06/11/02
悪い夢なら醒めてくれ

 何を書けば良いのか全然分からない。

 今この時期に、今このタイミングでの発表と言う事から例の相合傘写真が何らかの影響を及ぼしている事は想像に難くないでしょう(相合傘写真が何の事か分からない人は自分で探してみてください)。でなきゃあまりにも不自然です。でもそんな過程は何も意味もなさないわけで。
 村上愛と言う女の子はもう℃-uteにはいない。もう彼女のキレキレのダンスを見る事は出来ない。もう彼女のちょっと鼻に掛かった歌声を聴く事は出来ない。もう彼女の笑うとちょっとクシャっとなる笑顔も見る事は出来ない。もう彼女は僕らの前には現れない。そんなのって悲しすぎる。

 僕は℃-uteが大好き。もちろん梅さんが好きだけど、℃-uteのメンバーは8人とも全員好き。だから凄く悲しい。悲しすぎて気持ちが全然まとまらない。でも残ったメンバーが頑張るのなら僕は今まで以上に応援しようと思う。それが僕に出来る唯一の事だから。

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 美勇伝の新曲がかなりダメ(ジャケットじゃなくて曲が、ね)な事なんてどうでも良くなってきた。
06/11/04
Cutie Circuit 2006 Round U@品川ステラボール
 僕が参加したのは昼公演、つまりめぐ脱退後初めて人前に7人のメンバーが登場するイベントでした。結論から言えば7人はきっと大丈夫。
 めぐ脱退を自らの口で告げる矢島さんは今にも泣き出ししそうになるのをグッとこらえているような今まで聞いた事がない声でしたが、それでもちゃんと最後まで伝えきりました。そしてファンも矢島さんの言葉を真正面から捕らえようとひたすらに沈黙を保って聞いていました。
 矢島さんは「めぐの分もこの7人で頑張っていく」と。それが残った7人が出した結論でしょう。幸いにもこの後も初の単独コンサートが既に発表されていて、立ち止まって後ろを振り返っている暇はありません。今は辛くても7人で走っていくしかないんです。辛いんだろうけど精一杯の笑顔を作って、声を揃えて「この7人で頑張ります!」と言った7人ならきっと大丈夫。そしてしばらく鳴り止まなかった拍手が僕達ファンの気持ちです。これからも℃-uteを応援し続けます。

 イベントの流れは以下のような感じ。

MC. キューティーガールズのコント
01. EVERYDAY YEAH! 片想い
MC. 矢島さんMC
02. まっさらブルージーンズ
03. 大きな愛でもてなして
MC. キューティークイーンアンケートコーナー
04. タイムカプセル
05. わっきゃない(Z)

 個人的にはアルバム発売イベントなので「まっさらブルージーンズ」や「大きな愛でもてなして」を外してでもアルバムの曲を唄って欲しかった所ですが、それは流石に酷かな。
 めぐは歌パートではフロントメンバーだったので当然そのパートを他のメンバーが歌う必要がありますが、基本的に梅さんを軸にして、細かいパートはナッキー岡井ちゃん、栞菜に振り分けている印象でした。めぐは℃-uteの中では珍しい力強い歌声の持ち主なので若干のパワー不足は否めませんが、でもその穴を埋めようと頑張っているのが手に取るように分かりした。フォーメーションも違和感無く見る事が出来ましたし、7人は必死で自分達に出来る精一杯の事をやっていました。
 最後に「わっきゃない(Z)」を持ってきたのは℃-uteとしての初のオリジナルソングを新生℃-uteで唄うという仕切り直しの意味があったのかも。

 今回はめぐの件があったからか握手会がかなり異様な雰囲気になっていました。まず手荷物を全て係員の持っているバケットに入れて握手後に返してもらう形になっていました。今まで何回か握手会に参加していますがそんな事は初めてです。出来る限り両手で握手をしたいので手荷物が邪魔でステージ下手に荷物を放り投げた事もあったのに(そのときは司会のZetimaの人にカバンを拾って貰いましたけど)、今回はスタッフがカバンを預かってしまいました。指輪も外すように言っていましたし、リストバンドもスタッフの手によって調べられました。ちょっとスタッフも神経質になっているのかな? と言う印象。

