05/05/03
いつだってスペシャルなクルクルミラクル
 今までのオーディション途中経過を真剣に見ていなかったせいもあって小春ちゃんの動いている姿をないのですが、静止画で見る限りだと昭和の香りですよね。島田奈美とか佐野量子とか。あるいはおニャン子クラブ。古き良き時代の香りを漂わせる女の子。純朴そう(田舎ってだけで短絡的な考え)なのでとりあえず嫌いじゃないです。

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 久々に1人だけの合格者と言う事実は日刊スポーツにも書いてある通り、間違いなく「後藤真希」の再現を狙った事がうかがい知られます。ですがあくまで現時点での受ける印象ではそれは厳しいのではないかと。ごっつぁんのような有無を言わせぬ存在感は今はまだ感じません。
 もっとも僕はモーニング娘。にそういう女の子を求めていませんのでその方が願ったり叶ったりですが。

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 つんく♂ / TYPE2収録曲一部判明。
 「TAKE1」ではすっぽん人脈を生かしてバンドサウンドに差し替えたりしていましたが、「YOUR SONG 〜青春宣誓〜」「Memory 青春の光」もバンドサウンドなのでそのままのオケかも。そうすると興味が半減しちゃうな…。でも「シャイニンオン 君が哀しい」はあのハイトーンボイスをつんく♂が唄うかと思うと凄く聴きたいな。
05/05/04
GWはアッと言う間に終わりそうだな…
 「地球セイバー・びっくり!環境新技術」に矢島さんが出演。びっくり! 娘。が出るのはエコモニや愛・地球博絡みのブッキングでしょうけど、それとは関係なく他のキッズが出ているわけでもなくひっそりと出演。重要な役割を与えられているわけでもなく他のお子様と同じようなポジションでひっそりと出演。こういう地道な仕事をこなして顔を売っていくのが子役の常だとは言え、あまりにもひっそりと…。
 でも今はBerryz以外のキッズは完っ璧に放置されているので、もうこれだけで嬉しくてお父さん涙が出てくるよ。

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 次は梅さんやめーぐるもお願いしますよ、NHK様。

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 これだけつんく♂色のない作家陣も珍しい。Joey Carboneって人はどうやら職業作家っぽくていまいちワクワクしない事はしないんですけど、思い切った外部作家の導入が風通しを少しでも良くしてくれれば。
 って言うか、このカルボーンって人の曲を僕は過去に聴いているはずなんですよ。何を隠そう石田ひかりの大ファンだったので。あと、田村英里子とか西野妙子も聴いているかも。そういう古き良き歌謡曲を髣髴とさせる曲を作ってくれたら嬉しいな。
05/05/06
我らがモーニング娘。

 若槻千夏とか中川しょこたんとかホント大事にしないといけないよ。今、モーニング娘。ファンである事をアピールしてもそんなに利点があるとは思えないじゃない。落ち目落ち目言われてるし(実際は2位なんだから凄い事は凄いんだけどね)。ケツメイシとか答えておいた方が絶対に無難な中での「モーニング娘。」。若槻とかしょこたんが暴漢に襲われそうになったら我々は身を挺して彼女らを守らなければならない。

 同じ仲間として。

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 「紫陽花アイ愛物語」。ん〜、つんく♂っぽくないメロディかなぁ? 「つんく♂が作っていない」という先入観があるからそう思うけど、クレジットを知らずに聴いたら普通につんく♂の曲だと思ってそう。初聴きでつんく♂じゃないと思った「夢ならば」のような例もあるので僕の聞き分け能力は当てにならないんですが。
 ただ凄く「和」っぽいメロディですな。三三七拍子のせいもあるのか前2作と比べても和テイストはかなり強めかもね。何かSHAZNAでこんなメロディの曲があったような気がしなくもないけど…。でも三三七拍子を上手く取り入れた「かき消されてく言葉聞かせてよ/二人アイ愛傘の中で」の箇所は凄く好き。アレンジはavexっぽくてあまり好きくない。

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 ユカリンキター! 「声」とは違う方向のアレンジになりそうだけど(でもタイトル通りのドゥーアップをそのままやるとも思えない)、ユカリンと切れていない事が大喜び。とりあえず何曲かは職業アレンジャーとしての仕事で構わないから、時々ギターロックをやってくれれば僕はそれで満足。

 平田さんは得意分野であるゲームミュージックを大々的に取り入れちゃえ。今、トンガリキッズがめちゃめちゃ売れてるし、パクっちゃえパクっちゃえ!

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 元ネタ「真夏の光線」「美〜Hit Parade〜」を追加。
05/05/08
もしかして こういうの本当の幸せですね
 貴女は僕にとってモーニング娘。の全てでした。

 時折見せる弱い所も、意外と芯が強くてしっかりした所も、歌がヘロヘロな所も、いつでもどこでも手を抜かない全力投球な所も、中身を伴わない自信だけは溢れていた所も、本番中に先輩に本気でダメ出しをされる所も、後輩の面倒見が良い所も、いつでもグッドシェイプな所も、トークにオチがない所も、不器用な所も、優しい所もモーニング娘。の全てでした。
 貴女がいたからここまでモーニング娘。を愛する事が出来ました。どれだけ言葉を重ねても言い足りない程の感謝と、そして感動の涙を貴女に。
05/05/09
ライブハウス武道館へようこそ
 生まれて初めて(そして最後かも知れない)卒業コンサートでした。

