04/04/01
大の大人が風邪を引いてしまいました
 今までの学業に専念だの何だのは非常に胡散臭かったけど、ミカの家族は音楽一家だからね。ミカ自身も歌は上手いって話を聞いたし。丁度埼玉での公演が終わって1ヶ月ほどしたら二十歳だから、本当に自分のやりたい事と対峙するのは良い機会かも。お父さんの血を受け継いでジャズのスタンダードをカバーするのも良いし、色んなタイプの歌を唄ってきた経験を自分なりに咀嚼して曲を作るのも良いし。今までお疲れ様。

 さて、残されたアヤカだけど、どうも「1人でココナッツ娘。」として活動していくみたいね。ネーミング的にはすっかり劇団ひとり状態だな…。多分今後メンバーを増やしたりとかそういう気はないんだろうから、もうそろそろ「アヤカ」じゃなくて「木村絢香」としてフットワークを軽く活動させてあげたらどうかな。まぁ、アヤカも22歳で正直新人タレントとしてデビューするにはちと遅いんだけど、ルックスは良い(と思う)し、水着はOKだし、何より英語が喋れるから以前やった「世界不思議発見」のミステリーハンターみたいな事なんて向いていると思うんだけど。

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 うっわー、「僕らの音楽〜OUR MUSIC」あややが出るんか。さすがきくちPだな。番組のコンセプト的にカラオケで済ませたりはしないだろうから、生演奏なんだろうなぁ。羨ましい。LOVE LOVE人脈をフル活用と仮定するとドラムはポンタさん、ピアノは武部さん、ギターは…土屋公平?
 この「僕らの音楽」ってラインナップを見るとFACTORYほどとんがってはなくて、HEY!HEY!HEY!とかほどJ-POPでもない中間辺りを狙ってるんだね。明らかに娘。は無理だな。ごっつぁんは多分ありそう。メロンは…RHYMESTERコラボしないかな? 少なくとも宇多丸はメロンの4人とGBMで対談してて面識があるし、村さんはRHYMESTERのDVDを持ってるって言ってたし。

 あ、GBMと言えば今月号の特集が「写真と音楽」で佐内さんもインタビューを受けてて、どこかになっちの話題がないかなと思いましたが案の定ありませんでした。HALCALI×HIROMIXが激しく羨ましい。是非今度Wも…。

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 もうね、ごっつぁんの所のスタッフにボーナス出してあげてよ。「ごちゃまぜLOVE」とかあり得ないから。娘。とかハワイアンバージョンの曲を唄ってるけど極々ありふれたセットリストだったし、多分あややのもそうだよね。それを「ごちゃまぜLOVE」だよ、「ごちゃまぜLOVE」。以前「理解して!>女の子」がラジオで流れた事はあったけど、人前でFCソロCDの曲を唄うって初めてじゃない? 手持ちの曲がないわけじゃないのに、ホントにもう。

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 「YAH! 愛したい!」はダンス☆マンへの絶縁状じゃない? リズムセクションをミュートとして「ミャ〜〜〜オ」ってコーラスの部分を聴かせたら大多数の人はダンス☆マンだと勘違いしそうな予感。そしてホーンセクションの3人。桑マンがいないけどこの3人は「ハッピーサマーウェディング」「ザ☆ピ〜ス!」と同じメンツ。それだけに「何故ダンス☆マンではないのか?」という疑問が首を擡げてくるわけで。

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 何だよ〜。なっちツアー(どうでも良いけど、どこまで「あなた色」推しやねん)は名古屋ないのかよ〜。「腕組んで帰りたい」が聴きたかったなぁ。
04/04/03
3°入れてみました
 JBOOKによるとWのアルバム

収録予定曲:
・ 恋のバカンス
・ 恋のインディアン人形
・ 待つわ
・ 淋しい熱帯魚
…他全12曲を収録予定

だそうな。あ、何気に3グループも当たった。結構冗談で書いたのに。だがしかしそれ以上に! つ、遂にWINKがラインナップに! この調子ならうしろゆびさされ組も夢ではないかも! 可愛い系の曲も必要でしょう!

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 同じくJBOOKによるとごっつぁんの写真集のカメラマンは沢渡朔との事。アスキームックのOn Visualは月刊シリーズに対抗するためにかなり意欲的で面白い写真を撮っていた。けど、どうもこの写真集は普通のワニブックス写真集になりそうな予感。

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 ちゃんちゃか★チャーミーは公開収録をやるって線があるか?! めろんぱもやってるし、何よりCBCには使い勝手の良い若狭アナがいるし。今までラジオの公開収録なんて行こうとも思わなかったんだけど、石川さんがやるなら行く努力をしてみようかな。CBC製作だから東京で、って事はないだろうし…。あ、みきてぃどきミキNightと一緒にちゃんちゃかNightってのも良いかも。
04/04/04
いししば2ショット写真は3枚かな?<ハロプロ・タイムス
 W続報。新たに判明したのはBaBeとベッツィ&クリス。BaBeて! WINKといいBaBeといい、オッサン連中の予想が結構当たってきてるのがちょっと怖い。やはりこのまま行けばうしろゆびも…。あまり過度の期待は禁物だと散々痛い目を見てきたのにまだ期待してしまう僕。
 BaBeは「Give me up」か「I don't know!」かな? どちらにしてもアップテンポでWっぽくなりそう。Wのキャラクターを考えたらWINKよりBaBeの方が合ってるしね。ベッツィ&クリスは間違いなく「白い色は恋人の色」でしょう。また「FOLK SONGS」からの使いまわしか。

