキドさんの所でなかなか興味深いやりとりがありますけど、やっぱりアイドルなんだと思いますよ。今までもこれからも。
2位 : 熊田曜子 「kiss me kiss you again」
ふ〜、選考の年齢的にギリギリセーフ。
知名度があるグラビアアイドルの歌手デビューにしては1作目に続いてこの「kiss me kiss you again」も非常に売れなさそうな路線をチョイスしてますが、それであるが故になのか、かなりちゃんと作られてます。グラビアアイドルの出すCDの中ではトップクラスの出来じゃないかなぁ。
3位 : MAI 「夏NATSUxxx」
アイドルポップスか? って気がしなくもないけどパーリスさんの所の画像にあるからチョイス。
NATSUMENのAxSxEが手がけたレニー・クラビッツ直系の(ヴァネッサ・パラディ直系か?)ソリッドなロック。夏らしい炭酸のようなドラムが印象的。
ただブログが11月末から更新されていないのが気がかり。
4位 : 斉藤未知 「マトリョーシカ」
avexお得意の歌ものハウスで、無機質なトラックにミッチーの舌足らずでロリータな歌声がマッチしてグー。
5位 : オーパーツ 「海へ行こう!」
愛川ゆず季相澤仁美のオッパイドーンのコンビ。CDタイトル曲の「秘密のボンバー」は頭クラクラするような曲だけど、こっちは胸キュンなアイドルもの。

 僕、avex物をほとんど聴かないからそんなに数多く聴いてるわけじゃないんですよね。声優物のCDも買ってるけどあれはユカリン目当てで買ってるだけだし。なのでなかなか5曲チョイスできませんでした。迂闊に選ぶとPerfume5曲、ハロプロ5曲とかなっちゃいそうで…。

 他に選ぼうかどうしようか迷ったのはSEEDの「JOY」と9nineの「夏服」。あ、9nineの方はこれも配信限定か。
07/01/12
Perfume1位!
 ゴールデンアイドルポップスの結果が出ております(僕の投票も拾ってもらえたようでよかったよかった)。

 ハレパンつえー。3位に3曲だもんな。アーティストごとの獲得ポイントだったらブッチギリじゃない? Perfume絡みで何気に目にする機会が多い彼女らですが、あのキャラ付けに胡散臭いものを感じてしまってどうしても…。弾いてないギターを抱えているのは時東ちゃんがショルキーを持っていたのと同じように、まぁなんちゅうか方向性みたいなものだと思えば良いんですが、当人たちのキャラ付けがどうも、ね。
 僕も選曲しておいて何ですが斉藤未知の「マトリョーシカ」が驚くほど高評価。とても370枚しか売れていないCDとは思えません。こういうお人形さん系ハウス歌謡曲に対する潜在的な需要(マニア的な需要、と言っても良いかも)は間違いなくあると思うので、「マトリョーシカ」の路線を続けていきべきだな。

 今年デビュー組で上位に入っているのはAKB48だけかな。アイドルポップス界隈の縮小さ加減を如実に表しているようでちょっと心配…。CDの売り上げが3桁の人もざらにいるので厳しい業界ではあるんですけどね。

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 ハローを選択肢から敬遠する人が多い中で小春が2曲入っているのを見ると本隊の売り上げを超えるのも頷ける。

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 ハロプロ書籍大賞の結果も。
 Sals強いですね。フェイクでないリアルと言う点ではあれに敵うものはありませんから、その結果も頷けます。
07/01/17
リニューアル作業も一段落

それではいっしょに唄いましょう。

構造改革は行いますが、解散は致しません。今年9月に10周年を迎えるモーニング娘。です。

 「それではいっしょに唄いましょう。」のコピーと共に内閣発足か何かの写真にOG含めた全娘。の顔写真を貼り付けた見開き広告が読売新聞産経新聞に掲載されています。
 良い。これは良い。ごっつぁんを(つまり折れ目を)中心としたシンメトリカルな並びが色々考えさせられますが、単純に面白い。安倍総理にちゃんと掛かってるし、何より見開きのインパクトは絶大。ハローに残っている娘。OGだけじゃなくて福田さんや市井ちゃんのように芸能界を引退した人や彩っぺのように他の事務所にいる人、そして現在謹慎中の加護ちゃんを含めた全員が載っているのが凄い。こういう事を出来るのは娘。だけだし、そしてそれがこんな気が利いた形での広告に昇華できている事がかなり久々にテンション上がります。これが欲しいがためにコンビニに走り、読売新聞を買ってきました。よし、額に入れるか!(入れない入れない)

