05/08/02
ともえちゃんフォークジャンボリーは流石に無理だな
 さて、僕は自他共に認めるDDです。DDである事によってCDや写真集をたくさん買わなきゃならないのですが、それ自体は元々好きでハロプロ外の人の物もそれはそれはたくさん買っているのでそれほど気にはなりません。ですがちょっと困った事が。ユニットが増えてきて活動が拡散しているのでちょっと日程的に困った状態になりつつあります。
 美勇伝のファンの集いがありますが、名古屋はなくて横浜と大阪だけです。ま、それは僕が遠征すれば良いのですがその日程が10月1日と10月16日。出来る事なら初日に行きたいと思うから10月1日に…と思いきや10月1日は娘。秋ツアーの名古屋公演の日。名古屋は10月15日にも公演があるからそっちに行けば…と思いきや10月15日は東京で℃-uteのFCイベントが。とするとやはり娘。を見るためには10月1日の公演に行かなきゃならない。これらの事を踏まえると10月1日に娘。秋ツアーに行って、15日に℃-uteのイベント、そのまま東京近郊で泊まって16日に美勇伝のイベントに参加という非常にスケジュールのやりくりが大変な事になってしまっています。
 出来る事なら日程のバッティングはしないようなスケジューリングを…ってのはこれだけ増えちゃった今となっては無理か。やっぱ取捨選択かな。

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 ハロプロ内だけでもこれだけ大変だから他への影響も色々。例えばNONA REEVESのライブ。今回の「透明ガール」が超素晴らしかったのでライブに行こうと思ったら名古屋は9月20日。平日だけどそれは有給を取れば良いんだけど、うちの会社は何故か9月19日の祝日が勤務日になっててその日はBerryzのコンサートが…。流石に日曜日から連続して2日は有給が取りづらい。ノーナすまん!

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 どうやらなっちつんく♂プロデュースではない模様。美勇伝の人とは違ってまた知らない人を連れてきました。Naoって人の曲を作っているそうです。@MUSICで実際にその人が作った曲が聴けます。おぉ! 良い曲じゃん! と思いそうですが、akakage伊藤陽一郎の力による所が大きい気がする。C/WはJazztronikだし。そのままのパッケージングで来てくれたらそれはそれはワクワクするけど、Naoの他のシングルを見ると明らかにakakageやJazztronikはNao(もしくはNaoのスタッフ)の狙いだからそれは無理だな。期待は禁物。

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 タイトル曲、C/W含めてほぼ「曖昧ミーMIND」と同じクレジットですね。今にして思えば「曖昧ミーMIND」はテストベッドだったのかも。C/Wという比較的波風の立たない所で使ってみたら意外と評判が良かったのでじゃあタイトル曲でも使ってみようかみたいな。
 でも、どうなんだろ。「曖昧ミーMIND」の色は美勇伝にジャストフィットだったけど、それがWに合うとはちょっと考えにくい。と言うか、あれをそのままやられても間違いなくWには合わないだろうから、恐らく曲調は変えてくるとは思うんだけど…。

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 うぉっ! しまった。こんなナイスな企画をやっていたとは。って、去年も投票するのを忘れていたような気がする。ユンナ山本サヤカ、the nanapremes辺りが僕のお気に入り。

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 星井なっちゃんのavex移籍シングルはHALCALIみたいでイマイチ。

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 これ、すげーな! いくら見えても良いパンツをはいているとは言え真下から女の子を見るのはちょっとアレだけど、ハロプロでもこれくらいの事はやって欲しいわ。ようやく最近になって花道、外周レベルでしょ。多分ジャニーズから見たらコンサートの演出は数年単位で遅れていると思う。
05/08/05
℃-uteの全員集合写真ないかな〜
 3日はBerryz工房の公開録音に! …行ってません。イヤ、応募したら当たっちゃったんですけど、流石に夏休み明けでちょっと仕事が忙しくて休めませんでした。まぁ、ごっつぁんと美勇伝はあくまでゲストですし、そんなに必死にならなくても…。

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 で、そのBerryzの「21時までのシンデレラ」。演奏陣が無駄に豪華です。のでインストが結構カッコよく仕上がっています。特にベース。やっぱり生のベースは良いなぁ。と思う一方、Berryzは無理して生楽器にしなくても打ち込みのエレポップで良いんじゃないかとも思う。特にシングル曲はノリが良い曲を求められているだけに。
 つーか、ベースもパーカッションもブラスも生でやるのならもう一歩踏み込んでドラムも生で…。

 ユカリン! ユカリン! 僕のユカリン! ん…C/Wはイマイチかな。イマイチと言うか、良くあの特異なメロディをそれほど違和感なく聴けるように作ったものだ。どんなアレンジをしてもサビの違和感しか残らないと思うし、ビートルズ風味にするならもっとガッチガチにビートルズで良かったんじゃないかって気がする。
 娘。の「声」では諭一さんのギター。今回は俊介さんのギター。同じロック系アレンジャーの先輩方にレクチャーでも受けつつレコーディングしてるのかしら。

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 Berryzの写真集「SEASONZ」は予想通りイマイチ。イヤ、予想以上かも…。1年間撮っていてこれなのかなぁ。ほとんどが引いた画+バストアップの繰り返しでバリエーションが全然ないし。多分9割以上のカットがカメラ目線で見た目的な変化も乏しい。素材用にと2冊買ったら大損する所でした。

