05/11/01
もう今年も残り2ヶ月
 かなり以前に届いたものの、本の山の中に埋もれていたなっちのFC通販ビジュアルブックをようやく開封。「Fu」よりこっちの方が全然良いな。コンサートのグッズのビジュアルブックとほぼボリューム的には同じですけど、内容は雲泥の差。もちろんFC通販のビジュアルブックもスタジオ撮影ですが、こっちはそれなりに小物も使ったりして全然ちゃんとしてる。最後の見開きの花びらを息で吹き飛ばしている写真なんて凄く綺麗で壁紙作りたいんだけどバラさないとちゃんとスキャンできないし、かと言って1冊しか買ってないのでバラすには惜しいし…。うーむ、悩む所だ。

 ヤフオクも何千円単位だし、こりゃもう1冊は入手できないな。

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 ちょっと前にごっつぁんも同じようなFC通販のビジュアルブックが出てたけど、そっともなっちのに負けず劣らずかなり良い。だから僕はそれを使ってゴニョゴニョゴニョ。

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 「公認!アップフロント着信。」の配信予定リストがグダグダすぎて面白い。11月5日の配信予定にタンポポの「I LOVE YOUの続き」という曲がリストアップされています。何だ、それは?! 知らない曲だ…・ま、まさかボツ曲っ?! と思ったらあやや「渡良瀬橋」のC/Wでした。うぉぉおおおい! 11月7日にはミニモニ。が唄う「MI DA RA 摩天楼」もあるし…。

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12月10日(土) VENUS PETERCLUB Que
12月18日(日) ℃-uteラフォーレミュージアム六本木
12月21日(水) Perfume (原宿アストロホール)
12月23日(金) 中澤裕子 (横浜BLITZ)
12月25日(日) メロン記念日 (東京厚生年金会館)

 …俺、死ぬかも知れんな。
05/11/03
「HG」買っちゃった
 Berryzの新曲「ギャグ100回分愛してください」Berryz工房 起立! 礼! 着席!にてオンエア。嫌いじゃないけど、うーむ、安っぽい。「安っぽい」と「チープ」は別なのであってだなグチグチ。今までのBerryzの曲と比べると明らかに制作側に力が入ってないっぽくて、何かどうもね「アニメだからこれくらいで良いんじゃないの?」的な打算が見え隠れ。
 ジャケ写もあんななんだし普段プリキュアの曲を作ってる人に依頼しちゃうとかね、もっと思い切った踏み込みがあっても良かったんじゃなかろうか。Berryzとアニソンの二個一を目指したけど、どっちつかずで中途半端な印象。

 アニソンだから萌え要素の強い声のピーチッチをとりあえず使っておけ的な起用もどうかね。

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 「Ob-La-Di, Ob-La-Da」は「夏わかめ」で一度使っているから諭一さんじゃないと思ったんだけどなぁ。

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 やっぱさ、歌い手にイニシアティブのないアイドルの場合は特にだけど、作る側のモチベーションの高さってのはとても大事な要素なの。今度、松原静香って制コレ2004の子が歌手デビューするんだけど、これのスタッフがやる気で凄く面白いのよ(もっともスタッフの趣味丸出しとも言うけど)。小宮山雄飛HALFBYかせきさいだぁ≡。HALFBYは小宮山雄飛のチョイスなのかも知れないけど(松原静香のチョイスだったらちょっと惚れるわ)、それにしたってここら辺の人に頼もうって考えは今のハローじゃまず生まれてこないじゃん。こんなのに喜ぶのは僕を含めてごく少数だろうし。どう転んでもBerryzの方が売れるけど、どっちがワクワクするかって言ったら間違いなく松原静香。

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 えぇ〜?! ガッタスは唄わないの?! てっきりカレッツァに対抗していずれ歌手デビューするものだと思ってましたが。もちろんデビュー曲は「がんばれ 日本 サッカー ファイト!2」で。

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 「たからもの」のジャケ写良いね。裏返したらなっちの顔がドーン! みたいなジャケットになっている可能性も否定できないけど、ハロプロ臭が一切なくて他のジャケットと比べても違和感なく見れるし、これなら店頭で手に取れる。

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 ゴメン。今回は先行配信されてても買うほどの勢いじゃないんだ。
05/11/04
ココナッツのCD収集完了!
 拾った画像ネタ。

 これが「シャボン玉」のPV撮影時なので2003年7月くらい。

 次がドラマ「VICTORY! 〜フットガールズの青春」の撮影時なので2003年11月くらい。

 これは「友情〜心のブスにはならねぇ!〜」のPV撮影時なので2004年2月くらい。

 今年の10月23日にTOKYO FMau DOWNLOAD MUSIC CHARTにDEF.DIVAで出演した時の写真。

 どんだけこのスカジャンが好きやねん。しかし、2年前から同じ服を着ていられる物持ちの良さに感心。トップアイドルなのに2年以上同じ服を…。物凄ーくこのスカジャンが気に入っていて何着も予備があったら、それはそれでちょっとイヤですが(イメージとしてはオバケのQ太郎みたいにタンスを開けたら同じ服がズラーっと…)。