 今回のイベントは明らかに今までのイベントと違う雰囲気の中で行われましたが、メンバーは極力普通の(と言うのが相応しいのか分かりませんが)雰囲気を作り出そうとしているようでした。冒頭にも書いたようにこの7人はこれからも走り続けていくわけですから、それがあるべき姿なのかも知れません。めぐの脱退で℃-uteに対する想いが少し揺らぎましたが前向きな7人を見て少し安心しました。コンサートも行くぞ〜!

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 愛理ちゃんの唄はホント凄いね。あれだけ踊って尚且つヘッドセットマイクなのに声のヨレや音の外れがほとんどない。この子は化け物だ。

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 トークコーナー部分で梅さんが張り切っているように見えた。普段トーク部分ではあまり前へ前へ、って感じではないのに、年長者として責任感みたいなものを感じているんだろうなぁ。
06/11/09
凹み具合は石川さんの卒業以上だったかも知れん
ここで私達℃-uteからお知らせがあります。

ハロー!プロジェクト・オフィシャルサイトを見てご存知の方も多いと思いますが、℃-uteのメンバー村上愛はこの度℃-uteを脱退して普通の中学生に戻る事になりました。

以前からずっと考えていてスタッフの皆さんと話し合った結果、本人が決断しました。
突然の事で戸惑っている方も多いと思いますが、私達℃-uteは本人の気持ちを尊重したいです。

めぐの分も私達7人で頑張っていきます!
そして今日このイベントも私達を応援してくれている皆さんと1つになって盛り上げていきたいと思います!
もちろんめぐもそれを望んでいます。

せーの
「この7人で頑張ります!!」

 めぐがいない℃-uteは僕の知っている℃-uteではなかった。それは恐らくステージ上の7人も感じ取っていて、何処とない居心地の悪さとなって現れていた。願ってもめぐは戻ってこない。悲しいかな、℃-uteはVersion1.2になってしまった。「℃-ute」という存在に占めるめぐのウェイトはかなりのものであり、それ故その喪失感は簡単には払拭できない事は容易に想像できる。めぐがいない℃-uteを見るのは辛い。
 しかしながら7人は℃-uteであり続ける事を望み、℃-uteであり続けようとしていた。Hello! Projectに関わり続けると言う事は残った者の、そしていなくなった者の気持ちを全て背負っていく事だと思っている。この時期にイベントがあったのはメンバーにとってもファンにとっても辛い事だけど、ある意味では幸せな事なのかも知れなかった。

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 「歩いてる」は勢い余って初回版A、B両方買っちゃったよ。初回版AのDVDについているPVの別バージョンですが、どうせなら1カットで8人分収録した方が面白かったのに。最初から最後までずーっと歩いてるの。小春が歩いている時にすっごい足をクロスして、さながら平均台の上を歩いているかのような歩き方をしてる。だからあんなプリケツになるんだ。
 初回版Bの写真集はソロカット+メイキングの構成。ソロカットのよっすぃ〜の笑顔はどうかと思うけど、それ以外はみんな決め表情がカッコいい。みきてぃカッケー。壁紙を作りたいけど8枚は大変だしなぁ。

 肝心のCDの内容の方は…相変わらず惜しい。メロディは良いし、サビのユニゾンは力強い。なんだけど打ち込みのシンセブラスがいつも通り安っぽいなぁ。もう少し何とでもなると思うんだけど…。狙って安っぽくするのは嫌いじゃないけど、これは狙ってる風でもないし狙う必要もないと思うわ。

