06/02/01
International Wrestling Grand Prix
 I.W.G.P出品作品を振り返るのコーナー。


 素材はみうなの生写真とキャプチャ画像何枚か。僕、イラストレーターが未だに使いこなせないからこういうのを作るのが苦手なんだよねぇ。ちょっと後悔。ちなみに以前素材がないと書いていたのはこのみうなの生写真。


 コンコン「なつふく」から。見開きページを結合したのに思いっきり小さくしちゃってそれと分からないのが贅沢な使い方。僕がよくやる困った時に背景にドーンと画像を置く形だけど、なかなか良くない? 結構自信作。フォントはおひるねふぉんとだったかな?


 美勇伝の「美勇伝説」から。デザインは思いっきり「ナイアガラトライアングル vol.2」。丁度3人だし、それっぽいかなぁと思って。ただ、真ん中の画像に行き当たりばったり感が否めません。


 「嫌いじゃないけど何か一つ足りない…」とケイさんに言われた作品です。いやー、僕もなんか、こう…って思ったんだけど、これ以上僕がやるとゴテゴテしちゃうんでこれが限界です。ちなみに画像はFC通販のビジュアルブックから(余談ですけど、このビジュアルブックは結構出来が良いです)。


 「まるごと」からI.W.G.Pの出品はなし!とか言っておきながら実際には出品したわけですが。ギリギリになってこの写真は捨て難いなぁと思ってしまったわけです。何枚か違う写真を横に並べたかったんですけど、あまり良いのがなかったので苦肉の策として同じ写真を色合いを変えて配置してみました。で、見栄えが良いわけでもないのに大好きなオマケらしい画像の一辺を塗りつぶして完成。

 今回はO2Pでの反省を活かして同じ素材からは1点のみ出品しました。そうしないと「なつふく」から一人で何点も出品する事に…。
 I.W.G.Pだからと言って特別なデザインにはせずに、いつもの壁紙と同じように作りました。イヤ、まぁ、特別なデザインにしたいんだけど、僕の限界が…。

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 以下は出品しなかった作品です。


 FCの会報生写真からW。
 出品しなかった理由:真ん中がなんとなく埋まらなかったから


 コンコンの「なつふく」から。
 出品しなかった理由:「なつふく」ばかりになってしまうから


 コンコンの「なつふく」から。
 出品しなかった理由:「なつふく」ばかりになってしまうから


 コンコンの「なつふく」から。
 出品しなかった理由:「なつふく」ばかりになってしまうから


 コンコンの「なつふく」から。
 出品しなかった理由:「なつふく」ばかりになってしまうから


 美勇伝の「美勇伝説」から。
 出品しなかった理由:上の美勇伝のと似ちゃったのでこっちは放棄

 作りすぎですよね、僕。もっと吟味しなきゃ…って思うんだけど、ついつい作りすぎちゃう。基本的にこういうの、好きなんですよ。昔、SPONGEでやったバナーコンテストも馬鹿みたいにたくさん出品したし、O2Pもそう。変な所で気合を入れちゃう。

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 何かちょっと腹が立つくらいに可愛いな、ちくしょう。
06/02/03
小春の写真集出ないかな〜
 「砂を噛むように・・・NAMIDA」つんく♂プロデュースから外れるとクレジットが載らないの法則に則って演奏者が載っていないそうですが、ベースは千ヶ崎さんで確定です。すっかり良い感じでたいせーと千ヶ崎さんがコンビになりつつあるみたい。

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 さて、ちょいちょい「レインボー7」の曲が公開されつつあります。曲順を追って一言。

 「DO YOU LIKE JAPAN? 〜日本はどんな感じでっか?〜」はこれ、ホントにAKIRAかな? 娘。が「Ah」とか「Yeah」とか入れてるけど音的にはHRとかそっちの方が近いのかも。
 「青空がいつまでも続くような未来であれ!」は今の所アルバムの中じゃかなり高得点。リズムパターンがショボそうな気がしなくもないし、CDで聴いたら相変わらず音を詰め込みすぎかも知れないけど、ブラスアレンジを別の人に頼んだのは大正解だと思う。
 「INDIGO BLUE LOVE」は「DO YOU LIKE JAPAN?」とは違っていかにもAKIRAっぽいミディアムテンポのR&Bガキさんに注目しようっと。
 「レインボーピンク」はこちらの想像を裏切らない桃色で片想いするような曲。これはこれで結構インパクトあるけど、あの台詞部分の抱腹絶倒させるほどのインパクトには勝てないかな。
 「無色透明なままで」はさくら組の新曲って言われたら信じそうな感じ。あまり面白くなさそう。

 この中で選ぶと「レインボーピンク」は鉄板としても「青空がいつまでも続くような未来であれ!」が良さげ。ちょっと軽すぎるかな? って印象を受けなくもないけどあれくらいのポップさなら全然大丈夫だと思う。
06/02/07
イヤ、だから北川氏は基本的に娘。やハローに興味ないから
 Perfume×RAM RIDER!!! これは何が何でも行かないと!!!!