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 「構造改革」は単純に政治でのキーワードをはめ込んだだけなのか、娘。の未来を暗示しているのか。

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 さゆ「憧憬」。1月の時点でこんな事を言っちゃうとあれだけど、多分今年のトップ5には入るであろう写真集です。問答無用にさゆが可愛くて、それでいてカメラマン橋本雅司の色もある程度出てます(密林みたいなロケーションでのカットなんかは特に)。
 さゆの魅力はお人形さんチックなルックスにあるのは間違いなくて、更に最近は痩せた事によるスレンダーなスタイルの良さも出てきていますが、この写真集はそのどちらもまずまずの満足度で楽しめます。なかなかの出来でオススメ。
 ソフィア・コッポラの撮ったさゆを見てみたいな。「ヴァージンスーサイズ」みたいな感じでさ。
07/01/19
気にしないふり男の子

 写真集キター! 予想とはちょっとスケジュールが違ったけど思った通りだ!
 梅さんはもう15歳になってて舞美も写真集が発売される時には15歳になってるからU-15ではないしローティーングループと言われると非常にアレですが、何にせよ℃-uteとしての写真集が出るのは目出度い目出度い。
 カメラマンの人が全然名前を見た事がない人なんであまり期待しない方が良いと思うし、今のU-15市場に打って出るような作品にはなってないだろうけど(逆に泉明日香とか三花愛良に対抗意識を燃やされてもオジサン困るわ)、℃-uteとしての作品が増えていく事はこの上ない喜び。

 シングルが出て、アルバムが出て、DVDが出て、写真集が出て、コンサートをやって。何か℃-uteも一人前のユニットになった、って感じ?

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 石川さんも22歳か。早いなー。入った時には「25歳の石川さん」なんて全く想像できなかったけど、もうそれがリアルに想像できる年齢だもんね。この人は何歳になってもあまり変わらず可愛いままなんだろうなぁ。
 22歳のお誕生日おめでとう。僕の大好きな石川さん。
07/01/22
Hello! Project 2007 Winter 「エルダークラブ The Celebration」@名古屋市民会館
 まずは時系列に沿ってエルダから。

01. ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! / 全員
02. 来来!「幸福」 / 全員
ハロ☆プロパーティ〜!でも大勢で唄ってますがそういう使われ方に向いてますかね、この曲は。
03. 日曜日 What's Going On / 安倍なつみ
スクリーンに歌詞を表示してつんく♂パートを無理やり唄わせる手法。うむ、楽しいぞ。前回のなっちのツアーに行けなかったのが悔やまれます。
04. 東京みちくさ / 安倍なつみ
05. 革命チックKISS / カントリー娘。
この3人のカントリー娘。も残すところ後数日。しんみりしたMCから一転それを引きずらない曲調なのが過剰にお涙頂戴にならないのが良いね。
06. お前の涙を俺にくれ / 前田有紀
07. メロディーズ (ピアノ独唱Version) / 松浦亜弥
ひな壇に座っているなちごまが熱い! ごっちんがなっちにちょっかいを出したり指を絡ませたりたまらん! 是非FC通販でソロDVDを!
08. dearest. / 松浦亜弥
この曲、綺麗なんだけど打ち込みのドラムのアタック感が強すぎるのがなぁ。
09. うらら / 中澤裕子
10. お願い魅惑のターゲット / メロン記念日
あら、意外と盛り上がっているわ(失礼)。この曲はスタンドマイクの印象が強いけど今回はハンドマイク(だった気がする)。
11. Papillon / 飯田圭織
12. 僕らが生きる MY ASIA /
安倍なつみ・飯田圭織・後藤真希
嫌いじゃないけど安直なアジアンテイストがどうも…。10年記念隊なんだから今までノータッチだったアジアに目を向けるより10年を活かすような形の曲が良いんじゃないかな(それはC/Wっぽいですけど)
13. ガラスのパンプス /
後藤真希 (バックダンサー:アヤカ里田まい
バックダンサーであるもののゴールドレディが復活。後ろで踊ってるアヤカを見てるとスタイル良いしエロいし、勿体無い素材だと痛感させられる。
14. ガタメキラ / 稲葉貴子・後藤真希・アヤカ・里田まい
「ガラスのパンプス」終わりでアヤカと里田さんが階段に座ってポーズを決めるんだけど、またそのポーズの良い事。里田さんは片膝を曲げてもう一方の足はスラーっと伸ばして。双眼鏡を持っていくべきでしたわ。
15. ウソつきあんた / 保田圭矢口真里
16. オシャレ! / 松浦亜弥
何でまた「オシャレ!」なんだろう。エルダの3トップ(なっち、ごっちん、あやや)の中で最新シングルを唄ってないのはあややだけなんだよね。今更カラオケで「砂を噛むように・・・NAMIDA」を唄う事に抵抗があるのかも知れないけど…。
17. 三角関係 /
稲葉貴子・大谷雅恵柴田あゆみ・松浦亜弥
これを聴きたいがために昼夜見たと言っても過言ではありません。昼はマサオくんの調子がイマイチでした。昼夜通して一番安定してたのは柴ちゃんと言う事実。
盛り上がる曲ではないので会場は水を打ったような静けさでしたが、逆にそれが心地よく感じました。
18. 未来の扉 /
中澤裕子・飯田圭織・安倍なつみ・保田圭・矢口真里
こういう昔の曲を唄うと飯田さんが人一倍楽しそう。
19. 甘すぎた果実 / 安倍なつみ
20. 先輩〜LOVE AGAIN〜 /
カントリー娘。・アヤカ・前田有紀
ラストの横アリでは途中の台詞部分を使ってくるんじゃないかと邪推してしまう僕。
21. 遠慮はなしよ! /
メロン記念日・カントリー娘。・アヤカ・前田有紀
人数が多くてラインダンスをするから「BE ALL RIGHT!」みたい。
22. SOME BOYS! TOUCH / 後藤真希
イントロドーン! ごっちんのシルエットバーン! うっひゃー、かっけー。Aメロでスクリーンに映されていたサイケデリックな反復映像がドーパミン出まくりでたまらん。魅せる部分ではハロプロ一かも知れん。
23. 好きすぎて バカみたい /
後藤真希・(2番から)安倍なつみ・松浦亜弥
3人が並んだ時のごっちんのスタイルの良さに注目。綺麗でカッコいいスタイルはあとホンのちょっと身長が高かったら女性人気が出てもおかしくない。
24. Thanks! / 全員