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 安倍さん「恋の花」っちゅ〜ねん!でちょっぴりオンエア。とりあえずパッと聴き、島谷ひとみにやっぱり聴こえますね。同じ人が作っているので当然ですが。と言う事は逆に言えばこちらサイドからああしてこうしてと言う依頼はほとんどなかったんじゃないかと思われます。まぁ、星井なっちゃんの「アネモネ」やFolder5の「ADVENTURE」を聴く限りでは全然島谷ひとみに聴こえないので、「島谷っぽく」というリクエストはあったのかも知れませんが。
 で、恐らくだけどアレンジはBULGE本人がやってそう。基本的にこの人もシンセの人なのでああいう打ち込みが得意な人。

 っちゅ〜ねん!で流れていた部分は1番サビ〜2番Aメロにかけての部分だと思うけど、あれを聴く限りではAメロが結構面白そうな感じになってそう。期待大。

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 僕はなっちゃんとFolder5しか持っていないけど、それを聴く限りでは少なくとも作曲に関しては全然問題ない人だと思うので、これからもドンドン使って欲しい。
05/08/08
2005年夏 W&Berryz工房コンサートツアー 「HIGH SCORE!」@愛知厚生年金会館
 いやぁ、まいったまいった。違う会場に行ってしまったよ! 愛知厚生年金会館なのに愛知勤労会館に行ってしまいました。それっぽい人がいないなぁとは思ったんですが、まさか違うとは。流石にこれはちょっと驚きました。電車を乗り継いで行くような所でなかったので十分間に合ったので良かったですが、こんな面白イベントは今回限りにしたいものです。
 そんなこんなでグッズは暑くて見る気にならず。開場してから前の人が見ているのを覗き見していましたがビジュアルブックは全部表紙みたいなビジュアルでイマイチ面白くなさそうでした。面白かったのは露店で売っているバッジになかさきちゃんがあった事。その子、Berryzじゃないから! ℃-uteだから! 今日は急流下りの最中だから!(ちなみに名古屋地方は来週放送)

 開演前のBGMはロックンロール。「Johnny B. Goode」があったけどチャックベリーではないような。折角ロゴが8-bitっぽくしているんだからもうちょっとそれっぽいBGMにすれば良いのに。あ、あのロゴ、ガッタスのフォントみたいにフリーのロゴで作ってるのかとずーっと思ってて探してましたけど、良く考えたら「工房」って漢字が表示されてるって事はまずフリーのフォントじゃないですね。このためにわざわざ作ったのかな。変な所には手間隙を掛けるなぁ。


01. あぁ いいな! / 全員
02. ピリリと行こう! / 全員
03. 21時までのシンデレラ / Berryz工房
Berryz衣装チェンジ。蛍光材か蓄光材の素材で綺麗。
デビューから頑なにヘッドセットマイクを通してきたBerryzが遂にハンドマイク解禁。
04. 夏わかめ / Berryz工房
まるごとで唄わないものだからもう唄わないのかと思いきや、ここで披露。やっぱ良いねぇ、ビートルズは(違う)。
セットの上段を使い、アイドルが良くグラビアでやる「砂浜に寝転がって顎に手を付いて足をパタパタするポーズ」をフリに取り入れる意欲作。可愛くてちょっと萌え
C/Wで人前で唄う機会が少ない曲だけに徳さんのパートが多め。
05. ファイティングポーズはダテじゃない! / Berryz工房
06. Missラブ探偵 / W
新曲。
t.A.T.u.だろ、それ、って言う女性コーラスから幕を開けるちょっとトリッピーなダンスミュージック。「曖昧ミーMIND」もそうだけど、この人、(多分)ギタリストなのにこういう音が得意だわ。Aメロのプリープ音がよりダンスミュージックらしさを作り出して、とても良い感じ。ギターも「ギター」としてじゃなくて一度取り込んで処理してるんじゃないかな。音の空間処理が心地良い。売れなさそう(と言うか多分売れない)だけど僕は好き。
07. SEXY SNOW / W
同じような作りをしていてもこっちはイマイチなんだよねぇ。Daichiさんってダブの要素がないんじゃなかろうか。もう少し音を抜くべさ。
でもはてなで色々見るとこっちの方が評価が高かったりするんだよね。
08. 待つわ / W
09. ロボキッス / W→徳永千奈美・熊井友理奈
まるごとで披露されたでっかいWがちいさいWからバトンを受ける形で登場。うぉぉーっ! ゆりちなー! などとは叫べないシャイな青年です。秋の単独ツアーでも何かやりそうな予感。
徳さんは手足が長いわけですが、見てるとフリが苦手そう。どうもバタバタというかパタパタというか、動きに潤滑油が足りない感じです。そして黒いです。
10. 常夏娘 (ZYX ver.) /
オケは多分ZYXバージョン(基本的にハローは新しいオケを使います。ハロコンなんかで唄われている「モーニングコーヒー」は2002バージョンですし、さくら組/おとめ組のC/Wで新しくアレンジされた曲はそちらを使っています)。って事はキャプテンはレコーディングしてるんだよね。どんな気持ちで唄ってた事でしょうか。
11. 抱きしめないで〜日記付き〜 / 辻希美夏焼雅→W
最初、夏焼ちゃんが唄っていて、これで台詞まで言っちゃったら結構非難の声が大きいぞ〜と思ったら途中であいぼんさんにスイッチしてWとして台詞部分は担当できました。一安心です。
ただ、この曲のAメロ辺りの夏焼さんは凄いぞー。声を張り上げない、優しい唄い方をしていて、あぁ、この子はこういう唄い方も出来るんだってちょっと嫉妬。人気のある子は唄がちょっと苦手なくらいが丁度良いのですよ。
12. 渚の『・・・・・』 / 加護亜依・嗣永桃子
13. Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜 / 全員
また相変わらずカラオケコンサートで…と思ったら意外とこの曲は合っていました。Wの2人が男役(あいぼんさんがよっすぃ〜パートだっけかな?)でBerryzが女役。こういうそれなりに意味を持っているように見える分け方なら問題なし。
14. 打武留友女子高等学校校歌 / 全員
どう見てもテニス部にしか見えない衣装が萌え萌え。
Berryzのメンバーはあいぼん監督が何を言っても「はい!監督」としか返さないんですが、あいぼんさんがアドリブをかまして台詞を振ると何人かは付いてこられないのがBerryzの現在の限界でしょうか。僕の徳さんは明らかにダメでした。Berryzはそういうのに慣れてないからなぁ。
15. スッペシャル ジェネレ〜ション / Berryz工房
おぉ! スクリーンの映像がPrimal Screamの「XTRMNTR」みたいだ。「SPECIAL GENERATION」って英語で書くとポストパンクっぽくて今風。
16. なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW? / Berryz工房
17. ハピネス〜幸福歓迎!〜 / 全員
誰かが唄をすっぽかす。
18. デコボコセブンティーン / W
19. 恋のフーガ / W
ここで「恋のフーガ」じゃなくて「十七の夏」辺りをチョイスした方がラストに向けて盛り上がるのに惜しい。
20. 愛の意味を教えて!
EN1. 18〜My Happy Birthday Comes!〜 / W
良いねぇ、この曲の満ち足りた幸福感は。この曲は本編の適当な位置で唄われちゃうよりこうやってアンコールなり大事な場面で唄うのが正解だと思う。
ところでこの曲のタイトルって「じゅうはち〜まいはっぴーばーすでいかむず!〜」なんですね、「えいてぃーん」じゃなくて。ののさんは「じゅうはち」言ってましたから。
EN2. Hello!のテーマ / 全員