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 もう小春をどメインに据えるくらいの思い切った策に打って出ても良いだろうに。「Mr.Moonlight」のよっすぃ〜、なっち、ごっつぁんの関係よろしく、小春をメインに高橋さんとみきてぃが脇を固める形で良いんじゃないか。

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 しっかし小春の歌声はふとした拍子に石川さんに聴こえる。
06/11/11
オリコン1位が見えてきたっ?!
 iTunesの再生回数を晒すのが静かなブームのようなので、僕も晒してみたいと思います。僕はiTunesは使っていないのでWinampでの再生回数ですが。

1 ℃-ute わっきゃない(Z) 294
7 ℃-ute まっさらブルージーンズ 70
8 ℃-ute わっきゃない(Z) (Instrumental) 68
10 ℃-ute EVERYDAY YEAH! 片想い 64
11 ℃-ute 大きな愛でもてなして 60
14 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) 恋☆カナ 38
19 後藤真希 SOME BOYS! TOUCH 21
20 安倍なつみ スイートホリック 18
22 メロン記念日 お願い魅惑のターゲット 17
22 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。) SUGAO-flavor 17

 Audioscrobblerの年間チャートからハロプロのみを抽出してみました(順位 アーティスト名 曲名 再生回数)。うーむ、見事に℃-ute一色だな。俺はどんだけ℃-ute好きやねん。ちょっと自分でもビックリしたわ。あまり好きじゃない雰囲気を醸し出しつつも「まっさらブルージーンズ」はそれなりに聴いているし。
 今、年末に向けて曲ランキングを作成中だけど、ここにランクインしている曲で答えが出ているんじゃなかろうか。

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 The Same Image Wallpaperの投票が開始されてます。僕も作品を出品していますので、清き一票をお願いします(でも、どれかが僕の作品かは言わない)。
06/11/18
オリコン1位おめ!(遅っ!)

 美勇伝久々のイベントだ! イヤッホーイ!

 って俺、その日は東京でVENUS PETERのRE:UNION FINALだわ。それは何が何でも行かなくちゃいけない。美勇伝が大阪と川崎の梯子をするなら僕も大阪を見てからVENUS PETERのライブを見る事も可能だろうけど、そこまで必死になるのもなぁ。
 ファーストCDのイベントとかだったらご祝儀を兼ねて何枚買ってでも行きたいと思うけど(実際僕も「恋のヌケガラ」の時は9枚買ってるし、℃-uteのアルバムも人には言えないくらい買ってるから)、それが日常になるのはやっぱりアレだな。まぁ、それでも曲が良ければ何枚も買う事に対して自分の中で無理やり納得させられるけど、今回のは…。基本的にあの人にマイナー調のメロディは合わんと思うのよ。まだC/Wの「シュワッ」の方が向いてるような気がする。

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 けけけけけ決して石川さんに対する興味がなくなってきたとかそういうわけでは!

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 あ、これちょっと行きたいな。が、しかし。12月16日はメロンの名古屋コンサートがあるにも関わらずそれを捨てて℃-uteのイベントに…。飯田さんのは夜だから℃-uteのイベントが早い時間なら梯子も可能っぽいけど、それに掛けてチケットを取るのも何かアレだしなぁ。

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 Berryz「胸さわぎスカーレット」。ノリの良いリズムトラックにギターが乗る、最近のハローに多く見られる曲調。惜しい。猛烈に惜しい。あと一歩何かが足りないんだよね。それが何かは分からないけど…。リズムトラックはイントロや間奏に垣間見えるファンキーさをもっと前面に押し出して、そこに暑苦しいギターが絡む感じが良かったんじゃないかと思ってみる。「ジリリ キテル」とか今回の「胸さわぎスカーレット」のように疾走感があるオケに少し影のあるメロディを乗せるのがBerryzっぽいと判断したんだろうか。
 しかし「胸さわぎスカーレット」ってタイトルを思いつくつんく♂はやっぱり天才だなぁ。タイトルだけ見たら120点あげたい。