Hello! Project 2007 Winter 「ワンダフルハーツ 乙女Gocoro」@名古屋市民会館
 では続いて翌日のワンダ。

01. 白いTOKYO / 全員
キッズがメインだったZYXを全員で唄うのは感慨深い。唄い出しも ℃-uteのリーダー矢島さんBerryz工房キャプテンと(基本的に)当時のパートを汲んだものになってるし。
02. Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜 / 全員
03. 桜チラリ / ℃-ute
前日のラジオでオンエアされているものの今回のツアーで初披露のメジャーデビューシングルとなる新曲。一瞬つんく♂「バラライカ」に対抗意識を燃やして作ったのかな? と思った(アレンジの方向性とかね)。
「桜チラリ」に関しては偶然会場で出会ったOssanさんの意見に全面的に賛成です。これはめぐがいたら出来ないし、めぐがいないからこそ新しい℃-ute像を作り上げないといけない。だから消去法で愛理の1トップになったのではなく、新たに愛理の1トップを選択し直した、と思いたい。
04. タイムカプセル / ℃-ute
05. 雪/愛×あなた≧好き / 高橋愛 With MC GAKI
確かに歌は上手い。
06. バラライカ /
月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
でも小春の歌の方が心に届く気はする。曲調の違いがあるにせよ小春は心から楽しんでいるように見えるから。
07. やる気!IT'S EASY /
ここら辺からワンダの雲行きが怪しくなる。雰囲気的にはごっちん+メロンって趣があるんだけど…。
08. 晴れ 雨 のち スキ♡ /
これは人選ミスだなぁ。今までも色々な人が唄ってますけど保田さんとかマサオくんとか基本的に上手い人がメインを取っているので今回もそうすべきだったのでは? 次の「かっちょええ!」でガシガシ踊る矢島さんを見せて、こっちで愛理の歌を聴かせる方が良かったんじゃない?
09. かっちょええ! /
清水佐紀・嗣永桃子中島早貴・鈴木愛理・岡井千聖萩原舞
僕の中で「かっちょええ!」はキャプテン担当というイメージが出来つつあるのですが…。
10. 香水 / 石川梨華新垣里沙亀井絵里道重さゆみ
いつものように石川さん御所望のメロンナンバー。なんだけどこれは流石に無理だろうて。石川さんは言うに及ばず亀ちゃんもさゆも曲の雰囲気に合わなさ過ぎです。ガキさんはビックリするほど色っぽい歌い方をしてるけどパートは少ないし。
11. 大きな愛でもてなして / Berryz工房・℃-ute
ベリキュー合同ツアーに向けての前フリに思えて仕方がないのですが!
12. 友情 純情 oh 青春 / Berryz工房・℃-ute
ひな壇に座っている4期メンの3人が自由すぎます。これ以上ない勢いでジャンプしてるし、のんの腕に付いていたリボンを必死でハンドマイクに付けようとしてるし、岡井ちゃんを笑わそうとしてるし、岡井ちゃんのスカートをめくるフリをしてるし、自由奔放すぎます。
13. I know / 全員
14. 寒いから冬だもん! 〜どうもこうもないっすよミキティ〜 /
藤本美貴 With 萩原舞&岡井千聖
15. コタツの歌 〜jyuken story〜 /
吉澤ひとみ・新垣里沙・亀井絵里
ここまで「7.5 冬冬モーニング娘。ミニ!」の曲を唄うなら「キラキラ冬のシャイニーG」と「わ〜MERRYピンXmas!」も…。
16. 胸さわぎスカーレット / Berryz工房
17. ファイティングポーズはダテじゃない! / Berryz工房
18. スッピンと涙。 / 辻希美 (バックダンサー:℃-ute)
℃-uteは途中で出てきて途中ではけてしまうのに、これ用の衣装がなかなか良くて…。
19. 愛すクリ〜ムとMyプリン / 美勇伝
20. まごころの道 / 美勇伝
バニーの衣装で唄われても猛烈な違和感しか残りません。いっそのこと「クラクラ ディナータイム」で慣れない客の手を宙に惑わせちゃえ。
21. Ambitious! 野心的でいいじゃん / モーニング娘。
22. Do it! Now / モーニング娘。
23. 踊れ! モーニングカレー / モーニング娘。
娘。の3曲が猛烈につまらん。
なので小春ウォッチングに集中。「バリバリ教室」の時に感じた小春観は間違っていなかったようです。本当に楽しそうに唄い踊ります。しかも当時はまだまだフニャフニャだった振り付けもソロでの経験を経て見違えるほど綺麗に決まるようになってきています。
しかもさゆの教育の賜物でしょうけど、この子も手を抜くって事をしない子。如実に現れているのが「踊れ! モーニングカレー」のサビの部分。膝を曲げて腰を落とす箇所でメンバーで唯一腰を落としきっているのが小春。ホント凄い子を入れたものだ。
24. 愛の園〜Touch My Heart!〜 /
辻希美・美勇伝・Berryz工房・℃-ute
25. Say Yeah! 〜もっとミラクルナイト〜 / 全員
リアルタイムでの披露の時には最後の「Ah」しか見せ場がなかった石川さんがあんなに立派に…とすっかり保護者目線です。
26. 歩いてる / 全員
みきてぃが凄い。みきてぃの歌声は今まで不安定な所があったりもしたけどそれが全くなくなっていた。昼夜ともに。元々歌は上手かったのがリボンの騎士を経たからなのか更にレベルが上がった感すらある。圧倒的。