■ 10人
 あー、もう全然問題なし。よっすぃ〜のリーダー? 全然問題なし。もう何年もリーダーをやっているような雰囲気さえあります。ガッタスのキャプテンをやっていたおかげかな? とりあえずよっちゃんさんのリーダーに関しては何も問題なし。心配ないでしょう。
 世間的な知名度はゼロに等しいような5期ですが、凄い成長してますよ。特にガキさんは目を見張るものが。肩の力が抜けてきたのか凄く楽しそうに踊ってます。それと矢口さんがいなくなった事によって「声」のAメロを丸々歌うようになってますが、その歌声に痺れまくり。元々低い男の子声だったのが良い感じに艶っぽくなってきてつんく♂曰く「ちょいセクシー」。小川さんもシェイプされてダンスにシャープさが戻ってきてるし、モーニング娘。に関してはそんなに心配はしなくもていいかもね。

■ ミラクルエース久住小春
 面白そうな子。ごっつぁんとは似ても似つかないタイプの子でどちらかと言うと「モーニング娘。的」な子という印象。会場の雰囲気はかなり歓迎ムードでした。この日に卒業する石川さんがデビューした武道館でまた新たなメンバーが1人デビューするモーニング娘。クロニクルはどこまでも続く。

■ 紫陽花アイ愛物語
 これ、面白いかも知れない。ラジオで聴いた物より遥かに面白かった。特にサビの三三七拍子の「七」の部分をリズムを抜いたりしてるのがちょっと良い感じ。現時点では美勇伝のシングル曲の中では一番好き。

■ 手紙
 卒業に対してファンに対する気持ちを手紙に書いて朗読するという粋な計らいがありました。
 「早く先輩に追いつかなきゃって必死でした。逃げ出したい日、あったかなぁ。」なんて言われた日には今まで良く頑張ったね、とすっかりお父さんの視点です。「よいしょぉ!」から見ていた(実際に現場ではもちろん見てないですけど)ファンとしては今までの色々な出来事がそれこそ走馬灯のように蘇ってきて、ここは本格的にヤバくなった。

■ 卒業の歌
 今回はDVDの発注書にも曲目が全て書いてなかったので蓋を開けるまで分かりませんでしたが、まさか「初めてのハッピーバースディ」とは。この選曲が誰によるものか知る由もありませんが、この曲のおかげで必要以上にお涙頂戴にならずに明るく笑顔で卒業式を行う事ができました。「夢の中」のような曲は石川さんのキャラに合いませんし、ハの字ジャンプの元になったこの曲で良かったんじゃないかと思います。

■ そして大円団
 今回のツアーのラストに「ザ☆ピ〜ス!」を持ってきたスタッフに感謝しなければなりません。石川梨華と言えば「ザ☆ピ〜ス!」、「ザ☆ピ〜ス!」と言えば石川梨華。この曲で「モーニング娘。としての石川梨華」の歴史を終える事が出来た石川さんと、そしてそれを見送る僕たちファンは幸せ者です。
 そして全てが終わった後にステージに残る4期の2人。2人のデビュー曲でもある「ハッピーサマーウェディング」のカラオケに乗って花道を右へ左へと走る2人。もし矢口さんがリーダーだったらまた違った形になったでしょうが、笑顔で卒業を迎えられたのはよっすぃ〜がリーダーだったからこそ。ありがとう、よっすぃ〜。そして今までありがとう、石川さん。
05/05/10
the day after
 さて。モーニング娘。から石川さんが卒業して早2日。当サイトのプロフィールのページも「プロフィール > 石川梨華」から「プロフィール > 美勇伝 > 石川梨華」に修正して、モーニング娘。のサムネイルからも削除してすっぱり気持ちの切り換えを…出来ないんですよねぇ、これが。

 僕は「モーニング娘。」ってものが好きだと思ってて、実際このsweetest nothingもYahoo!の石川梨華カテゴリではなくてモーニング娘。カテゴリに登録しています(石川梨華ファンサイトじゃなくて実はモーニング娘。ファンサイトなのですよ)。僕がモーニング娘。を好きになった頃は既に3期メンバーまで加入した後なので形を固定しないモーニング娘。が僕の中では常識でしたが、それでも「僕の好きなモーニング娘。の形」と言うのは確実に存在しています。それはもちろん「ザ☆ピ〜ス!」のセンターで石川さんが歌って踊ってスカートをめくられるモーニング娘。であり、「恋愛レボリューション21」のホイッの一点に石川さんが全てをかけるモーニング娘。です。「石川梨華のいるモーニング娘。」が僕の好きなモーニング娘。のランドスケープでした。
 でも、もうモーニング娘。に石川梨華はいません。「モーニング娘。の石川梨華」も「石川梨華のいるモーニング娘。」も二度と僕たちの前には現れません。永久に失われてしまいました。悲しい。凄く悲しい。その事を考えるだけで涙が出てくるほど悲しい。卒業式自体はとてもハッピーな内容でしたが、僕はまだ「卒業おめでとう」という気分にはなれません。もちろん美勇伝は応援します。でも僕は「はい、今日から美勇伝ね」と切り換えられそうにありません。

 以下、とある掲示板に僕が書いた書き込みから引用。

結局何が好きなのかって言う事なんでしょうね。
「誰某」が好きならそれがモーニング娘。であろうがなかろうが関係ないはずで。
「モーニング娘。の誰某」が好きというのはもちろん一理あるんですが、それって「他人と接する事による誰某」で結局主眼は「誰某」だったりするんじゃないのかな。

