今回も文書長いよ!
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かんかん商店というお店でカンカンウェルカムオフ会を開こうとするもお店が休み…。いきなり前途多難です。カンカンの明るい未来が見えません!(c)(鈴木健想)
開場までは
ケイさん、
グラーフさん、
ナガーゴさんとダベって過ごす。ナガーゴさんが
桃子に興味を示している事に軽いショックを受ける。会場前で
Ritsさんと合流し、開場を待っていると
本多芸能のスタッフから「筆記用具の持ち込み禁止」が通達されちょっと爆笑。ボード君もメモリスト君も禁止だよ。禁止!
ステージ構成は既報通りBステージパターンでメインステージの他にアリーナの三方にサブステージがあり、そのステージ間を通路で繋ぐ構成。どの席からも満遍なく見ることが出来て、それとなく近いなかなかナイスです。次辺り空を飛ぶでしょうか。
01.
直感2 〜逃した魚は大きいぞ!〜 / 全員
02.
ここにいるぜぇ! / 全員
03. 愛〜スイートルーム〜 / 美勇伝
「スイートルームナンバー1」から。まさかハロコンでアルバムの曲を唄うとは。個人的には凄く得した気分なんですが、多分多くの人がポカーンとしていたんじゃないかって気が…。「べらんめぇ」とか掛け声を入れやすいんだけどね。またサビ前に
石川さんが「行きますよ!」と煽りを入れてました。
04. 打武留友女子高等学校校歌 /
「2nd W」から。あまりこっちは得した気分がしないのは何故でしょう。
05. 十七の夏 / W
同じく「2nd W」から。えぇっと、ひょっとしてこれを人前で唄うのは初めてなのかな? この曲は「2nd W」の中でもかなり好きな曲なので嬉しい。
06.
BABY! 恋にKNOCK OUT! /
メインステージに2期
プッチの3人が、下手側のサブステージに麻琴が、上手側のサブステージにアヤカが配置された2期プッチモニと3期プッチモニの歴代プッチモニが勢揃い。弥が上にでもテンションが上がる。
「BABY! 恋にKNOCK OUT!」は保田・後藤・吉澤の2期プッチの持ち歌なのでその3人が唄うのはある意味正しくて、でもプッチは3期プッチにメンバーチェンジしたわけだから麻琴とアヤカを無視するってのは僕は大反対で、だからそういう意味で今回のこのフォーメーションは大賛成。
この中に入るとアヤカの歌が2枚も3枚も落ちるのは確か。でもそんなのはそれほど気にならないくらいのテンションでした。
07.
恋の花 /
安倍なつみ
08.
Good Morning /
09.
砂を噛むように・・・NAMIDA /
松浦亜弥
個人的にはすっかり鼻歌が唄えるくらいには気に入っているのですがファンの方にはどうでしょうか。あまり受けが良くないような気もしますが。
10.
丸い太陽 -winter ver.- /
「2000年の春だけど」の部分は「2006年!の春だけど」に唄いなおしていて、あれ?
エルダーの時ってそんな事してたっけ?
11.
ギャグ100回分愛してください / Berryz工房
のーにゅ大ブレイク。
12.
わっきゃない(Z) / ℃-ute
僕の記憶が間違っていなければ今まで曲のタイトルは「わっきゃないぜ」と言っていたはずですが、この日に限っては「わっきゃないぜっと」と最後の(Z)をゼットと呼んでいました。すわ、デビューに向けてタイトル変更か?! と思ったり思わなかったり。
カンカンが入って8人になった℃-uteですが、恐ろしいほどに違和感ないです。僕の席からはセンターステージが遠い事もあってパッと見、何処にいるのか分からなくなる時もしばしば(イヤ、決して
梅さんばかり見ていたからではなく…)。めーぐる、
愛理ちゃんの2トップ体勢はそのままで
矢島さんのパートナーにカンカンが加わった形です。実際に矢島さんと売店でごっつんこしてましたし。途中ソロパートはあるものの、ポジション的には大抜擢ではないですね。めーぐると矢島さんの間に入るケースが多々あって両横がすっごい人たちなのでちょっとフリの面では見劣りして見えます。でも、足を引っ張るとかそんなレベルではないと思います。
今日からは8人の℃-uteを応援します。
13.