 どうやらシングルはザ・ピーナッツで固めるみたい。「月影のナポリ」も「悲しき16才」もザ・ピーナッツのシングル曲です。

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 「僕らの音楽〜OUR MUSIC」すげー。高級感を「意図的に」出そうとしてるような感じは受けるけども、あれをレギュラー番組で続けていけたら凄い事だと思う。そしてあの番組に出てるあややを想像するとワクワクする。まんま今回の放送と同じフォーマットじゃないとは思うんだけど、平原綾香が立っていた所に松浦亜弥の姿を当てはめると、今までに見た事がない松浦亜弥が見れるんじゃないかと。そして平原綾香がホイットニー・ヒューストンを唄ったみたいに、松浦亜弥が他人の歌を唄うのなら尚更。

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 ハロプロ・タイムズを見ていて気が付いた事が1つ。大体娘。のメンバーはメンバー同士もしくは元メンバーと一緒に写っているケースが大半なんですが、柴ちゃんが娘。のメンバーと写っているのが多い。ような気がする。
04/04/06
I will dive for you.
 うん、僕はダメだ、「浪漫〜MY DEAR BOY〜」。80年代辺りの縦ノリ系ビートロックですよね(バービーボーイズ説あり。エンリケがベース弾いてたら笑うな)。ダサいことをクソ真面目にやるのは娘。の真骨頂でもあるわけですが、どうもこの辺りの邦楽ロックは「ダサい」が先に立ってしまって受け付けない体になってしまったようです。今でもバービーボーイズとかBOφWYは聴けますけど、懐メロとしての意味合いが強いですからね。
 それとあの露骨なまでの3トップのフォーメーションもね。「Mr.Moonlight」は男性チームと女性チームというコンセプトがあったからまだしも、今回のは普通に唄ってないだけだもん。14人でやる意図がイマイチ見えてこないんですよね〜。蓮っ葉なビジュアルは結構、と言うかかなり好き。

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 Berryzはまたガラっと変えてきましたな。「あなたなしでは生きてゆけない」みたいなビター路線というのは僕のような大人に対する免罪符でもあるわけですが、そうと分かっていても一気にローティーン〜ミドルティーン色が強くなった今回の曲はちょっと買いづらい。アレンジ(って誰?)的にも特筆すべきものはないと思いますです。

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 あー、すいません。間違えてました! 修正、修正っと。

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 空欄が多かった「プッチベスト」のクレジットを書いてたんですが、平家さんの曲の演奏陣、すげーな。LOUDNESSの人とかいるじゃん。はたけの趣味で間違った使い方をしてるんだろうけどさ…。

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 多分今日辺りから1学期が始まってるよね? 梅さんも中学生ですよ! このまま中学生になってもキッズのままなのかな? 5月のさいたまでキッズに何か動きがあったり…しないかな。

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 あ、7月に上京する予定を立てちゃったからこりゃ娘。のシングルのイベントは行けないかなぁ。貧乏サラリーマンなもので(テヘッ)。
04/04/07
時よ止まれ! 時よ止まれ!
 いなよし(30分)+めろんぱ(30分)=ちゃんちゃか★チャーミー(60分)−生放送ハンデ(10分)という等式がひょっとして成り立ったりするのかな? などと思う今日この頃。そしてメールを出してみようかしらと出す前から読まれた時の事を考えてニヤニヤしている今日この頃。

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 娘。(とかハロプロ)が何かをするとワイドショーで取り上げてくれるんだけど、それって結構重要だったりします。例えば安室ちゃんってデビュー以来継続していたオリコントップ10がこの前のシングルで途切れたんです。最近の安室ちゃんって昔の小室先生とやってた頃のJ-POPど真ん中じゃなくてゴリゴリの濃いR&Bとか音楽としては凄く意欲的な事をやってて、でもそうすると活動的にはどうしてもアンダーグラウンド方向に行ってしまうからメディアに登場する頻度も低下してしまってますよね。その結果が今回のベスト10落ちです。今のメジャーシーン(笑い)は詰まる所、ほとんどが人気投票でもあるのでやはりそこはメディアに頻繁に登場して顔を売る事が大事なのです。

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 とは言うものの、どうしようもない曲をメディアの力を使って売り出すっちゅーのもゴメンこうむりたい所ではありますが。

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 W続々報。やっぱりBaBeは「Give Me Up!」でした(あれ? エクスクラメーション付くんだっけ?)。新しいアーティスト情報はありませんね。残念。

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 アイドル好きのバイブル「NIPPONアイドル探偵団」の新刊「NIPPONアイドル探偵団フレッシュ」を買いました。ハロプロ関連では…

あやや:6位
ごっつぁん:13位
みきてぃ:22位
ソニン:26位
なっち:51位
矢口さん:53位
加護ちゃん:54位
石川さん:57位
ののさん:76位
高橋さん:80位
よっすぃ〜:106位
紺野さん:108位
ガキさん:159位