「モーニング娘。」が好きなら別に今までと何ら変わらないんだし、「誰某」が好きならそれはそれで卒業しても変わらないんだし。

 僕は「モーニング娘。の石川梨華」が大好き。もし仮に石川さんの他のメンバーが全員アジャ・コングのようなグループだったとしても、それがモーニング娘。だったら僕はその方が良い。僕は「モーニング娘。の石川梨華」が大好き。死ぬほど大好き。

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 残った9人…イヤ、10人のモーニング娘。も応援し続けます。彼女達ももちろんモーニング娘。だから。
05/05/11
徐々に元のテンションに戻せたら良いかな

私の最大のライバルはモーニング娘。の石川梨華ですね(笑)
(FLASHのインタビューより)

 その目標はとてつもなく高いけど、美勇伝という新しいユニットを任され、大げさな言い方をすれば女の子2人の人生を任されたんだから、それくらいを目指してもらわないと。そしてその目標に近づけば近づくほど、僕の心の中の喪失感は補われていきますから。

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 FLASHのMEGUMIの巻頭グラビアは菅野ぱんだ撮影、石川さんの巻末グラビアはTOMOYO撮影という「アドベンチャー」コンビ。

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 Wの「愛の意味を教えて!」良い。これ、AKIRAだって知らなかったら平田さんか田中さんだと思いそう。かなりのピコピコ度合い。「DREAM&KISS」と一二を争うくらいの過去最高のピコピコ度合い。間奏のシンセなんてゲームミュージックのそれだし(ラリーX?)、ビヨンビヨン言ってるようなシンセベースとか、かなり良い感じ。
 つんく♂はポジティブ本の中でこんな風に言っています。

その頃から「アイドル」と「ポップス」と「演歌」と「ロック」と「歌謡曲」と「テクノ」は何が違うのかを、研究しはじめたのです

 「愛の意味を教えて!」はその中から「アイドル」と「テクノ」の研究成果の発表です。

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 何かねー、娘。が卒業を繰り返す事によって娘。本体のファンが減っていくのが手に取るように分かった気がします。
05/05/13
シャッフルはR&B/歌謡曲/アイドルポップスかな
 えぇ〜い、娘。の新曲に向けた動きはまだか?! ごっつぁんの時なんて卒業して2〜3日で次の動き(「ここにいるぜぇ!」のジャケ写が公開されたり)があって、それはひょっとしたら後藤真希というスーパーエースが卒業した事に対する喪失感を感じさせないためのローラーコースター的な展開だったのかも知れないけど、そこには有無を言わせぬ勢いがあった。卒業した方の石川さんFLASHヤングジャンプでソログラビアを撮ってもらったり今月中には美勇伝も動き出すけど、娘。はな〜んもないですよね、今。小春ちゃんが入った事でフォーメーションやら色々手直し中なので直ぐには動けないのかも知れませんが、それにしても早く次が見たい。

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 あ、そっか。今はシャッフルに向けて動きだしているのか。

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 トリビアの泉には苦情のメールが殺到している頃でしょうか。今更LOVEマの法則なんて…と言うのはモーヲタ的視点ですが、実際には矢口さんは「卒業」ではなく「脱退」であり、「ジャケットの順に卒業している」というLOVEマの法則は永久に完遂する事なく終了してしまっていますから。
 それになっちの次にWの2人が間に入っている事くらいは補足しても良かったと思いますけどね。

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 彩っぺの時って「卒業」? 「脱退」? その頃はそんなにヲタではなかったのでひょっとしたら最初と最後は脱退という新たな法則なのかも。

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 これすげーなぁ。こんなのを使われちゃったらコンサートなんて録音され放題だな。
05/05/14
曖昧なミーのMIND
 トランスかよ! avexかよ! 何か微妙に古いぞ(イヤ、今どんなトランスが流行っているのか知りませんけど、割と昔っからあるトランスですよね)。編曲をやっているMOTOって人もavex人脈なのだろうか…。でもトランスはハロプロではあまり使われていなくて(「アイ〜ン! ダンスの歌」とトランスリミックスくらいかな?)使い減りしていないから新鮮っちゃー新鮮。しかもavexのサイバートランス程バッキバキのトランスサウンドではなくて微妙なさじ加減が良い塩梅。
 あと、メロディはどこか懐かしい。懐かしいと言っても郷愁を感じるような懐かしさではなくて、80年代っぽい。J-POP夜明け前と言うか。つんく♂とはまた違ったメロディを書く人だけど、何年も日本の音楽シーンにかかわっているだけあって差し当たってつんく♂でない事の問題はクリアされてると思う。とりあえずこの曲自体はそれほどキャッチーでもないからタイトル曲として使われちゃうとどうかなぁって気はしなくもないけど、これくらいのクオリティならつんく♂が忙しい時はどんどん使ってもらって構いません。

 美勇伝はタイトル曲では「和」をモチーフとしているものの、C/Wはソウル/R&B/トランスとバッラバラ。

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 と言うか「曖昧ミーMIND」はかなり好きかも知れない。「紫陽花アイ愛物語」でさえつんく♂色が薄いと思ったのに、更にそれ以上につんく♂色を感じさせない所とか、今までのハロプロにはない感じだし。

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 ホラ、いつも肉ばかり食べていると時々お茶漬けが食べたくなるような、そんな心境?