BE ALL RIGHT! / Berryz工房・℃-ute以外全員
ラインダンス部分、娘。が1列に並んで踊ってますけど、よっすぃ〜はちょっと笑っちゃうくらいよ。足が顔くらいまで上がってるんだもん。
ガッタスのキャプテンや娘。のリーダーになってホントこの子は変わった。
14.
浮気なハニーパイ /
カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)→全員
この曲もオリジナルの歌い手であるカン紺藤に唄わせる(1コーラスくらいだけど)憎い演出。
15. 好きになっちゃいけない人 /
田中れいな・村上愛・鈴木愛理
個人的には
あぁ!が聴きたかったんだけど、今この面子…と言うかれいにゃを抜いためーぐると愛理ちゃんを売っておきたいんだろうね。めーぐるは後の
そうだ! We're ALIVEでも旗手を務めていて結構良いポジションを貰ってるし。
16.
好きすぎて バカみたい / DEF.DIVA
遂にオリジナルDEF.DIVA降臨! なんだけど既にDEF.DIVAに対して飽きが…。石川さんは対面の遠い方のサブステージだしさー。
17.
白いTOKYO /
一見、Berryz+℃-ute混成チームにも見えるこのユニットは…そうオリジナル
ZYX!(ただし−1)
ZYXは好きで好きで好きすぎてバカみたいなんだけどメンバーがBerryzと℃-uteに分かれちゃったからもう見れられないと思ってて、だから℃-uteがイベントでZYXの曲を唄うと凄く嬉しかった。それがまさかこんな形でハロコンでリユニオンするとは夢にも思ってませんでした。
リリースから2年以上が経過して皆それぞれ色々な経験をして梅さんの「わざと寒そうな仕草をしたら」は当時より可愛かったし、めーぐるのダンスは当時よりキレキレだったし、ピーチッチは当時より…ピーチッチだった。
これをこの曲順で唄う事は前もって知っていたからDEF.DIVAの途中くらいからDEF.DIVAに対する集中力はもう全然なくなってたけど、「白いTOKYO」が見れて良かった。スタッフの人、ありがとう。
18.
Missラブ探偵 / W
(バックダンサー梅田えりか・清水佐紀・矢島舞美・嗣永桃子・村上愛)
こっそりWがプッシュされています。「十七の夏」、「打武留友女子高等学校校歌」と「Missラブ探偵」。持ち歌を3曲自分達で唄っているのは娘。に次ぐ多さです。今年はWにもうちょっと力を入れるというアピールなのでしょうか。
19.
今にきっと…In My LIFE / 後藤真希
20. DANCE DANCE DANCE /
後藤真希・稲葉貴子・
里田まい・
斉藤瞳・アヤカ・美勇伝・Berryz工房・℃-ute
21.
色っぽい じれったい / モーニング娘。
「大阪 恋の歌」にスムーズに繋ぐようにアウトロを弄ってるよね? ほとんどCDを聴いた事がないんでアレだけど、あんな終わり方じゃなかったような気がする。
22. 大阪 恋の歌 / モーニング娘。
娘。が外れクジを引いてるよねぇ。「色っぽい じれったい」に「大阪 恋の歌」だもん。盛り上がる曲なんていくらでもあるんだから、もうちょっと選曲を変えた方が良かったんじゃないかと。
23. ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。 / モーニング娘。
会場は非常に盛り上がって言う事はありません。ただ、僕は正直あまり…。確か
エッグちゃんが出てきててバックステージ近辺の外周にいたので「衣装がムチムチでエロいなぁ」とそんな事ばかり。
24.
恋のダンスサイト / エルダークラブ
25.