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 マイマイさんまーさの後ろでWのポーズをするために指を絡ませあうゆりちな萌え

 かわえぇのぉ。

 このシーンを見るとカンカンが矢島さんに「付いてた?」とか普通に親しげに話してるんだよね。

 カメラに視線を向けないカンカンに梅さんが気づかせてあげたりしてるしさ、うちらが思っている以上に℃-uteに溶け込んでいるみたいよ。

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 例のDe-Viewの記事ですけど、これを見るとカンカンの℃-ute昇格(「昇格」って間違ってないよね? 僕は少なくともエッグよりは℃-uteの方が格が上だと思ってるけど)は、℃-uteに対する動きと共にエッグに対する動きの側面も強く持っているみたい。
 エッグが出た中野公演は見てないので何とも言えませんけど、全員集GO!で出演したエッグは何の紹介もされていません。個人は言うに及ばず「エッグ」という郡体ですら紹介されていませんでした(MC陣がすっ飛ばした可能性は否定できませんが)。一方カンカンは1人で自己紹介をさせてもらって歌中にもスクリーンにピンで抜かれたりしていました。他のエッグとの扱いの違いは一目瞭然、月とすっぽんです。もう1人のエッグからの昇格組である岡田さんはエッグとしての活動がほとんどなく最初からユニットに入れることを前提にして取ったような節があるのでエッグとしては異質ですが、カンカンは今までエッグとしてバックダンサーで出演していましたからね。
 今回のカンカンのように「エッグからユニットへの組み込みでデビューへの道もありますよ」と提示する事によってエッグとしての存在意義を明確にしてるっぽいです。

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 仲間由紀恵 with ダウンローズの「恋のダウンロード」をMoraで買ってみる。若干今風にアップデートされたポップなモータウンサウンドが心地良い。ちくしょう、企画物なのに中途半端に曲が良いぞ。流石は筒美京平先生だ。CD出さないのかなぁ。
 仲間由紀恵と言えばPlayStationのごく初期に発売されたEPS。多分まだ持ってるような気がする。「Moonlight to Daybreak」はCMJK久保こーじ辺りの人がやってたような。

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 今巷で話題…にはなってないと思うAKB48のPVがオリコンのサイトで見られるのでちょっと見てみる(どうでも良いけど公式サイトで音源を聴けないってのはポッと出のアイドルとしては致命的だと思うんだけどなぁ。「会いに行けるアイドル」なんてコンセプトは地方在住者にとっては何の意味も持たない言葉なんだし)。あちゃー、この路線で来たのかー。これはちょっとイカンな。CDを買ってしまいそうだ。アイドル的な胸キュン感を盛り込んだ曲調はまんまチェキッ娘のリバイバルでしかないように写るんだけど、所謂avex系のアイドルポップスに逃げないのは「分かってる」気がする。
 ユニット名の読みは「えーけーびーふぉーてぃえいと」なんですね。
06/02/08
I just fall in love yeah yeah yeah yeah yeah
 流石は僕らのつんく♂兄さん。「レインボーピンク」みたいな曲を糞真面目に作らせたらつんく♂兄さんの右に出るものはいないな。AKB48なんて目じゃないわ。「♡桃色片想い♡」とかより若干テクノポップ色が増して、多分狙いはジューシーフルーツとかスターボー辺りのエッセンスなんじゃなかろうか。歌詞でピコピコ言ってますしね。
 そしてそのつんく♂兄さんの趣味を完璧に再現する天才少女、重ピンク。歌い上げる曲調が全く似合わないとは言え、それでも「レインボーピンク」が寸分の狂いなくフィットするんだからそれは凄い天賦の才。なんだと思う。きっと。台詞部分の泣き出す所の胡散臭さと言ったらマネをしようと思ってもなかなか出来るもんじゃない。
 そして相方のこはっピンク。レコーディングでは苦虫を噛み潰したような顔をしてたけど、逆に開き直ってこれを楽しんで演じるきる事が出来れば間違いなく一皮剥けると思う。これもある意味、試練やね。