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 暇だったので画像整理をしていた時の一コマ。

まっくす<え〜っと、これは徳永千奈美フォルダ。
まっくす<これは徳本佳寿美フォルダっと。
まっくす<おっとっと、徳永千奈美フォルダに入れちゃった。
まっくす<うむ、名前が良く似てるな、この2人。
まっくす<最初が「徳」で最後が「美」。2文字目も「永」と「本」で何となく似てるし。

 こんな人間がサラリーマンで日本の経済は大丈夫か?!
05/05/16
2週間遅れはやっぱりキツイな…
 僕が初めてハロプロ絡みのコンサートに行ったのは2001年2月に名古屋センチュリーホールで行われたハロプロのコンサートでした。そこに1人の少女がプレデビューと言う事でステージに立ちました。その少女の名前は松浦亜弥。僕の住んでいる地方は「美・少女日記」は放送されていませんでしたので、そのコンサートがほぼ初見でした。その時の印象は「あまりパッとしないなぁ」と言うものでした。唄っていたのが「100回のKISS」だったせいもあるのでしょうが、デビューした頃の圧倒的な光り輝く姿は少なくとも僕は感じませんでした。しかしその後の活躍ぶりは皆さんご存知の通り。ハロプロを代表する存在に成長しました。
 僕は今の小春ちゃんにこれと言ってミラクルは感じません。しかしつんく♂が「ミラクルエース」とまで呼ぶ彼女の事、きっと我々が思いも付かないような魅力を秘めているのでしょう(もっとも我々一般人の感覚とは違うのがつんく♂のつんく♂たる所以ですが)。1人だけの合格と言う事で否応なしに周りのプレッシャーも高まるでしょう。でも大丈夫。たくさんのファンと素晴らしいスタッフが小春ちゃんには付いています。これから頑張って。頑張れば結果は自ずと付いてくるから。

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 つんく♂って小西さんの事を「先生」と呼んでるんだ。

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 家の母親がフリーマーケットでまた娘。グッズを買ってきました。懐かしいモーニング娘。音声クロック。

 この衣装と同じ写真が使われていて多分2001年発売くらい? もう4年も前の物が新品で売られているなんて…。さて、部屋をモーニング娘。ライフで更に埋め尽くすべく使ってみようか。石川です。10時になりました」。音声がデカイ! 部屋に寝ていた犬が起きたよ! 音声用電池を外したくなりました。
05/05/17
シャッフルか…
 小春ちゃんって今中学1年だから梅さんたちキッズ年長組より下になるんだね。もう、こりゃキッズからの娘。昇格なんかは100%諦めた方が良さそうだな…。
 しかし、キッズより下の年齢の子が娘。に入ってもキッズは「キッズ」のままなのかね。卵→子供のネーミングはヒエラルキー的にも合ってるしエッグからキッズに昇格ってのもそれっぽいんだけど、その上がないからね。一昔前と比べるとユニット数もピークを過ぎているしいざとなれば外注しちゃえば良いんだから、ここらでキッズやエッグからの昇格組の受け皿になるような、Berryzに対抗するユニットなんてどう?

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 norさんの所で知ったPerfumeのライブレポ。文章がかなりヲタヲタしいのはともかく、写真ののっちが可愛いなぁ。あと、引いた写真には微妙に僕の後頭部が写ってたり。

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 「新津保建秀写真集 記憶」買わなきゃ。
05/05/18
ねえ 愛の意味を教えてよ
 これ、「ハイスクール・ララバイ」ですよね。ツッタカツッタカ言ってる走るリズムとか。Wの2人が向き合ってののさんがドラムを叩いて加護ちゃんがシンセを弾くようなフリがあったら最高だったんですが…(ハッ、まさかダンサーのキッズが人知れずそんなフリをしていたとか?!)。僕はWのオモチャのようなキャラクターとテクノポップは非常に良いマッチングだと思ってて、てっきり「ロボキッス」もそうだと思ってました。まぁ、実際にはそうでもなかったわけですが。
 何度か書いているようにつんく♂はSWITCH「さよなら歌謡曲」誌上で「イモ欽トリオに衝撃を受けた」と言っていて、最近のポジティブ本の中でも「テクノ」を重要な要素として挙げています。ただ、ハロプロでテクノポップ/テクノ歌謡と呼ばれるような曲は「DREAM&KISS」か強いて挙げれば「電車の二人」くらいで実際にはあまり使われていません。そんな中での「愛の意味を教えて!」Perfumeと比べちゃうと物足りない部分や、何でこれをAKIRAさんがやってるの? と若干腑に落ちない部分はありますけど、Wのシングルの中では今の所一番好き。コンサートも行かなきゃ。

 C/Wは…あまり印象に残ってないや。リズムが露骨にPPPHになっていたのと歌い方が若干変化球(「ロボキッス (次世代 Remix) 」みたい)って事くらいかな?

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 タワーレコードでイベントをやると「必死だな」と言われてしまうのですか…。僕なんかは「タワーでインストアイベント?! カッコいー!」と思ってしまったのですが、相当タワーに毒されていますか、そうですか。

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 シャッフル詳細

 夏のハロコンが何となく予想できるシャッフルだなぁ。選抜メンバーだからこれをそのまま今年の冬のハロコンに組み込んでも何ら違和感がなくて、去年の夏のハロコンに組み込むと違和感バリバリ。と言う事は夏も冬のあのスタイルなんでしょう、きっと。
 そしてセクシーオトナジャンにはみきてぃ、エレジーズには高橋さんと娘。2トップが分かれて入っている事からいずれ娘。のコンサートでメンバーを変えて歌うんでしょうね。

 セクシーオトナジャンはDaichiさんかなぁ。AKIRAさんが一番適任でしょうけど、AKIRAさんに「哀」の色はないから使いにくい。でもそうするとエレジーズもDaichiさんっぽいから2曲になっちゃうんだよなぁ。プリプリピンクは諭一さんだな、多分。あ、一昨年のシャッフルと同じか…。

