05/07/02
画像と本文は関係ありません
 さて、今年も半分が過ぎました。今年の1月って言うとカラオケコンをやってラッキー7オーディションの該当者なしの頃ですか。つい最近の出来事のような気が…。人はこうやってオッサンになっていくのですね。
 半分が過ぎたと言う事で今年半年を軽く振り返ってみようかなと。

■ 曲暫定ランキング
1位 : モーニング娘。 「THE マンパワー!!!」
2位 : 美勇伝 「曖昧ミーMIND」
3位 : W 「18〜My Happy Birthday Comes!〜」
4位 : 後藤真希 「エキゾなDISCO」
5位 : W 「十七の夏」

 とりあえず今はこんな感じかな。多分1位2位は年間通して変わらないような気もする。ただ今の所は「うわっ! これ、すっげーな!」と言うのは「THE マンパワー!!!」以外には出ていない。他の曲は嫌いとかそんなんじゃなくって…好きだよ…好きだけど…みたいな。
 「18〜My Happy Birthday Comes!〜」を外すと去年と正反対で打ち込み大好きっ子みたい。

---

■ 写真集暫定ランキング
1位 : 松浦亜弥 「a」
2位 : 後藤真希 「Dear...」

 え〜っと、他に何が出てましたっけ? Berryzのなっち「Fu」高橋さん「愛ごころ」くらいでしたっけ? 正直発売数が多すぎて写真集のページもちょっと付いていけていない状況でして…。その中で気に入った(と言うか僕に引っかかったのは)この2冊だけ。

---

■ 参戦状況
1月
2月
3月
4月
5月
6月

 うーむ、見事に毎月ハロプロ絡みの現場が…。しかも今後も7月ハロコン、8月W+Berryz、9月Berryz/なっち、10月娘。/ごっつぁんとかなりの高確率で1年通して毎月ハロプロ現場がありそうな予感。月刊ハロプロの様相です。DDってホント怖い。

---

 いやぁ、人って変わるものですね。2年前の8月には「しかし何だかんだ言って、めーぐるちゃん、嗣永さん、梅さんと徐々に覚え始めてきてるのが怖いな…。」などと言っていた人間が「『梅さーーーーん』と叫んで」しまうのですから。
 ちょっと遅れちゃったけど梅さん始めキッズのみんな、デビュー3周年おめでとう!
05/07/04
W loves ...

 遂につんく♂の手を離れた作品が出来るのですね(棒読み)。外部起用宣言をしてみたものの実際に完全に外部の作品は「紫陽花アイ愛物語」くらいで、実際にはTAKUIだったりKANだったり微妙に身内ばかりなので今回も「たいせー」の4文字が頭をよぎります(実際にユキドンを除いたハロプロ内で唯一のつんく♂プロデュースでない飯田さん「アヴニール〜未来〜」はたいせープロデュース)。
 正直な所、つんく♂プロデュースである事が素晴らしい作品である事の十分条件ではないのは事実なので、僕はつんく♂以外の人間がプロデュースをする事に対しては大歓迎です。と言うかつんく♂がベストだとは思いません(音楽の面だけに限定して言えばね。もちろんベターだとは思いますけど)。世の中には素晴らしいプロデューサーもたくさんいます。例えばWが前作のようなテクノポップ路線を踏襲するのであれば当サイトではすっかり有名人の中田ヤスタカとかね。Wのキャラクターを活かす方向ならばm-floとか。

---

 期待しちゃいかんイカンと思いつつも期待しちゃってるなぁ。せめて有名どころじゃなくて外部の人に依頼すればアレンジャーも違う所から人を連れてきてくれるだろうし、確実に新しい物は見せてくれそうなんだけど…。

---

 うわっ! 小林ユリってハーフなのか! 知らんかった…。
05/07/05
Happy Like a Honeybee
 あー、「ハッピー!」って写真集なのね。他の卒業メンバーが出しているようなエッセイメインで、それに撮り下ろし写真がちょっぴり載っているような物だと思っていました。僕としてはもう少しナチュラルメイクな感じが好きなので今回の写真はあまり…とか言いつつ2冊も買ってしまっていますが! イヤ、違うんだよ。これはバラして素材にするために仕方なく…ブツブツ。

今は歌って踊ってコンサートしてっていうのが、自分のなかでいちばん楽しいっていうか、いききできるところなんで

 と本人もインタビューで答えているようにコンサート中の写真は良い表情をしているカットが多いのでそのパートは好き。コンサート写真集さえ出ていれば…。

 あと枚数は少ないけど黒いドレスのカットがこういう表情をさせたら天下一品だなと嬉しくなってしまう。

---

 コンサートパートがTOMOYOさんでそれ以外が尾形正茂さんと予想。

---

 「ハッピー」がテキストより写真が多くなっているのはビジュアル担当の面目躍如って所かな。
05/07/07
東京にPerfumeを見に行ってきまーす
 後浦の写真集が(一部)素晴らしい。一部と言うのはごっつぁんパート。019や023(photo indexが付いていてナンバリングされています)なんて素晴らしすぎて涙がチョチョ切れます。バラして壁紙を作ったりトップに使いたいけど…1冊しか買ってないし、良いカットは10ページくらいだし…。うーむ。

---

 「ウインクで殺して」、「避暑地の森の天使たち」、「21時までのシンデレラ」、「体育館はダンステリア」。
 おニャン子の「PANIC THE WORLD」に紛れ込ませても全く違和感のない素晴らしいタイトル。さすがはつんく♂です。昭和の歌謡曲っぽくて耳障りを良くした「シャボン玉」みたい。サビは凄くベタベタですけど、かなり抜けが良いんじゃないかな。
 最初に聴いた時は「シャボン玉」っぽく感じた事もあって諭一さんかな? と思ったけど、諭一さんってあまりベースで引っ張るタイプではないしオルガンやブラスって事を考えて河野さんでどうでしょうか!

