非常に可愛らしい20代前半くらいの女の子が客に多かったです。あややって今あそこら辺の層に人気があるんでしょうか。僕らみたいなヲタヲタしい人は切り捨ててでも、そっちにアピールするのは（難しいですけど）大事ですから良い事です。

　今回はグッズは特に欲しい物が見当たらなかった（みうなの生写真もあまり可愛く撮れてないし）のでスルーしようと思っていましたが、前の席の人が見ていたビジュアルブックを覗き見て一発でグッズ売り場に走りました。
一瞬新津保さん？ とも思いましたが違うかな？ カメラマンの記述はないので誰か分からずじまいですけど（DVDパンフレットは買っていないので）、ここ最近の色んなツアーのビジュアルブックの中じゃピカイチの出来。

　開演前のBGMはまたオースティンパワーズでお馴染みのソウル・ボサノバでした。


　うわー、申し訳ない、1曲目から知らない曲だわ。メロンのC/Wを歌われた時の気持ちがちょっと分かった。

　今回のツアーのメインでもある生演奏部分。「ね〜え？」からステージセットが180度回転してピアノが登場し、ストリング×4がせり上がってきます。全員妙齢の女性。Vanilla Moodみたい。
　で、この生演奏、惜しい。スタッフかあややか分かりませんけど、「生演奏でちゃんと音楽をやりたい」んじゃなくて「こういう雰囲気のが物やりたい」んだと思う。僕らの音楽みたいな。「ね〜え？」をピアノとストリングでやる必要ってのはそれほどないわけじゃない？ サンプリングリズムボックスで良いわけじゃん。それをわざわざこうやっているのは「こういう雰囲気の物がやりたい」に他ならないと思う。生演奏でやると言う事はプログラミングではないその人ならではの演奏だったりダイナミズムだったりすると思うんだけど、それが上手く出ていたようには感じられなかったのが残念。新しい試みとしては評価するけど、こんなレベルで満足してちゃ駄目だよ。

　普段のレコーディングもそうしてるからちゃんと歌を聴かせたいから…みたいな事を言って「砂を噛むように・・・NAMIDA」の時に靴を脱いで裸足になって歌うんですが、それなら前の生演奏部分のアカペラとかは靴を履いていて良いの？ みたいな気持ちが…。どうも捻くれているからあれもこれもガジェットに見えてしまいます。

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　「色っぽい女〜SEXY BABY〜」や「浮気なハニーパイ」の2番なんて初めて聴いた気がする。

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　下手側の結構前の方の席だったからあさみやみうながこちら側に来た時に危うく手を振りそうになりました。そんなキャラではないのに危ない危ない。

　ホラ、CD（に限らずグッズとかでも）を山のように買う人ってたまにいるじゃない？ ああいうのって今までは「バッカだなぁ」と思いつつ生暖かい目で見ていたわけですが、今ならその気持ちが分かる。痛いほど良く分かる。1万円を握り締めて「℃-uteの『まっさらブルージーンズ』12枚下さい！」って言おうかな…とか思ってる僕がいる。応援するってこういう事なんだね…と間違った道に進みそうな僕がいる。危ない危ない。
　「まっさらブルージーンズ」は曲としてはチョッパーが超イカすけどそれ以外はどこかで聴いた事がある感じ満載だし、「わっきゃない(Z)」みたいに手放しで褒められるものではないけど、それでもやっぱりちゃんとした形で発売されるのは嬉しい。道を踏み外しそうになるくらい嬉しい。公認！アップフロント着信。には「超大型新人ユニット」なんて書かれちゃってるし、より一層嬉しい。よし、さいたまでCDを買うぞ！

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　でもさ、でもさ、せっかくBerryzと℃-uteにキッズを分けてここまでは順調に別々の育て方をしてきたんだから、もうちょっと曲調の色も分けて欲しかったよね。まぁ、3ヶ月連続でCDを出せばどれか1つくらいは当たりがあるでしょう（いいのかそんな後ろ向きで）。

　石川さんの露店生写真が大変な事になっております。露店の品揃えの半分以上が石川さんのじゃないかってくらいの枚数が…。おかげで「1番から18番まで全部」とか大人買いをしてしまいましたよ。他にもグッズの生写真を買ったりしたから90枚くらい一気に生写真が増えたような気が…。