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 もう1つ拾った画像ネタ。

 これは「ハッピー!」の中の1枚。

 で、こっちは美勇伝でシンガポールに行った時の空港での1コマ。こんな強烈な絵柄のキャップを気に入るなんて…。

 
 そして更にその「ハッピー!」の時の衣装を気に入ったようで、まるまるハロコンのリハーサルで着ています。流石マネキンが着ている服を一式買い揃える子です。

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 アレンジャースレに貼られていたハロプロでもお馴染みのドラム佐野康夫さんのデータを集めたサイトが凄い。ただただ圧倒的なデータのボリュームに感心するしかない。CDには書かれていない「21世紀」のクレジットも書かれていて、何と俊介さん本人から聞いたとのこと。すげーな。他にも「わかってないじゃない」の俊介さんのコメントもあったりしてクレジット大好き人間は必見。

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 さっきケーブルテレビの地元チャンネルを見てたら母校の中学校の文化祭の模様が流れてた。そこで吹奏楽部の演奏が流れてたんだけど、その中に「LOVEマシーン」「恋のダンスサイト」「ザ☆ピ〜ス!」ってメドレーがあった。はは〜ん、さてはモーヲタ先生がいるな! Mowota Teacher Onizuka、MTOとか言ってみたりして。
05/11/05
美勇伝コンに行ってきまーす
 2436情報。どうやら所属事務所を辞めた(もしくはクビになった)ようで、名前も「相沢早咲」から本名の「嶋田歩」に戻して現在フリーのようです(フリーと言うか、まぁ、早い話がタダの女の子だわな)。
 しかーし! この時期に事務所を辞めるという事は関西オーディションを受ける前フリとしか思えません。時期が時期だけに! 事務所も「また来たのか(苦笑)。そろそろ合格させてやっても良いかな…」みたいな雰囲気になっているんじゃないかと。

 と言うか、彼女、プロフィールの好きな音楽に浜崎あゆみ倖田來未と並べて娘。の名前を挙げてくれてるんだよね。あの位の年齢の子だったら娘。に入りたいとはあまり思わないんじゃなかろうか。これが仮に関西オーディションに向けてのポイント稼ぎだったとしても、もう何か良い子過ぎて涙が出てくる。

 「受けたぃけろ、自信がなくて迷ぃ中☆(*_*)☆」とか言ってないで受けちゃえ受けちゃえ!

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 パシフィックヘブンでのBerryzのイベントで清水嗣永夏焼の3人でZYX「白いTOKYO」唄ったようで。「チッ、何だよ。ZYXの歌なんて唄いやがって。ZYXの歌は℃-uteが引き継ぐんや、っちゅーねん」とちょっとイラっと来ましたが、良く考えたらキャプテンもピーチッチもZYXだったから唄う権利はあるわけですね。
 めーぐるが℃-uteにいるから何となく℃-uteの方が比重が大きくなってますけど、正直ZYXの頃は矢島さんもそれほど目立ってなかったし…。

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 「プッチベスト6」は…あまり食指が動かないラインナップだなぁ。「直感〜時として恋は〜(Live ver.)」はそんなに興味ないし、「HELP!〜エコモニ。の熱っちい地球を冷ますんだっ。2005〜(仮)」もそれほど…。曲の水増しでも良いからリミックスをもっと入れて欲しいな。

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 おっと、久々に新しい人が。何かこの人のアレンジをしてるみたいだけど、正直これだけじゃ何とも言えないわ。
05/11/06
美勇伝ライブツアー2005秋 美勇伝説U 「クレナイの季節」@ZEPP NAGOYA
 しまった! 名古屋駅から往復切符を買ったのに帰りはZEPP NAGOYAから歩いてしまった!
 ZEPPのある敷地にあった愛・地球博のサテライト会場になってたデ・ラ・ファンタジアは跡形もなく壊しちゃったのね。勿体無いわぁ。そしてZEPPのある一角だけそのまま残ってるからすごーく場違いな感じがしなくも…。

 グッズを買うべく気合を入れて開場の1時間以上前に着いたものの列は全くなくすんなり買えてしまい多少手持ち無沙汰に。ビジュアルブックはホリゾント一辺倒ではなく、DVDパンフレットと同じ時に撮影してるカットがなかなか良い。んだけど、スチール撮影する時はピンマイク取ろうよ〜。石川さんは胸の前で手を組むぶりっ子ポーズでマイクが隠れているけど、他の2人や3人のカットは思いっきり写ってるもんなぁ。ちょっと萎え萎えですよ。
 後は石川さんのソロセットを購入。名前入りのグッズってその人のコンサートかハロコンでしか使えないけど、マフラータオルは結構好きなので思い切って購入してしまった。携帯ストラップはちょっと要らないけども。


