GIRLPOP FACTORYやらPerfumeやらぱふゅ〜むやらのっちやら（っておい！）で「シャボン玉」の存在が頭から消えかけていますが（しまった！ ジャケットの画像を作ってないや！）、とりあえず買ってます。が、あまり聴けてないなー。the Indigoの「Sweet Radio featuring 西寺郷太」を一緒に買っちゃって、そっちばかり聴いているような…（後はとある方に頂いたぱふゅ〜むとか）。

　「シャボン玉」は伊達に河野ブラスアレンジじゃないです。ブラスセクションがカッコいい。でも、これ、なんとなく生じゃないっぽい感じがするのは気のせい？ HDD通してるのかなぁ？ 音のエッジが立ち過ぎてるような気が…。いつもの諭一さんらしい（良い意味で）スカスカの音じゃなくて、音の情報量は多いような気はします。良いかどうかは別にして。
　C/Wはモーニング娘。の真骨頂である成長度合いをはっきりと見て取れる曲です。俊介さんの打ち込みの成長をね！ イヤ、冗談でなくて某名無しさんが言ってるようにチェルさんっぽい。音色の選択もそうだし、全体の雰囲気がギタリストじゃなくてキーボーディストがやった打ち込みに近い。打ち込み慣れしてる感じがするのかな。「ひょうたん島」のC/Wの「宝石箱」なんかより全然良いと思いますです。サビのメロディをもう少し作り込めばかなり良い曲になったんじゃないかなー。う〜ん、68点。

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　GiRL POPはごっつぁんの5ページ目の写真が良い！

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　どうも「さくら組初公演」とか「おとめ組初公演」とか見ると「帝国華劇団参上！」って文字が見えてきちゃうんですけど。

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　あ、やべー。「シャボン玉」が気に入ってきたぞ。

　結局さくら組とおとめ組は同日発売なのね。すると当然TVには15人勢ぞろいするわけで…。コンサートも同日開催するみたいだけど、同一地区ではないっぽいから結局どちらも行けるわけで…。いまいちテンション上がらないなー。唯一の希美望みはさくら組の俊介さん編曲って噂だけかな。

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　僕、あまりみきてぃサイトを巡回しないんでどういうリアクションがされているか分からないんですけど、今回のなっち卒業ってみきてぃファン的視点ではどうなんでしょうね。
　と、言うのもつんく♂のコメントもなっちのコメントも「皆さんのおかげで卒業できました。ありがとう」という意味合いの言葉ばかりじゃないですか。例えこれが100％形式的なものだとしても、ソロで行けると判断したから卒業してるって言ってるようなものじゃないですか。ってぇー事はみきてぃの娘。入りは「ソロとしての藤本美貴は時期尚早でした」と言外に匂わせているわけで。厳しい言い方をすれば（現時点では）ソロ失格の烙印を押されちゃったわけで。どうなんでしょ、その辺は。

　ごっつぁんの「抱いてよ！PLEASE GO ON」は『カッコいい』、『ノリノリ』、『疾走感』がキーワードですかね。何か、こう、どれもイマイチっぽいんですが…。全体的な雰囲気がソニンの「東京ミッドナイト ロンリネス」に近い物があるし、音的にはごっつぁんの「晴れた日のマリーン」の焼き直しっぽい。スクラッチだか声のサンプリングだかの音ネタの使い方が肝なんでしょうけど、ちょっとウザったいかな。ホント、こういうのやるならホンダレディとか連れて来いって（イヤ、打ち込み方面は疎いので、またホンダレディいうてますけど）。今回の曲なんてホンダレディの「シベリア」って曲に似てるからもってこいだと思うんだけどなぁ。

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　ZYXの「ガタメキラ」をちょっと聴いたけど、こっちはあまり期待しない方が良いみたい。つんく♂の「ダラッターララ」は健在ですけど、あまりつんく♂も唄ってないんじゃないかな。それとなんつーのかなぁ、河野さんは『鍵盤使い』でSHO-1は『シンセ使い』っていう印象。その違いを言葉で明確に表すのは僕にはちょっと出来ないんだけど、ニュアンスはそんな感じ。