って所かな? 北川氏は歌に関する比重が高くないからあまり娘。自体の評価も高くないんですよね。そんな中、ソニンの演技に対しては「逸材」と。
04/04/09
コクられピンク、猛烈に可愛いな
 中島美嘉のコンサートに行ってきたんですが、何が羨ましいって「バンマス、キーボード河野伸」ですよ。そう、あの河野さんがキーボードでバンマスでした。僕は森高ちゃんのコンサートを見たことがないので実際にこういう河野さんを見るのは初めてでした。ちょっと気が付くと中島美嘉じゃなくて河野さんを見てる僕。メンバー紹介の時に人一倍大きな拍手を送っておきました。「河野さん、カッコいいーー!」と心の中で叫びました。
 この中島美嘉のツアーのバックバンドはハロプロ的に見逃せないメンツを揃えています。ギターは「行くZYX! FLY HIGH」でも弾いている石成正人さんですし、パーカッションは「I WISH」とかに参加している三沢泉さんという、ある意味河野チーム。河野さんが例のダンスクラシックスなピアノのバッキングを弾いて、石成さんがワウギターを弾いて、三沢さんがパーカッションを叩く。これでシチュエーションがなっちツアーの「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」だったら…。4ヶ月近く続くツアーに参加してくれるんだから、ハロプロも頼めば…無理かな。

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 FSシリーズでお馴染みの元Cymbals矢野博康さん、杏さゆりのデビュー曲の作曲・アレンジをしてます。80年代ダンスポップだそうな。ちと聴いてみたいな。CCCDだけど。

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 WのシングルはDaichiさん、Daichiさん、諭一さん。メロンのシングルはDaichiさん、不明。中澤さんのシングルは不明、不明。現時点で判明しているのはDaichiさん大活躍という事。
04/04/10
Daichiさん働きすぎ
 なるほど、娘。オーディションと妹分オーディション合体させたわけね。平家さんがああいう形になってて「モーニング娘。&平家みちよの妹分オーディション」の名前は使えないから新しいオーディションを立ち上げたのか。なかなか良いアイディア…って思わねーよ。ってゆーか、三好絵梨香はどうしたんやっちゅーねん。娘。の春コンにも付いて行ってないし。みきてぃの時とは違って、そんなに若くないんだから寝かせすぎはよくないって。
 イヤ、別に「三好ちゃん可愛いぜ! 応援するよ!」って事じゃなくて、ちゃんと面倒見たれよ、と。仮に夏ハローでデビューしたとしても3ヶ月程度したらもう二十歳。アイドルとしての賞味期限は短いよ。

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 まぁ、みきてぃのケース(娘。ファンの反発はない(っちゅーか「娘。ファン」がどの程度いるのかいささか疑問ではあるけども)かつみきてぃのファンもなんだかんだ言って離れていない)があるから、ソロだろうとユニットだろうと「いずれ娘。に入れるかも」という可能性を臭わせるのは良い手だわな。
 ハッ! みきてぃの娘。入りはこの新オーディション形態を見越して…んなわけない。

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 しかし「娘。になれるかも!」って期待を抱いて応募したものの「ハイ、君はフットサルコースね」って言われたら凹むよなぁ。

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 10日はPerfumeのイベントに行こうかと思っていましたが、同じ日のCBCの特番が意外と面白そうなので家に引き篭もります。ごめんよ、のっち。僕にはまだ石川さんがいるんだ(ガンダム最終話風)。

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 ちゃんちゃか★チャーミーのスタッフは2回目にして早くも石川さんの使い方を会得したようです。基本的にアドリブとか面白い話は期待するだけ無駄な人なので、ハロプロニュースでもそうだったようにああやって無理やりにでもいじり倒した方が面白くなります。キャラ的にはいつまで経ってもヘタレな人です。

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 貴女が娘。に加入されて早4年。上から数えて3番目というポジションでさぞかし成長されている事と存じます。そんな貴女の今年の目標は

 未だにポジティブですか…。
04/04/11
石川さんの肩紐に神が降りてましたよ!
 「ドキみき☆チャーミー!」定期放送希望! 思っていた以上に、遥かに面白かった。正直、微妙な空気になったりしないかドキドキワクワクしてましたが、そんなの何処吹く風。石川さんがいつもの調子で面白くないトーク→みきてぃが速攻でツッコミ→石川さんがムキになって言い返して空回りという役割が初めて2人でラジオをやったとは思えないほど見事にはまっていました。WもTV初披露でしたし、CBC最高。特捜!坂東リサーチでとくばんがいつも1時間だったり、ワッキーがいつまでも三重に付かないためにCDTVが木曜日に追いやられていたりしますが、今回だけはCBCに拍手を送りましょう。Perfumeを見送った甲斐がありましたよ!

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 さて、こんな愛知のローカル番組で初披露でいいのかいささか疑問のWですがDaichiさんが自分のサイトで書かれているようにバンドサウンドですね。ちょっとごっつぁんの「うわさのSEXY GUY」に近い感じかな? でも、これ音だけ聴くのと映像付きで見るのとでは受ける印象がかなり違いますね。音だけだとメロディから受けるムード歌謡的な、言ってみればオリジナルに近い印象を受けますが、映像が付くとかなり今風になります。まぁ、ののさん、加護ちゃんのビジュアルイメージが強いせいでもありますが。

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 ハロプロのCDを何点かデザインしているLOVE&PEACEさくら組/おとめ組の1作目のポスターは他のハロプロのポスターと毛色が違ってて頑張っているなぁと思ったのですが、この人たちがやっていたのですね。「Do it! Now」のジャケットはアチャーと思ったのは内緒。