01. クレナイの季節
ライブハウスのコンサートのオープニングらしくない曲だなぁ。いっその事、アルバムの再現を試みて「チェックイン」から始めても面白いんじゃないかな。
02. 美〜Hit Parade〜
03. ひとりじめ
04. 内心キャーキャーだわ!
ヤバイ! フリが超キャワいい! コレグラファーのSHEさん天才! この曲にも手拍子を入れちゃうか〜と一瞬思ったけど、これが以外に合ってた。それほど違和感はなかったかな。
05. 愛〜スイートルーム〜
ファーストツアーで着ていた豹柄の衣装がゼブラ柄になって帰って来ました。盛り上がる客。
06. パジャマな時間
岡田さんのオペラな部分は口パクかもしくは別取りかな? どうもリップシンクがあってない箇所があったような気がするので…。
ステージ上段に腰をかけて唄う3人。かわええなぁ。三好さんが座る時にちょっとM字になってました。気をつけましょう。
そして最後は3人で一緒のタオルケットにぴったりと寄り添って包まる3人。こういうのだよ! こういうのを美勇伝に期待してるんだよ!
07. 唇から愛をちょうだい
石川さんのAメロは完璧。生であれが出来るんだからある意味、凄い特技なのかも知れない。
ハンドタオルくらいの大きさの赤い布切れをブンブン振り回すフリがあるので僕もマフラータオルを振り回そうかと思ったけど、流石にそれは周りに迷惑そうなので自重。
MC
三好さんと岡田さんの石川さんトーク。石川さんがセクシーだとかそれはどうでも良いとして、岡田さんのトークが超面白い。網タイツの上に着物を着て京都の呉服屋に行くとか試着室に入って着ている物を脱いでカーテンレールにファッサー、ファッサー、ファッサーと掛けると世の男性がそそるねんとか、あれ? この子ってこんな面白いんだって新たな発見。
08. 王子様と雪の夜 / 石川梨華
タンポポを思い出さずにはいられない赤いフレアスカートに赤いブリムハットを被った石川さん。ちょっと目頭が熱くなってしまいました。
09. チャンス of LOVE / 岡田唯
こちらも当時のメロンを彷彿とさせるゴールドのセパレートの衣装。メロンの中でもそれほど有名な曲ではないのでサビの「チャンス of LOVE」の掛け声はあまり大きくなく。もちろん僕はメロンヲタでもありますので、出来るだけ大きな声で叫んでおきました。
この曲はメロディとか曲の持つ艶っぽい感じは岡田さんには合っているけど、岡田さん自身がまだまだかな。
10. THE LAST NIGHT / 三好絵梨香
これ、事前に知らなかったら唄い終わるまで何の曲か分からない自信があります。知らない人もちょくちょくいるみたいで最後の「冬が始まる」が終わった所で拍手がチラホラと。歌はもう少し続くんよー。
圧倒的な上手さはないですけど、美勇伝の3人の中で一番安心して聴いていられますね、三好さんの歌は。
11. 紫陽花アイ愛物語
3人それぞれソロのままの衣装で登場(石川さんのハットはなし)。普段、美勇伝はシンメトリカルと言うか同じシルエットの衣装を着ているので、こうやってバラバラな衣装を着ているのは凄く新鮮。
12. まごころの道
前半戦の締め。これからもこの曲は大事に歌われていくかもね。歌詞もバラバラの3人が集まって築いていく美勇伝に合ってるし、寄り添いあう所もいいし。
人形劇
人形劇なんて…とそこの貴方、バカにしてはいけません。これがシャレにならないほど面白い。抱腹絶倒。岡田ワールド全開。岡田キーックに岡田ぎゅ〜にパッション! パッション! に「石川!」。過去のハロコンの時間潰しVTRの中でも一二を争う面白さ。これは何が何でもDVDに収録してもらわないと。
13. 銀杏〜秋の空と私の心〜
後半戦のスタートは石川さんのへなちょこフェイクが素敵な至極の名曲から幕開け。この曲の幸福感みたいなものは家でCDを聴くより生で本人達の笑顔を見つつ聴くのが合ってるみたい。
14. Tea Break
15. クラクラ ディナータイム
クラップ合わねー。僕はもう最初から覚えようとするのを放棄しましたが(あれ、覚えようとするとクラップに集中しちゃって歌が疎かになっちゃうから)チャレンジしている人はいましたが、お世辞にも揃っているとは言い難い状態でした。美勇伝の3人が煽る所は2パターンの繰り返しだから比較的簡単に合わせられますけどね。
16. 曖昧ミーMIND
うぉっ! 脇から背中にかけて紐だ! 紐! …と見せかけて実は肌着を着てるんですけどね。ごっつぁんの「エキゾなDISCO」の衣装も実は肌着を着込んでいて、どうやらアップフロントは肌着を覚えた! って所みたいです。
ちょっと岡田さんが高音が出辛そうにしていましたが頑張って唄いきりました。
17. 恋のヌケガラ
サビ前に石川さんが「行きますよ!」って煽るんですが、それが萌える萌える。
18. カッチョイイゼ!JAPAN
本編ラストなのにつまらなそうにしててスマン!
EN. 終わらない夜と夢
アンコールの声は他のハローの時と比べると大きい気が。僕も頑張りました。
やっぱりラストはこれ。「終わらない夢/きっと これからだね/始まったばかりだし」って歌詞は美勇伝の、とりわけ三好さんと岡田さんにとってはまさにその通りでしょうし。ただ、個人的にはサビなんてシンガロング向きだから大合唱になっても良いんじゃないかと思う。

 美勇伝としての持ち歌は全て唄ってしかもそれが全てフル。これでコンサートの評判が悪いはずがありません。極論をすれば前回のツアーはなかった事にしたいくらいです。もしそうすればメロンのファーストコンサートのように手放しで褒められたのに…。
 今回のツアーはゲストもなし。カントリー稲葉さんが不要だとは言いませんが(そのおかげで「三角関係」を聴く事が出来たわけですから)、でもやっぱり美勇伝のコンサートであるわけなので美勇伝の純度が高くなればなるほどコンサート自体のテンションは高くなりますから。そして何気にソロの曲以外は全て美勇伝の「3人」で唄っている点もポイントが高いでしょう。2人ずつの組み合わせではなく「3人」。それこそが美勇伝。