 まずステージにちょっとお金が掛かっています。凄く久しぶりにスクリーンがステージ上にあります。そしてステージ自体にもちょっとした変化が。ステージ自体に30cmくらいの下駄を履かせて持ち上げています。透明なアクリル板を引いてその下に電飾を入れた物をステージ全体に作ってます。これのおかげでステージが凄く綺麗に見えて尚且つ持ち上げているから身長が低いBerryzのメンバーも良く見えるという一石二鳥になっています。これはなかなかヒットです。

 そして単独ツアーでは口パク全開で物議を醸し出したBerryzの皆さん。今回はと言いますと「21時までのシンデレラ」を除いてほぼ全て生唄です。口パクじゃないかな? って思うのは「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」の「かなた〜」の部分くらいじゃないかな。それ以外はちゃんと唄ってます。菅谷ちゃんがマイクを落とした音までちゃんと拾っています。
 で、それを聴いた上で4トップを見てみるその中で夏焼ちゃんをメインにするのは非常に納得できます。唄は一番安定してます。ほとんど音も外していません。対象的なのが菅谷ちゃん。ほとんど音を外しています。これはちょっと怖くて使えない。ピーチッチは歌声があれだから特徴的すぎてメインでは使えない。熊井さんはまだちょっと線が細い。

 MCをBerryzに担当させないのは正解でしょうね。WのMCはテーマだけ決めてあって内容自体は基本的にほぼフリーです。流石にそれをBerryzにやらせるのはまだちょっと無理でしょう。あの辺りはWの踏んできた場数の多さを物語っています。

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 キャプテンちっちぇなー。Berryzの中にいるとそれほど実感はないですけど、Wの2人をスケーラーとして使うとその小ささが際立って見えます。

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 うぉー、I.W.G.Pの素材として使おうと思ってた○○○の生写真がハロショで売り切れてた! 拾い物の画像で我慢するかな…。
05/08/10
もうかなりシンコペビートも慣れてきたなぁ
 凄いなぁ、またバストが大きくなったんじゃないかな…。あ、美勇伝の前のページの滝沢乃南のグラビアに釘付けになってしまいました。もう少し浴衣のカットが多いと「美勇伝」っぽくて嬉しかったんですが、シングルの宣伝なのでこれくらいが丁度良いくらいですかね。

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 さて、その「ひとりじめ」ですがうむ、綺麗なメロディだ。ミディアムテンポで綺麗なメロディだから美勇伝にはちょっと…。美勇伝はあの人がメインなので…。と言うか、これ、なっち辺りが唄ったら凄く合いそうな気がする(逆に合い過ぎるかも知れませんけど)。
 そしてお奨めのC/W。「美勇伝C/W良い曲伝説」はまだ生きてますよ! つんく♂ってこういう泣きメロの曲なら幾らでも書けるんじゃないのかな。Berryzの「蝉」とかさ、結構ポーンと出てくる感じがする。Daichiさんのドラムが相変わらず打ち込み臭全開ですけど、これくらいなら許容範囲内かな。個人的にはこっちの方をタイトルにして欲しいくらいの満足度。

 でも前作の「紫陽花アイ愛物語」はC/Wを含めて評判が良かったと思うから、美勇伝にはもっと外部委託の道を切り開いて行って欲しい気もするなぁ。誰やねん、こいつって人をカモーン!