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 つか、間違いなく「愛すクリ〜ムとMyプリン」と「胸さわぎスカーレット」は同時期の発注だな。

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 メロンの「LEATHER」は一言で言えばデジタルロック。僕は好きなジャンルだけど、それであるが故にこれはイマイチだな。ロックベースのオケに打ち込みのシーケンスを被せるってデジタルロック創世記じゃないんだからさぁ。そんなに幅の広いジャンルじゃないけど、もうちょっとマシなのが良かったな。

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 シャ乱Qバージョンの「歩いてる」も聴いてみた。モーニング娘。バージョンに比べてBPMはかなり遅くなっていて、印象的なストリングと共に壮大なイメージの曲に変貌を遂げています。DaichiさんよりMOTOさんの方が良かったけど、どっちのバージョンがよりモーニング娘。に合っているかと言われれば今のモーニング娘。バージョンと言わざるを得ません。このシャ乱Qバージョンはモーニング娘。のシングル向きじゃないな。
06/11/20
℃-ute応援企画第7弾@ラフォーレミュージアム六本木
 いやぁ、寒かった寒かった。迂闊にも半ズボンで行っちゃったものだから足が凍るんじゃないかと思いましたよ。これに懲りて来月は長ズボンを履いていこうと心に決めた中年サラリーマンです。

 3ヶ月連続イベントの2回目となる今回のイベント。前回とどのように内容を変更してくるかと思いましたが…結果、前回とほぼ同じ内容でした。キューティーガールズのコントとキューティー探偵事務所をメインにして後はそれの穴埋めコーナーと言う構成。この中で流れが良かったのはキューティーガールズくらいじゃないかな。
 キューティー探偵事務所は前回よりも謎解きにウェイトが置かれていたのでかなり長く(またこれと言って面白くもなく)感じました。見所は落ち着きのない栞菜とそれをたしなめるお母さんのような梅さんくらいじゃないかなぁ。岡井ちゃんが前回と同じく来ていた犬の着ぐるみを文句を言いながら脱ぎ始めた時は「何そのガチコント」と思いましたが、今回は劇団員の役でした。前回の設定を活かした導入部分はなかなかでしたが…。
 カミカミクィーンを決めるコーナーもありましたが、まぁ、これが長い。しかも梅さん以外はほとんど噛まないもんだからコーナー的に微妙になってしまいましたし。これは失敗コーナーだったと思います。愛理ちゃん驚くほどスラスラ→その後はイヤだと言う同級生岡井ちゃんの流れは面白かったです。

 歌前かな? キューティーガールズのネタ会議VTRがありましたが、これがグダグダでかなり面白かったです。とりあえず3人集まって新ネタを考え出すもののオリジナルのテーマ曲が欲しいなどと言っているもののカットが切り替わると30分もしない内に飽きていて、マイマイさんはヘッドフォンで音楽を聴き愛理ちゃんは雑誌を読んでいる状況。これ見よがしに置かれた時計を使った面白いVTRでした。しかもVTR自体のオチは全くないって言う。

 お待ちかねのミニライブは「EVERYDAY YEAH! 片想い」、「タイムカプセル」、「大きな愛でもてなして」「まっさらブルージーンズ」の4曲。「EVERYDAY YEAH! 片想い」はすっかりイベントの定番曲となりましたね。この曲は大好きなのでこれからもずーっと唄い続けて欲しいです。「タイムカプセル」はCutie Circuit 2006 Round Uに引き続いての披露ですがRound Uとは違う点が1つ。Aメロのテープエコーが今回は再現されていました。Round Uの時はそれがなく、非常に寂しかったのですが今回はちゃんと唄ったものをその場で処理していました。そこは高評価。