---

 「スッピンと涙。」。これ以上ないほどのバラードで哀しい歌詞であるはずなのに、聴いた後は爽やかな印象さえ受けるのはつんく♂の手によるものではないKANのメロディによるものなのでしょうか。つんく♂の分かり易すぎる灰汁の強さに慣れてしまった所に一服の清涼剤…と言うのはちょっと褒めすぎかな?
 C/Wの「もしも終わりがあるのなら」はROMANSの「ロマン」で見せたような可愛らしいテイスト。もっとガチンコのカッコいいのを期待してたので少し肩透かし。

---

 週刊ゴングより。

成瀬昌由<チームJAPANも藤田とカシンがいなけりゃ、メロン記念日にチャーミー石川がいないようなものですよ。あの2人がいないと何も出来ない。

 イヤ、元々メロン石川さんはいないし、特にこれと言って一緒に何かをやった事も…。
05/07/11
ハロコンの話題は名古屋に行った時にでも
 壁紙サイトかのように壁紙を作りまくってしまった今日この頃。そんな中で「色っぽい じれったい」ヤンタンにてオンエア。え〜っと、フラメンコ? カスタネットが申し訳程度に入ってるしガットギターもイントロでは聴こえるし。ただフラメンコってブラス入ってたっけ…。
 まぁ、なんつーか「情熱行き 未来船」だよね。ブラスをメインしたラテン調の曲って事で。僕、正直言って好きじゃないんだよね、こういう曲調。もうそれは好き/嫌いの問題だからどうにもならないです。R&Bも昔は大嫌いでしたけど、今はもう随分慣れて好きな曲も出来てきました。だけどラテン調だけはどうにも…。梅雨の国の日本人ですから! (違うか)

---

 あ、しまった! 管理人の自己紹介で挙げている娘。3人の内、2人がもう娘。じゃないや。直しておかなきゃ。

---


 眼鏡っ子つんく♂ファミリー入り!
 「アーティスト」路線で行くのか「アイドル」路線で行くのか今のところは分かりませんけど、佐藤寛子とか花井美里のデビュー曲を聴く限りでは今のトレンドはアーティスト路線なので時東ちゃんも多分そっち路線でしょうかね。CDが出たら買ってみようっと。

---


 うん、まぁ、確かにそうなんだけど、純粋に音楽面だけを抽出したら悔しいけど今のハローじゃPerfumeには到底太刀打ち出来ない。僕はそう思ってる。だって「リニアモーターガール」なんて中田ヤスタカが自分のDJでかけてる(らしい)んだもん。今のハローにそこまで出来る曲はちょっと見当たらない。
05/07/12
ゴロッキーズ写真集の全員プレゼント到着
 適当な記憶を頼りに同じ水着を着てる子を探し出してきましたが、そこは男の子。あまり服には注意を払っていませんでした。そもそもグラビアアイドルなので基本水着ですしね…。そんな中、なぎさちゃんが同じTシャツを発見していました(7月9日分)。 流石は女の子!
 榮倉奈々とあいぼんさんと言うのが興味深いですね。2年前と言うと榮倉奈々は間違いなくトップモデルだったはずで、その子とあいぼんさんが同じTシャツを着ていると言う事は割とちゃんと新し目のスタイリングをしてくれているんですね。結構そういう部分はハローは無頓着かと思っていました。

---

 昨日のリンク先を色々間違えちゃった(テヘッ)。

---


 またユカリンだー! ユカリンに対してはどうしても僕の評価が甘くなると自分でも理解しつつも、やはり期待。エレクトロな「夢の中」みたいな感じを予想!
 つか、大ハズレだな。

---

 あら、またアライテツヤなのね。2作続けて同じカメラマンはハローじゃひょっとして初めてじゃないかな。前作の出来がかなり良かった(その年のハロプロ写真集の中じゃ1、2を争う出来)ので、今回もアライテツヤというチョイスには納得。
 DVD付きは普通の写真集ではもうかなり前から取り入れられているので、ようやく、と言った印象。
05/07/13
タイプ2
 ハロプロの曲に生きる者のある意味宿命としてつんく♂師匠のアルバムと買いました。前作にあった高橋さんとのデュエットのようなセールスポイントがありませんが、その代わりにテレビに出まくっているようです。

 俊介さん多すぎ! 全11曲の内、8曲が俊介さんです。7割のハイアベレージです。そのおかげで「Memory 青春の光」を俊介さんがリアレンジするという楽しみもありますが。オリジナルよりも若干テンポが下がって演奏陣が俊介さんだけになった「Memory 青春の光」。若干ロック色は強くなっているものの方向性を基本的に変えていないからオリジナルには遠く及びません。これ、別にオケはオリジナルのままでも良いんじゃないかって気が。あ、キーが違うか…。コーラスの竹内さんもつんく♂に似た声だからハモリの妙も少ないしね。
 諭一さんがリアレンジした「大阪 恋の歌」Daichiさんのと比べるとこっちの方が聴けるような気がするな。Daichiさんのは打ち込みの音のエッジが立ちすぎてキンキンしてるんですよ。つんく♂版のはつんく♂自身がミックスをしてるんで、こっちの方がつんく♂の好みなのかな? と思ったり。
 「YOUR SONG 〜青春宣誓〜」はこれはこれでありかも。オリジナルのような壮大さはないけど、つんく♂の穏やかな唄い方と共にアルバムの中でちょっとしたアクセント。