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 シングルの枚数を重ねるごとに「和」の部分が薄くなっているような…。

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 何故光文社は石川さん含めて美勇伝に異様に優しいのだろうか。
05/08/12
サマーヌード
 コンコン「なつふく」が今年ナンバー1写真集決定。前作も素晴らしかったですがそれを遥かに上回る出来。表紙を開いて1枚めくった白いブラウスを着て横を向いた写真。この1枚で写真集の出来が決定したと言っても過言ではないくらい。亀井さんのがグァムでの撮影に対して国内撮影で差が云々って話がありますが、全然国内OK! 「なつふく」もグァムで撮影していたら前作より水着のカットが増えたでしょうが、けっしてそれで写真集自体の出来が良くなるわけではありません。と言うかむしろ国内で撮ったからこそこれだけの出来の良い作品になったと言えます。
 日本の古き良き、だけどありふれた日常に写る少女。多分写真集のコンセプトはそんな所でしょう。そしてそれを見事なまでに被写体を活かしつつ実現するアライテツヤと紺野あさ美のタッグ。茶道をしている時のピンと伸びた背筋。作務衣を着ての空手の型。まさに「凛」の一文字が相応しい姿です。そしてその一方で白いランニングでアイスキャンディを舐めると言った、ある意味凶器的なカットもあり全体としては素晴らしいと言わざるを得ない。コンコンは頬っぺたプックリの下膨れなのは否定しがたい事実ですが、それが全く気にならないほど、どのコンコンを見ても可愛くまた魅力溢れる写真になっていて非の打ち所がないです。もう1冊買ってバラすか!

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 ワールドビジネスサテライトから聞こえた「レトロな感じのリカちゃん」というナレーションにもの凄い勢いでテレビに視線を写す自分に自ら苦笑い。

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 えぇ〜?! キンモクセイの方が良かったのに。

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 なっちの「愛ひとひら」が着うたで既に配信されていたのでダウンロードしてみました。これ、たいせーだよね? え〜?! 結構良い感じなんだけど。アレンジはどうなってるか全然聴こえないけど、メロディは良さそうな気がする。あいたたたた…な出来ではないと思うべ。
05/08/14
「candy pop」の似ている度はちょっと笑う
 新堂敦士復帰しちゃうのかよ! 新堂敦士がメロンに残した有形無形の遺産はとても大切な物です。コンサートでは欠かせない曲の「さぁ、恋人になろう」。そしてメロン記念日と言うユニットのあり方そのものを変えてしまったと言っても過言ではない「This is 運命」。もしメロンが新堂敦士と出会わなくてこれらの曲が生まれていなかったと思うとゾッとします。
 だけどそういう感謝の気持ちとは別にやっぱりパクリはあかんと思うわけです。僕は岡村ちゃんが好きでデビューから聴いているのでほとんどの曲は知っています。一方新堂敦士の曲に関しては全くと言っていいほど知りません。なので新堂敦士の曲を聴いても「あぁ、岡村ちゃんっぽいなぁ。この人は岡村ちゃんの事がよっぽど好きなんだな」くらいにしか思っていませんでしたが、まぁ、そうではない状況が色々と出てきて…。
 結局新堂敦士はその事には何も触れず表舞台から逃げるように消えたわけですがそれが今回戻ってくると。新堂敦士の雑食性はメロン向きですし、「This is 運命」、「さぁ、恋人になろう」は新堂敦士がプロデューサー的な立場にいた事をインタビューで知る事が出来ます。それらの事を考えればまたメロンの曲を手がけて欲しいのですが今は距離を取っていて欲しいと言うのが正直な所。なっちのああいう姿を見たので、自身が危なくなったら表舞台から姿を消して…と言うのはやっぱりちょっとね。それに今は岡村ちゃんが事件で事務所とかもない状態と言うのがタイミング的に邪推したくなります。とりあえず現時点ではグレーな部分はグレーのままなので使いにくいよなぁと言うのが僕の素直な気持ち。

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 さてなっちさんの「恋の花」。これ良いぞ。なっちさんは「トウモロコシと空と風」のような生音路線が似合うのはもはや常識ですが、打ち込みのエレポップが合うと言うのが新たな新鮮な発見です(変にR&Bでもダンスミュージックでもない軽やかなポップミュージックなのが大きいかな)。エフェクトを効かせたボーカルもいつものつんく♂色を排除して軽く聴こえる。こういう曲調に重さは不要。なっちさんのシングルで一番のお気に入り確実です。
 と言うか何か売れそう。化粧品のCMのタイアップでも取ってくれば売れそう。
05/08/17
娘。の握手会は一発必中で当選
 たいせーゴメン! 空を飛んでろとか色々言ってすまんかった。たいせーはやれば出来る子なんだ。なっちがFM横浜の番組に出演した時にC/Wの「愛ひとひら」がオンエアされまして。いや〜、これがとてもたいせーとは思えない素晴らしい出来。生音のグルーヴィーなR&B。R&Bと言ってもAKRIAのような現在進行形じゃなくてもう少し古いめのR&B。70年代のソウルに近いのかな。ストリングの入っていないフィリーソウルみたいな。これ、知らずに聴いたら間違いなく俊介さんアレンジで小松・佐野両氏揃い踏みなんじゃないかと錯覚するくらい。間奏のシンセリードに唯一たいせーらしいダサさが発揮されていますが、そこは目をつぶりましょう。これならたいせーOK!