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　アヤカの写真集はビキニだってー！ ワクワク。

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　ハロモニでの1コマ。


　うわー、すっかりお姉さんのセリフだわ。こういう事を言えるようになったんだー。矢口さんの次のサブリーダー狙ってるよね（もっともなっちが卒業しちゃうし、飯田さんが仮に卒業したら矢口リーダー/石川サブリーダー以外に考えられないけど）。っていうか何時の間にか先輩チームなんだよね、彼女。娘。が結成して5年半って言ってたけど、4期メンも加入して3年以上経ってるから半分以上の歴史を共に生きているわけで。

　「一番人気がある」って質問にボタンを押した3人って飯田さん、矢口さんとあと1人ってなっち？ 石川さん？

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　どうでもいいけど矢口さんと石川さんは仲が良いなぁ。

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　ハロプロ行きたかったなぁ。ZYXを見るためにね！

　「行くZYX! FLY HIGH」のインストは密かにつんく♂バージョンになってるんじゃないかと期待してましたけど、ボーカルはほぼ全部カットでした。残念。それにしても、ほぼ全編のつんく♂ボーカル、コーラスレギュラーの稲葉さんに加えて外人のコーラスも2人使う気合の入れよう。事務所はキッズに力を入れてる証拠ですね。
　「ガタメキラ」はC/Wならこんなもんかな？ こっちはキッズのボーカルが直に聴こえやすいミックスになっているから、弱いのがバレちゃうっぽいです。ただ、こっちはその分、矢口さんが大活躍してます。ハモリパートはほとんど矢口さんがやってるように聴こえますわ。唄いだしのAメロの所なんてメロディ矢口さん、ハモリ矢口さんですもん。「ダラッターララ」も矢口さんの声に聴こえなくもないな…。

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　松浦さんのニューシングルはバラードだそうで。イヤ、もうホントにね。「夏男」とかユーロとかノリノリとか勘弁ですよ。チェルさんか酒井ミキオさん辺りが良いなぁ（あと村山ストリングも一緒にね）。ミキオさん、「大陸的、宇宙的な雰囲気が漂うスケールの大きな曲」とかやってるけど11月発売だから違うし。誰かなー誰かなー。

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　ぱふゅ〜む改めPerfumeはAmazonにCDを注文したのでまだ手元に来ず…。

　ZYXの「行くZYX! FLY HIGH」の2コーラス目のAメロ、「夕方には帰るつもりだった」の後にこんなカットがあります。

　向かって左から矢口さん、村上さん（めーぐる）、嗣永さん（ピーチッチ）ですけど、ここの左足のフリに注目です。

　矢口さんが割りとそのまま下に下ろしてしまうのと対照的にめーぐるちゃんは一度蹴りだした後に

　戻して

　足を下ろしてます。

　右側のピーチッチも若干足を蹴りだしているので本来そういう16ビートを取るフリなんだと思います。つまり矢口さんが出来てない（お疲れなんでしょうね）。このカットだけじゃなくて全体的にしっかりとビートの取れたフリをしてるので、HIP-HOPとかそういう系統のダンスを以前からやってたんじゃないかな？ これが元々の素養なしでいきなり出来てるんなら逸材かも。
　上半身とかの表現力はもちろん矢口さんが抜きん出ているんですけど、うかうかしてられない事はしてられないかも。

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　と、画像を使った試みを今更ながら行ってみたものの作業時間が限られた現状では厳しい事が分かったので、たまにしかやらない事にします。

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　しかし何だかんだ言って、めーぐるちゃん、嗣永さん、梅さんと徐々に覚え始めてきてるのが怖いな…。何時の間にかキッズのプロフィールのページも作ってたりしてね。イヤ、ネタ振りしてるわけじゃないんで、URL掘っても出てこないから！

　「青春ばかちん（以下略）」のビジュアルブックはもう売ってました。ので、買ってきました。井ノ元浩二や尾形正茂という豪華な撮影陣を起用してる割に写真がイマイチで…。イヤ、まぁ、綺麗には撮れてるんですけど、スタジオでの撮影ばっかで雑誌グラビアとそれほど変わらないんでね〜。映画のシーンからのカットは量が豊富ですけど、公開の1ヶ月も前からこんなに色々と出しちゃって良いものかと…。相変わらずグッズは山のように出ますね。例のキーイメージのポスターとポストカードには心惹かれるものが。それにしてもブレザー姿のいしかーさんは可愛いやね。