 三好さんの誕生日の直前という事でアンコール明けのMC時に石川さんの音頭でハッピーバースデーを合唱する事に。唄い終わった後も「絵梨香」コールをして三好さんを泣かそうとするお祝いする。ちょっとウルっと来てましたね〜、三好さん。直後の「終わらない夜と夢」の自分のパートを唄い終わった時にホッとしたように胸をポンポンと叩いていました。

 石川さんは結構コーラス部分とか自分のパート以外の部分も唄ってますね(唄ってるっちゅーか声は出してないでしょうけど)。「愛〜スイートルーム〜」の「SWEET ROOM LOVE」の部分も石川さんはリップシンクしながらフリをしてました。あと「王子様と雪の夜」のアウトロの「La La La Holy Night」の部分はちゃんとマイクオンで唄ってました。

 いやー、良いコンサートでした。
05/11/09
蒲生麻由のサイン入り写真集ゲット!
 「直感2 〜逃した魚は大きいぞ!〜」のアレンジ変わってる? ミックスは確かに変わってるけど、アレンジはパッと聴いた感じじゃほとんど同じじゃないかって気がしなくも。ただ、ちょっとミックスを弄ってドンドコ太鼓のエッジを抑え目にしたおかげで幾分聴きやすくなったような印象。ま、曲のアウトラインは寸分違わず同じなのでそれほど大きく印象は変わりませんけどね。
 俊介さんってこういうダンスミュージック(って言って良いのかアレですけど)の打ち込みはかなり苦手ですよね。多分この分野ではDaichiさんの方が全然上じゃないかな。似たような感じの曲に「愛の園〜Touch My Heart!〜」がありますけどあれはほーじんベースが全て持って行ってくれてますが、今回の「直感2」はそこまでは…。

 「恋は発想 Do The Hustle!」はボーカルのリヴァーブが何か違和感。こっちの方が確かにシングル曲向きかもね。サビになるとベタベタなアイドルソングになる所とか。でも何となく劣化版「Yeah! めっちゃホリディ」って趣がしなくも…。どっちかっちゅーと無駄な勢いは「直感2」の方があるし。

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 インナーの顔文字AAは日和ったかな? って気がするけど、それ以外のデザインは結構好き。

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 リカ作が「直感2」にゲスト出演なのら〜。
05/11/13
プレイバック Part2
 「直感2」さぁ、あれ、アルバムがなくていきなり「直感2」だったらもっと違った受け入れられ方をしたと思わない? シングルカットなら「THE マンパワー!!!」の前に出すべきだし、今となってはあまりにも時間が経ち過ぎて聞き飽きてる(聞き飽きない人は。それに何より「なんで『2』なの?」って掴みが出来るし。早坂好恵の「絶対 Part2」とか「デビュー曲なのになんでPart2やねん!」ってツッコミが入るわけじゃん(もっともあれはCDデビュー前の「ビデオの好恵」に「絶対」が収録されてるんだけど)。曲で掴めないからそういう部分で少しでも掴まないといけないんじゃないかと思うべ。
 掴めないとは言うもののミュージックステーションポップジャム音楽戦士と立て続けにテレビ披露を見たけど、何か思ってたよりも良いんじゃない? 凄く「モーニング娘。」っぽい。あの姦しさはモーニング娘。の専売特許。「大阪 恋の歌」とか「色っぽい じれったい」みたいな「暗」じゃなくて「明」であるべきだと思うよ、モーニング娘。は。これでつんく♂が唄いすぎてなければなぁ。

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 うわっ! ホントに美勇伝コンに℃-uteが出たのか!

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 おいおい、何だよ〜。2436関西オーディションを受けるんじゃないのかよ〜。
05/11/15
Viva La Raza!
 おっと、画像を間違えた。

 どうやらごっつぁんのベストには新曲が収録されるようですね。正直、既発曲の収録だけじゃ僕みたいに「とりあえず」買う人くらいしか買わないでしょうし…。まぁ、想像するにボツ曲である事はまず間違いないでしょうが、とりあえずベストに付加価値が多少でも付いたのは喜ばしい事です。ポスターやら握手会参加券をつけるのも良いですが、基本的に「CD」なんだから聴く事に対する価値を少しでも高くしようとする行為は大歓迎です。
 あー、でも、夏ハロバージョンはDVDもあるし要らないかなぁ。

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 何かさー、ちょっと昔から知ってたからユカリン、ユカリン言ってるけど、橋本さん、僕より全然年上だし(って言うかつんく♂より年上なんだよね)、CRUE-L(と言えば泣く子も黙る渋谷系を代表するレーベル)の話とかネロリーズ(JUNは今こんな所でやってるのか)のプログラミングをしてたとかNG3(under flowerが出したカセットテープを持ってたりする)と対バンしてたとかさ、僕が愛知の片田舎から羨ましく眺めていた渋谷系の真っ只中でバリバリやってた人なんだよね。そんな人がさ、ハロプロのために色々アレンジしてくれて、僕はこの人に足を向けて寝ちゃいけない気がする。
05/11/16
今すべての祝福を君に
 「第(2)成長期」じゃなくて「第(2)成長記」なんだね。成長を記す。