 もっと俊介チームをフル動員したり元7HOUSEのメンツを使ったりするかと思いましたけど、1枚目に比べると打ち込みの比率が大幅増です。生ドラムの曲は中澤さん「DO MY BEST」ほぼ同じメンツの「さよならの向う側」だけです。そんなにつんく♂も忙しいとは思えないので、ひょっとしてこういう打ち込みスタイルで十分勝負出来ると思っているんでしょうかね。だとしたらちょっと悲しいなぁ。
05/07/16
きみになりたい。
 うーむ、ゴロッキーズ写真集のサイン入りポスターは外れてしまった。まぁ、ここで運を使わなかったと良い方向に考えなければ。運を使う所は他にもあるから。℃-uteのイベントとか℃-uteのイベントとか! イヤ、何か人数少ないらしいんで当たるんじゃないかって楽観していますが、当たって欲しいような当たって欲しくないような…。

---

 ちゃんちゃか★チャーミーにて美勇伝の「ひとりじめ」とC/Wの「終わらない夜と夢」がオンエア。「ひとりじめ」はとりあえず置いておいて(置いちゃうのかよ!)「終わらない夜と夢」が良い。アレンジがDaichiさんという時点で「美勇伝C/W良い曲伝説」が終焉かと思いましたがどうしてどうして。こういう泣きメロのロックをやらせると意外と合うのはタンポポの「年末年始の大計画」の前例もありますが、余計なオーケストラヒットとかピコピコシンセを入れなくて良いからかなり良い感じ。まぁ、ぶっちゃけユカリンにやらせれば…とか思わなくもないですがそれはそれ。
 つんく♂兄さんも良いメロディを書いているし、今回のシングルもまずまずそうで一安心。

---


 俺、惜しい。メンツと言いユニット名と言い結構良い線まで行ってたのに。


 後出しジャンケンみたいであれですが、実は梅さんはキュート担当ってのを考えたんだけど、あまりキュートっぽくなかったのでちょっとネタに走ってキューティクル担当にしました。ネタに走らなければ!

---

 去年の11月のQuickJapan和田薫芸能界日記に

ジュライスタジオで「カレーライスの女」を新しくレコーディングしなおしている

 っていう記述があったんですけど、これって結局何かがポシャったって事なんですかね。その後、「カレーライスの女」に新たな動きがあったなんて話は一向に聴きませんし。ポシャったのはアルバムなのかなぁ…。
05/07/17
Hello! Project 2005 夏の歌謡ショー 「'05 セレクション!コレクション!」@名古屋レインボーホール
 いやぁ、暑かった暑かった。暑さは人の思考能力を低下させるね。何故か僕の手元には全部セット(お値段23400円)が…。イヤ、梅さん矢島さんとめーぐるの3ショットが可愛かっただけではなく! 他の組み合わせも色々可愛かったので! などと言っていると47枚セット4700円という極悪商品も何故か手元に…。人数が増えるにつれてDDの財布の中身が心もとなくなっていきます。まぁ、これでプロフィール画像を少しでも新しく出来れば…。
 ビジュアルブックは全員完全ソロショット。変な背景で撮っていて合成じゃないので素材向きではないものの、皆結構高いレベルで可愛く撮れてる。マサオくんが有り得ない髪の色をしてる。そのマサオくんがメロンの中で柴ちゃんの次、斉藤さんの前に並んでいてちょっと違和感。
 DVDメイキングフォトブックは写真が重なって配置されちゃってるので素材には不向き。写真はビジュアルブックよりも良いんだけどね。

 開演前のBGMはジャズ。ジャジーなんてもんじゃなくて普通のジャズに聴こえましたな。毎回毎回誰のチョイスなんだろう。オープニングのSEはオースティンパワーズのテーマ(Quincy Jonesの有名な奴ね)っぽい曲。映像も60年代テレビ映画っぽくなっててここのセンスはなかなか良いんではないかと。