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　ボスの写真集は表紙が全て。イヤ、あの写真が一番良いって事じゃなくて、ああいう系統の写真が似合うって意味で。FLASHに載ってた黒のレザーの水着とか豹柄のすんごい水着とか、あとギャルっぽい衣装の方がやっぱり似合うね。基本的に斉藤さんの顔の系統としては可愛い系統なんでしょうけど、真っ金々の髪の毛が全てを根こそぎ持ってっちゃうから。
　ところで斉藤さんって微妙に鼻の下が長い？

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　名古屋のオアシス21で行われているイベントにPerfumeが出ると言うので台風で大変な中、行ってきました。とうとうそんなレベルになってしまいました。スケジュールを見ててっきり2時間だと思っていたので1時間しかやらなくてかなりガックリなんですが、まぁ、Perfumeが可愛かったのでよしとします。Perfumeの他にNAOとBOYSTYLEが出まして、各グループの唄はシングル曲とそのC/W（3曲入りなので2曲目の方）の2曲でした。Perfumeは是非とも「ジェニーはご機嫌ななめ」を唄って欲しかったです。3人ともキュートでプリティでしたが、のっちの衣装のネーミングが解れて「の〜ち」になってたのが涙を誘いました。
　僕、BEE-HIVEだけのイベントに行ったのは初めてですけど、ハロプロ系の客が凄く良い人達に見えました。なんつーか真面目じゃないんですよね。a-nationが中止になったとかどうでも良い事じゃないですか。僕はそういう不真面目なファンは好きじゃないな。

　やべー、全然覚えてないや。面白かったー、とか、疲れたー、とか、中学生の感想文みたいなのしか書けないや。相変わらずペットボトルはぶちまけられるし前の方は阿鼻叫喚なんだけど、まぁ楽しい楽しい。普段娘。のコンサートでも「り〜かちゃん、オイ！」なんて全然言わない僕が「あ〜ゆみ、オイ！」とか「ひ〜とみ、オイ！」とか「ま〜さえ、オイ！」とか「め〜ぐみ、オイ！」とか言いまくりですよ。「This is 運命」の「3・2・1...C'MON!」でジャンプとかしちゃいましたよ。イヤ、ホントに楽しいわ。
　ハロプロ系の最近のトレンドでもあるVTR上映は僕はあんなものは止めちまえって考えなんですけど、メロンはね息継ぎに必要。あれなしで「さぁ！恋人になろう」になだれ込むとキツイものがあります。「運命」の前も微妙にMCがあって要所要所で休憩タイムが設けられていて、それはかなり嬉しい。次が「運命」だと言うことは知りつつも「遠慮はなしよ！」は踊りまくっちゃったし。


　開演前にスタッフからの注意でごく自然に「モッシュ、ダイブは禁止」と言ってましたけど、普通のハロプロファンには通じてるんでしょうか。それが何の説明もなく通じしてしまうとしたら、それはそれで凄い気もしますけど。でも、やっぱり「禁止」を明文化しちゃうのはちょっとなぁ。「一応禁止とします。けど、盛り上がったらそれはそれで…」みたいなのがお約束だと思うんだけどなぁ。まぁ、実際にサーファーはスタッフに首根っこ掴まれて引き摺り下ろされてましたけど。

　最後の「ENDLESS YOUTH」で僕の前のヲタ10人くらいが横1列で肩を組んで合唱してました。すげーその中に入りたかったです。でも内気な僕は言い出せないのでその後ろで合唱です。

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　なっちの「22歳の私」はまた明日にでも…

　安倍さんの「22歳の私」はなぁ。この曲のメロディは凄く好きなんだけど、ボンボンチキチキ言ってるリズムトラックがどうにも好きになれません。今、つんく♂が所謂R&Bに傾倒しているのは誰の目にも明らかなんですけど、そのつんく♂のブームをなっちにも当てはめちゃうのがどうもね。ホラ、小室先生は何が何でも自分の形に対象を当てはめるタイプのプロデューサーだったじゃない。つんく♂はそういうタイプじゃない、対象によって柔軟に形を変えられるプロデューサーだと思っていただけに余計にガックリ感が強いと言うか何と言うか。
　堂本兄弟のあれは各自が出来る範囲での演奏（たかみ〜のギターなんてまんまTHE ALFEEだもん）＝無難なアレンジになっていて、それが逆になっちっぽかったりしてると思うんだけどね。