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 矢島さんは以前NHKの番組に出ていてめーぐるは今回のシャッフル。梅さん…。

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 じゃ、僕はBerryzRAM RIDER希望! 「ユメデアルヨ」みたいな夢見る少女な感じで一つお願いします。イヤ、ごっつぁん+RAM RIDERでアゲアゲディスコチューンも捨て難いし、う〜む、悩む。
05/05/20
革命を起こすくらい
 「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」は80年代ユーロビート(トランス風味)って所かな(まぁ、思い出そうとすると頭の中には「曖昧ミーMIND」が流れるわけですが)。平田さんはシンセ使いなだけにこういう曲調はお手の物です。が、それだけに、こう、面白みも若干衰退気味と言うか何と言うか…。「ファイティングポーズはダテじゃない!」とか「ピリリと行こう!」みたいなハッチャケ路線の方がBerryzには合っているんじゃないですかね。あるいはユーロなら昔のではなくて今風のBPMが早いものにするとかマイナーコードのサビは止めるとか。その方がヲタの皆さんも喜ばれそうですし。

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 こういう打ち込みディスコミュージックをやるならRA…。

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 最近流行り(なのか?)の8bitは…合わないか。

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 ビークル日高がコンコンを知っているのが嬉しい反面、5期(と言うかコンコンだけなのかな?)ってまだこういうイメージなんだと若干寂しくもあり。
 もう5期が加入して4年近くが経過していて、例えば4期で言えば2000年加入だから4年後の2004年と言えばバリバリの頃で重要なポジションを任されていたりして十分伸びていたと思うんだけど、コンコンはまだまだこれからってイメージなのか。良い方に考えればまだまだ伸びしろがあるって事だけど…。

マシータ:亀井さんとか可愛くない?

 亀井さんの固体認識が出来ているのはかなり凄いな。
05/05/22
800枚収納可能のCDラック(2つ目)をゲッツ!
 ハロショで54枚、パチモンショップで47枚と転売屋のように1日で100枚以上の生写真を買ってしまった管理人です、こんばんわ。
 ハロショは最近行ってなかったので色々買ってしまったのですが、パチモンショップは「超お徳!30枚セット石川」というのを2種類買ってしまいまして。いやね、どうしても欲しい1枚というのがありまして

 バナーにも使っているこの1枚が昔っから好きで欲しいのですが何分古い写真ですので売っていません。そこで今回のようなセット物の中に紛れていないか淡い期待を抱いているのですが…今回も外れでした。この写真を入手するまでは僕のヲタライフは続きます。

 今までハロショどうしても欲しい石川さんの写真が単品で売り切れていた時は飯田さん田中さんも一緒に買えるから良いかと思い娘。セットを購入していました。多い時には11枚とか12枚になるわけですよ。それがこれからは美勇伝セットで3枚くらいのセットになるのが、とりあえずの卒業の身近な貢献かな。

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 徳さんの「おぉ!これはっ!」と思う写真もあったけどちょっと悔しいのでBerryzの生写真は購入せず。ホラ、僕、軽いアンチBerryzですので。

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 さて、そんな僕も買ってしまった写真集ですが、うむ、イマイチ。所々良いカットもあるんですがねぇ(レッスン場? みたいな所で8人が輪になっているのとか、シーツに包まってじゃれ合っているのとか)、全体的にカメラ目線が多すぎよ。あまり一般の人が個人を対象に興味を持って買うとは思えない類の写真集なので、もっと8人の、少女群像的な面を強調しても良かったんじゃないかと思いますですよ。もうちょっと頑張りましょう。41点。

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 「Fu」ってのがタイトルなのかな? 「Fu」でパッと思いつくのはWWEのチャンピオン、ジョン・シナのフィニッシュムーブ「FU」だけど、あれは「Fuck You」だしな…。
05/05/24
dig the new breed
 本日5月24日はハロプロ一の長身を誇る梅さんこと梅田えりかさんの14歳のお誕生日です。梅さんおめでと! 最後に動いている梅さんを見たのはいつだったか思い出せないくらいメディアには登場しませんが頑張っているでしょうか(そもそも何を頑張るのだろう…)。身長が伸びているでしょうか(あれ以上伸びられても…)。
 と、まぁ、ホンっトに動きがなくて密かにキッズを卒業しちゃったりしてるんじゃなかろうかと毎日ビクビクしていますが、便りがないのは元気な証拠とばかりにしゅがーぷらむを正式オープンします! 正直、今現在新しい梅さんサイトに対する需要があるようには思えませんが(梅・華・咲がありますし)、作っちゃったもんはしょうがない応援するスタンスとしてオープンさせます。しゅがーぷらむは出来るだけファンサイトのノリでやっていきたいな。

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 B.B.L面白くなってきましたねぇ。石川さんの帰属意識がモーニング娘。から美勇伝に変わってきた証拠かしら。今回は初回放送にも似た内容の「梨華ちゃんと呼んで」トーク。三好さんが社交辞令的な建前トークではなくて本気で「本当に『梨華ちゃん』って呼んで良いんですか?」って何度も何度も聞いていたのが非常に微笑ましいです。三好さんは三好さんで社会勉強を積んで上下関係をきっちり教えられてそうな印象がありますし、一方の石川さんはあややにすら「石川さん」と呼ばせるほどの上下関係には厳しいわよ的な雰囲気を醸し出しています。ただ三好さんはステージ裏を見る限りでは驚くほど他のハロプロのメンバーと接していて非常に外交的な子である事を窺い知る事が出来ます。まぁ、多分それはハロプロ内での自分の置かれたポジション(比較的年長組であるのにキャリアが少ない)からくる頑張りなのかなぁなどと推測していますが、そんな三好さんが先輩/後輩の隔たりをなくして美勇伝を1個の有機体として上手く機能させる媒介になれればな、と思っております。
 岡田さんは…大丈夫そうだな。「にゃー」とか言ってるし。