01. Hello!のテーマ / 全員
うぉっ! 全員グラサンしてて誰が誰やら分からんぞ! とりあえず異様にニコニコしてて愛想が良いのが石川さんだとは分かったけど他は探し当てるのに精一杯。オープニングの映像をそのまま引き継いだ60年代ツィギーな感じの衣装が良い感じ。
02. 恋のテレフォン GOAL / 全員
僕は花道先端サブステージの最前というなかなか面白い席で見ていたのですが、そこからサブステージまでは3mないような距離なのでそこでピロリンピロリン♪とやられると逆にこっちが照れてしまって…。
03. THE マンパワー!!! / 全員
04. 21時までのシンデレラ / Berryz工房
またヘッドセットマイク…。
梅さんはかなり楽しそうに雛壇で踊ってらっしゃいました。
05. ひとりじめ / 美勇伝
もっとエロエロダンスを想像していましたよ。最後の決めポーズだけですね、エロいのは。
石川さんの唄いだしのマイク音量がデカ過ぎてビックリしました。PAちゃんとせい。
06. 夢ならば / 安倍なつみ
(バックダンサーBerryz工房(夏焼雅以外))
07. オンナ、哀しい、オトナ / セクシーオトナジャン
多分3人とも生歌だと思うんですけど、めーぐるが意外と(って言っちゃ失礼だけど)上手い。めーぐるって言うとダンスのイメージが強いですけど、これなら歌でも全然イケるんじゃないかと思う。
08. SEXY NIGHT〜忘れられない彼〜 /
紺野あさ美松浦亜弥・斉藤瞳・加護亜依・岡田唯
加護ちゃんがラップチームをやっていますが、新鮮ですね。今までの活動やWでのキャラ付けなどを見ると加護ちゃんは明らかにフェミニン寄りでラップのイメージがないので新鮮。
09. スッペシャル ジェネレ〜ション /
亀井絵里久住小春アヤカ・みうな・三好絵梨香・梅田えりか・矢島舞美・萩原舞
梅さんの最初の見せ場! …最後の見せ場でもあるわけですが。ソロパートも結構あって梅ヲタ的には見逃せない1曲。伊達にアップフロントミュージックスクールの卒業生じゃないよという所を垣間見せる事が出来たと思う。よしよし。
梅さん、矢島さん、アヤカ、みうなと背の高い子が揃っている中でマイマイの存在自体が面白い。
10. 人知れず 胸を奏でる 夜の秋 / プリプリピンク
下手側のサブステージから花道を使用。
稲葉さんがイヤホンをしているのを発見。それならサブステージや花道のモニタスピーカーはいらないじゃんと思いましたが…。
それにしてもこの4人でこういう真面目な曲をちゃんと唄われると説得力がありすぎ。
11. 愛の意味を教えて! / W
12. スッピンと涙。 / 後藤真希
上手側のサブステージから。
なんだけど、ごっつぁんはイヤホンをしてないのよ。肉眼でハッキリとそれがあるかどうか分かる距離なので見間違いではないです。で、モニタを聞いて唄ってないんじゃないかって思うのが、明らかにリズムとごっつぁんの歌がズレてるの。何でごっつぁんはイヤホンをしてなかったんだろう…。
13. 抱いてよ!PLEASE GO ON / 後藤真希
(バックダンサー梅田えりか・矢島舞美・村上愛・夏焼雅)
矢島さんすげーなぁ。言うてもバックダンサーなんだからあくまでバックなんだけど、これ以上ないほど頑張ってる。もうちょっとスポットライトを当ててあげたいなぁ。
14. カッチョイイゼ!JAPAN /
この組って絶対に割を食ってるよなぁ。まことのドラムなんて飛び道具と一緒なんだもん。
で、そのまことのドラム。シャ乱Qでの姿をほとんど見た記憶がないけど、手堅く叩いてる印象。16ビートは叩き慣れているのか、かなり良かったです。これならずーっと後ろで叩いててくれてもいいのに。
15. This is 運命 / メロン記念日
サブステージ上手にマサオくんと斉藤さん、下手に柴ちゃんと村さんが登場。目の前に斉藤さんがいて超テンションアップ。
途中から全員で唄う事になりますがメロンの曲を全員で唄ってもらってちょっと申し訳ない気持ち。ホールなのでタオル投げは皆さんほどほどにね。
16. 悔し涙ぽろり / 小川麻琴前田有紀
17. 印象派 ルノアールのように / エレジーズ
上手サブステージ使用。ずーっとそこで唄います。
と言う事は! 僕の目の前で! ヤッベー、田中さん超可愛い。惚れそう。柴ちゃん魅力的な表情してるわ〜。良いオンナになってるわ。
18. ずっと好きでいいですか / 松浦亜弥
下手サブステージ使用。
19. ね〜え? / 松浦亜弥 (バックダンサー:℃-ute
20. LOVEマシーン /
中澤裕子飯田圭織・安倍なつみ・保田圭・後藤真希・石川梨華・加護亜依・辻希美
娘。OG(OBちゃいますよ、中澤さん)による「LOVEマシーン」。このメンツなら「恋愛レボリューション21」でも良いような気がしますけどそれはよっすぃ〜が卒業する時までお預けかな。
懐古主義者ではないと自分では思っていますが、中澤さんの「みだら」や飯田さんの「ディアー」だったりなっちの「ダンシンオールオブザナーイ!」を見ると熱かったあの頃の気持ちが蘇ってきます。多分それは僕だけでなく当時からのファンは皆そうだと思いますので、娘。OGによる再現というのは切り札と言ってもいいでしょう。あまり乱発せずに大事に扱って欲しいと思います。
21. 色っぽい じれったい / モーニング娘。
雛壇のメンバーは全員一度舞台裏に下がってモーニング娘。のステージを少しだけ格上に見せていたり。
ミラクルさんは全然メインじゃないですね。最初の台詞こそ担当していますけど、それ以外は他のメンバーとほぼ同じ扱いでメインメンバーでもありません。早くも埋もれそうな予感。
「色っぽいキューピット じれったいキスもっと」って歌詞は凄く良いんだけど、その後に続く「熱い鼓動のSEXY ISLAND」が…。「SEXY ISLAND」て…。
22. 真夏の光線 / モーニング娘。
23. ハッピーサマーウェディング / モーニング娘。
台詞はモーニング娘。リーダーの伝統に則ってよっすぃ〜が務めています。
24. 大阪 恋の歌 / モーニング娘。
25. Magic of Love /
中澤裕子・飯田圭織・安倍なつみ・保田圭・後藤真希・稲葉貴子・前田有紀・メロン記念日・松浦亜弥
古めのメンバー(もしくは唄えるメンバー)による名曲披露。ちょっと順番は忘れちゃいましたが1人ずつ登場してそれぞれソロで唄っていくスタイル。
あと何つっても稲葉さん。元々の持ち歌ですし、フェイクパートも稲葉さんがやっていて、これ以上ない見せ場となっています。
26. やる気!IT'S EASY /
アヤカ・カントリー娘。・美勇伝・Berryz工房・℃-ute
27. Go Girl〜恋のヴィクトリー〜 / 全員
28. ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!
上手側に誰が来たっけなぁ。アヤカと里田さんのBLEND KISSコンビが来てたのは覚えてる。アヤカの衣装がレースクイーンみたいでグーだった。あと、シゲさんがウサちゃんピースをやってた。最後の方にWの2人が来てた。この2人はホントに仲が良くて楽しそうだった。飯田さんがすっげー綺麗だった。熊さんが2mちょっとの至近距離に来てちょっとドキドキ。
で、上手側サブステージにはハロプロのリーダー中澤さんが、下手側のサブステージにはモーニング娘。リーダーのよっすぃ〜が最後まで残る心憎い演出。