　今回は名刺カード＋カードケースとか軟ビフォトキーホルダーとか色々目新しいグッズがちょこちょこありますね。どれもあまり購買意欲をそそられませんが。ビジュアルブックは中身を見ずに買いましたが、この間の亜弥コンのビジュアルブックとは雲泥の差です。これはちょっと買って失敗だったかも知れん。生写真とかと全部同じビジュアルだもんなぁ。

01. 好きすぎて バカみたい / 全員
02. 来来！｢幸福｣ / 全員
03. 一切合切 あなたに�唐�・げ・る♪ / 美勇伝 04. カッチョイイゼ！JAPAN / 全員
05. 愛〜スイートルーム〜 / 美勇伝
06. Shall We Love? / 後藤真希・辻希美・三好絵梨香 07. オンナ、哀しい、オトナ / 後藤真希・石川梨華・岡田唯
08. ドッキドキ！ LOVEメール / 辻希美
09. 涙が止まらない放課後 / 辻希美・後藤真希
10. 大阪 恋の歌 / 後藤真希・三好絵梨香・岡田唯
11. 恋 ING / 後藤真希・石川梨華・辻希美
12. 愛の園〜Touch My Heart!〜 / 13. スッピンと涙。 / 後藤真希
14. 今にきっと…In My LIFE / 後藤真希
15. ガラスのパンプス / 後藤真希 16. やる気！IT'S EASY / 後藤真希
17. 抱いてよ！PLEASE GO ON / 全員 18. 遠慮はなしよ！ / 全員 19. スクランブル / 全員
20. I WISH / 全員
EN1. 原色GAL 派手に行くべ！ / 全員
EN2. 手を握って歩きたい (Album Version) / 全員
　松浦キャプテンの時よりごっつぁん色が強いかな？ 加護ちゃんの件があるからなのかDEF.DIVAも含めると10曲がごっつぁんの持ち歌ですね。

　ごっつぁん、石川さん、ののさんと娘。OGが揃っているからチームワークは抜群。特にMCの面白さは筆舌に尽くしがたいものがあります。4期メンが加入直後にFUNに出演した時にごっつぁんが石川さんの事をイノシシ（の子供）に似ていると評していて「確かに周りが見えなくて突進する所とか似てるよなぁ」と僕は当時思ったものですが、どうやら石川さんも最近その事に気づいたようでごっつぁんに確認していました。 違うんかー！
　あと石川さんが流れ上仕方なく女豹のポーズをさせられたりMCは自由すぎます。

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　時東コンの「制服」はカットかよ〜。エッグの晴れ舞台だったのに。まぁ、つんく♂指導のレッスン風景の模様や1人ずつのコンサートに向けての意気込みコメントがあったり、そこら辺はエッグに優しかったですけど。

　℃-uteが出演＆「まっさらブルージーンズ」のCDが発売されると聞き、飛んで行ってきました。おまけに初めて（別のコンサートの梯子はありますが同じコンサートは初）昼夜見てしまいました。
　オープニングアクトに出演した℃-uteは「まっさらブルージーンズ」のジャケ写と同じ衣装で登場。矢島さんがリーダーらしくMCを担当しています。おぉ！ 梅さんも身長差32cmの8人組グループとか言ってるぞ。歌は矢島さん1トップと言っても良いくらいの感覚。そこにカンカン、めーぐる、梅さんが絡む感じ。
　でも事前に着うたフルで通して聴いていた印象と実際に8人のフリ込みで見た印象とは全然違いました。めちゃめちゃ激しく踊ってるし、これはこれで℃-uteっぽいのかも。昼公演に遠い席からアリーナセンター付近に配置されたサブステージとアリーナ全景を見渡していたら「おぉ！ 売れそう！」とか思っちゃいました。イヤ、ホントに。
　あ、結構客席は盛り上がってましたよ。娘。ファンは暖かいなぁ。

　もう1曲の「わっきゃない(Z)」ともに2曲とも残念ながら口パクだったわけですが、現状「まっさらブルージーンズ」、「わっきゃない(Z)」はヘッドセットマイクが使用されています（ハンドマイクで「わっきゃない(Z)」を歌った事は多分ないと思う）。で、恐らくヘッドマイクを使っている間は口パクが続くでしょうね。あのフリをしながらヘッドマイクを使うには呼吸音を拾いすぎちゃいます。ハンドマイクなら歌わない部分は口から外せば良いだけの事だけどヘッドマイクはPAで処理しないといけないけど多分それは無理。いつの日かハンドマイクで歌って踊る℃-uteが見れると良いなぁ。