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 とか思ってると次はいつものたいせーだったりするんだよな。

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 写真集のページに何点か追加…したけどまだ残ってるな。やっぱりこういうのは溜め込んじゃダメだ。

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 IWGPは1つ2つ出品できそう。
05/08/21
生写真を整理していたらあまりの数の多さに軽い目眩が…
 久しぶり! 娘。に飽きてきたとかそういうのじゃなくて特にネタもなかったので…。

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 まずは美勇伝1stアルバム発売

 何と言っても発売日が素晴らしい。予定通りなら発売日は10月26日。そして美勇伝のツアーは10月30日から。(ちょっとリードシングルにしては間隔が開きますが)シングルを出してアルバムを出して、それを受けてのツアーと言うあるべき姿でツアーに望む事が出来ます。
 今のハローは全体的にツアーのサイクルが早すぎて新曲も何もない状態でツアーをしなければならない状態になっています。それがカラオケコンサートの一因にもなっているわけですが、久々に「アルバムを引っさげてのコンサート」です。とりあえず持ち歌の数は飛躍的に増加するわけですからツアーにも期待大です。
 そして肝心の内容ですがMOTOさんが参加しているのか気になります。好きな音源を見ると色々聴いてるみたいですし(ギタリストなのに一番最初に挙げているのがブンブンって点からして)、少なくとも「曖昧ミーMIND」はかなり好意的に迎えられていると思うので是非。と言うかJason Falknerみたいなのを美勇伝で是非!

 MOTOさんがやっていたLOVENDERSの音源がHMVのサイトで聴けます。担当はギターとベースらしいのでどの程度イニシアティブを取っているのか分かりませんが…。

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 山霧サーフライダーってまさか純水サーフライダーのパクリ…なわけないか。

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 そしてもう1つ。Berryz工房2ndアルバム発売

 言っちゃなんだけどBerryzのアルバムはきっと大丈夫だと思う。ユカリンがBerryzプロダクションに加わっているし、「1st 超ベリーズ」の内容を鑑みると多分大丈夫だろうと思う。
 ただ、これの発売が11月って事は冬のツアーに向けてのアルバムなのかな? 秋ツアーでは盛り込まれそうもないタイミングでちょっと残念。

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 ゴールを特に決めていないリニューアル作業をダラダラとしていた時にちょっと飽きてきたのでどれくらいの人が高橋諭一と間違えてコピペしているのだろうとgoolgeで調べてたら…大本営のZetimaのサイトも間違えてるやんけ! ちょっと笑った。
05/08/23
Change The World
 いやぁ、平穏な毎日ですなぁ。メンバーの増減もなく新しいユニットも動き出さず皆が喧々諤々となるような出来事もなく。1の事を10くらいに広げて書くのがテキサイだと言っても、こう何もないとネタが尽きてきます。暇な時に書き貯めたテキストのストックももうありませんし…。℃-uteハロモニでちょこちょこやってるのとファンクラブのイベントだけで、実質何も動き出していないのと同じと言っても過言ではないです。℃-uteもCDを出さないかな〜とは思いますけど、まぁそれは希望的観測であって多分ないでしょう(今、出してBerryzとパイの取り合いをしても仕方がないですし)。
 今現在ちゃんとした活動をしているのはなっち、ごっつぁん、あややのソロ組とW、美勇伝、Berryzのユニット組に娘。を加えた計7組かな。決して少なくはないんでしょうが物足りない印象を受けますね。結局の所、ハローと言うのは常に変化を与える事によって飽きさせない手法を取ってここまで来たので、何もないと逆に「物足りない」と感じてしまうようになります。そろそろ劇薬の投入があってもおかしくはないかな…。

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 なっちさんのヤンマガを買いました。なっちさん、今24歳ですよね〜。24歳でああいう可愛いグラビアが出来るのはある意味天賦の才なんじゃなかろうか。ほしのあきが27歳になっても水着グラビアをやっているように、なっちさんももうずーっとこのまま行って欲しい気が。それがなっちの進む道。
05/08/24
もう片方を探そう タイムマシーンはこない

 またDaichiさんかよ…と言うのはもうアレなので置いておいて名越由貴夫て! どこでどう名越由貴夫を引っ張ってきたのか分かりませんけど、CHARAの名曲「タイムマシーン」の作曲はこの人ですし一時期のCHARAのツアーギタリストも務めていました。FS3の「卒業写真」でギターを弾いている元BRIDGEの清水ひろたかash-rayと言うユニットでも活動しています。あと、最近じゃその清水さんの奥さんでPolarisのドラマーあらきゆうこがやっているmiguっつーユニットにも参加しています。まぁ、つまり僕が好きなそっち方面の人です(方向的にはユカリンに近いかな)。
 ごっつぁんの時のニューロティカ×Daichiみたいに何処にニューロティカが参加しているか分からない状態だとちょっと嫌だけど、最近の人選じゃかなりヒット。単独でアレンジしてくれないかなぁ。

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 って言うかコンサートの音源を聴く限りじゃバンドサウンドだったんでひょっとしたらあらきゆうこが叩いてたりしないのかな。もしそんな事になってたらsmorgasの(元)メンバーがハローのレコーディングに! 燃える!