 イベントを全体を通して見ると、やはり寸劇が長すぎます。しかも謎解きをする必要があるためあまり面白くない。前回の3ヶ月連続イベントがフリートークを基本にしていたので今回は違う事=キチッとした台本のあるステージを見せようという意図は分かりますが、あまり効果的とは思えません。寸劇よりもたくさん歌を聴きたいと思っている人は決して少ないないと思うのですが…。

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 めぐの事にはMC等では一切触れませんでした。キューティー探偵事務所の前回のVTRも(ナレーターだったとは言え)全く出演していませんでした。いなかった事になってしまったかのような。
06/11/26
美勇伝ライブツアー2006秋 美勇伝説V 「愛すCREAMとMyプリン」@ZEPP NAGOYA
 本編のコンサートレポに入る前にまずはこちら。


 寝耳に水とはまさにこの事。カントリー娘。として順風満帆な活動とは決して言えない状態でしたけど最近はガッタスに新たな活動の方向性を見出しているかのようでしたし、7年経って漸く実現したファーストライブも記憶に新しい所なのに…。折角ファーストライブを実現させて、時間は掛かったけどスタートラインに立つ事が出来たと思ったのに実に勿体無いです。
 逆に言えば同じようにCDのリリースがほとんどないメロンが定期的にライブを開催しているのと対照的にグループとしての表立った活動がほとんどなかったために、ファーストライブである種の達成感を感じてしまったのかも知れません。もし、あさみとみうながそこで満足してしまっていたのなら卒業は仕方のない事なのかも知れません。

 ただ、これで「歌手」カントリー娘。としての活動は終焉を迎えたと言っても間違いではないでしょう。アヤカと同じようにユニットとしての存在意義は有耶無耶になってしまうのが目に見えています。カントリー娘。が世に送り出した曲はきっとこれからも歌い継がれていくでしょうが、当の歌い手が不在という状況になってしまいそうです。

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 では本編。

 最近の美勇伝に対するモチベーションは実はかなり下がってきていて、それには2つの大きな理由があります。1つは単純にリリースされる曲がつまらない点。今までもシングルのタイトル曲は非常にイマイチでしたが、C/Wには魅力のある楽曲群が揃っています。「銀杏〜秋の空と私の心〜」、「曖昧ミーMIND」etc。最近のC/Wもそれほど酷い物ではありませんが、それはタイトル曲と比べてまだマシというレベルなので…。忙しいと言う理由もありましたが新曲も1回か2回程度しか聴いていませんでした。美勇伝結成当初の日本の美を追求するコンセプトとはリンクしていなくても良い作品さえ作ってくれればいいのですが。
 もう1つの理由は最近の安易なエロ路線です。石川さんはああいう性格の子なのでやれと言われた事に対して必要以上に張り切ってくれてしまいます。つい先日の金髪が良い例ですね。エロ路線自体は斉藤さんやごっつぁんがやっていてその2人はそれほど嫌な感じはしないのですが、どうも石川さんや三好さんがやらされているのを見ると…。
 前置きが長くなりました。

01. キョウモマッテマス
02. 愛すクリ〜ムとMyプリン
03. クラクラ ディナータイム
04. 一切合切 あなたに唐・げ・る♪
05. クレナイの季節
06. 恋のヌケガラ
07. 22歳の私 / 三好絵梨香
08. ね〜え? / 岡田唯
09. 好きすぎて バカみたい / 石川梨華
10. シュワッ
11. 唇から愛をちょうだい
12. ひとりじめ
13. 紫陽花アイ愛物語
14. カッチョイイゼ!JAPAN
15. 内心キャーキャーだわ!
16. 美〜Hit Parade〜
17. 終わらない夜と夢
EN1. 銀杏〜秋の空と私の心〜
EN2. 愛〜スイートルーム〜