 唄っている曲と歌い手のチョイスとしてはエルダはかなりベストに近いものがあるんじゃないですかね。アヤカ以外はオリジナル+αの形でちゃんと持ち歌を唄わせてもらっています(アヤカに関して言えばハロコンでココナッツの曲をアヤカがど真ん中センターで唄うってのもちょっとアレなんで仕方がない部分ではあります)。これがハロコンのあるべき姿なんじゃないですかね。
 一方ワンダはWの件がありどうしても曲と歌い手を直結できないので従来の(と言うか最近の、か)あまり評判の良くないカラオケコンに近くなってしまいます。どちらが良いと言うとやはりエルダのスタイルの方が良いと言わざるを得ません。

 今回はメロンがちょっと割を食っているかな。唄ってる曲の瞬発力は文句なしですが「お願い魅惑のターゲット」は前後との緩急の差がありすぎますし、斉藤さん村さんはメロンを除けば全員で唄う曲以外は出番なしで、ちょっと勿体無いです。

 エルダ、ワンダ共にステージ上にスクリーンがありますが、これに写される映像の質がかなり上がってるような気がします。デジタルカメラで撮っていたのでハイビジョン画質なのかな。アップになるとかなり表情までくっきり見えましたエルダではそのスクリーンを2つ左右に並べて1つのスクリーンとして、ワンダでは左右に分けて2つのスクリーンとして使っていました。
 開演前のSEはエルダ、ワンダ共にビッグビートのオムニバスか何か。「Block Rockin' Beats」。
07/01/23
漂うブラッドベリー

 久々に「見てみたいっ!」と思わせるライブになりそうな予感がひしひしと。最近のコンサートは頻繁に生演奏が取り入れられて来ていますがそのほとんどがアンプラグドなセットでのものです。ちゃんとしたエレキギターが使われてるのって「進化ノ季節…」くらいじゃないですかね。今回の売り文句は「バンドサウンド」、「ロック」、「パワフル」。これでいつもの申し訳程度のバンドじゃないでしょう! 期待! テンション上がる!!

 ベースはスティング宮本さんで確定です(スケジュールのページ参照)。後はドラムとギターが誰か、だな。佐野さん…はORIGINAL LOVEのツアーに行くみたいなんで無理。まさか…まこと? ハッ、ギターははたけ? イヤーっ!

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 ハイ、五十嵐宏治さんの日記からバンドメンバー確定です。


 俊介さん参加キター! ギターは気心が知れているであろう俊介さんか諭一さんが良いと思っていただけに、俊介さんの参加は嬉しい。これは更にテンション上がる!

 更に。


 これを読む限りでは同期は(ほとんど?)使わないっぽい。ヤバイ、これはマジでヤ・バ・イ!

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 そしてもう1つテンションが上がるのが娘。新曲の「笑顔YESヌード」。アレンジャーを知らない状態で太陽とシスコムーンに近いと思ったらSILVAとかMisiaをやってる人でした(一番有名なのはMisiaの「つつみ込むように…」)。久々に良い人を連れて来たぞ。
 そして名前負けをしている事もなくリズムコンシャスなトラックにブラスが効果的に絡む、太シスやLOVEマ以前の娘。に近い歌謡ファンク路線を作り上げてくれました。恐らくダンス☆マン以降のシングル曲では一二を争う出来。つんく♂兄さん、ちょっと本気出しちゃったんじゃないの?! 娘。復活しちゃうかも!

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 シンセやしょぼい打ち込みで上物を派手にすれば良いってもんじゃないの。

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 イヤ、そこは普通にBANANA ICE(a.k.a.下町兄弟)にアレンジもさせようよ。
07/01/24
C/Wがカバーでも気にしない気にしない

 ユカリンがお怒りです! 誰かユカリンのノートのバッテリーを直してあげてぇ!

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 今年の合同ハロコンではそろそろタンポポが復活するんじゃないかって気が…。去年プッチモニZYXがほぼオリジナルメンバーの形で復活したので、今年はそろそろタンポポの番なんじゃないかと。
 去年の合同ハロコンは大多数の人が楽しかったと感じたはずだから、今年も去年と同様にオリジナルの歌い手+α(つまり今年のエルダ)に何らかの嬉しいオマケがあれば良いなぁ。