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 亀井さん写真集UP TO BOYの先行カットを見る限りじゃ何とも判断がつきませんな。あれを見ると1冊目よりはかなり劣りそうですけど、グラビアだとコンコンの「なつふく」も大した事がないように見えるし。実際に「なつふく」は全然そんな事はないからね。

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 小松彩夏の写真集(藤代冥砂撮影)の先行カットも載ってますけどプレイだよ、プレイ! 破壊力あるなぁ、これは。速攻でアンブラで注文しちゃったよ。
05/08/26
℃-ute FC限定イベント@パシフィックヘブン
 いやぁ、まいったまいった。台風直撃で新幹線がストップして帰って来れませんでした。予想では行きの新幹線がストップして時間までに着けない、もしくはイベント時間に直撃をして最悪中止と言う事を想定していましたが、予想以上に台風の速度が遅く帰って来られませんでした。アチャー。

 イベントの内容自体は公演毎に違うようなので特に行数を稼ぐ事もなく内容に行きます。

 パシフィックヘブンの場所が分からずぐるーっと一回りしてしばらくボケーッとそれらしい人の行き先を観察していると駅の真横の建物に「今回の公演について」などの張り紙が貼られてようやく場所が判明。こんなに直ぐ近くなのかよ!
 比較的スムーズに葉書や身分証明書のチェックをして入場(持ち物検査はなし)。席は後ろ2列くらいは結構空いていました。台風も来ていましたし、遠征組が来なかったのかも知れません(賢明な判断です)。ホワイトボードには焼きそばや金魚の絵と共に「あいラブ℃-ute」や「はぢけるゾイ!」などの手書きの文字が。手作り感満載です。開演までは「FIRST KISS」「オンナ、哀しい、オトナ」、「がんばっちゃえ!」のPVがエンドレスリピート。「行くZYX! FLY HIGH」は?! 「白いTOKYO」は?! ZYXはなかった事に?! と思ったらイベント中のBGMとして「行くZYX! FLY HIGH」が使われていました。ホッ。
 そうこうしている内に「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」に乗せて浴衣姿の℃-uteメンが入場(not CUTEMEN)。立ち位置は下手から矢島さん(白:以下括弧内は浴衣の色)、めーぐる(紺)、愛理ちゃん(ピンク)、マイマイ(赤)、なかさきちゃん(青)、岡井ちゃん(水色)、梅さん(紫)の順。マイクは矢島さんが1人で使用して、それ以外はめーぐると愛理ちゃん、マイマイとなかさきちゃん、岡井ちゃんと梅さんの2人1組でマイクを使用。したがってよく喋る子がいるとマイクが回ってこない事に…。なかさきちゃんが喋っているのを聞いた記憶がほとんど…。

 自己紹介を兼ねた最初のトークで愛理ちゃんと梅さんの夏休みの宿題が終わっていない事が明らかに。梅さん、℃-ute最年長なのに! 明るく「おわらなーい」言うていましたが大丈夫でしょうか。いささか心配です。ここのトークはフリーなのかな? 適度にグダグダですが非常に面白かったです。マイマイより年上の岡井ちゃんがレストランに行った時に子供用の椅子が出てきて憤慨です! 大人の椅子で食べさせてあげて!

 次はめーぐる、マイマイ、梅さんによる「初めてのハッピーバースディ」。他のメンバーはステージ後ろの椅子に座って一緒に手拍子アンド軽いフリ。コンサートのようにちゃんとPAを通した歌声じゃないからほとんど生に近い声が聴こえます。これはかなり貴重かも。梅さんは相変わらずアベレージ高い(そつがないとも言う)。めーぐるもまずまず。そしてマイマイがあの年齢にしては意外と上手い。

 セクシーオトナジャンのPVを見ながら、恥ずかしがるめーぐるの鑑賞会(ちょっと違う)。生オーディオコメンタリーのようでなかなか面白いものの、しばらくしたらフリートークに移行。岡井ちゃんのポテトチップスをめーぐるがほとんど全部食べてしまったと実はめーぐるが「お前の物は俺の物、俺の物も俺の物」を地で行くジャイアンだった事が判明。

 続いて矢島さん、愛理ちゃん、なかさきちゃん、岡井ちゃんによる「赤いフリージア」。出だしの柴ちゃんパートは矢島さん担当。ラストの柴ちゃんパートは(確か)愛理ちゃん担当。愛理ちゃんは流石やね。なかさきちゃん、岡井ちゃんは唄はまだ厳しいかなぁ。