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 めちゃイケはまさかあれだけだとは…。ヨモギダくんのPATCH WORK LIFEはどうと言う事はないですな。ありきたりなメロコアバンドだし、「バンド」という形態を取っているのにも関わらず詩という限られた面でしか自分を表現できないようじゃ先は厳しいと言わざるを得ないでしょうね。
04/04/13
シグナルとシグナレス
 シンセサイザーの発達は音楽に革命的な進歩をもたらしました。それまでドラムの音はドラムでしか、ベースの音はベースでしか出せなかったものが、シンセサイザーによって擬似的に「作り出す」事が可能になりました。
 ですが、それはあくまでシミュレートしているに過ぎず、擬似的な代用品でしかないのです。打ち込み機材がこれだけ発展して個人ユーザーレベルにまで浸透した現在においても、様々な楽器の演奏家が職を失わないのは何もライブ演奏用に限った話ではないのです。もちろん永井さんのように「ブライアン・メイの音を再現するために」シミュレートするのであればそれも構わないでしょう(ブライアン・メイが使っていたギターを使ってもマイク1本、コード1本、もっと言えばスタジオの空気が違うだけで同じ音にはなりませんし)。ですがそのほとんどが「単にドラムの代わりに」「単にベースの代わりに」使われているのが現状です。もちろん作業効率の向上、ギャランティの抑制などの利点がある事は看過できません。しかし「単に生楽器」をシミュレートしている限りは生楽器には勝てません。オリジナルを模倣している限りコピーは何処まで行ってもコピーに過ぎず、オリジナルを超える事はないのです。

 では、ここ2〜3年でハロプロに打ち込みなしの曲がどれだけあるかご存知でしょうか? 僕とて全てのCDを買っているわけではないので断言できませんが、2000年以降の手持ちのCDで「プログラミング」のクレジットがないのは「でっかい宇宙に愛がある(オリジナルバージョン)」「モーニングコーヒー (2002 version)」なっち「トウモロコシと空と風」、ごっつぁんの「涙の星」あやや「そう言えば」の5曲だけですダンス☆マンは意図的に「プログラミング」と書かない気がするので割愛)。「涙の星」はそもそもピアノとストリングだけの構成なので省くと、たったの4曲です。丸3年の間の何十曲のリリースの中でたったの4曲だけ。
 元々モーニング娘。という存在は「素人集団、でもきちんと作り込まれた音楽」だったはずです。でなければ桜井鉄太郎/サエキけんぞうという知名度の低い、しかしながら優れたポップ職人にデビュー曲を依頼しないでしょう。でもここ最近は打ち込みの多用による乱発によって、基盤とも言うべき「実はきちんと作り込まれた音楽」という部分が揺らぎ始めているのです。目先を幾ら変えても土台がしっかりしていないため、結局小手先だけの変化に留まってしまい「実」の部分が追いついてこないのです。新しいオーディションやユニットも結構ですが、こういう部分からの意識改革が必要なんじゃないでしょうか。

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 テクノドラムンベースなんかは打ち込みを生楽器のシミュレータとしてではなく、「打ち込み」という1つの楽器として生楽器には出来ない事をしているのでコピーではない何かを生み出す事が出来ています。

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 すご〜く興味深いのは上で挙げた打ち込みなしの4曲、全部鈴木俊介さんの編曲なんです。本当は打ち込みはやりたくないんでしょうね、俊介さん。

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 まぁ、この「実はきちんと作り込まれた音楽」というのはある種、モラトリアムのための言い訳だったりするのは重々承知しているんですけどね。
04/04/14
「僕らの音楽〜OUR MUSIC」どうだったんだろう…
 CDのリリースが何もない平和な週だ…。そしてCDのリリースがないという事は必然的にネタがなくなってくるわけで…。よし、壁紙でも作るぞー! って最近ハロショもパチモンショップも行ってないからこれと言って素材もないし(ハロプロ以外のものなら全くないわけじゃないけどね。とあるパンフレットをバラしたから)。

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 何でハロプロは80年代のダンスポップをやらないかね。トミフェブちゃんみたいに、やり方1つで一歩間違うとダサいんだけど微妙なオシャレ感を出せるのにねぇ。BOφWYとかバービーボーイズとかバンド方面はやってるだけに後一歩踏み込めたら。矢野さんの杏ちゃんの曲を聴いてつんく♂が「よし! Wはこれや!」って思う事を切に期待。
 ホラ、年齢が20代後半〜30代前半のオッサンヲタ(まぁ、僕の事だわな)って言うのは1970年代前半に生れているから80年代は青春真っ只中で懐かしい事この上ないんだよね。だからその辺りの音楽を取り入れつつ21世紀の現代にも合うようなものが出来たら、オッサンヲタは比較的お金が自由になるから意外とCDが売れたりするんじゃないかなぁ、などと楽観的な考えをしてみる。