 最近のハローの流行である生演奏コーナーはなし。あってもそれほど嬉しくない生演奏コーナーですが、なければないで寂しさがあります。他に目新しい演出もないので若干あっさりした印象を受けます。その分、3人のパフォーマンスはかなり上達しているのでステージを魅せる事のウェイトが増えています。岡田さんは唄の面ではまだまだですが(それでも上達してるとは思いますが)、三好さんはかなり上達していたように感じました。それだけに「22歳の私」ではなく三好さんに合った曲を唄わせてみて欲しかったです。ちょっとキーが合わないようで三好さんには合ってなかったような気がします。

 前回好評だった人形劇は今回も健在。面白さは前回の方が上かな。人形劇以上に面白かったのがソロコーナー前の石川岡田MC。これ、他の人の品川のレポを見ると写真集の話をしたらしいのですが名古屋では全くそんな普通のMCではなく2人のコントでした。人形劇と同じ作家さんが書いてるのかな? すっげー面白かったです。台本ありのMCでは過去最高の面白さだったかも。石川さんの「白玉」も聴けたし、良かった良かった。

 コンサート自体は…「曖昧ミーMIND」をやらなかったのが残念だけど、#15以降の流れは僕としては最高に盛り上がったのでまずまずの満足度です。本編ラストに近いこんな位置にC/Wの「美〜Hit Parade〜」を持ってくるなんて最高。

 何だかんだ言っても石川さんは好きだし、美勇伝にはこれからも頑張ってもらわないとね。この日も石川さんだけで2万円以上写真を買っちゃったし!
06/11/29
久々にネタらしいネタが
 過去の曲のアンプラグドセルフカバーと新曲で構成された「Naked Songs」。試みとしては非常に面白いです。俊介さんをはじめとするミュージシャンとの一発撮りレコーディングによる修正されていない「Naked」なアルバムで、生音によるグルーヴ感が心地良いです。と、まぁ、褒めるのはこれくらいにしておいて(あまり褒めてないけど)。
 正直、最近のあややの生音至上主義には賛成しかねる部分があります。確かに「砂を噛むように・・・NAMIDA」や「ハピネス」は元々生演奏をベースにしてアレンジされているので、それは生演奏で再現されるべきです。しかし「ドッキドキ! LOVEメール」「トロピカ〜ル 恋して〜る」を生演奏に置換する事に果たして意義があるのでしょうか。間違いなくあややの頭の中には「打ち込みなんかのポップミュージックより生演奏の曲の方が高尚だから私はそれをやる必要がある」のような考えがあるはずです。だから原曲に対して打ち込みのアレンジが素晴らしくてもそれを生演奏に置き換える事を前提にしているのでしょう。しかし実際には「ドッキドキ! LOVEメール」なんかは曲が持っていたポップさがスポイルされてしまっているので逆効果になっているように感じます。
 更に今回の生演奏テイクに関して言えば前にも取り上げたようにほぼ一発撮りです。その結果として生演奏によるアレンジの妙はほとんどなく、オリジナルのアレンジをなぞるだけの言ってみれば最大公約数的な演奏にしかなっていません。これなら「進化ノ季節…」のメドレー部分で披露されたバージョンのアレンジの方が数倍上です。
 このアルバムはディナーショー向けという噂もあるようですが、何にせよ(言葉を額面通り受け取るなら)やりたい事をやる事が出来るような環境になったのは素晴らしいです。ただ、それとは別に今回のアルバムはそれほど面白いアルバムになっているわけではありませんでした。「松浦亜弥」のアルバムとしてだから買いましたけど、そうでなければ買うかどうかは分かりません。

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 着うたサイトで「冬冬」の曲が全て公開。「わ〜MERRY ピン X'mas!」、「キラキラ冬のシャイニーG 」は既にコンサートツアーで披露されていますが他の曲は初公開。ここでふと頭を過ぎるのがひょっとしてコンサートツアーでも曲を差し替えちゃったりするの☆カナ? と言う事。「キラキラ冬のシャイニーG」は差し替えられてますし、良い具合に高橋さんガキさんで唄っている曲もありますし。岡井ちゃんマイマイさんは…来ないだろうなぁ。