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　「わっきゃない(Z)」はどうやら「わっきゃないぜっと」に名称変更になったんじゃないかな。以前ハロコンで矢島さんが「わっきゃないぜっと」と言ってましたが、今回めーぐる（多分めーぐるだと思う）も「わっきゃない、ぜーっと！」と最後の「と」をはっきり言ってました。昼夜両方ともです。「わっきゃないぜっと」だとイマイチ意味が…。
　その「わっきゃない(Z)」、またミックス変わってない？ 単に会場による聴こえ方の違いかも知れませんが間奏の部分の男性コーラスがやけに良く聴こえました。CDが出る頃にはかなり違うものになってたりして。

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　本編の娘。はコンコンと小川さんの最後の「娘。ツアー」と言う事で何かあるかな？ と思ったら潔いほどに何もなく。まぁ、実際に2人ともまだ娘。としての活動は続くわけだけど、「青空の10人」じゃないけどこの10人だけでのツアーは最後なんだからもうちょっと何かあっても良かったんじゃないかなぁ。コンサート自体は既に一度見ているのであれですが、サブステージで1人で「大阪 恋の歌」歌う高橋さんはすげぇと感服した。
　その高橋さんにディスカバリーエンターテインメントなる会社から「高橋愛」個人名宛で花が届けられていたけど、一体どんな繋がりが？ 取締役に高橋紀成（ミニスカポリスプロデューサー）の名前があって親族か何か？ と一瞬思ったりもした。

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　「青空の10人」は別にどうでも良いっちゃーどうでも良いんですが、正直「青空がいつまでも続くような未来であれ！」が代表曲になっちゃうのはどうかと…。

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　MCでよっすぃ〜はコンコンは「モーニング娘。とハロープロジェクトを卒業」、小川さんは「モーニング娘。を卒業」とはっきり言ってますね。今までのMCは全てそう言ってるみたいなので言い間違いではなさそう。

　何か最近僕の中で「モーニング娘。」に対する関心が薄くなってきてるのかなーって思う。もちろん小春は大好きだし、さゆもれいにゃも好きだけど、今の感覚的には久住小春（道重さゆみでも田中れいなでも可）＞モーニング娘。になっちゃってる。
　だから今回の卒業も最初は「えぇっ？！」と驚いたものの、割と直ぐに「そうなのかぁ」くらいの気持ちになっちゃって。悲しい事は悲しいんだけど、それって多分「モーニング娘。から誰かが卒業するのは悲しい」という事を理解しているだけじゃないかって気がするんだよね。感情じゃなくて論理的に捕らえてる感じ。FeelじゃなくてThink。

　今回のツアーは僕的にセットリストが非常にイマイチ（ビートロック系の曲が3曲もある所とか）なせいもあってレインボーピンクとか局地的には楽しめてるけど全体的に見るとすごーくダレちゃって、この前のさいたまでは結構椅子に座って見たりしてました（時々思い出したように立ったりしてたから変な人だと思われたかも）。多分昔の僕なら10人での最後のツアーをしっかりと記憶に留めようとしただろうけど、そういう事もしないレベルみたい。

　「モーニング娘。」というシステムが嫌いになったわけじゃないし今でも全然好きだと思うんだけど、前より熱が下がってきちゃってるんだよねぇ。んー、熱が下がってきているんじゃなくて他に僕の熱が向けられていて（まぁ、℃-uteとか美勇伝だわな）相対的に下がってきちゃってるのかな。

　娘。に関しては箱ファンから多くの人がそうであろう個人ファンになったのかも知れん。

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　「一切合切 あなたに�唐�・げ・る♪」は露店の写真の印象が強くて…。サビがイマイチ弱いなぁ。ごっつぁんの「ガラスのパンプス」と一緒でリズミカルな符割りのサビはイマイチっぽく聴こえちゃう。C/Wの「キョウモマッテマス」はサビは良いんだけど、Daichiさんだし…。

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　「少女R」。れいにゃも女の子から女っぽくなってきてるにゃぁ。こんなゴスロリチックな衣装を着るにゃんて。にゃー。
　流石は根本好伸と言った所で可愛く撮れてるよ。それに水着はちゃんとビキニだし、衣装のパターンも多いし。