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 うっわー、「NAMIDA」売れてねー。前作の「気がつけば あなた」 が38000ちょいで今回が14000ちょい。半分以上の人はいったい何処に…。前作はCM効果があった事を差し引いてもその前の「ずっと好きでいいですか」からでもきっちり「NAMIDA」は半減してますね。せっかく僕が初めてあややのシングルを買ったのに。
 多分事務所としては同世代の女性をターゲットにしたアーティスト像ってのをあややに重ね合わせているんでしょうけど、今の人から与えられたかりそめの歌を唄っている彼女ではそれは僕は無理だと思う。事務所が詩を書かせたりする事に二の足を踏む気持ちも分からんでもないですが、もうそれくらいやらないとマズイ時期になってきてる。もうハロプロから外に出すしか道は残ってないんじゃないか?
 あやや≠松浦亜弥なんだよね、結局。

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 事務所は今頃慌てふためいてそうだなぁ。

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 事実上、ポップジャム終了。ジャストポップアップから(もっと遡ればレッツゴーヤングとか?)脈々と続いてきたNHKの音楽番組もほぼ終了してしまうようです(年8回って事は月1以下だからねぇ)。HEY!HEY!HEY!うたばんが音楽番組の体をなさない状況の今、地上波の歌番組はミュージックステーションポップジャムだけと言っても良くて。で、ポップジャムにはジャストポップアップの頃の精神が残っているのか時々とち狂ったようなゲストを呼んでくれたので好きな音楽番組でした。まぁ、それは視聴率至上主義ではないNHKであるが故に出来た芸当ですけど、ハローもその恩恵をたくさん受けてきたわけで…。
 Mステはジャニーズ偏重だからこれからは音楽戦士に期待するしかないのかなぁ。音楽戦士はもうちょっとトーク時間を減らしてスタジオライブの時間を増やしてくれれば言う事ないんだけど。
06/02/11
うわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ
 僕は生まれて此の方煙草を1本も吸った事はないですし吸いたいとも思わないので、喫煙者の気持ちというのはこれっぽっちも分かりません。でも日本に生まれて日本で育っている以上、日本のルールに則って生活していかなければならないわけで。で、未成年者が煙草を吸っちゃダメだよってのは未成年だから責任の所在が親権者にあって…って一面もある事はあるんだけど、成長しきっていない体への影響を考慮してるから禁止してるんだよね(多分お酒も同じじゃないかな?)。加護ちゃんは歌手なわけじゃん。やっぱさ、喉への負担が少なからずあるであろう煙草を吸うってのは刑法的だけじゃなくて道義的にもあかんのよ。それと駅とかで高校生が煙草を吸ってたりするのを見かけるんだけど、そういう連中って僕から見たら馬鹿にしか見えないのよ。それは親とか含めてね。ダメと決められているルールすら守れない、程度の低い人間としか見られないよ。
 幸か不幸かアップフロントは所属タレントには情が厚い事務所です(割とひどい事務所みたいに思われてるけど意外とそうでもないんよ)。ファンも比較的優しく待っていてくれるでしょう。「あいぼん」としてのイメージに取り返しの付かない傷が付いたのは間違いないですが、本人にやる気があるんならまた戻ってくれば良いんじゃないかな。

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 まぁ、こういう言い方がフォローになっているのか分からないけど、素行不良で人知れず解雇されるB級アイドルなんて世の中にごまんといるんで、「謹慎」って処分はこれからの道を残してくれているんだと思うよ。
 って言うか、これからWの活動がどうなるか分からないけど、のんの気持ちを考えたら戻って来なきゃダメだと思う。

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 娘。にいたら父ちゃんに止められていたかも知れないな…。

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 あちゃー、延期じゃなくて中止かぁ。
 
 ユウキの時はある種笑い話に転化できて、尚且つソニンがああいう子だったから逆境を燃料に変えて前に進めたけど、辻ちゃんはそんな感じでもなくてどっちかって言うと弱そうな子だから心配だ。
06/02/14
やまない雨はない
 「ジリリ キテル」。タイトルだけで名曲の予感。