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 ROMANSがオリジナルメンバーで復活したりして。

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 ごっつぁんとメロンのアレですけど個人的にはギター2本が良いなぁとか1日2公演あるんでバンドでやるのは半分くらいだけなんじゃないかなぁとか色々考えちゃったりもするんですけど、それ以上に「バンドが入る」ってのが嬉しくて仕方がない。
 僕は娘。がバンドをバックにしたコンサートをやっていた時代の人間ではないのでカラオケでのコンサートしか知りません。最近の生演奏が導入されたコンサートも何度か行っていますがあれは同期に合わせている以上、生演奏としての面白みは半減しているでしょう(それにあれは単に「アコースティックでああいうのをやりたい」と言う目的のためにやってるような気がして)。今度のオンステージはそういうものとは一味違う、本当の生の音楽を披露してくれるんじゃないかってワクワク感で一杯。
 そしてごっつぁんとメロンなら十分それに対応できるんじゃないかって淡い期待もある。

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 「笑顔YESヌード」を聴いた後じゃ10年記念隊のシングルがとてもつまらなく感じる。
07/01/29
Hello! Project 2007 Winter 「集結!10th Anniversary」@横浜アリーナ
 席がステージ真横でメインステージはステージ上を横から照らすライトが真正面から目に入ってかなり見づらかったです。梅さんはとても遠いし…。
 ステージは基本は去年と同じくメインステージと残る三方のサブステージを外周で繋ぐ形で、それに更にメインステージと対面のサブステージを繋ぐ花道が設けられています。パッと見、去年に比べてセンター席の数は少なくなってます。まぁ、そのおかげかアリーナやスタンドはほぼ100%埋まっていました。