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 石川さんより年下で「梨華ちゃん」って呼ぶのは先輩のごっつぁんを除けば同期の3人だけなんですよね、実際の所。前も書いたけど仲が良くてプライベートでも遊んでいる小川さんですら当人がいない場でも「石川さん」と呼んでますし。あややは当人がいない所では「梨華ちゃん」って呼んでますけど、面と向かって言ってるのかな? と言うか、石川さんとあややが面と向かって話をしている所とか見た事ないな。

 同級生で言えばあさみはカン梨華での活動があったから「梨華ちゃん」と呼んでますね。みきてぃは最初っから「梨華ちゃん」だったような…。ハッ?! 石川さんとみきてぃが衝突したのってこれが原因じゃ?!

みきてぃ<梨華ちゃん、明日何時集合だっけ?
石川さん<(り、「梨華ちゃん」?!)
石川さん<(きっと私の聞き間違いよね。そうに決まってるわ)
石川さん<(でもひょっとしてと言う事もあるからここは聞こえなかったフリをしてもう一度呼んでもらおうっと)
みきてぃ<ねぇ、梨華ちゃん?
石川さん<(ま、間違いない! 今「梨華ちゃん」って呼んだ!)
石川さん<(何で後輩なのに「梨華ちゃん」なんて馴れ馴れしく呼んでるのよ! プルプル)
みきてぃ<梨華ちゃん大丈夫?
石川さん<(カッチーン)
石川さん<後輩なんだから「さん」付けで呼べー!

 ドッカーン

 みたいな。
05/05/26
二人アイ愛傘の中で

 そんな後出しのようなコンセプトを出されても…。

 ギターを自分で弾く打ち込みをする人というのはほとんどがギタリスト出身だと思って間違いないわけですが(例:Daichiさんはギタリスト、小西さんはキーボーディスト)、今回アレンジをしている角田、MOTO両氏も出自はギタリストと見て間違いないでしょう(MOTOはバギーバギーさんによるとGaGaalinGのギタリストMOTOらしいです。この人が好きな音源で挙げているATOMIC SWINGってあの「Stone Me Into The Groove」のATOMIC SWINGか。アルバム1枚で解散したんじゃなかったんだ…。)。
 で、打ち込みギタリストの代表でもあるDaichiさんと比べると圧倒的にこっちの2人の方が打ち込みに対応できています。特にリズムパターン。Daichiさんは音を足したりするのは得意ですがリズムパターンがかなりダサくて、いつも大体ドンタッドタッタン(文字で説明するのは難しいな。「さよなら「友達にはなりたくないの」」のサビのパターンを思い浮かべれば正解かと)のパターンです。それ自身は16ビートのダンスミュージック、取り分けハウスではベタベタな基本パターンではありますが、そればかりでは流石に飽きるだろうと。そういう観点で見ると「アイタタタ」という感じは全くしないです。むしろ「あら? 良いんじゃない?」くらいの勢いで。他にもオーケストラヒットもいや〜な感じのキンキンした音じゃなかったり、ディスコチックなリズムだったり(これはC/Wね)、ギタリストでこれだけ違和感のない「打ち込みらしい打ち込み」が出来るのなら全然問題ないんじゃないかな。ホラ、言っちゃなんだけど、俊介さんの打ち込みとかかなりショボイじゃない。

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 と、あえて堅苦しい感じで書いて見ましたが今回のシングルは美勇伝のシングルの中で一番気に入っております。特にC/Wの「曖昧ミーMIND」は現時点での今年のランキング3位くらいです。なんですが、ここで「ウッヒョー! 今回のシングル良いじゃん!」とか書くと、どうも盲目的梨華ヲタに見えてしまってアレなので、あえてそうしてみました。あ・え・て!

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 前嶋さんだー! 前嶋さんってひょっとしてごっつぁんの「涙の星」以来? ピアノでの参加もなっち「だって生きてかなくちゃ」とかWの「渚のシンドバッド」以来なんじゃ…。プリプリピンクはてっきり諭一さんで「ファイティングポーズはダテじゃない!」路線のバブルガムポップスだとばかり思ってたので、良い方向で期待を裏切られました。どんな感じになるか(前嶋さんだとちょっと哀しい色は得意だから「秋の空」には合いそう)分かりませんけど、とりあえず前嶋さんがやっていると言うだけで大ハズレはないだろうと今からちょっと安心。
05/05/28
メロディーチェイン
 目前(と言うか日付的には今日ですね)に迫った美勇伝のセットリストを考えてみるのコーナー。

01. 紫陽花アイ愛物語
02. 浪漫〜MY DEAR BOY〜
03. チュッ!夏パ〜ティ
04. BYE BYE 最後の夜
05. 100回のKISS
06. AS FOR ONE DAY
07. SEXY NIGHT〜忘れられない彼〜
08. さぁ、恋人になろう / 石川梨華
09. 友情〜心のブスにはならねぇ!〜 / 石川・三好
10. 真夏の光線 / 三好絵梨香
11. 原色GAL 派手に行くべ! / 三好・岡田
12. だって生きてかなくちゃ / 岡田唯
13. 恋のテレフォン GOAL / 石川・岡田
14. そうだ! We're ALIVE
15. LOVEマシーン
16. 曖昧ミーMIND
17. 美〜Hit Parade〜
18. カッチョイイゼ!JAPAN
EN1. でっかい宇宙に愛がある
EN2. 恋のヌケガラ
EN3. 銀杏〜秋の空と私の心〜