　C/Wの「夕焼け空」は「COME TOGETHER」かよ！ …イヤ、僕、ビートルズは聴かないんで、そう言われてもピンと来ないんですけどね（聴いてみたら、その通りでした）。Aメロのボーカルエフェクトを抑え目にして、オケをもう少し軽めにしたら、こっちの方がなっちには合ってそう。

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　QuickJapanのソニン特集号はソニンファン必見。ソニンのロングインタビューはもちろんの事、和田さん、つんく♂、うたばんの阿部プロデューサーのインタビューからTYCOON、竹石渉（PVディレクター）、果てはよゐこ濱口までそれはそれは濃いテキストが満載です。

　アリーナはほぼ埋まってましたけど、スタンドはかなり空席が目立ちました。空席というか下から順に埋まっていたので単に売れ残ってるだけでしょうけど、去年のあの光景を見てるからちょっと寂しいものがあります。天候が優れなかったから…とか理由をつけたい気分ですが、同じような天候の前日に同じ場所で行われたTUBEのコンサートは3万入ったそうなんだよねぇ。もうちょっと頑張れ、色んな人。

　開場ギリギリまでサウンドチェックをしてましたね。曲の終わり〜頭を何回かやっていた所を見ると曲のつなぎのフォーメーションを練習してたんでしょうか。実際のボーカルチェックもやってまして、今までにあまり唄っていない曲を中心にやってました。が、それはいいんですけど、オープンエアの会場だから外に音が筒抜けでネタバレ炸裂でした…。


01. シャボン玉 02. Do it! Now 03. そうだ！ We're ALIVE
04. 好きで×5 05. サマーナイトタウン / 06. 好きな先輩 / 亀井・道重・田中 07. 22歳の私 / 安倍なつみ 08. 浮気なハニーパイ / 09. 常夏娘 / ココナッツ娘。
10. ブギートレイン'03 / 藤本美貴 11. ミニモニ。数え歌〜お風呂ばーじょん〜 / ミニモニ。 12. モーニングコーヒー / 飯田・安倍 13. 抱いて HOLD ON ME! / 飯田・安倍・矢口・石川・吉澤 14. Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜 15. LOVEマシーン
16. ザ☆ピ〜ス！
17. でっかい宇宙に愛がある
18. ここにいるぜぇ！
EN1. AS FOR ONE DAY
EN2. 恋愛レボリューション21

　セットリストを見てワクワクするのって初めてかも知れませんね。分割前の最後のツアーという事もあるんでしょうけど、時計の針を戻すというか再構築というか、今までにない試みが満載でやれば出来るんじゃんという感想。「No.5」の曲をバッサリ切り落としたセットリストの刷新は結果（＝客の入り）を伴うレベルではないんでしょうけど、やってよかったと思います。何となくモーニング娘。の縮図って趣きもありますし。

　パッと見、やっぱり田中さんは唄も踊りも頑張ってますよ。上の人と比べてもそんなに遜色ないですし。あと良い感じで頑張ってるのが小川さん。石川さんかどうかの見極め方に「無闇に張り切っている」人を探すという方法があるんですが、後姿だと小川さんと間違える間違える。しっかし石川さんはウェストなんて超ほっそいのにスタミナの塊のような人だわ。

　ぐわっ！ BSで放送されたハロプロはZYXにめーぐるちゃんいないのか？！ あの曲はめーぐるちゃんのビート感が肝なのにぃ！ …コホン。取り乱してしまいました。義務教育だから学校行事を優先させるのは正しいんだけど、別のキッズ（菅谷梨沙子＝C子ちゃん？）が入って対応できるってのは凄いよね。そこの部分だけ口パクじゃないっぽかったし。いざという時のサブメンバーが全員に1人ずついたりして。って言うか名古屋で僕が見たのも嗣永ちゃんがいなかったそうで、まんまと騙されてるんだけどね！