 今回はカラオケコンサートと従来のコンサートとの折衷案を取ったようです。多分これならそんなに批判は出ないような気がします。ROMANSの曲とか大事にされてもちょっと困りますし、僕としても「カッチョイイゼ!JAPAN」なら別に…。
 それとカラオケコンもこなれてきたのか(下手にこなれてもらっても困りますけど)、事務所の推しがかなり均等化されてきています。誰かを推しているのはほとんど感じません。人気がかなりない梅さんですら結構長いソロパートがあります。多分ちょっと前なら「MoL」のフェイクは稲葉さんにはやらせなかったでしょうね。あそこはかなりの見せ場ですから。その結果、ハロプロDDならかなり楽しめるステージになっています。

 そして恐らく今回のハロコンの目玉である℃-ute…じゃなくて娘。OGによる「LOVEマシーン」。伝家の宝刀をあっさり抜いてしまう所がアップフロントらしいですが、こんなんやられちゃったら楽しくて仕方がないです。しかもどちらがより「モーニング娘。」に見えるかと言うと悲しいけどOG組の方がそう見えちゃうんですよね。それは時代やタイミングとか本人たちではどうにもならない部分によるものもありますけど、僕の目にはそう見えちゃったのは事実(勝手な憶測ですけど多分他の人も)。現モーニング娘。はあの濃い連中に負けないように頑張れ。特にミラクルさん。「色っぽい じれったい」以外は正直どこにいるか分かんない状態だったぞ。

---

 サブステージとは言え最前は緊張する。目が合いそうになると恥ずかしくなって目を逸らしてしまう僕。口を半分くらい開けてポカーンと憧れの眼差しで見てたような気がします。ステージ上の彼女らはシャレにならないほど輝いていましたよ。ついテンションが上がってののさんに手を振ってしまいました。僕はそんなキャラじゃないのに…。
05/07/19
トレカを全く集めないのでトレカファイルが邪魔に…
 久々に同じ水着シリーズ。

 
(左:小向美奈子 右:相澤仁美

 この写真で見ると微妙にオッパイの離れ具合が似てる気が…。

---


 僕、結構斉藤未知は好きでDVDも2枚ほど持ってますし、密かにCDも持っています。ハッ?! 歌手デビューちゃうやん!
 などと軽くボケてみたましたがavexからと言う事で既に何となくイマイチ感が漂っているような…。山本サヤカみたいに長尾大プロデュースとかなら良いんですけど。写真集も中途半端なアーティスト路線で行くのか以前出したような体操服とか着ちゃうような路線で行くのか。
05/07/20
太陽とシスコムーン/T&Cボンバーシングル収集計画発動
 そろそろミラクルさんのプロフィールを作らないといけないな。今までは使えそうな写真がなかったので放置してましたが、47枚セットが手元にありますのでボチボチ…。

---

 「色っぽい じれったい」のC/W「愛と太陽に包まれて」がドキみきNightで初OA。蛙の鳴き声から始まる画期的な曲。Berryzの「夢でドゥーアップ」、セクシーオトナジャンの「オンナ、哀しい、オトナ」に続くボサノバ三部作の完結編。アレンジしてる人の違いが出ていて聴き比べると面白いかも。ユカリンはエレクトロ、諭一さんはボサノバの基本に忠実、AKIRAさんはR&Bをベースにってな具合にね。
 この曲のメロディは僕は大好きだぞ。「純LOVER」にも似たボーカルのエフェクトが好みの分かれる所ですけど、ボサノバ三部作の中では一番好きなメロディ。サビへの入り方も面白いし、何よりこの日曜日の昼下がりのようなゆったりとした空気が最高。タイトル曲はどうにもこうにもだけど、C/Wが気に入ったからいいや。
05/07/21
透明ガール
 ヤバイっ! ℃-uteのFCイベントに当たってもうた! 自分で申し込んでおいてなんだけど早くも緊張してきたっ!
 梅さんファンサイトを運営していて℃-uteは全体的に応援しているものの、小学生が半分以上を占めるグループのイベントに行く事に対して葛藤が…行きたいのは山々だけどここは外れた方がネタにもなるし…などと考えていたら当たってしまいましたよ! いよいよもって℃-uteヲタとして船出をしそうです!

---

 素人さんに対するモーニング娘。意識調査! …っつっても会社の後輩の女の子だけど(ちょくちょく話題に出してたIさんとは別の子。Iさんはただいま産休中)。O2Pのカレンダーに食いついていましたので色々見て話をしました。

(7月亀井さん
Nさん<この子、誰? モーニング娘。?
まっくす<そう。亀井さん。
Nさん<へー、こんな子いるんだ。新しく入った子?
まっくす<入ってもう2年くらいになるよ。
Nさん<あらららら、ごめんなさい。
 家の母ちゃんも知らなかったし、かなり知名度ないっぽいよ、亀井さん。

(6月コンコン
Nさん<あ、この子は知ってる。見た事ある。なんだっけなぁ。
まっくす<紺野さん。
Nさん<あ、そうそう。紺野あさ美だよね?
 紺野さんをフルネームで知っていると言うのがちょっと驚き。うたばんの件で話題になったからかな。