 わかんねー。後浦コン「BE HAPPY 恋のやじろべえ」を歌ったからそのお返しに3人の曲は唄うと思うんだよね。で、何か「100回のKISS」を唄うとかいう噂もあって。
 それと昔なら持ち歌にシャッフルの曲を混ぜれば大体出来上がりでしたけど、最近の壮大なカラオケ大会を見ているとユニットの持ち歌=ハローの持ち歌になっているから誰がどうとか関係ないのが現状です。「この曲はあり得ないな」とか思っても亜弥コンで歌い手を入れ替えたりハロ☆プロパーティーで「ブギートレイン'03」を唄ってる事を考えると、ある種のタブーはもう取っ払われちゃってる感があるから「あり得ない」曲がもう存在しないんだよね。
 そういった物を鑑みてある程度の人数が知っていると思われるであろう曲をチョイスした結果が上のセットリストです。

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 あら〜、いつの間にかホンダのクリーン4ユーのCMって知らない人に変わってたのね。

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 なっち「Fu」は買っちゃダメ。これ、近年稀に見る駄作。ロケ地は鳥取砂丘だけで何の変化もない風景。ほとんどがスタジオ撮影によるグラビアのような写真。カット数が足りないのか前半で出てきた水中でのカットがまた後半にも繰り返し使われる意味の無い構成。最近のビジュアルの良さを全く活かしていない大失敗作と言い切ってしまおう。
05/05/29
美勇伝ファーストコンサートツアー2005春 「美勇伝説」@東京厚生年金会館
 会場前の道路を例の美勇伝トラックが3台連なって走っていて、丁度信号で止まったものだから皆携帯で撮る撮る。僕も記念に撮ってみました。デジカメを忘れたのが悔やまれます。

 開場前にボーっとしていたら力士発見! ハロコンではちょくちょく見かけてたけど梨華ヲタだったのか…。そしてその後あきひろさんとバッタリ出会う。連絡を取り合っていたわけではないのに梨華ヲタ2人を引き寄せる美勇伝の魔力! でも意外と(って言っちゃ失礼ですけど)三好さんのTシャツを着ている人も結構見かけました。

 開演前にバズーカ砲みたいなレンズを持ったカメラマンが色々打ち合わせをしてたけど写真集が出るような感じもないからあれはハロショの写真なのかなぁ。カメラマンの顔を見ても誰か分からないし…。
 開演前のSEはオペーラな曲。これは会場のチョイスなのだろうか。とてもとても盛り上がらないのですが…。