　FUNに出た時にフェレットでフェロモンを出す梅さんを見て、可愛いなーと思ってしまう僕はやはり「ロの付く人」なのでしょうか。

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　ZYXって1万ちょいしか売れてないんだよねー。普段曲がダメだとかアレンジが手抜きだとか何とか言ってても、やっぱ最終的にはメンツなんじゃん。曲がどうこう言うのはアンチテーゼのためのポーズに過ぎないんだよ、きっと。

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　しかしあれだね、アヤカがいるのにプッチをやらないって事はユニット改編は尻切れ蜻蛉のまま終了ですね。丁度OH-SO-ROも終わりですし。タンポポなんてTV収録を除けば人前で唄ったのは冬のハロプロだけだもんな…。

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　うわー、サザンて34曲も唄ってるのかぁ。そりゃ客も入るわな。対する娘。は…20曲か。そりゃ客も（以下略。

　どうも1曲目の唄入りのバージョンより3曲目のインストの方を多く聴いているような気が…。曲の入りの音の立ち上がりから最初のフェイクまではカッコよくいけてるんだけど、ボーカルが入るとガラガラと…。ボーカルチームで一番合ってるのは里田さんかなぁ。それとどうもAメロが好きくない。う〜ん、もうちょっと頑張りましょう。
　C/WはAKIRAっぽくないヘナチョコポップス。ボンボン言ってるバスドラの音は凄くAKIRAの音なんだけど、それ以外は高橋諭一さんとか小西貴雄さんが作りそうなR&Bっぽくない感じ。どっちかって言うとこっちの方が好きだな。こっちはボスもアヤカも唄ってるのかな？ ボーカルチームの3人じゃないような声も聴こえるから。間奏で入るフレンチポップスみたいなスキャットがちょっと好き。

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　今回ROMANSはタイトル曲、C/WともにAKIRAさんなんですね。ごっつぁんの次のシングルはC/Wを含めてDaichiさんです。で、思ったんですけど、これからもこういう感じでユニットごとに編曲者を似た感じで統一しないかなって。例えば昔って娘。は前嶋さんメインでタンポポが小西さん、カントリーは高橋さんという風に大体の傾向が決まってたんで、その辺りも原点回帰でお願いします。

　アヤカの写真集、何枚か流出したー！ イヤ、普通に店頭に売ってみたいですけど。日頃は閑散としているアヤカスレが伸びること伸びる事。ウム、ようやく皆アヤカの素敵さに気づいたようだな。思っていたほどボインじゃないけど、ウェストは結構くびれてるし、何より紐をこう…。撮影が根本好伸（あややのアロハロとかを撮ってる人ね）って事で、変に奇をてらった物じゃなくてストレートなアイドル写真集になってるのが良い方向に出ているみたい。砂浜で青い水着でこっちを振り返っている写真なんてグラビアっぽくて好きだなー。壁紙作りたくなっちゃう。

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　アヤカと飯田さんって同級生なんだけど不思議なものでアヤカがこういうベタベタなアイドル写真集を出しても「良いなぁ」って思う一方、飯田さんだと「俺が望んでたのはこんなんじゃねー！」とか言って怒りそう。

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　今週の週刊文春の考えるヒットは娘。の「シャボン玉」がメイン。要約するとTK一色だったJ-POP界に「LOVEマシーン」で殴り込みをかけたつんく♂だが、TKを追い出した後はそこに居座って面白くなくなったとの事。過剰な歌唱表現やドタバタしたリズムセクションにつんく♂らしさは見られるものの、歌詞やメロディは陳腐だと。まぁ、確かにそうなんでしょうけど「LOVEマ」だってダンス☆マンを抜いたらそんなに「シャボン玉」と変わりないような気がしなくもないんですよね。

　今こうやって僕は娘。とメロンを両方好きでいるんですけど、結構この2つのグループって違いますよね。やっぱりメロンって柴ちゃんのグループなんです。立ち位置がとか唄のメインが、とかって言うのもあるんですけど、曲の持つ雰囲気が柴ちゃんの年齢に則した感じになってるんです。例えば「告白記念日」とか「スキップ！」はミドルティーンの女の子に合いそうじゃないですか。「This is 運命」や「さぁ！恋人になろう」は18歳くらいの輝いている時期で。「香水」や「チャンス of LOVE」になるとちょっと背伸びした大人の女性になってて。柴ちゃんの実年齢の成長と共にメロンの唄っている風景も成長してます。
　一方娘。はっちゅーと、メンバーの卒業/加入を繰り返す事によってグループとしての成長をリセットしているから、唄に一貫性（と言うか時系列？）がないわけです。