(5月田中さん
Nさん<この子も知ってる。ホラ、なっちゃん。
まっくす<田中れいなね。確かになっちゃんね。
Nさん<この子、入った時より随分可愛くなったよね。
 脚色してませんから! 田中れいな→田中麗奈→なっちゃんと認識しているのがちょっと笑った。

(4月みきてぃ
Nさん<この子はみきてぃ。
まっくす<正解。
 やっぱみきてぃはスゲーな。ちゃんとあだ名で分かってるんだもん。

(3月W)
Nさん<あれ? なんでこの子らもいるの?
まっくす<あぁ、モーニング娘。だけのカレンダーじゃないんで。
 Wの2人がモーニング娘。から卒業した事はちゃんと認識しているようです。Wとして結構あちこちの番組に出てるからかな。

(2月飯田さん在籍時のモーニング娘。)
Nさん<(飯田さんを指しながら)あれ? まだいるの?
まっくす<これは結構古い時のなんで。
 飯田さんは娘。にいないかも…でもひょっとしたらまだいるかもぐらいの感じで捉えているようです。

 残念ながらここで時間切れでした。シゲさんのを見た感想が聞きたかったなぁ。知らなそうだけど。多分田中さんを知っていたのは田中麗奈と同姓同名だからちょっと引っかかってたのかな。でもちゃんと田中さんの写真を見て「なっちゃん」って言ってたからそれなりに判別は出来ているんだよね。
 しかし亀井さんは加入して2年も経つのに「こんな子いるんだ」みたいに言われちゃうのはちょっと深刻だわさ。

---

 カレンダーにまだBerryzがいなくてホント良かった。この子は小学生で…とかとても言えない言えない。

---

 ねぇ、マル秘ゲストは? マル秘ゲストはどこ行っちゃったの?
05/07/22
「秘密のウ・タ・ヒ・メ」のメロディはなんだかなぁ
 太陽とシスコムーン/T&Cボンバーシングル収集計画終了! 全部ゲットできた〜。未開封新品が200円とかなら安い物だ。良い買物をした。さて、次はココナッツかシェキドル辺りかな。シェキドルはAmazonのマーケットプレイスで入手できそうだけど全体的に弾が少ないからなぁ。ココナッツは残るは「ハレーションサマー」だけだけど、こっちはかなり絶望的…。何とか頑張ろうっと。

---

 あやや全シングルもセットで安く売えるなら欲しいなぁ。

---

 robさんの所で取り上げられていたモーニング娘。各メンバーのコネ疑惑。あ、マジヲタの方は見ない方が良いかも(僕はマジヲタですけど、こういうのは比較的平気)。
 いやぁ、面白いですなぁ。石川さんは星野監督より多分パチョレックが好きなので! でもパチョレックをあそこで出しても明らかに100%にならないので…。あと中澤さんにも何かコネを考えてあげて!
 里田さんとかみうながオーディションの事を言わないのは単にそういう機会がないからじゃ…。牛の乳搾りが…とか裸馬に乗れて…とか話してる途中に実は昔オーディションで落ちて…なんてガッツリ話されてもちょっと困る。

---

 松浦亜弥のニューシングルは…あのCMソング! なんだけどちょっと遅いよね〜。多分CDになるのは今の湯浅さんバージョンのアレンジだと思うんだけど、発売は9月。9月に今の水着編のCMを流し続けているとは考えられないので当然新バージョンになっているでしょう。とするとCMとCDが違うバージョンという事になる可能性が…。前の「ね〜え?」の時もCMオンエアからCDリリースまでかなり時間が経っててすっかりタイミングを逸した感が強かったけど、今回もそうなりそうな予感。
 って言うか、どうせ音源はあるんでしょうから前のバージョンも収録しようよ。DVDを付けるのも良いけどさ。

---

 近田春夫がハロプロをここまでべた褒めするのはかなり久しぶり。「LOVEマシーン」やその頃はかなり頻繁に褒めていたけど、最近はオマケの2行コメント扱いばかり。久々に「スッピンと涙。」はメイン扱いでしかもこれ以上ないほどの褒めっぷり。KANのメロディのコード進行をべた褒め。つんく♂の歌詞をべた褒め。逆にちょっと気持ち悪くなるくらいの褒めっぷりです。一読の価値あり。

---

 「リニアモーターガール」には「コンピュータードライビング」も収録! テンションかなりアップ!
05/07/24
夏休みは何をしようかな
 訂正記事。

 O2Pカレンダーのトークをした後輩を素人さんと紹介しましたが、どうやらさいたまスーパーアリーナ(多分The BEST of Japanの時の)に参戦した事がある純然たる素人さんではない方でした。お詫びすると共に訂正させていただきます。