「女子バスケット部〜朝練のあった日の髪型〜」
オリエンタル風味を利かせてサビをポップに…って「恋は発想 Do The Hustle!」? あまり良くはないかな?
「お昼の休憩時間。」
あ、これ好き。大好き。こういうHIP-HOP的なループのリズムは無条件に大好き。アルバムだからこそ出来るサビのユニゾンもジュブナイル感満載で言う事なし。
「さぼり」
1stの「小遣いUP大作戦」みたいなヘンテコポップスを想像してたのに見事に裏切られました。まぁ、何という事はない曲。
「愛する人の名前を日記に」
新顔の松下典由さんのアレンジ。って言うか、これ全部1人で作ってるのか。かなり良い人を発見したのかも知れんぞ。四畳半フォークかと思いきや、後半のギターソロなんかはアメリカのフォークロックの色も見て取れてなかなか。
これ、例えばソニン辺りに唄わせるとドロドロの歌になるんだけど、そこはBerryz。ボーカルの軽さが良い方向に出てる。
「Berryz工房行進曲」
「スイッチ ON!」の時のオープニング曲らしいんですがすっかり忘却の彼方です。この方向性のままもう少し作りこめば良い曲になりそうだけど、あと一歩って感じ。

 アルバム曲を聴くと「あちゃー」ってのはないです。が、その代わり「おぉ!」ってのもないです。1枚目と比べると明らかに曲のバラエティさが欠けてますね。「蝉」みたいな超絶名曲が何曲も生まれるはずはありませんが、全体的にシンセキラキラな曲が多すぎます。変化球なのは「愛する人の名前を日記に」くらいですもん。1枚目がああだったから期待がちょっと大きすぎて満足度は低めかな。1枚目を100とすると、うーん、60くらい?
 「スイートルームナンバー1」と比べてもあっちの方がアルバムとしての出来は良いよ。

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 ジャケ写真とかインナーの写真はかなり素晴らしい(イヤ、制服フェチってわけでは…)。ちな子足長っ!
05/11/18
Angel Interceptor
 メガネっ子時東ちゃんつんく♂プロデュースアルバム詳細。もう、ビックリするね、このジャケットは。今はまだ80年代リバイバルが流行の音楽業界だけどここまで「昭和のアイドル」(もっと言えばおニャン子以前の世代)を再現してくれたらぐうの音も出ないですよ。懐古趣味っちゃーそれまでなんですが、つんく♂兄さんはここら辺のアイドルが猛烈に好きで兄さんの趣味丸出しと言っていいでしょう。
 そして山瀬まみの「メロンのためいき」。つんく♂兄さんがフェイバリットソングとしてちょこちょこ名前を出すこの曲(テレビで語っているのを見た記憶が…)。メロン記念日の「メロン」はここから取ったとか取らないとか。ハローの中でこれをカバーするのは色々と大人の事情で難しそうですから、兄さんの念願がようやく外仕事で叶ったんじゃないでしょうか。「21世紀まで愛して」は現江口寿史夫人の水谷麻里のデビュー曲。多分「ポキチ・ペキチ・パキチ」の方が有名な気がするけど、それをチョイスしないのが流石兄さん。普段のストレスの良いガス抜きになってるんじゃなかろうか、このアルバム。

 アルバムのタイトルがちゃんとナンバリングされているって事はこの先も続けて行く気満々なんだろうか。

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 ん? 歌手としてアーティスト活動をする時は時東「ぁ」み名義なのかな? それとも単に表記上のアクセント?

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 「エンジェルズ」はエロ写真集だよ! エロ写真集だよー! …うん、まぁ、それほどでもないんですけどね。
 2人で1冊の写真集を出す以上、そこに1人の写真集ではない何かしらトゥーマッチが必要です。それが欠落していた飯田さん相田翔子の写真集は結果として駄作となったわけです。石川さんさゆはエコモニ。で一緒に活動してるし、さゆは比較的石川さんの事が好きそう(と言うかさゆは誰でも好きそうだったり、誰でもそんなに好きでなさそうに見えたりもするんだけど)なのでベタベタしている写真が「おねぇさま〜」というさゆの声が聞こえてきそうです。さゆ最高! さゆみんLOVE!
 石川さんは1人のカットだとそうでもないけど、さゆと一緒のカットだと老けて大人っぽく見えるな。

 ぶっちゃけ、ソロカットはいらないから全部2人一緒でもよかったかも。

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 「サン・トワ・マミー」がなかった事になってるんですが…。
05/11/22
みひろの「ヒマワリ」ゲット!
 Moshさんのテキストで興味津々になったので僕も奥村愛子の「くちびるセクシー」(つんく♂プロデュース)を買ってみました。アレンジ:前嶋康明、ギター:鈴木俊介、ベース:小松秀行、トランペット:佐々木史郎、鈴木正則(この2人は「青春時代1.2.3!」でも吹いてます)etc etc...とクレジットヲタにとってはカウパー氏腺液が出まくり(お下劣)です。
 僕はMoshさんの考えとはちょっと違ってて、お金よりも時間が圧倒的に足りないんじゃないかって気がするんですよ。お金の事を言い出しちゃうと「ほとんど一般人が耳にする機会がないC/Wに生バンドを使う」という命題に対する明確な答えが導けなくなっちゃいますから。

