「もう1つの」、「代わりの」等の意味。本来はメインストリームであるチャートミュージックに対する意味での「alternative」であったはずですが、現在では「alternative」というジャンルが形成されてしまっています。元々の意味でのオルタナティブバンドであったNIRVANAがアメリカのビルボードチャートで何週にも渡り1位を取った事で「alternative」が「alternative」ではなくなりました。
少しジャンクっぽかったりノイズっぽかったりすると「オルタナ」で済まされてしまう傾向があります。