01. Hello!のテーマ / 全員
エッグも参加したまさにハロプロ総出演。そしてそのエッグの多さに驚かされる。
02. 歩いてる / 全員
03. 来来!「幸福」 / 全員
全員で唄うこの2曲はワンダエルダをそのまま流用。
04. 胸さわぎスカーレット / Berryz工房
05. 愛すクリ〜ムとMyプリン / 美勇伝
本編ラストではける時にごっつぁんとののたんがフリをやってたりハロモニの舞台裏でやってたり、ハロメンには密かに人気のこの曲。
06. お前の涙を俺にくれ / 前田有紀
07. ずっと好きでいいですか / 松浦亜弥
またあややは最新シングルじゃない曲を唄うからぁ。しかもそんなに人気のある曲でもないと思うし…。これならエルダで唄った「オシャレ!」で良いんじゃなかろうか。
08. 笑顔YESヌード / モーニング娘。
画付きで見ても良い感想しか出てこない。つんく♂やりよるな!
今の娘。はスレンダーな子が多いでしょ。スレンダーって言葉が似合わないのは亀ちゃんくらいで。そんな今の娘。にピッタリの問答無用にカッコいい曲。最高。
そしてミッツィーこと光井愛佳。MCでの自己紹介も物怖じしてなさそうだし、加入直後に見せたポテンシャルとしては小春より全然上。小春は基本的にモーニング娘。の系譜に則った女の子だと思ってます。つまり成長物語を見せる女の子です(小春の場合は月島きらりによってそれが加速度的に早まってしまいましたが)。それに対してミッツィーはひょっとしたら後藤真希ラインなのかも。少なくとも何らかの可能性は感じる女の子。
09. お願い魅惑のターゲット / メロン記念日
(バックダンサー:Berryz工房&℃-ute
この曲であんなに盛り上がるなんて…。「お願い魅惑のターゲット」も収録されている「FRUITY KILLER TUNE」は素敵なジャケットで絶賛発売中!
10. 人知れず 胸を奏でる 夜の秋 /
これを唄うのならオリジナルメンバーで良いんじゃないかなぁ。なっちとかは他で唄う部分もあるんだし。
11. ヤング DAYS!! / THE ポッシボー
今まで頑なにハローとは関わらなかった(アンドTNXの関係で時東ちゃんにベッタリの)ポッシボーが遂にハロコンのステージに。だからと言って僕はそんなにファンではないので感慨深くはないですが…。それにアップフロントワークスではないので色々柵があって使いにくそうです。
「ヤング DAYS!!」は「わっきゃない(Z)」に通じるものがある良い曲ですが、それに心を弾ませて2枚目のシングル(ちなみに「ヤング DAYS!!」は1枚目でもうじき3枚目が出ます)を買うとガックリします。「ヤング DAYS!!」に心を弾ませて2枚一気に買った僕が言うんだから間違いありません。
12. 桜チラリ / ℃-ute
元々盛り上がる曲ではないからなぁ。四のクラップをし続ける事でかろうじて客席との一体感が出るけど、今回は花道移動のためそれもあったりなかったりだったし。
13. 甘すぎた果実 / 安倍なつみ
14. メロディーズ / GAM
15. Thanks! / GAM
16. ガタメキラ /
稲葉貴子・後藤真希・アヤカ里田まい・メロン記念日・三好絵梨香岡田唯
エルダの時のこれの肝は最初と最後の階段でのポーズだと思うので、それがなかったのが残念。
17. ここにいるぜぇ! /
ほぼののたんメインでののたんのために入れられた曲。
18. 遠慮はなしよ! / エルダークラブ
中澤さんたちが唄うって事でテンポを遅くしてないよね? 「ここにいるぜぇ!」の後だからか凄く遅く感じた。人間の感覚って恐ろしい。
19. 友情 純情 oh 青春 / ワンダフルハーツ
20. I know / 全員
間奏で「H! E! L! LO!」というコール&レスポンスあり。こういうのを入れるの好きだよね(僕はあまり好きじゃないけど)。
21. バラライカ /
月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
エッグをたくさん引き連れる小春にハローの未来を見たっ!
ワンダではBメロの「きーらり!」が綺麗に揃ってたけど今回はかなり「こーはる!」も聞こえました。やはりそこは「きーらり!」が正解。
22. うらら / 中澤裕子
ゆゆたん泣いてたなぁ。娘。が10年続いたのもこの人がリーダーで最初締めたからってのもあるだろうから、これからも娘。を暖かく見守ってて。
23. 晴れ 雨 のち スキ♡ / モーニング娘。さくら組
なっちがいるにも関わらずファルセットパートをよっすぃ〜に任せる英断。その責務は十分果たせていたと思うよ。流石リーダー。
24. 愛の園〜Touch My Heart!〜 / モーニング娘。おとめ組
飯田さんの面白ダンスを再び見られる日が来ようとは…。さゆの「う・そ・だ・よ!」を再び聴ける日が来ようとは…。
25. SOME BOYS! TOUCH / 後藤真希
ファミリー席の真ん前でエロエロダンスを踊るごっつぁんがドン引きされていないか心配です。
26. 浮気なハニーパイ /
カントリー娘。に石川(美勇伝)と藤本美貴(モーニング娘。)
コンコンとは別の意味で膝パカパカに目が行ってしまう石川さん。相変わらず無駄に凄い。
MC
卒業のセレモニーはブースターユニットで一緒だった石川さんとみきてぃから花束贈呈。なんだけど、娘。の卒業公演でもいつもあんな調子のみきてぃの頬を伝う一筋の涙。あのみきてぃが…正直意外でした。北海道同士とかガッタスとかあと僕らが知りえない事とか色々あったんでしょう。この2人はなかなか良い人選だったと思います。
そして石川さんの口から「本日はスペシャルゲストが来ています」との一言が。一瞬「まさかりんねが?! でも、あさみはともかくみうなと接点はないし…よ、義剛かっ?!」と思ったらまさかの紺野さん登場。ビックリしたし、その時の会場のどよめきようと言ったら。あさみとみうなの卒業という焦点が少なからずボケちゃったのは事実だと思うけど、ハローから卒業して自分の道を歩くって点では先輩なわけだし接点も多かったのでありと言えばありかな。
あさみは花畑牧場からまさかこんな所で卒業式をやってもらうようになるとは思っていなかっただろうね。みうなは誰もが認めるルックスの良さを事務所が活かしきれなかったのが残念です。2人ともお疲れさん。
「バイバイじゃなくてまたね」 by みうな
27. 革命チックKISS / カントリー娘。
(バックダンサー:Berryz工房&℃-ute)
28. 僕らが生きる MY ASIA /
モーニング娘。・中澤裕子・飯田圭織・安倍なつみ・保田圭・矢口真里・後藤真希・石川梨華・辻希美
ミッツィーと加護ちゃんを除く娘。現役、OG勢ぞろい。こうやって一同に会するとやっぱ娘。ってすげーわ。
29. LOVEマシーン / モーニング娘。
これは唐突過ぎるのでいらない。
30. 踊れ! モーニングカレー / モーニング娘。
31. ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! / 全員
アヤカが泣いてた。斉藤さんも泣いてた。柴ちゃんも泣いてた。エルダメンは境遇が似ていたりする事もあって色々あるんだろうな…。
よっすぃ〜は体育会系の女の子だから新入生には優しいみたいで、常にミッツィーに寄り添ってました。小春が入ってきた時もそんな感じだったので吉澤リーダーはかなり適材適所だったようです。
最後はあさみとみうなが2人でメインステージに残って「浮気なハニーパイ」の膝パカパカをやりつつお別れ。