 今年ハローで発売されたCDはあややのシングル以外は全て買っている(と思う。年末のユキドンの物を除いて)んですが、もうほとんど毎週のように何かしらCDが出ているんですよ。今は昔のようなある程度唄う人を念頭に置いた曲作りというものは恐らくやっていなくて、実質「Hello! Project」というアーティストのプロデュースをしているのと差はないでしょう。そう考えると殺人的なスケジュールですよ。仮に1曲1週間で仕上げたとしてもアルバムなんかが入ってきたらもうスケジュールが詰まっちゃう。Pro Toolsの導入でボーカルパートの作業時間が短縮されたといっても限度があります。そこで次に短縮すべきはオケの作成時間…と言うのがハローの現状だと思います。言葉は悪いですけど「これくらいで良いんじゃない?」って状態で世に出ているような気がしなくもないです。

 最近、平田さんが使われまくってるのって平田さんはギターレスで曲を仕上げて作業時間がめちゃめちゃ短いからなんじゃないかな。

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 あー、でも舐められてるってのはちょくちょく感じるなぁ。

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 「くちびるセクシー」のホーンのフレーズって何処かで聴いた事があるような気がするんだけど…。

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 石川梨華オンステージ@沖縄の音源を聴きましたが、意外なほどちゃんと唄えてて驚く。梨華ちゃん音が外れて沖縄県人苦笑いの図を想像していただけに少し拍子抜け。

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 えぇ〜?! 「コンピューターシティ」は中田ヤスタカ作詞なのか。木の子って人がどんな人なのか(ぶっちゃけ実在する人なのかどうかも)分からないけど、あの人の書く血の通ってないような歌詞はテクノポップにピッタリだっただけにちょっと残念。
 capsuleも初期の頃のピチカート・エピゴーネン的な所が徐々に薄くなってテクノポップ色が強くなってきているだけにますますPerfumeとcapsuleが近い存在になるのかも。
05/11/23
ヤフオク便利だなー

 OGの復帰なんてそんなのあるわけないじゃん、ウワッハッハッハ…と少し前なら一笑に付す事も出来ましたがハロコンでやっちゃってますからねぇ。穿った見方をすればハロコンで試運転をしたとも取れますし。まぁ、紅白でもやるんじゃないですかね、多分。

 つーか、何かいいらさんがノーブラとか言ってたような気が…。つんく♂はつんく♂で「寄せて上げて」とか言ってるし。いいらさん写真集出さないかなぁ。大人の色気をテーマにしてさ。

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 みひろの「ヒマワリ」をヤフオクでゲットしまして。厳密に言うとDVDのオマケに「ヒマワリ」が付いてきたんですが。ヌードのDVDは正直それほど興味はないのでDVDはどうでもよくて「ヒマワリ」のために落札しました。落札価格は2000円ちょいとCDの定価の約2倍ですが、これは全然高くないですわ。
 1曲目、2曲目ともに作曲をユカリンがやっていて、クレジットには書いてないですが多分アレンジもユカリン(「ヒマワリ」の作詞はユカリンの盟友山野裕子さん)。で、多分みひろサイドから注文はほとんどなかったんじゃないかって思うくらいユカリンの趣味の世界。ユカリンは打ち込み主体の音作りと生バンド主体の音作りを割ときっちりわけていて、「ヒマワリ」は完全に後者(娘。の「声」も後者)。marigold leafmaybelleでやってたのと比べてもそれほど遜色ないネオアコポップス。そして意外な掘り出し物だったのがみひろの声。とても現AV女優とは思えない(偏見だな、こりゃ)透明で澄んだ歌声。これ1枚っきりなのがとても惜しい。
05/11/25
No New York
 のーにゅ。のーにゅ。

 いやぁ、危ない危ない。危うくちな子サイトを作りそうでしたよ。萌え萌えです。曲自体は僕はあんまり好きではないけど、この一瞬のためにテレビ番組を見る所存であります!

 イヤ、まぁ、全然嫌いではないんだけどちょっとBerryzっぽ過ぎるかな。「Berryzっぽい」ってどんなのかって言うとちょっと口ごもってしまうんだけど、比較的『Berryz工房』としてのパブリックイメージに近い曲じゃない。何となく。どうもデビュー曲の「あなたなしでは生きてゆけない」の印象が強すぎるんで、そういうのは僕は望んでないみたい。
 C/Wは久々のつんく♂昭和歌謡。矢口さんの声もそれほど目立たないし、なかなかのヒット。なんだけど、直前に奥村愛子を聴いちゃったからなぁ。

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 「ギャグ100回分愛してください」のジャケットを見ていてふと「これなら真鍋公彦(NIPPONアイドル探偵団とかの表紙を書いてる人)に頼めば良いのに…」とか思ったのは内緒。

 って真鍋公彦ってあさのまさひこ(モデルグラフィックス誌上でモビルスーツにアイドルを乗せちゃって、小室先生と共に僕にアイドルを好きで良いんだと思わせた重要人物)だったのかー! 10年以上経った今知るこの事実。うわー、これはちょっとビックリだわ。吉岡平=林明美(はやし・あけみ、音読みすればリン・ミンメイ)は知ってたけどあさのまさひこ=真鍋公彦だったとは。

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 あれ? 「ファンデーション」なんて曲あったっけかな? Berryzかな? …ってPerfumeかー! マジで一瞬Berryzかと思ってましたよ。
05/11/28
℃-ute応援企画第2弾@ラフォーレミュージアム六本木
 前日のカジュアルディナーショーで石川さん「理解して!>女の子」を唄ったり朝起きたらご飯が炊けてなかったりお昼のざるラーメンのタレが頼んだのと違うのが出てきたりお気に入りのAIRPROが壊れたり、カジュアルディナーショーに応募しなかった罰ゲームでしょうか。行くまでにすっかりテンションが下がってしまいましたが、帰り道では猛烈にテンションが高くなって顔がにやけてしまいました。ジョギングをしていた外人さんに変な顔をされました。その理由はまた後で。

