ダブ / だぶ / dub
「ダビング」の「dub」と同じです。つまり音響効果を加える事を指します。ダブをダブ足らしめる特長的な音作りは音に空間を感じさせるようにする事です。特定のトラックを抜き差ししたり、リバーブ(反響)やディレイを強めにかけたり、極端な話、音の位相を変えたりして空間の広がりを印象付けるようなミックスを行います。