 そう考えるとトミフェブちゃんって実は凄い人なんじゃないかと思えてきた。

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 ALLIEのCM全然見ないな…。CMタイアップがついたのを知った時はひょっとして?! とか思いましたが目にするのは競合商品(だよね?)のANESSAのCMばかり。m-floじゃなくてメロンが聴きたいんや、っちゅーねん。あ、上原美佐は良いよね。
04/04/17
忘れない 忘れられない あの心ときめいた MUSIC
 レビューを書くためにずーっと「乙女 パスタに感動」を聴いてて、で一昨日HMVに注文していた永井ルイさんのニューシングル「BigSky」が届いてそれもずーっと聴いてて。永井さんがプロデュースしたACKOさんのアルバムはACKOさんの意向か若干ロック色が強くなっていたけど、今回の永井さんのシングルはタンポポでやっていたのと同じ手触りのポップス。何でこれをハロプロではもうやらないのか不思議で不思議で。今、ハロプロにこういうガールポップ的な曲が似合うグループがいないのは確かなんだけど、「キッチンパラダイス」って曲ならBerryzにも合いそう。

 全然関係ないけど、この「キッチンパラダイス」に入っているコーラスの声がROLLYに聴こえて仕方がない。

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 「淋しい熱帯魚」を同じ人がアレンジしてたら笑うな。平田祥一郎さんはここの所の片瀬那奈のシングルをアレンジしているだけに可能性としてはゼロではないような。
 あ、もしも買ったら感想を期待してます!>robさん

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 折角「100語でスタート!英会話」を見たのに杏ちゃんの歌はほとんど聴こえないんでやんの。
04/04/18
モーニング娘。コンサートツアー2004春 「The BEST of Japan」@名古屋レインボーホール
 うおっ! DVDパンフレットって「DVDだけ」なのか。てっきり今までみたいなパンフレットにDVDがオマケで付いているものだと思ってました。時代の流れなのかも知れませんが、今までのようなごく普通のパンフレットの方が出来が悪くても記念になるような気がして僕は好きだなぁ。
 グッズは例のごとく、これと言った物はなし。地名入りのベストって売ってたっけかな。田中さんのソロ団扇が猛烈に可愛くて買いそうになりましたけど、グッと我慢のサラリーマンです。団扇って現場では結構欲しくても家に帰ってくると、行き場に困りますもんね。生写真に同じような構図の物があったので、そちらで満足する事にします。

 何か回数を重ねる毎に人が少なくなっているような気がします。前までは開場時には長打の列で並ぶのウザってぇなぁと思っていたのですが、今回は列0。並ばずにスムーズに入る事が出来てしまいました。センターステージでも流れを止められませんでしたか…。


 で、そのセンターステージですが、てっきり横浜アリーナのような「センターもある」ステージかと思ってましたが「センターしかない」んですね。そして! これが面白い。楽しい。予想以上。推しが1人しかいない人は対面の方で良い場面を作られちゃったりすると若干凹みそうですが、「モーニング娘。」をそれなりに好きな人なら楽しめること間違いなし。キチっとした正面はなくて東西南北どちらにも見所はありますし、何よりかなり頻繁に花道を使います。スタンドの多分親子席だと思うんですけど、かなり近くにまで花道の先端が設置されていますから子供とかは喜ぶんじゃないですかね。ただ、このセンターステージを知っちゃうと従来のステージには満足できない体になっちゃってるような…。