　従来のアイドル（グループ）は言うなればメロンタイプでありメンバーと共にファンも成長して、そこで需要と供給にミスマッチを引き起こして求心力を失っていくケースが多々見受けられました。そんな中でメロンは健闘してるんじゃないでしょうか。新曲がOAされる度に「『This is 運命』みたいなのが良かった…」のような感想は確かに持つんですけど、受け入れられるギリギリの線の歌を唄ってますからね。ま、今回の「MI DA RA 摩天楼」もそんな感じのギリギリかな。

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　柴ちゃん2nd写真集発売。話がいきなりすぎてちょっとビックリ。里田さんよりこっちの方が先なんだ。しかし矢口さんと言い、ボスと言い、アヤカと言い、水着解禁の流れを受けているから当然柴ちゃんも。柴ちゃんはある意味奇跡のスタイルをしてるからなぁ。

　そしてアヤカ握手会やら柴ちゃん握手会やら。これだから地方人は…。

　うん、良いんでないの？ さくら組。結構良い曲っぽい。変な長セリフやラップがないとこうもスッと聴けるものかな。Daichiさんもアイタタタタってな感じじゃないしね（と言うかそもそもギタリストなんだから今回の間奏の仰々しいギターソロみたいなのが得意なんであって、R&Bは無理からだからね）。シングル向きの弾けた曲調ではないしっとりした曲調でフックも何もない曲を持ってきたのも、新しい一歩としては面白い試みだろうし。欲を言えばaikoみたいなもうちょっと落ち着いたオケが良かったかなぁ。
　突き抜けた破壊力はないものの、全部の曲に対してそんなものは必要ないだろう、ってのが現時点での印象。

　これ、永井ルイさんがお得意のQUEENテイストでやったらすっごく良い曲に仕上がりそうな。

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　おとめ組の方は石川さんがいるし、何より夏コンで客をざわつかせたほどの破壊力を秘めた師匠がいるし、曲の半分くらいがセリフじゃないかって気が…。

　って思ってたら凄いの来たよ！ ドラムは打ち込みっぽいけど、誰だよ、このベース。チョッパーがブンブン言ってるぞ。俊介さん編曲だからひょっとして小松さんか？！ しかしこれ、つんく♂のコーラスチームを含めて何気にかなり気合入ってるっぽい。滋賀か〜。滋賀ね〜。
　しかし2曲ともセリフもなけりゃラップもない。人数を少なくした事によってパートの細切れ感も解消できてるし、良い事尽くしじゃん。めざましTVでえなりかずきが「10万人クラスの都市でコンサートを開く」云々って言ってたけど、今僕が住んでいる市の人口は12万人。来ないかなー。

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　何も「ここにいるぜぇ！」の歌披露をローカルコーナーに充てなくてもいいじゃんか。パラシュート部隊とかドミノとかホント勘弁してください。

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　5期（だっけ？）、6期と娘。オーディションで惜しくも落選した小なっちこと西田奈津美ちゃんが所属していたモデル事務所に復帰した模様。6期の事前リサーチ上位10名に残った時は該当ページが消されていて「すわ、娘。入りか？」と色めき立ったものですが、無用のトラブルを避けるための暫定処置だったのでしょうか。いずれにせよ、アップフロントでのキープもない模様です。

　過去の推しランキングを用いて1位から15点、14点…と点をさくら組とおとめ組に付けてみました。

さくら組：
なっち（11）、矢口さん（13）、よっすぃ〜（4）、加護ちゃん（8）、高橋さん（6）、紺野さん（10）、ガキさん（5）、亀井さん（1）＝58点

おとめ組：
飯田さん（14）、石川さん（15）、ののさん（9）、小川さん（12）、みきてぃ（7）、師匠（2）、田中さん（3）＝62点

　うむ、僅差でおとめ組勝利！ イヤ、おとめ組の方が1人少ないんだけどね。

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　ほほぅ、ごっつぁんの「PLEASE GO ON」には保田さんがコーラスで参加してるのか。ボーカルキャンセラーを使って聴いてみた限りではサビでハモってるののどちらかだと思うんだけど、低い方が保田さんで高い方は稲葉さんかな？ 良く分かんね。
　PVを見てると実は安室奈美恵 with スーパーモンキーズがモチーフなんじゃないかと思えてきた。ダンサー4人との衣装の対比とかオーケストラヒッティングな所とかさ。