 前回に引き続き2回目のFCイベント。リピーターが多いと思われるイベントでどう内容を変えてくるか興味津々でしたが、大きく変えてきました。
 まず1つはMCの変更。前回は矢島さん、めーぐるのダブルMC体制でしたが、今回は外部のMCを起用しました。あの人ではなく(ビデオで写った時は軽くブーイングも出てました)、CD発売イベントでMCをしているZetimaのアニキでもなく全く知らない人でした(自己紹介もしないから結局最後まで誰か分からず)。MCの起用は℃-uteが余所行きになる可能性があるので反対でしたが、全然そんな風もなくいつも通りの℃-uteでした。ちなみにこのMCの人はかなり好感が持てます。7人の名前を呼ぶ時に「え〜っと…」なんて事は一度もなくスムーズに言えていましたし、自らが出しゃばるような場面も全くありませんでした。
 そしてもう1つはイベントの構成自体の変更。前回はミニライブ→トークコーナーの流れでしたが今回は逆。これは多分サブライズの印象をトークコーナーで薄めたくないとの考えからでしょうかね。僕は今回はこっちの流れの方が良いと感じました。

 トークコーナーは写真を見てそれについて七五三の時の写真を見て誰か当てるコーナー、「学校行事」、「私の宝物」、「表彰状」についてのトークコーナーがありましたが、今回はマイマイさんの切れっぷりが素晴らしすぎます。そして立ち位置が隣のめーぐるの「ハイハイ、そうですね」的なバトルがとても楽しかったです。
 めーぐる<101匹わんちゃんは102匹目が生まれたからワン・オー・ツーって言うんだよ。
 マイマイさん<それは知らんかった。
 マイマイさん<じゃあ、じゃあ、103匹目、104匹目って増えてくの?
 めーぐる<それはどうかな?
みたいな。文字だけで書くと殺伐としてるかも知れませんが実際には全然そんな風でもなく、多分めーぐるにとってマイマイさんは可愛らしい妹みたいなんでしょうね。
 あとトークコーナーで面白かったのが矢島さんはそういうキャラじゃないと思ってたのに明らかに熊のヌイグルミに名前を付けてそうだった事とか、岡井ちゃんが犬のシャンプーを使っていると言う衝撃的事実が発覚した事とか(そして「良い匂いだよ」とフォローするマイマイさん)、もう、トークコーナーは全体的に面白すぎです。特にマイマイさん、岡井ちゃんの年少コンビは往年の加護コンビを彷彿とさせます。ホント、マイマイさんの面白さは筆舌に尽くしがたいものがあります。

 さて、今回のこの3ヶ月連続イベントの中で公式ニックネームを決めようとしていますが、その中間発表が行われました。もっともメインは面白ニックネームだったわけですが。
 梅さん:ウメッチョリーナ
 矢島さん:マイケル
 めーぐる:めぐ王子
 なかさきちゃん:ささきさん
 愛理ちゃん:師匠
 岡井ちゃん:岡井少年
 マイマイさん:エンジェルマイマイ
マイケル爆笑。

 次はお待ちかねのミニライブ。曲は「行くZYX! FLY HIGH」「FIRST KISS」「幸せビーム!好き好きビ−ム!」の3曲をまず披露。今までゲリラ出演などで散々唄っている曲ですが、こうやって3曲一緒に聴くとなかなか良い組み合わせに感じます。「行くZYX! FLY HIGH」でめーぐるの切れ切れダンスを、「FIRST KISS」で愛理ちゃんの超絶ボーカルを、「幸せビーム!好き好きビ−ム!」で小っちゃい子の可愛らしさをアピールできる良い組み合わせです(岡井ちゃんのマイクが不調で全然声を拾えていなかったのが残念ですが。マイクって言えば全員ヘッドセットマイクですが、梅さん、矢島さん、めーぐる、愛理ちゃんの4人となかさきちゃん、岡井ちゃん、マイマイさんの3人のマイクは違いました。おっきい4人のマイクはコンサートでも使う普通のヘッドセットマイク、ちっちゃい3人のマイクはミュージカルで使うようなピンタイプのヘッドセットマイクでした)。
 そして、そして! 3曲を歌い終わった後、めーぐるが「次に聴いてもらう曲は…」と改まってMCをはじめました。沸く客。上がるテンション。「つんく♂さんが私達のために作ってくれたオリジナル曲です。タイトルは『わっきゃない(Z)』」。℃-uteのファンの誰しもが待ち望んでいた「℃-uteの持ち歌」が遂に生まれました。つんく♂兄さんありがとう! 「わっきゃない(Z)」はめーぐる、愛理ちゃんの2トップ体制で、他のメンバーは1箇所2箇所ソロパートがあるくらいかな? んー、でも梅さんのソロが全然ない事はそんなに不満はないですね。℃-uteとして良ければそれで良いやって。箱物大好きっ子です。
 曲はキュートでポップでカラフルでダンサブルで今の℃-uteにピッタリな曲。曲調としては「行くZYX! FLY HIGH」と「白いTOKYO」を足して今のハロークオリティで作り直して、そこにキッズ風味を多めにトッピングした感じ。うん、かなり良い曲。デモレベルとか全然そんな事はなくて今すぐにでも発売できそう。と言うか、これなら十分勝負できると思う。アレンジは平田さんかな? Daichiさんほど音の密度は高くないし、田中さんほどブチ切れてもないから平田さんかなぁ。そしてダンスがかなり激しい。今回は口パクでしたがあれを踊りつつ一定のボーカルをキープするのはかなり大変だろうと思われます。めーぐるですら唄い終わった後にはぁはぁ言っていました。