01. 恋のヌケガラ
1曲目から早速予想は外れる。記念すべきファーストツアーの1曲目は記念すべきデビュー曲。
02. 紫陽花アイ愛物語
03. BABY! 恋にKNOCK OUT!
うっわー! 「BABY! 恋にKNOCK OUT!」て。曲自体、聴くのが何年かぶりだからイントロを聴いても何の曲か分からなかったり。でも皆すぐにフリに対応できるから凄いなぁ。
で、途中からバックダンサーがワラワラと。一瞬キッズ?! う、梅さん?! と思ったものの稲葉さんカントリー娘。でした。ゲストいるんだ…。知らなかった。
04. 曖昧ミーMIND
「BABY! 恋にKNOCK OUT!」かな? 衣装チェンジがあるんですが、この衣装がまぁエロいエロい。BODY WILDってロゴが入っていてもおかしくないような衣装。で、それに更に和をかけるのが「曖昧ミーMIND」の振り付け。「肉体は正直なEROS」の比じゃないと思う。いや〜ん、未完成なエロスだわ。
05. 銀杏〜秋の空と私の心〜
あら、こんなに早く唄っちゃうのか…。「曖昧ミーMIND」もそうですけど、C/Wになると途端に客席のテンションが下がっちゃうのがなぁ。CD買おうよ!
06. シャンパンの恋 / 美勇伝・稲葉貴子
メロン記念日からは「シャンパンの恋」をチョイスしてきました。渋いチョイスです。が、石川さんは合わねーなー、こういう曲は。柴ちゃんって実は歌が上手かったんだな。
07. 浮気なハニーパイ /
三好絵梨香・稲葉貴子・カントリー娘。
08. ミニ。ストロベリ〜パイ / 岡田唯・あさみ・みうな
パイメドレー。なんだけど「ミニ。ストロベリ〜パイ」て。生でこの歌を聴いたのは初めて。よくこんな何年も前の、しかも人前でほとんど唄ってない曲をチョイスするな。ちょっと感心してしまいましたよ。
09. さくら満開 / 石川梨華・里田まい
「晴れ 雨 のち スキ♡」じゃなくて良かったと思ったりなんかして。あれはファルセットパートが非常に心配なので…。
10. 愛のバカやろう / 岡田唯
岡田さんは歌はまだまだこれからですね。不安定と言うか自分の声を活かしきっていないと言うか。
11. 会えない長い日曜日 / 三好絵梨香
「ブギートレイン'03」っぽい衣装に身を包んだ三好さん。岡田さんと比べると圧倒的に歌は安定していますね。伊達にレッスンを積んでいたわけではないようです。もうちょっとしたら美勇伝の歌も三好さんメインの方が良いような…。
12. 100回のKISS / 石川梨華
噂通り「100回のKISS」。石川さんが唄うとどんな曲でもアイドルチックな曲に早変わり。「初めてのハッピーバースディ」みたいなある程度のテンポの早さの曲ならともかくこう言ったミドルテンポの早さの曲になると声が安定しない石川さんはちょっとキツイ。ま、こういう曲を1人で唄う事にチャレンジできるくらいになったと良いように解釈しましょう。
13. 先輩〜LOVE AGAIN〜
カントリーがいるんだからカントリーに唄わせてあげれば良いのにと思ったら後半部分はカントリーでした。みきてぃがやっていた(と思う)途中の台詞はみうなが担当。相変わらずコンサートでは微妙なみうな推しです。もうちょっと現場以外でもプッシュしてくれても良いのにな。
14. 三角関係 / 稲葉貴子・カントリー娘。
「三角関係」キター!!! 会場内で僕が一番テンションが上がっていたんじゃないかという自負すらありますよ(僕の隣の人は明らかにローテンションだったもんな)。4分の3のメンツが揃っているあややのツアーでも唄わないから生で聴く機会はないと思っていただけに嬉しさ倍増。柴ちゃんのボーカルが効果的に使われているからてっきり柴ちゃん・マサオくんの持ち歌になるのかと思いましたけど、稲葉さんの持ち歌になったようです。ただ、パートナーがカントリーだとどうしても生でコーラスを入れられないのが欠点。
15. The 美学
16. ガールズパワー・愛するパワー /
美勇伝・稲葉貴子・カントリー娘。
つ、遂にファン総DD化の最終兵器「メロンのC/W」が! 僕は普通にメロンヲタで、こっそりメロンのリストバンドをしていったくらいなのでこの曲にも全然対応できますが、隣の人はきょとーんとしていました。そりゃそうだよな…。
ただ、この曲って密かに石川さんのリクエストだったりしないのかな? ちゃんチャミに柴ちゃんがゲストで来た時にフリを一緒にやってって話をしてたんで。でなければシングルのC/Wはちょっと無茶をしすぎかな〜。
17. 友情〜心のブスにはならねぇ!〜 /
美勇伝・稲葉貴子・カントリー娘。
18. 美〜Hit Parade〜
あ、この曲の振り付けが可愛い。その場で駆け足みたい手を前後に振って1人ずつピョコンって横にズレるの。
18. カッチョイイゼ!JAPAN
EN1. BE ALL RIGHT! /
美勇伝・稲葉貴子・カントリー娘。
最後が「BE ALL RIGHT!」て…。

 まぁ、持ち歌が6曲しかないのでカラオケ大会になる事は既に明らかでしたが段々と付いて行くのが大変になってきました。何年も前のシングルやシングルのC/W(そう言えば「ミニ。ストロベリ〜パイ」もC/Wですね)まで唄われると流石にね。とりあえず僕は今回歌われた曲は全てCDを持っていますけど、いつCDを持っていない曲を唄われるか…。
 ソロコーナーの選曲もね。岡田さんはごっつぁんのデビュー曲、三好さんはみきてぃのデビュー曲、石川さんはあややのプレデビュー曲。なんか、こう、それぞれのファンの人をグサリと突き刺すような選曲でもう少し波風の立たないチョイスはなかったのだろうかと心配してしまいます。
 ただ、評価できる点もあります。モーニング娘。(さくら組/おとめ組は除く)の曲は外している点。人数的に7人居ますから娘。の曲に十分対応できるでしょう。「LOVEマシーン」でも「恋愛レボリューション21」でも唄えば間違いなく盛り上がるでしょう。でもそれでは「モーニング娘。の石川梨華」を消せません。娘。から卒業して1ヶ月も経過していませんが今の石川さんは紛れもなく「美勇伝の石川梨華」です。極力モーニング娘。の匂いを感じさせるものは排除すべきでしょう。もう「モーニング娘。の石川梨華」は過去なのです。未来は「美勇伝の石川梨華」と共に。

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 僕の席の直ぐ後ろがPA卓だったんですが、そこに誰かの家族らしき人が来てました。梨華ママじゃないと思うんで三好さんか岡田さんでしょうね。姉か妹か結構可愛い…などと言ってはいけません。

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 あちゃー、『石川梨華/モーニング娘。卒業コメント8cmCD』外れちゃった。
05/05/30
ウィスパー・イン・ザ・ウインド
実は「ロボキッス」も、最初はAメロをウィスパーで試したりしてんですよ(GiRL POPのWのインタビューより)

 プッチベスト5の「ロボキッス (次世代 Remix)」は初期のボツテイクだった事が明かされてしまいました。それだとリミックス田中さんがやってオリジナルを諭一さんがやってて、もはアトに「編曲:高橋諭一、田中直」と載っているのも何となく合点がいきます。要するにどちらのバージョンを採用するか決めずに両方レコーディングしておいて諭一さんバージョンをシングルとして、田中さんバージョンをリミックスという形でリリースしたと言う事ですね。
 プッチベスト3にもカン梨華のボツ曲が収録されたし、あのアルバムに新録は期待してはダメですね。

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 さて、そのGiRL POP。前号に引き続いてのBerryz工房×トビタテルミなんですけど、これが素晴らしい。ただバスケットボールをしているだけですが、こういう撮られる事をあまり意識していないカットの方がBerryzには似合ってます。写真集もこういうカットがもっとあればなぁ…。