 そして本日のメインと言っても良いかも知れない絵スチャーゲーム(要するにジェスチャーゲームの絵バージョンです)。一回戦の梅さんのお題は「うなぎ」。比較的簡単そうなお題ですが保田画伯の後継者がこんな所に埋もれていました。
こんな感じの明らかに体の太さが均一でないうなぎを描く梅さん。しかも同じ絵を何個も書くものだから回答者の岡井ちゃんに突っ込まれる始末。
うなぎが伝わらないと見るとうな丼を描いたものの、それも通じず。問題終了後、何個も描いたうなぎを消す梅さんの背中が寂しそうでした。そして愛理ちゃんが正解した時に矢島さんが愛理ちゃんに○のシールを貼ろうとするのを自らも貼ってもらおうと邪魔をする梅さん。ハハハ、梅さんは面白ガールだなぁなどと微笑ましく見ていましたが、まだまだこれは序の口でした。
 梅さんチーム、めーぐるチームと2対2で最終問題として矢島さんが描いた絵を当てる問題が出されましたが、これを見事梅さんが「ピカチュウ」と正解! …のはずがマイマイからのクレームが入り、結局ジャンケンで勝負を決する事に。℃-ute最年長対℃-ute最年少の対決は見事最年少マイマイの勝利。ピョンピョン飛び跳ねて猛抗議をする梅さん。そしてふにゃふにゃの梅干を食べる罰ゲームに面白い嫌な顔をして抗議する梅さん。いつまでも「ピカチュウピカチュウ」言い続ける梅さん。ヤバイ! 梅さん面白い! 最年長の梅さんがMCをしていないのは梅さんが面白ガールだからだ。この面白ガールっぷりをもっとどんどんアピールしていこう。
 ここの罰ゲームの罰ゲームで岡井ちゃん(梅干を何ともなく食べちゃったので罰ゲームにならず)が「『THE マンパワー!!!』を唄う田中さんの真似」をやったんですが、これが上手い。似ているのも確かに似ているのですが、唄が上手く聴こえます。「赤いフリージア」はかなり微妙だったのに、こっちは全然問題ないって言う。

 そして℃-ute全員による「手を握って歩きたい」つんく♂コーラス部分も℃-uteメンバーが実際に声を当てていました。あとスタンドマイクを2人で使うため背の高さを調整するために若干立ち位置がトークと変わっていてめーぐるの隣に梅さんが移動していました。間奏後の「愛してる 素敵な人」の部分は愛理ちゃん担当。こういうパート分けを見ると事務所サイドも「愛理ちゃんの唄」と言うものを良く分かっているみたい。

 ラストはもちろん握手会。いつもの超高速タッチ会ではなく二言三言は話せるくらいのスローペース。梅さんには「ZYXの頃から大好きでした」と言えたので満足です。そして麦わら帽子で密かに梅さん推しをアピールしましたが梅さんには伝わったでしょうか。

 面白いか面白くないか一言で言えば間違いなく面白いです。何よりトークがフリーなのがかなりポイントが高いです。子供たちだからオチなしでダラダラ行くわけでもなく、矢島さんが多少てんてこ舞いな部分はありましたがそれ以外は驚くほどちゃんとトーク出来てます。子供子供した「キッズ」のイメージは良い意味でもうなくなってきているのかも。
 そして℃-uteの7人が仲が良さそうで非常に微笑ましいです。罰ゲームで愛理ちゃんがちょっと泣いてしまったんですが、涙を拭いてあげる岡井ちゃんとか何とかなだめようとする矢島さんとか。ゲストなしでこの7人だけのイベントというのも正直不安はありましたけど、まったくの杞憂でした。

 終わってからは色々大変でしたけど、イベント自体は久々に楽しいなぁと心から思えるものでした。これからは℃-uteだな!
05/08/28
モーニング娘。「色っぽい じれったい」発売記念 東名阪握手サーキット@名古屋市民会館
 1日だけのイベントなのでネタバレ行数稼ぎも一切なしで。

 僕が参加したのはよっすぃ〜コンコンシゲさんミラクルさんのAチーム。ケイさんに「管理人的なチョイス」と言われましたが我ながらそう思います。僕が娘。で今一番好きなのは田中さんなのでBチームを選ぶべきなんでしょうけど、ミラクルさんが加入したこのタイミングでやはりミラクルさんのいるチームを見に行かなければと思い、Aチームにしました。あと、よっすぃ〜とミラクルさんに言いたい事があったんですけどね。

 名古屋のAチームは開場が15分くらい押したのに開演はきっちり始まり、後がつかえている事が予想されます。で、開演してから20分以上は今までの娘。の歴史を掻い摘んだVTRが延々と流されます。これってどこも同じ内容なのかな? よっすぃ〜がフィーチャーされてたような気がするんですけど。5期メンや6期メンの合宿の場面で菅井ちゃんを見るだけでそこの部分は面白いんですが長いよ、これ。もうちょっとカットして15分くらいにまとめた方が良かったんじゃなかろうか。
 で4人が出てきて「色っぽい」と思う事についてトーク。ミラクルさんはみきてぃが足を組むポーズが色っぽいと。シゲさんは娘。セクシー担当を目指しているとの事(元セクシー担当がいなくなったからか?)。コンコンはハロモニで浴衣を着た娘。メンバーのうなじが色っぽかったとマジレス。よっすぃ〜は街中で女の人が化粧直しをする姿が色っぽいとの事(コンコン曰く「吉澤さんはあまりそういうのしないですよね」)。
 トークは10分くらいでそこそこに切り上げて握手会に。僕は握手の順番がかなり最後の方だったのでゆっくり観察できました。見てるとシゲさんが可愛いの。
何人もの人に「うさちゃんピース」って声を掛けられているんだろうけど、一々答えてうさちゃんピースをやってるのね。しかもちゃんと両手でやる正調うさちゃんピース。この子はある意味、天才かも知れないね。
 それとミラクルさん。握手会の最中は「色っぽい じれったい」がエンドレスでリピートされていましたが曲と曲の間の無音になるとミラクルさんの「ありがとうございます!」って言う声がすごく会場に響いてました。何を言われても「ありがとうございます!」って答えてたのはそう言えと教え込まれているんでしょうけど、それでも元気良くハキハキと答えるミラクルさんは良い子そうでした。

 さて、そうこうしている間に握手の順番が。僕が言いたかったのはよっすぃ〜に「モーニング娘。を頼みます」という事とミラクルさんに「モーニング娘。の未来を頼みます」という事。石川さんがいなくなっちゃったけど僕はモーニング娘。のコンサートに行きますし、モーニング娘。のCDを買い続けます。それはモーニング娘。が好きだから。で、やっぱりモーニング娘。を頼めるのはリーダーであるよっすぃ〜だし、そしてその未来を託すのはミラクルさんだから。その想いが2人に伝わったかどうか分かりませんが、少しでも伝わっていれば良いと思います。

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 握手会が終わった後はハロショへゴー!