 つーか、うちの会社はそんな人ばっかだな。

---

 「Magic of Love」。太陽とシスコムーン最高傑作だと僕は思っている、つんく♂ディスコ歌謡の名曲中の名曲。太陽とシスコムーンは既に解散をしていて、実際問題として事務所もバラバラの彼女達が再び一堂に会する事はないでしょう(まぁ、元々事務所はバラバラでしたけど)。そして失礼な言い方ですけど稲葉さんを含めて彼女らのヲタがハロプロ界隈に多くいるとは考えにくいです。それであるが故にどういうシチュエーションで誰が唄おうと波風が立ちにくいです。
 で、今回の夏のハロコンで久っ々に披露された(Ritsさんの所で調べると2000年以降唄われてない)「Magic of Love」。大体数の人が知らない曲である事は用意に想像できますが比較的受けは良かったのではないかと思います。そんな太陽とシスコムーンですが現状、彼女らの魂を受け継いでいるユニットは存在しません。つんく♂か和田さんかは分かりませんがEE JUMPにその魂を受け継がせようとしていたようです(だからこその「宇宙で La Ta Ta」EE JUMPバージョンだったんでしょうし、「愛はもっとそうじゃなくて」だったんでしょう)。ですがご存知のようにEE JUMPは空中分解しソニンはつんく♂とシャ乱Qの魂を受け継がされそうになりました。ZYX「行くZYX! FLY HIGH」で名乗りを上げるたかと思いましたが「白いTOKYO」でちょっと路線を外れ、そのまま音沙汰なしです。
 現存するユニットを当てはめてみた場合、Berryz「あなたなしでは生きてゆけない」以外では黒い要素はほとんどありませんし、今のアイドル方面にシフトした状況では合わないでしょう。メロンは合いそうですが、もっとオルタナティブな物が似合う気がします(ジャンルとしてのオルタナではなく考え方としてのオルタナ)。そこで色のついていない℃-uteですよ! といつもの僕なら言いそうなものですが流石にちょっと無理があるので今回は断念です。

---


 との事らしいのでひょっとしたらひょっとするかも。
05/07/27
すかいらーくCUP@代々木第一体育館
 ガッタス優勝! スポーツでいくら筋書きのないドラマとは言え、やはり観戦した試合では勝って欲しいのでめでたしめでたしです。

■ グループA
 初出場のミスマガジンとYJシューターズがどこまで戦えるかと思いきや、YJシューターズはまさかの決勝進出。攻撃は唯一のフットサル経験者松原渓(他のチームにも所属していてサッカーズに連載まで持っている本格派)とその相方KONAN(あー! KONANってSOUL TIGERの虎南有美なのか! 誰だ? ヤンジャンで全然見たことないし…とか思ってのにそれなら納得)の2人に任せて金井アヤ吉川あやのんを完全に自陣に引かせて守りきる作戦。それが見事に決まってガッタス以外には無失点で見事に勝ち上がり。
 あやのんがXANADUのMANAMIに突っかけられて倒れた時にしばらく倒れててどこか怪我でも? と思ったらいきなりスクっと立ち上がりMANAMIの方に向かってスタスタと歩いていったので、乱闘か?! とワクワクドキドキした。

 さて、もう一方のミスマガジン。注目の眼鏡っ子時東あみは何とキーパー。しかし自らの「眼鏡っ子」のキャラを守るためにサッカーオランダ代表ダービッツと同タイプのゴーグル着用。やった事が全然なさそうなのに思っていた以上に動きが良くてちょっと驚き。なかなか良い子だぞ、時東ちゃん。ガッタスとの試合で開始1秒くらいでいきなり松嶋はちゅよっすぃ〜を吹っ飛ばしてファールを喰らう。意外と気が強そうな感じがしてもっとやれ! とか思ったのは内緒(実際にガッタス相手にはそれくらいしても勝てないだろうけど)。

■ グループB
 CHOOP良いチームだなぁ。カレッツァ相手にほぼ互角に戦えるんだから大したものだ。よしもとは斎藤陽子が完全に宝の持ち腐れ状態に。

■ グループC
 TEAM dreamはかなり厳しいな。誰か1人でも経験者がいればYJシューターズみたいな戦い方が出来るけど、そうもいかない。運動神経が良い感じもしないし…。dreamじゃない子も結構いるのにチーム名がTEAM dreamなのが原因だな、きっと!
 FANTASISTAは若さに早く! 前へ! というチームカラーが上手くマッチしていて良いチーム。REALLY?は登場時にメンツが明らかに少なくておいおい大丈夫か? 的な雰囲気がプンプン。

■ 準々決勝第1試合 CHOOP対FANTASISTA
 ファンタの木村青谷の攻撃陣が見ていて気持ちが良い。もうちょっと青谷の決定率が高ければ…。CHOOPは袴田吉彦を始めコーチ陣がとにかく熱い。PK戦の時はコーチ4人でベンチで手を繋いでいるし、男同士で本気で抱き合って喜んでる。ここは強くなるぞ。

■ 準々決勝第2試合 Carezza対REALLY?madrid
 「お台場の壁」こと森本さやかがいない事もあってカレッツアの順当勝ち。「新人女性アナウンサー3人の内2人が出場しています(by 青嶋アナ)」もう1人は? もう1人は何処?!

■ 準決勝第1試合 Gatas Brilhantes H.P.対CHOOP
 ベストメンバーをスタメンで使い勝ちに行くもCHOOPに先制されるあわやの展開。後半、高速ドリブラーとして開花したあさみのゴールでなんとかPKに持ち込む。ほぼ会場全体からのブーイングのプレッシャーもあってCHOOPの選手がほとんど枠を外し何とか勝利。試合終了後、袴田監督がよっすぃ〜に握手を求めていたのが印象的。「次は負けないぞ」って感じかな。

■ 準決勝第2試合 Carezza対YJシューターズ
 カレッツアの貫録勝ち。あやのんが点を入れられた時に床をドン! と踏みつけて明らかにご立腹でした。間違いなく負けが見えている状態で松原渓を下げないのは何故? 次の3、4位決定戦に向けて体力回復を図るべきだったと思う。

■ 3、4位決定戦 CHOOP対YJシューターズ
 石坂ちなみ近野成美と言ったそれまで試合に出ていない選手を起用するYJシューターズ。それで勝てるほどCHOOPはあまいチームではないぞと思いつつも押されながらも何とPKにまで持ち込む善戦。結局準決勝ではえげつないブーイングのプレッシャーに負けたCHOOPも今回はきっちり決めて勝利。