01. 浪漫〜MY DEAR BOY〜
亀井さんだと思ってたのがガキさんだった。パッと見、似すぎ。
まだ花道をどう使うのか分からないから見ているこっちは手探り状態。
02. Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
03. モーニング娘。のひょっこりひょうたん島
石川さんの「モーニング娘。でございま〜す」が遠い方の花道だよ! ショック! 僕は背が高いのでアリーナの1桁列でも逆サイドの花道が見えるんだけど、石川さんはとても遠かったです。
MC
みきてぃがMCで「ロ〜マァ〜ンティック♪」と唄う。僕、爆笑。そんな所でネタにしなくても。
04. Do it! Now
05. AS FOR ONE DAY
すごーく久しぶりに聴くものだから、「あれ? こんな曲あったっけ?」とか思ってしまった。
ゴロッキーズクイズ
シゲさん矢口さーん! 藤本さんがいません!
矢口さん<(シゲさんの口真似で)藤本さんがいません!
矢口さん<うん、知ってる。
矢口さん<じゃ行ってみましょう!
矢口さん、最高。
回答を間違えて退場する時の高橋さんの「チキショーーツ!!」がちょっとツボ。
06. 恋のバカンス / W
僕の隣がかなり強烈な加護ちゃん推しの方だったので全体の声援はよく分からず。とりあえずこの時点でうしろゆびの情報は見ていたので僕のWに対するテンションはかなり高め。
07. エーゲ海に抱かれて / 飯田圭織
Wと飯田さんと続けて聴くとWってカバーなんだけどいかに力を入れてもらっているかがよく分かります。
08. 浮気なハニーパイ /
カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)
何でまたハニーパイなんだろ? 確かにセンターステージ+花道の5点を上手く利用してましたが。里田さんがサビで音を外して「あちゃー」って顔をしておりました。そしてみうなちゃんは相変わらず前髪が薄め。
09. BE ALL RIGHT! / ココナッツ娘。
ミカの最後だと言うのに持ち歌を唄わせてもらえない状況ではハロプロから離れて自分の好きな音楽をやる方が幸せなのかも知れませんね。
10. ラッキーチャチャチャ! / ミニモニ。
イヤ、少しはミカを休ませたれよ。しかし「ラッキーチャチャチャ!」は『ミニモニ。らしい』良い曲だなぁ。
11. 笑顔のデート 最後のデート / ミニモニ。
本当はこっちがシングル曲じゃなかったのかね。「ラッキーチャチャチャ!」はC/Wでボーナストラック的な扱いにしようと思ってたけど、意外と評判がいいから差し替えました、みたいな。あのジャケットを見るとそう思えて仕方がないです。
歌い終わった後にマイクを「M。」の形にステージに置いて立ち去る、山口百恵ばりのミニモニ。ラスト。こういうの凄く好き。これ、考えたやつ、すげーな。
チャーミーズエンジェル
キューティーハニーと言いチャーリーズエンジェルと言い、なかなか良い使われ方をする3人組みですな。このコーナーはてっきり台本かと思ってましたが全然違いました。結構オモロイです、このコーナー。
アクダマン<次の早口言葉を3回言え。「バスガス爆発」
みきてぃ<3回言わないの?
アクダマン<エッ?! バスガス爆発バスガスバスガツ…
みきてぃ<(速攻で)言えてないじゃん。
さすがツッコミ姫です。
12. さくら満開 / モーニング娘。さくら組
13. 友情〜心のブスにはならねぇ!〜 / モーニング娘。おとめ組
14. 晴れ 雨 のち スキ♡ / モーニング娘。さくら組
15. 愛の園〜Touch My Heart!〜 / モーニング娘。おとめ組
「モーニング娘。」のコンサートに分割ユニットはいらないんじゃないかなぁ。僕はどうしてもモーニング娘。とさくら組/おとめ組を別物として捉えたいんだよね。
16. Say Yeah! 〜もっとミラクルナイト〜
分割コンサートで唄わないのは何故かと思ったけど、ここで唄うためか? アレンジは分割バージョン。間奏のアジテーションは6期? 田中さんだけは確認できたけど、後は分からず。
17. メドレー
Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜恋のダンスサイト − いきまっしょい! − 愛車 ローンで − Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜
何で「ダンスサイト」? ベスト1時代の曲だし…。それにも増して分からないのが何で「いきまっしょい!」? 別にベスト2に入っているわけでもないし…。
「Mr.Moonlight」の男役2人(って言うか既に男役3人の内、2人がいないんだもん凄いよね)はみきてぃと高橋さん。みきてぃははまり役だな、こりゃ。高橋さんはテクニックがあるから低い声も出せるんだけど、ちと合ってないかな。
18. そうだ! We're ALIVE
19. シャボン玉
石川さんが例のキックをするのが僕のいた方向でして…。相変わらずアホみたいに足が上がってましたよ! 中は見てない事にしておこう。
20. 愛あらばIT'S ALL RIGHT
ここのMCだったかな? 石川さんがすっかり普段のキショイキャラを封印して「皆さんに歌を聴いてもらえるのが一番嬉しい事です」みたいな殊勝なMCをしてて、あらちょっと何か言われたのかな? とか下衆の勘繰りをしてみたり。
EN1. ザ☆ピ〜ス!
アンコールに出てくるのがかなり遅かった。感覚的には5分くらいあったように思う。何かトラブルでも…と嫌な考えが頭を過ぎる。実際には(見た目には)何もなく一安心。
EN2. ここにいるぜぇ!


 娘。以外の部分が結構多くてそれはちょっとイヤだったりするんだけど、花道を走りまくって今までのコンサート以上に圧倒的に運動量が増えているからそれの対抗措置なのかもね。
 セットリスト的にはベスト2をベースにするだろうからこんなものだろうと思ってたんですが、「恋レボ」がないのは正直ちょっとショック。あれを唄っている限りは娘。のコンサートに行こうとまで思ってたのに、それがないんだもんなぁ。確かにベスト1時代の曲ではあるんだけれども、こう、何て言うか定番曲と言うのはあっても罰は当たらないんじゃないかと。

 かなり口パクが減ってますね。あのミニモニ。ですら(多分)ちゃんと唄ってます。高橋さんの「晴れ 雨 のち スキ♡」のサビなんて、ちょっとゾクゾクしました。

 あー、何か色々と書かなきゃいけない事を忘れてそうだなぁ。とりあえずシゲさんに惚れました。すんごく可愛いかった。

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 Wアルバム収録曲発表。ついにうしろゆびが! マジでかー!? Wの2人が「かっことじとじ」と唄うわけですよ。いやー、これアルバム発売とかでイベントやらないかなぁ。KEY WEST CLUBとかキララとウララなんて力いっぱい冗談で書いたのにホントに入ってるんだもん。
04/04/20
Sunday morning 知らない街に 教会の鐘が鳴りひびく
 色々思い出しつつ、春コンの補足なんぞを。

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 今回、菊池亜衣はいませんでした。新しいCDは買ってないので、もう一度見たかったんだけど残念。

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 「恋レボ」がないのはベスト2からの選曲という事で自分を納得させています。しかしそれならば何故「YAH! 愛したい!」を唄わないのかと。夏のハロコンで唄うという事は非常に考えにくいので、このツアーで唄わないと人前で唄う機会がないんじゃないかな。会場でベスト2を買うと会場限定コインだか何かを先着で貰えるみたいですが、そんなオマケを付けるよりコンサートで唄う方が購買意欲を掻き立てるんじゃないかと思うんですが…。