 MCの中で「リリース」や「発売」と言った事は全く触れていませんでした(僕は12月のイベントで告知するんじゃないかと思ってます)が、「わっきゃない(Z)」は紛れもなく℃-uteのオリジナル楽曲。もうね、それが嬉しくて嬉しくて。℃-uteが唄ってる間、多分今までにないくらいの笑顔をしてたんじゃないかと思う。Berryzと違って今まで放置されててイベントをやっても人の持ち歌ばかりで、って状況が続いてて、℃-uteとしての持ち歌が欲しいとは思ってても心のどこかで今のままなんじゃないかって気持ちもあって、そんな中での「わっきゃない(Z)」披露。僕達ファンも、そしてメンバーも待ち続けていた待望のオリジナル楽曲。嬉しくないわけがない。

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 これからはゲリラ出演でも「わっきゃない(Z)」を唄うのかなぁ。12月4日のハロ☆プロパーティ〜でも出演して唄っちゃったりするのかなぁ。おや? 何故かチケットが手元にあるぞ。
05/11/30
パインナッポー!!
 こちらのブログで楽曲大賞のサンプル集計をされています。あー、大体これと同じ順位になりそうね。多分「スッペシャル ジェネレ〜ション」が1位になりそう。ただ、僕は未だにこの曲の良さが分からないんだよね〜。「スッペシャル ジェネレ〜ション」だったらそのC/Wの「恋してる時はいつも・・・」の方が好き。
 あと、その順位と去年の順位を見ると娘。ファンの欲しているものが如実に現れてるわ。去年は「浪漫〜MY DEAR BOY〜」、今年は「ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。」。今の娘。ファンが好きなのは縦ノリのビートロック。もう、これは間違いない。コンサートでも盛り上がるし、次のシングル辺りどうですかね! ま、僕は縦ノリビートロックを受け付けない体なのでレビューのページの曲名違ってたり、リッピングしたmp3の曲名タグが「ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来」までしか入ってなかったりしてましたが。

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 うーむ、美久月ベースに八ツ橋ギターかぁ。ハローじゃないんだろうなぁ、ハローじゃ。…とするとまた手持ちの声優CDが1枚増えるわけか。

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 メガネっ子時東ちゃんの「(1)さなぎのバスローブ」を買いました。うむ、生写真まで付いてきたぞ。どうやら歌手活動をする時は時東「ぁ」みが正式表記みたい。
 へ〜、時東ちゃんってこんな歌声してるんだ。ちょっと意外。もっと高い、言ってみれば石川さんに近い歌声なのかと思ってましたが中〜低音でした。決して上手くはないですが(まぁ、それも昭和アイドル的ですが)結構良い声してますね。
 諭一さんのやっている「黄昏女艶のブルース」は「にぎやかかな冬」や奥村愛子の「くちびるセクシー」に近い今つんく♂の中でブームの昭和歌謡。これ、全部諭一さんの打ち込みなんだよなぁ。確かに音は軽いけどここまで出来るんなら打ち込みでも良いかも。平田さんのは全体的にテクノ歌謡風味。予想したよりは今っぽい音だけど、大体は予想通りかな。「発明美人とパインナッポー!!」は面白いよ、これ。1回聴いたらサビのメロディは覚えちゃったくらい中毒性がある面白いメロディ。
 来年4月1日に中野サンプラザコンサートをやるそうな。流石にそんな先の予定は今の所はないけど、娘。春コンの時期だよなぁ。もし日程が重ならなかったら行ってみようかしら。

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 「モーニング娘。のこと凄く好きなの」でお馴染みの菅井ちゃんサイトをオープンしてました。ハロープロジェクトヴォーカルアドバイザーなんて役に付いているんですね。シゲさんがやらされていた割り箸咥え、どうやらソニンもやらされていたようです(from GiRL POP)。あれはシゲさんが特別だったわけではないのか…。

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 で、そのGiRL POP。

・後藤真希×小川日出登
 既にごっつぁんのポートレートがカメラマンのサイトにアップされています。仕事が早いです。全編モノクロで(って言うかこの人の写真はモノクロばっかりだね)ハローでは珍しいので目新しさはあります。ただ表情とかに変化が乏しい分、飽きるのも早いかな。
 インタビューを読むとベストのニューバージョンが新録ではなく単にボツテイクを引っ張り出してきただけの事が分かります。バージョン違いをたくさん収録して頑張ってるなぁと思ったのに…。

・Berryz工房×徳永彩
 美勇伝を何度か撮っている徳永さんが徳永さんがいるBerryzを撮影。この人の写真の色だとちな子さんが一層くすんで見えるのですが…。Berryzはこういうノリの写真集を出せば良いのに。

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 うわー、来月のトップ画像を何にも作ってないや。