■ 決勝戦 Gatas Brilhantes H.P.対Carezza
 戦前の予想通りこの2チームによる決勝。ガッタスのスタメンによっすぃ〜がいないスタメンでちょっと驚く。あさみを軸に攻めるも決め手不足。コンコンが目の前の敵にパス→好セーブという1人ミラクルプレーもあったものの前半は0-0で折り返し。
 後半は選手を総入れ替えして勝負に出る。キックインからのワンツーで繋ぎ最後はよっすぃ〜がミドルをズドン。この1点を守りきりガッタス優勝! しかも体調不良なのか決勝は出場しなかった是永抜きで勝てたのは大きい。

 ガッタスはみうな、あさみの今までサブだった選手がバリバリ使えるようになったのがかなり大きい。あさみはとりあえずトラップさえ鍛えればあのドリブルは大きな武器になる。みうなはボールのコントロールが上手いから最後列から組み立てが出来る。あと柴ちゃんとか斉藤さんとか力が1段落ちる子も自分で出来る事を精一杯やってたのが勝因じゃなかろうか。斉藤さんなんてカレッツア相手に精一杯プレッシャーをかけてたしね。

 ガッタスはポゼッションサッカーを目指しているんですね。キーちゃんのいた頃のヴェルディってそんなサッカーでしたっけ? それはともかくフットサルでポゼッションってあまり有効な戦術ではないと思うんですよ。コートが小さくてパスを回してもそれほど崩せるとは思えないですし…。それにポゼッションサッカーを目指すのならもう少しトラップやパスの技術を磨かないとちょっとドキドキしてしまいます。
 ガッタス、カレッツア、ファンタ、CHOOPの4チームはほとんど差がないように見えます。ポゼッションのガッタス、小島のドリブルを活かすカレッツア、速攻のファンタ、バランスのCHOOPと各チームにそれなりに色が出てきているのも面白いです。今後はこの4強に他のチームがどれだけ迫れるですが…。

---

 YJシューターズがほぼ素人集団(個人も、チームも)なのによくやっていました。3、4位決定戦にキーパーで出場した石井めぐるなんて素手でキーパーをやっちゃうくらいのレベル(PKになったらコーチがダッシュでグローブを控え室に取りに走ってました)なのに、PKで負けた時は泣いていましたし。金井アヤもコーチに「上がれ!」って言われると最前線にまで猛ダッシュして行ってしまう微笑ましい光景も見られました。
 このチームは吉川あやのんがズルズル下がってキーパーと被っちゃうのと金井アヤがもう少し柔軟に攻め上がれると良くなるんじゃないかな。
 しかし、金井、吉川、野崎が縦1列に並んじゃう驚愕のディフェンスを見せてくれたのはさすが高橋陽一監督。きっとあのディフェンスには何か名前が付いているに違いない。

 ミスマガジンは時東ちゃんとか小林ユリは結構他のチームの試合も見ていて、ガッタスの試合の前には選手で固まって(多分)戦い方の話とかをしてたんだと思う姿が見れて、続けたら意外と何とかなりそうな気が。梅さんとか飯田さん並みの身長の子がゴロゴロいるし、特に最後尾で抜群のキャプテンシーを発揮していた立花彩野の頑張りは見事としか言いようがない。
 時東ちゃんのキーパーは見事にはまっていた。動きもキビキビしていてメキシコのカンポスのようなキーパーになれるかも。

---

 多分本人たちはそうでもないでしょうけど、YJシューターズ対ミスマガジンの試合は大人たちは火花バチバチだっただろうなぁ。
05/07/30
ハロプロもコモリタミノルに頼めば良いのに
 おや? 何故か手元に美勇伝の写真集「美勇伝説」が2冊も手元に。何かの素材に使えたら良いかなぁと思って2冊買いましたが、使えそうな画像はあまりないかな。「ハッピー」は何枚も壁紙を作れるくらいの素材はたくさんありましたがこっちは…。まぁ、I.W.G.Pもあるので1枚でも2枚でも素材を増やさないといけないので、よしとします。
 今まで何度となく書いていますがコンサート写真集なんてものは別に顔がブレていようが多少フレームの中に納まりきれていなかろうが、そんなものは関係ないのです。ステージの熱さを伝えてくれれば。衣装をシンメトリカルに展開したサイケな表紙がちょっと今までと違う感触で期待していたのですが、正直中身はいつも通りでした。こんなものですな。期待以上でも期待以下でもない感じです。あ、スタジオ撮影部分はいらないです。そんな物を載せるくらいならカントリー娘。とか稲葉さんをもっと載せてあげた方が…。
 パッと見、石川さんの写真が多いって事はないですね。多分三者均等です。

---

 GiRL POP

・後藤真希×森川守
 ViViとかで撮影している人みたい。綺麗な写真を撮りますけど、僕はあまり好きではないです。インタビュアーはお馴染みノージくん。ごっつぁんってピアノが弾けましたっけ?

・美勇伝×徳永彩
 深田恭子「プール」を撮ってる人。他にも安室ちゃん鈴木蘭々のジャケ写やファッション雑誌のカットを撮影してる、そっち方面(どっちだ?)の人。そう言われるとファッション雑誌っぽいカットに見えなくもないかな。「ひとりじめ」の曲調にあった面白い色の写真。イヤ、「ひとりじめ」がどんな曲調だったか咄嗟に思い出せず憶測で書いてますが!

 Berryzはコンサートのステージ写真。なんだけど、凄くステージがしょぼく見える。今度出るコンサート写真もこんななんだろうか。

---

 Perfumeが載るとしたら来月かな。GiRL POPは何故か異様にPerfumeに優しいので期待。