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 レビューのページのサムネイルを見てもらうと分かりますが、実はタンポポの「たんぽぽ」を持っていなかったりします(全曲レビューと謳っていますが、実際は「持っている」という前置きが入ります)。ので、今回思い立って会場の物販テントで「たんぽぽ」を買おうと思ったんですが…ない。タンポポのCDは1枚もない(プッチモニも同様)。せっかく買おうと意気込んで行ったのに高橋さんばりにチキショーーツ!!ですよ。まぁ、出演しているわけではないのでないのが当然かも知れませんけどね。
 あ、ココナッツ娘。の「情熱行き 未来船」は売ってました(あれ、このCD買った記憶があるのにレビューのページがないな…)。

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 コンサート終わりの追い出しのカラオケ(「愛あらばIT'S ALL RIGHT」だったかな?)が終わった後で僕のちょい後ろにいた人が「むすーめ最高!」(おとめ組のコンサート終了後にやっているアレね)を叫んでいたけど、全く盛り上がらず直ぐに終了。娘。の会場では流石に"空気"が薄くなりすぎて無理か。
 カラオケが終わった後は以前も使われたTHE CHEMICAL BROTHERSの「setting sun」。ちなみに会場後はFC入会案内のビデオや石川さん+Wの地球温暖化防止に関するビデオが流れており、特にBGMはなし。

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 「Mr.Moonlight」メドレーの後半部分でひな壇に
って並ぶ箇所があるんですけど、みきてぃ、よっすぃ〜にちょっかい出しまくり。頭を小突いたり旋毛に息を吹きかけたり。一方田中さんはちょっかいを出してもらえなくて可愛そうだにゃー。

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 アンコール後のMCで飯田さん先導で

飯田さん<モーニング!
客<むすめ。ー!

 ってのがあるんですけど(ちなみに客は「娘。」の時に頭の上で「M」の字)、飯田さん、

飯田さん<モーニングむすめ!

 まで言っちゃうもんだから場内爆笑。あれは絶対に

飯田さん<モーニングむすめ!
客<まる!

 と間違えたに違いない。

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 僕の席は東ブロックでしたが若干北東寄りでしたので、当然北東の花道を見る事になります。ほとんどの人はそういう形になるのですが、中には推しメンしか見ないガチガチの方もいらっしゃいまして、そういう方はスクリーンだったり別の方角の花道を見ているのでアリーナのブロックの中で見ている方向がバラバラというカオスな状態が発生してなかなか面白いです。

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 MCは格段に面白くなっています。クイズは本当に答えているっぽいですし、チャーミーズエンジェルに関してはよっすぃ〜に全てがかかっています。

田中さん<やぐっつぁん
矢口さん<れいな

ってな呼び方の変化にも注目。

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 日曜日は大学の同級生の結婚式に参加していましたが、その場で「昨日はモーニング娘。でさぁ、もうヘトヘトだよ」とはとても会話に出せないシャイな青年です。同級生(多分僕がモーヲタだとは知らない)に携帯を見せた時に「17才 旅立ちのふたり」のストラップがプラプラしててドキドキしましたが!

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 なっちの卒業メモリアルDVD発売延期は事実ですね。僕も小売店に確認しました。「発売延期」のFAXが届いているとの事でした。今関監督出演部分をカットなりして再編集するための時間…と思いたいですね。お蔵入りさせるには勿体無いDVDだと思います。
 ただ、ここで「このロリコン野郎が!」とは言えないんですよねぇ。僕も梅田えりかこと梅さん…じゃなかった、梅さんこと梅田えりかの生写真を買ってるじゃないですか。僕くらいの年齢で「小中学生の女の子が好き」というのは同じような人種だと見られても仕方がないと思うんですよ(「love」と「like」というありがちな言い訳をしてみますが)。目くそ鼻くそじゃないですけど、僕は今関監督を責める資格はあまり持ち合わせていないんじゃないかと。
04/04/22
Priere解散か…
 う〜む、CDを買った日は早く寝ちゃったからそんなに聴いているわけではないのに「ラッキーチャチャチャ!」が頭から離れない。仕事をしている間はずーっと鼻唄状態。朝からおはスタで唄を見てしまったからだろうか。あの曲は要所要所で使われている琴みたいな音色の早く短いフレーズが肝だな。鼓の音も聴こえるし、全然曲の路線と関係ない和楽器の使い方が変に気合が入っていなくて、良い結果になってるのかも。
 ところで加護ちゃんが輝きを取り戻しつつあるような気がするのは僕だけ?

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 なっちのメモリアルDVDは7月に発売されるようで。良かった良かった。発売された後に今関監督が逮捕されてたら知らん顔をしてれば良かったんだけど(なっちは12歳じゃないしね!)、これ以上ない最悪なタイミングだったから。内容に手を加えたのか単に様子を見ただけなのか知る由もありませんが、DVDを見る事が出来るのは喜ばしい事。なっちは卒業特番がなかったんだからそういう意味でもDVDは大事。
 あ、そう言えば保田さんも特番がなかったような…。

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 さ〜て、FM226MHZパクって参考にしてリニューアル案でも考えようかな。
04/04/23
名古屋で野村浩司写真展が開催されたら行くのに
 マシューを見てて娘。の徐々に増やす戦法は正解だったのだなと、つくづく実感。美少女クラブ21の動いている姿をいきなり見ても、もぅ誰が誰やら何が何やら。あそこまで人数が多くて見た目の違いが少ないと完全に「個」よりも「群」だね、ありゃ。オスカーは美少女コンテストからグループでデビューさせるのはBABY'Sで懲りていると思うんだけど…。
 と同時に今娘。に初めて興味を持った人にはあんな感じに見えるんだろうな、と思うと新規ファンが付き難いのも実感。