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 さて、加護ちゃんの謹慎を粛々と受け止め、我々は加護ちゃんが帰って来た時に暖かく迎えてあげなければなりません。
 復帰時期ですがまず3月中はないでしょう。よってFCハワイツアーは残念ながら中止(もしくは延期)になるでしょう。4月になると丁度頭からハロ☆プロパーティ〜が始まります。これの頭から復帰というのが比較的スムーズに合流できると思うのですが、如何せん若干期間が短いです(なっちの時の事を考えると少なくとも同程度の期間は謹慎させるでしょう)。で、考えたんですけど思い切って夏のリボンの騎士で復帰と言うのはどうでしょう。リボンの騎士の出演者はモーニング娘。と美勇伝、そしてWがゲスト出演です。娘。のリーダーはよっすぃ〜、美勇伝のリーダーは石川さん、そしてWのリーダーはののさん。そう4期メンバーが勢ぞろいしているのです。父ちゃん母ちゃんが優しく、そして厳しく迎えてくれるでしょう(そして比較的その他大勢のメンバーがいない所もポイント)。スタッフのサポートももちろん必要ですが、苦楽を共にした仲間が直ぐそばにいるのは力強いのではないでしょうか。W単独の活動ではなく、仲間がいる所で活動を再開するのがベターだと思います。
 そして事務所がやっちゃいけないのは(実際にはあり得ないでしょうが)辻ちゃんをどこかに暫定的にでも組み込む事。現時点でWとしての活動は全くの白紙です。今後辻ちゃんが1人で活動していくかどうかも不透明です。ですが戻ってくるべき場所はちゃんと残しておいてあげるべきです。加護ちゃんは不必要な人じゃないんですから。

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 思い切って夏のハロコンでも良いかなぁって気もする。
06/02/15
レインボー7
 とりあえず写真集がかなりデジカメ感丸出しで解像度低め(特にれいにゃのアップとか)なのは何とかして欲しいなぁ。デザインは結構好きなだけに。

「HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜」
どこのレイジだよ、って感じの比較的「今っぽい」ミクスチャーロック。AKIRAロックって実際どうなの? って着うたで聴いた時は思ったけど、これなら正解かも。ベース江川ほーじん、ドラムファンキー末吉の爆風銃再び。でもこれって「ラブ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。」と同時期にレコーディングしてた曲…じゃないよねぇ。

「青空がいつまでも続くような未来であれ!」
開放感溢れるブラスとポップなメロディが最高。なんだけど…(苦笑)。
Daichiさん、こういう曲に合わせるようなリズムはかなり苦手だよね。元々音がペラペラになる傾向が強いけど、ブラスが良い感じに鳴っているだけにリズムの音色のショボさだけがちょっと気になる。

「INDIGO BLUE LOVE」
AKIRAさんはミックスまで自分でやってたりするのかね。僕はシングル曲は「THE マンパワー!!!」を除いてスキップしてるので「青空がいつまでも続くような未来であれ!」の次に「INDIGO BLUE LOVE」が続くのですが、まぁ2曲の差が激しい激しい。音の選び方とか抜き方とか、やっぱり本職だな。

「レインボーピンク」
もはや何も言うまい。全てをピンク色に塗りつぶしてしまえ!

「無色透明なままで」
綺麗な曲だけど当たり障りもあまりなくなって、印象薄め。

「パープルウィンド」
どこの林田健司だよ、って感じの90年代前半の「シンセでブラックミュージックっぽい事をやってます」的な曲。もうちょっと黒さ強めでも良かったんじゃないかって気が。

「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!」
昭和感覚満載で面白いっちゃー面白いんですが、それはあくまでギミック面が面白いって事で曲としてはあまり面白くない。よく言えば無国籍風、悪く言えば絞込み不足。

「直感2 〜逃した魚は大きいぞ!〜 (全くその通リミックス)」
どこのRAM RIDERだよ…は流石に言いすぎか。でも、これおもしれー。リミックスと言うほど大きく弄っていなくてどちらかと言うとアレンジ変更程度だけど、意外とちゃんとしたダンスミュージック。
あの「直感」をここまでダンスミュージック然とした曲に変えちゃえるんだから江上さんはもっとどんどん使っちゃえ。なっちのコンサートのオープニングとか美勇伝コントのBGMだけじゃ勿体無さすぎるぞ。