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　FCのツアー旅行ならあれくらいやるのは予想できたっしょ。特に予想の範囲外の事じゃないと思うんだけどなぁ。Gacktとか他のでも普通にやってるから。娘。が今まで手の届かない所にいすぎただけで。僕は仕事に4日だか5日だっけ？の穴を開けてまで行く気にはなれないから、全然負け組だとは思わないんだよねー。

　大阪も東京もごっつぁんの握手会は5000人以上集まったそうで…。それはそれですげーな、で終るんですが、名古屋の会場のキャパは864人。仮に同程度の人数が来たとしたら少なくとも6回程度は回さないと掃けないわけで。イベントは3曲唄ってるから3×6で18曲、ちょっとしたコンサート並みに…。なんなら最後の方は若狭アナを呼んでいっそのことトークショーでも良いかもしんない。
　っていうか日曜日だし最後だしめちゃめちゃ人が来そうな気がするんだけどなぁ。

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　ソニンさんはムチムチなだけに武器が鞭なんですね！

　EE JUMPのアルバム曲はなんだかんだ言ってこうやって世に出てくるのでしょうね。「下町育ちの僕だから」を除いて。 …それはそれとして、「ADA BOY & DA GIRL」は良い曲なので皆さん買いましょう。

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　「シャボン玉」の初回盤が1260円。仮に、仮にですよ、20万円分初回盤を買ったとすると158枚。そういう人が仮に、仮にですよ、1500人いたとしたら158×1500＝237.000。23万7千枚。きっとオリコン1位だね。

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　サイパンに行って水着にならなかったらそれはそれで面白いなぁ。ってかカメラマンの「内田忠恭」って誰だ？ 全然知らないぞ。「小沢忠恭」なら知ってて好きなんだけど。

　お久しぶりのIさん。

Iさん＜（7AIRの壁紙に対して）こんなにおったら飽きるら？
まっくす＜イヤ、全然（自分で作った壁紙なのは言わないでおこう）。
Iさん＜そんなに好き？
まっくす＜だって可愛いじゃないですか。
Iさん＜なんでー。絶対控え室とかに戻ったら(　＾▽＾)y-~~ プハーとかやってるって。
Iさん＜「かったりーなー」とか言って絶対スパスパやってるに。

　それはそれでキャラ的に面白いかも知れない。

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　Iさんパート2。

Iさん＜こないだサザンのコンサート行った？
まっくす＜イヤ、その日は別のコンサートで豊田スタジアムに行ってたんで。
Iさん＜何？ あ、TUBE？
まっくす＜TUBEは前日です。
Iさん＜え？ じゃぁ何？
まっくす＜モーニング娘。に。
Iさん＜あ、モームスに行ったんだ。
Iさん＜豊田スタジアムなんて大きいもんで席は後ろの方じゃないの？
まっくす＜そうでもないですよ。
Iさん＜なんでー。どうやって取るの？ 悪の手とか使ってるだら？
まっくす＜イヤ、そんな悪の手なんて使ってませんよ。ハハハ…。

　FCに入っているなんて事はとても言い出せません。もちろんこんなサイトでネタにしている事も口が裂けても言えません。

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　以上、モーヲタと愉快な仲間たちでした。

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　飯田さん2ndアルバム発売。型番が地中海レーベルって事でまず間違いなくオサブリオ2なんでしょうけど、前作が好評だったんでしょう（売り上げ的に、という意味ではなく）。商業的な結果をあまり気にせずに歌を唄っていられる飯田さんは幸せなのかもね。ここ最近の流れだとイベントをやりそうな予感…。

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　里田さんの写真集は上野勇。ハロプロ系の写真集では初かな？ 上野さんの物ってグラビアでも写真集でもあまり外れはない印象だから、なかなか良い人選だと思う。