 曲はパパイヤが振り付けをしているからてっきりディスコサウンドだと思ってましたけど、全然違いましたわ。イマイチ…イマサンくらい。

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 ちゃんちゃか★チャーミー・梨華の観察日記より。

本番1分前になるとこっそり手の上に「人」という字を書いて飲んでいます。

 あんた、まだそれをやってたんか…。

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 6月第1週週末、ごっつぁんコンサート。
 6月第2週週末、Stereo Fabrication of Youthコンサート。
 …。
 6月第4週週末、ソニン/堂島孝平コンサート。
 う〜む、見事に第3週だけ空いているなぁ。う〜む。

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 来年のメロンの春ツアーはZEPP NAGOYAかな?

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 川村ゆきえに惚れました。この子、ちょっと顔の雰囲気が平井理央に似てます。
04/04/25
CASSHERN見てきた
 ごっつぁんの「PRISM」を買いました。うーん、在りがちなワニブックス写真集かな? 見ていてもあまりおぉ! とは思いませんね。水着パートの写真なんて綺麗な写真なんですけど、外連味がないと言うか毒がないと言うかね。面白味に欠けると言うか。綺麗だけどそこで終わっちゃってる感じ。後半のベッドの上の写真がアスキームックでも見て取れた沢渡朔さんの色なんでしょうが、それが出ているのはほんの数カットだけです。そんなわけでごく普通のありふれた写真集。

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 アップ・トゥ・ボーイのBerryz工房の見開きカットは篠山紀信の「少女館」を彷彿とさせる。とか言ってみたりする。

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 カット・マスター・潤・北川の正式名称を久しぶりに聞いた。って言うか片瀬那奈のカバーアルバムはCMJKも参加してるのね。羨ますぃ。
04/04/26
ファイティングポーズだからオープンフィンガーグローブなのね
 向かって右端に恋人同士のカップルがいますよ!

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 岡女。は本当に面白い。特になにをしているわけではないのに普通に面白い。ナイナイと娘。の相性が良いんだろうか。石川さん好きとしては「ちょっこす皆がおかすな事になりました!」が不必要なまでに面白かったです。ここの箇所はビデオを10回以上繰り返して見ているような気がする。ヤバイ! よっすぃ〜のキャラ設定はイマイチだったかな。

 この場面とか

 この場面の岡村さんの右腕の動きを見ると明らかにののさんは言わされてますね。しかし最後にきっちりオチをつけて全てを掻っ攫う天才っぷり。言う事ありません。

 ヨモギダくんが関東出身で関東育ちだとしたら年齢的な事を抜きにしてもキダ・タローは知らない可能性大。僕は愛知県育ちですけど大阪の番組は結構放送されてて(今も吉本新喜劇は放送されてます)、何気に昔から耳にしてたり。

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 「2時のダンスサイト」は前2列がメロディパート、最後列がウーハーのコーラスパートにちゃんと分かれてるんですよ。そういうきちんと作られている(リアクションが全てではない)所が面白い所以なのかも。
04/04/28
忙しくて目が回りそう
 Berryz「ファイティングポーズはダテじゃない!」は諭一さんによる「チュッ!夏パ〜ティ」「♡桃色片想い♡」の流れを汲むバブルガムポップス。なんだけど、やっぱり声がなぁ。CDで聴くと画がない分、まだ大丈夫だけどTVだと流石にちょっと躊躇する。あとメロディがちと弱い。
 この曲のイントロってどこかで聴いた事があるような気がするんだけどなぁ…。

 そしてアホみたいなタイトルの「夏わかめ」。ところが! これが良い! ビートルズ meets カン梨華って感じなのかな。Aメロ2回目の最後がコテージ↑、ステージ↑と上がるメロディが好き。夏らしい開放感があって、それでいて「、、、好きだよ」にも似た胸キュンソング。これは当たり。

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 「浪漫〜MY DEAR BOY〜」のTV出演ラッシュも一段落ついたみたいね。さてと、今回の売上はどんなもんだったかな…。!(ここ、パペットマペットの牛がやるビックリした顔を各自で補完してください)! は、発売してないじゃん! 歌番組もあちこち普通に出てたし、結構前からラジオで流れてるもんだからもうすっかり発売してる気になってた。危ない危ない。危うく騙される所だった(誰に?)。

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 モーニング娘。コンサートツアー The BESTof Japan 夏〜秋 '04って事は(少なくとも)今年中はさくら組/おとめ組のツアーはないって事かな。俺にさくら組を、さくら組を見せてくれー! 亀井さんを、さくら組の亀さんをーーっ!! …コホン。取り乱してしまいました。隣の県の岐阜で行われたさくら組のコンサートをスルーして滋賀に行った罰でしょうか。さくら組/おとめ組がなかった事になってしまう前に是非とも一度見てみたいものです。

 わかった! この娘。夏〜秋ツアーに三好絵梨香が出るんだ。間違いない(c)(長井秀和)。

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 娘。はもう「純LOVER」を唄えなくなっちゃったね。エコだの地球温暖化だの言ってるグループが「アイドリングしたまま 手を繋いでいます」とは唄っちゃいかんでしょー。アイドリング禁止ですよ。エンジンを止めて車の中でイチャイチャですよ!