 これが欲しいなぁとか思ってたら長打の列が。君たちもっと握手会に必死にならないと! 1回で帰ってきちゃダメよ! とかすっかり心に棚を作れ!(c)(島本和彦)状態で泣く泣く帰ってきました。

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 Berryzの写真集「まるごと」はあまり僕の好きな感じではないコンサート写真集でした。もっと、こう…ね。あまりお気に入りではないので1冊しか買わずバラさない事にしました。よって「まるごと」からI.W.G.Pの出品はなし!

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 Perfumeの記事が中日スポーツに載っていましたのでスキャンしてみました(上の画像をクリックすると大きな画像が開きます)。ウェブと内容は同じですね。
05/08/30
引越しでグッタリ
 この「キュート」ってのはやっぱりこの℃-uteなんだよね? Berryzの次に載っているからハロプロと考えるのが普通だし…。イヤ、もちろん℃-uteさんのカレンダーなら何を差し置いても購入する所存であるわけですが、もう一度冷静になってよーく考えてみよう。ファンクラブを対象としたイベントや何やらちょこちょこやっていますが、実際には何もしてないのとほとんど同じですからねぇ。
 例えば長谷川りりなもDVDを1本出して後はたまーにグラビアに載るくらいですけど、グラビアアイドルってのはカレンダーを出すのが一種のステータスシンボルみたいなもんですから。℃-uteはそういうのとは違うと思うし…。

 ハッ! 来るべき来年のデビューに向けての布石?!

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 多分ない。

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 あー、10月15日かぁ。その日は℃-uteのイベントがあって行けないなぁ。美勇伝も翌日はイベントなのに大変だ…ん? 振込み用紙が1枚しかなかったような…。び、美勇伝のイベント外れてるじゃん! そうですか、そろそろ℃-uteフラグが立ち始めていますか。チクショー、9月のトップを℃-uteにしちゃうぞ! (7人勢ぞろいの画像がないから無理)

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 同じ水着シリーズ!

 
(左:つんく♂賞でおなじみ時東あみ 右:木下あゆ美

 あ、時東ちゃんの写真集を買ってないや。買わなきゃ。
05/08/31
あなたに会える日まで/指折り数えています
 「恋の花」はシングルとしてC/Wも含めたお気に入り度は今年のシングルでも1、2を争います。現時点でかなりの高ポイントです。ちなみに「恋の花」と争うのは「紫陽花アイ愛物語」。アンチつんく♂みたいだな…。

 でもこのシングルのプロデューサーは誰なんでしょうね。カメラマンやアートディレクターのクレジットはあるのに演奏陣のクレジットが一切ないので何とも言えないんですけど、多分たいせーじゃないような気がします。たいせーにここまで隙のない物は作れないんじゃないかな。そんなに聴いてるわけじゃないですけど、市井ちゃんのとかを聴いている限りじゃそんな感じが(「愛ひとひら」のシンセリードとかね)。生方信堂辺りのPOP CREATESチームじゃないかな?
 確かにつんく♂の曲にあるようなフックはなくて、今のJ-POPシーン(なんてシーンはないけど)に放り込んでも違和感ないです。それが良いか悪いかは一長一短があるので一概には言えませんが、なっちという歌手の性質上あまりフックは似合わないんじゃないかと思います。「恋のテレフォン GOAL」は変化球であるが故に存在意義があったわけで。僕はこの「恋の花」は大成功に近い評価を与えても良いと思います。

 そしてC/Wの「愛ひとひら」。もう間奏はかなり慣れてきました。これ、多分生バンドだと思うんですけど、もし仮にたいせーの打ち込みで済ましていたら「ん、良いんじゃない?」くらいの出来だったでしょうね。この曲はなっちの抑えた歌い方と極力シンプルな演奏がとても良くマッチしています。これもたいせーとは…。

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 たいせーファンに怒られそうだな。

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 「恋の花」は英語、片仮名ともに一文字も入っていなくて、そういう部分も逃げずにちゃんと作られている印象です(英語は音節の関係上メロディに乗せやすいのが通説)。

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 30日の笑っていいともに出演していた新人アイドル6人。石坂ちなみ小阪由佳高部あい折原みか浜田翔子相澤仁美。高部あいはちょっと自信がないけど、それ以外は普通に顔と名前が一致します。新人アイドル大好きっ子です! でも、石坂ちなみとか小坂由佳はもう「新人アイドル」って言うレベルではないような気もする。ちなみに相澤仁美は売れるためなら葉っぱもOKらしい。葉っぱ葉っぱ! 是非! 今まで写真集は買ってないけど写真集も買うから!
 石坂ちなみは「炭水化物は太るから主食はもずく」とか言ってたけど、全然太ってないと思うけどなぁ。むしろスレンダーな方なんじゃないかと。まぁ、そのちょっと病的な所が石坂ちなみの魅力でもあるわけですが。