ピリリと行こう! / ワンダフルハーツ
26. そうだ! We're ALIVE / 全員
リズムレスの部分から
ブレイクビーツに入る所があるじゃない? あそこは本来であれば体がリズムを刻むのを表すんだけど実際にはほとんどの人がそれをフリとして取り入れちゃってるのが現状です。さて、そこで天才ダンサーが1人ハロプロにいます。その子の名前はめーぐる。いやぁ、凄い凄い。あんな片膝付いた状態でもちゃんとリズムとして体で刻んでいるんだから凄い。
「行くZYX! FLY HIGH」の頃からだから2年以上に渡ってフリという部分では結構注目して見てるつもりだけど、それでもまだ新たな発見があるんだからめーぐるは底が知れん。
27.
LOVEマシーン / 全員
最初と最後を
小春が担当する
紅白バージョンに近いパート割。れいにゃの「ダンシンオールオブザニャー!」ではなくもちろんなっちの「ダンシンオールオブザナーイ!」。
あれ? おかしいな。ハロコンなのに楽しかったぞ。それは偏に歌と歌い手がちゃんと結びついているから。今回のセットリストでオリジナルメンバーが一切関わっていないメンバー構成になっているのは「丸い太陽」だけです。例えば「Good Morning」なんかもなっちと飯田さんがいなかったらダメダメだと思いますが
中澤さんがいない中で娘。オリジナルメンバーが2人とも参加しているのですからそこに唄う意味は確かに存在するでしょう。プッチモニの曲にしたって今までの
「ちょこっとLOVE」のように縁も所縁もない人が唄うよりは(イヤ、同じハロプロなので縁くらいはあるでしょうけど)今回のようにちゃんとした「プッチモニ」としての方が当然唄う意味はあるでしょう。
他人が自分の好きな曲を唄うのは嫌という心情は多かれ少なかれ多分誰しもが心のどこかに持ってて、でそんな心情があるものだから気持ちに対してブレーキがかかっちゃう。結果として心から楽しめないモヤモヤした気持ちになっちゃう。少なくとも今回のセットリストはそういう気持ちさせる類のものじゃない事は確かです。
それと僕の譲れない気持ちとして「今」を蔑ろにして欲しくないってのがあって。まぁ、それは主に
タンポポとプッチの事なんだけど。今のタンポポのメンバーは石川さん、コンコン、ガキさん、柴ちゃんの4人。今のプッチのメンバーはよっすぃ〜、麻琴、アヤカの3人。誰が何と言おうとこれは紛れもない事実。もし今回の「BABY! 恋にKNOCK OUT!」が2期プッチだけで終わっていたら現メンバーである麻琴とアヤカの事を考えるとやっぱり何か引っかかるし、今回はなかったけどタンポポもそう。だから以前ハワイでやったみたいな2期タンポポをとりあえずやってみましたみたいなのは大っ嫌いだし、今回みたいなちゃんと過去を踏まえつつ今の形も見せるのは大好っき。
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楽しかった原因が梅さんが下手側のサブステージにかなり頻繁に来ていたからではない事はやんわりと否定しておこう。
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今回一番割を食っているのが
メロン。親子席がサブステージに近い
横浜アリーナで
「肉体は正直なEROS」は洒落にならないと判断したのかリストから外されてしまっています。そのためメロンのメンバーがほとんど活躍しません。村さんは「恋のダンスサイト」のセクシービームを担当しているから良いとして他のメンバーは…。マサオくんや斉藤さんは見た目にインパクトがあるので群れの中でも直ぐに分かるのですが柴ちゃんは何処で何をしているやら。
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こうやってサイトに書く時にメンバー表記の並び順とか気にしてるの僕だけ? 基本的に年功序列娘。優先で書いてるつもりですけど、毎回毎回頭が痛いです。カントリーとメロンだとカントリーの方がデビューは早いけど、今一番上のあさみのデビューはメロンよりも後だし…とか、プッチの並びはごっつぁんを先頭に持ってくるべきか、でも保田さんの方が2期で先輩だし…とか。
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エッグもそろそろ自己紹介くらいさせてあげても罰は当たらないと思うけどなぁ。
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あー、そう言えば今回は誰もイヤホンしてなかった気がするな。