　どうやら夏のハロコンはセンターステージのようです。ん？ ハロコンでセンターステージってあったっけ？ 花道＋サブステージはあったけどセンターステージって始めてじゃない？ 娘。の「The BEST of Japan」がセンターしかない完璧なセンターステージで、あれは相当楽しかったから今度のハロコンも期待して良いんじゃないかな。センターステージ用のフォーメーションの練習が大変そうだけど、SSAの「まっさらブルージーンズ」ですら何とかなっていたから大丈夫そう。まぁ、レインボーホールなんて大きな会場を使うんだから何かしら手を打たないといけないとは思うけど。

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　何かすごーくネタがないんですが。GW中にコンサートが集中したからか、最近ネタ不足で…。新曲のリリースやオンエアもないし…・。

　青い空、大きなお店、笑っちゃうくらいの人人人。一体何が彼らをここまで駆り立てるのであろうか…。現地に到着した時は開店直後だったので31でアイスを食べて一休みして列の最後尾に着きました。どうやら1周目の最後尾だったようでその僕の番号が850番。まだ僕の後に来た人もいるっぽいからそれを考えると約1000人弱の動員でしょうか。インディーズでCDを出しているとは言え一般流通には乗らない商品しかリリースしていない、まだ本格デビュー前のグループでこれだけの人数を集めるんだからなんだかんだ言ってもハロプロは化け物集団です。

　イベント参加券をゲットしてからはこへちさん達とダベりつつオサレなショップに囲まれた吹き抜け3階のポジションに陣取る。携帯でネットをちょこちょこ見ていると矢島さん欠席の噂が流れていた。でも張り紙は何も無かったし…と思っているとメンバーが仮設控え室に登場。8人いない！ 姿が見えた時間が短かったので誰がいないかその時は分かりませんでした。が、℃-uteのメンバーがステージに出てくると梅さんいなーい。学校行事（by 矢島さん）でお休みでした。もうこの時点でテンションだだ下がりですよ。今までもちょいちょい誰かがいないコンサートを見てはいますが（2回くらい桃がいないのを見てる気がするな）、個人的なメインがいないのは初めてです。出来る事ならしたくない経験でした。

　イベントの流れは「まっさらブルージーンズ」→自己紹介→「わっきゃない(Z)」→握手。さて、注目すべきは歌の時のマイクが（少なくとも）めーぐると愛理ちゃんは生きている事。矢島さんも生きてたかな？ ちょっと怪しい部分もあったような気がするけど。めーぐると愛理ちゃんが生きていると言う事はすなわち「わっきゃない(Z)」がほぼ生歌と言う事。「わっきゃない(Z)」は何回か何箇所かで見てますけど生歌なんて初めてですよ。コンサートの時のようなヘッドセットマイクではなくミュージカルで使う物に近かったから出来た事なのか分かりませんが、ちょっとくらい音がよれたりしても生歌の方が全然良いです。2曲ともフルでしたし、生歌と合わせてちょっとテンションアップ。
　「まぁ、カンカンとは握手した事ないし、どんな子かチェックしておかないとな…」などと理由をこじつけて結局梅さんのいない℃-uteメンと握手してきました。1回目の横浜では死んだ魚の目をしていたと言うカンカンですが、今回は全然そんな風でもなかったです。僕は2回目の最後の方に握手しましたけど、しっかりしてましたよ。僕の言ってる事もちゃんと聞いてる風でしたし。この子、初めて出てきた時からそう感じてたんだけど、肝っ玉は結構据わってるから大丈夫なんじゃないかな。
でなきゃ7人の時より良くするなんて言えないもん。

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　2回目のイベントの最中にずーっと上手側でHDRで撮影してたけど何に使うのかな〜。DVD！ DVD！

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　今回はショッピングモールでの開催だったわけですが事務所の目論見としては買い物客を1人でも掴もうとしてるんでしょう。だけどあの醜態は逆効果だよなぁ。あ、醜態ってのはもちろんステージ上じゃなくてステージ下ね。