 最終日だって事でみんな気合が入りすぎておかしな髪形になっている人がいるので遠目で見分けがつきません。柴ちゃんがパーマを当ててモシャモシャの髪形になっていたので斉藤さんと間違えるし、梅さんは髪の毛を縛っていたので舞美と間違えるし…。そんな中で一目で見分けられるマサオくんは流石です。鶏冠でした。ベッカムヘアーとかいうレベルではなく普通に鶏冠でした。

 タンポポかなぁと予想したユニット復活ですが今年はさくらとおとめでした。去年のZYXは℃-uteが動き出した時だからこそもう一度ZYXを見せる意義はあったと思いますが、今さくらとおとめを見せる意義ってのはそれほどないんじゃないかな。「愛の園」は大好きだからまたこうやって(ほぼ)オリジナルメンバーで見られるのは嬉しいんだけどね。

 GAMの2人はGAMとして出ている時はイヤホンをしていて、衣装の背中にイヤホンのトランスミッターを収納する小袋が付いているのを発見した時はちょっと感心した。

 やっぱりこのエルダ形式+αが一番居心地が良いハロコンだわ。

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 うーむ、ミッツィーの握手会に申し込んでおけば良かったかな…。

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 ソロ写真集が山のように出るようです。これを運営している会社4U, Incって所で昔ごっつぁんと美勇伝の写真集を出したデジバムと同じです。2500円の価格、24枚のチョイスともにデジバムと同じなのであれだと思って間違いありません。
 多分前のごっつぁんと美勇伝のそれを買っている人はそれほど多くないと思うので一応言っておくと「写真集」を期待すると痛い目を見ます。リーフレットなんかを想像した方が近いかも知れません。自分の好きな写真"だけ"を1冊にまとめられる点に価値を見出せるかどうかですね。
 12〜3冊かな、僕が買うのは。前回の時は操作性が悪かったのでそこが改善されていると良いのですが…。

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 おはスタを見てたらミッツィーを含む娘。が小芝居をしてた。なんじゃありゃ?
07/01/31
キンミライ。
 どうやら娘。はおはスタとがっちりタッグを組んでいくみたいです。おはスタ内で毎日2〜3分程度のドラマ仕立てのショートコーナーをミッツィーメインで放送しています(今のところ出演していないのはガキさんれいにゃ小春の3人だけかな。小春が出ないのは小さなお子様を混乱させないためか、ガキさんもいないから単に10年記念隊で忙しいだけか)。そして更に今度の「笑顔YESヌード」のC/Wの「サヨナラのかわりに」。これはおはスタ(おはぐみ)のカバーでしかもおはスタ内のおはメモリーズ2007のテーマ曲として使われているので、恐らく今後ここにミッツィーのドラマが何らかの形でリンクしてくるんでしょう。
 おはスタは子供に絶大な人気を博している(はず。リサーチはしていませんが)番組で、月島きらりのヒットにも大きな役割を担っているのは間違いないでしょう。今回の娘。出演が小春とのバーターによるものなのか分かりませんが、何にせよ娘。に対して力を入れいこうという意図は見えます。娘。という太い幹があってこそ色々なユニットが実るので是非とも今度のシングルは力を入れて売っていって欲しい所です。

 それだけの価値があるシングルだと思うしね。

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小春「大丈夫です! モー娘。はミラクルを起こし続けていきます! そして、起こします!(キッパリ)」
(週刊プレイボーイのインタビューより)

 小春つえー。ここまで言い切れるメンバーはなかなかいないよ。