　いやぁ、小劇団ブームなんてものからは無縁の存在だったので小劇場なんて初めて行きましたよ。何か、こう、地べたに座って観劇するようなイメージだったんですが、客席がひな壇になってたりして意外とちゃんとしてるのね。
　さて、柴ちゃんが出演する舞台とは言え、あくまで出演者の1人。石原詢子さん目当てのシニアの男性の方、高山厳さん目当てのシニアの女性の方、そして柴ちゃん目当てのヤングの男性の方とファン層が大変な事になっています。一応ハローのFC席はひな壇に割り当てられていて住み分けはされてるみたいですけど。

　平日が初日だった事もあって事前情報がほとんどない状態で行きましたが、そこそこ面白かったです。「Girl's Knight」より全然。多分DVDは出ないと思うのでざっくりストーリーを説明すると、昔の劇場に出ていた人たちが同窓会と称して集まって場面転換を繰り返しつつ過去のショーの内容と現代を見せるお話（要するに柴ちゃんが若い時を演じたり年を取った時を演じたり）。東京ヴォードヴィルショーの人が何人か参加していてコメディタッチなのも良かった。
　で、過去のショーの内容に歌を絡ませていて、柴ちゃんはソロで山本リンダの「狙いうち」を、ユキドンとのデュエットでザ・ピーナッツの「恋のフーガ」の2曲を歌います。ストーリーに上手く絡めた形での歌はハロ☆プロオンステージに近い物があるかもね。柴ちゃんは現代パートにもちゃんと出演していて（ユキドンは過去パートのみ）メイン出演者の中の1人なので思っていたよりも出番はありました。現代パートの柴ちゃんはメガネをかけて奥様の設定です。いい感じの金持ちな若奥様です。是非生写真の発売を！

　第2部として歌謡ショーがあるんですが、「ま、まさか柴ちゃん、ユキドン、稲葉さんで『肉体は正直なEROS』を？！」と一瞬でも思った俺が馬鹿でした。歌はユキドン、高山さん、石原さんの演歌トリオでした。ちなみに石原さんが最後に歌った「夢がすみ」というこの舞台のために作った曲の作詞は我らがつんく♂兄さんでした。

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　過去パートのユキドンがギャルチックでこれがちょっと可愛い。しっかしユキドン歌うめーな。柴ちゃんも昔に比べたら劇的に上手くなってるけどデュエットで歌うと差が歴然。ちょろっと歌うマイクなしの生歌もすげーし。

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　客席下手側に斉藤さんと村さんがいた模様（僕は上手側だったので気づかず）。マサオくん…。で、上手側にいたのが平家さんっぽいんだよね。客電が付かない内に帰っちゃったからはっきりと顔を見たわけじゃないけど。

　エッグがいるとは言え現状では℃-uteが一番若いユニットだからハロプロを活気付けて延命させるためには少なからず℃-uteも頑張らなければいけなくて、幸い今℃-uteは助走の最中だからこそ今までとは違う道を模索しつつ色々やってるんだろうね。ショッピングモールとかの知らない人の目に付く場所でイベントをやってるのもその一環だろうし。
　もう今はCDを出せば売れていた頃とは状況が一変していて、ハローは比較的左団扇で今まで来ているからこういう部分は手を付けていないだけにもっと貪欲に何でもやって良いと思うの。「アップフロント必死だな」とか言われちゃうくらいでも良いと思うの。企業体力はあるはずだからなりふり構わず何でもやっちゃえ！

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　ちゃんチャミでごっつぁんの「LOVE缶コーヒー」がオンエア。AKIRAお得意のちょいテンポを落としたダンスナンバー。こういうアレンジをさせたら天下一品だなぁ。誰かと違ってリズムの使い方が上手いわ。間奏のシンコペリズムが心地良い。
　ごっつぁんは最初の印象が「LOVEマシーン」から入ったせいもあってダンスビートが、それも（これはちょっと「LOVEマ」と矛盾しちゃうけど）打ち込みのマシンビートが似合ってるみたい。これはもうあやふやな印象でしかないんだけど、例えば逆にあややなんかはマシンビートはやっぱり合わなくて。そういう観点で見ると今つんく♂ワークスの中で一番マシンビートを扱うのが上手いのはAKIRAだからごっつぁんとの相性はバッチリ。

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　おっと、画像を間違えた。

　つんく♂tvでコメントをしてる小春が可愛すぎるんですが。
　そういやきらりん☆レボリューションで遂に月島きらりが歌を披露したわけですが、喋っているのも歌っているのも同じ小春なのにすっかり別人に聞こえますね。

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　遂に21世紀最強のマストアイテムがドロップ！