「女子かしまし物語3」
ブルースハープが面白い。全然意味ないような気もするけど。
って言うか、もうここまで来ちゃったらアルバムが出るたびに最後に「女子かしまし物語4」とか「女子かしまし物語5」とかずーっと収録してっちゃえ。

 手放しで絶賛できるようなアルバムじゃないし「愛の第6感」の「声」のような年間トップ5に入る曲はなさそうですけど、まぁ、これはこれで今のモーニング娘。っぽいのかなぁ。生ドラムが1曲だけで全体的に音が軽いので、それをどう捉えるかで印象がかなり変わってくるとは思いますが…。
 って言うか、「THE マンパワー!!!」とかは取り直さないの? こうやってアルバムの中で聴くと飯田さんの声がすっごく違和感あるんだけど。

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 ジャケットとかのデザインをしているbrahmanのサイト。結構今までも娘。のジャケットを手がけているみたいです。

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 ひょっとして「愛〜スイートルーム〜」ってシングルで発売する予定があったりなんかしたのかな? PV集にそれだけ収録されるのは何か引っかかるものが…。

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 なんだよー、もう「恋のダウンロード」のCDを発売しちゃうのかよ〜。Moraで買うのをもうちょっと我慢すれば良かった。結局CDも買っちゃうんだろうけどさ。
06/02/18
ハローネタ一切なし
 Perfumeあ〜ちゃんリアル妹がいる事で局地的に話題になっている9nine(どうでも良いけどユニット名表記は「9 nine」と9とnineの間にスペースが入るのが正式なのかな?)の「Sweet Snow」。売れなさそう。何つーか、狙いが中途半端ですわ。プロデューサーが誰なのか分かりませんけど、多分アイドル心のない人が作ってる感じです。AKB48と比べると良く分かります。あれはマーケティング戦略とかその辺は抜きにして曲だけ見たら猛烈なアイドル心を持った良い大人が作ってます。それに比べて9nineは…。まぁ、こういうギミックやガジェットの少ない「普通の」アイドルグループは少なくなってきていますし、何より好きなので頑張って欲しいです。
 タイトル曲よりC/Wの「恋シテル!」の方が良いかな。作・編曲を我らがユカリンがやっているので贔屓目200%かも知れませんけど。ユカリン、ブログを見るとかなり忙しいみたいだから、まだ他にもやってるんだろうなぁ。

 メンバーではジャケットでも歌位置でもセンターにいる佐竹宇綺が一番良いな。こっちの画像はかなり微妙だけど。

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 時東ちゃんが2枚目のミニアルバムをリリース。早っ! 前作はつんく♂兄さんが趣味に走ってなかなかの作品になっていたのでこれも期待。ってか未だに10列目のチケットがぴあで買えるってどうよ!

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 河田純子復帰!!!

 LENPHaって2人組の樹凜花=河田純子だそうです。マジでか!! Qlair新録と同じくらいビックリ!!
 河田純子と言えば例のアイドル冬の時代の真っ只中にCBSソニー(当時)が送り出した正統派アイドル。僕は河田純子のアルバムは3枚とも好きで(2枚目はちょっと好き度は落ちるけど)直ぐ取り出せる位置に仕舞ってあったり、多分本棚を探せばでかダンクもあると思う。結婚して秋田に帰ったと思ったけど、まさか10何年ぶりにこうやって歌を唄っている姿を見られるとはね。CDを買おうっと。

 田山真美子も一緒に復帰したりしないかな。で、何かの手違いで中山忍ちゃんがまた歌を唄いだしちゃったりして、それで楽天使が復帰するの。…ないな。

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 その一方で推定少女解散。デビュー時のインパクトをそのまま持続できなかったのが惜しまれます。本人かスタッフかどちらかにやる気がなかったのかなぁ。勿体無い。
06/02/19
ハロ☆プロオンステージ!2006日本青年館公演「友情と魔法のトランプ〜スター楽屋裏物語〜」@日本青年館
 ごっつぁんの出演見合わせが影響してるのかぼちぼち空席が目立ちました。僕の2つ隣の通路側の席も空いてました。払い戻しが出来るから投売りしなくても済みますからね…。
 グッズはビジュアルブックがいつもにも増して微妙。かなり微妙。1人1ページで生写真を大きく引き伸ばしたような代物。ちょっとこれは買って失敗だったかも知れんなぁ。

 内容的には去年のレビュー&コンサートを更に推し進めた形で全体がレビュー部分の設定の上に成り立っています。ダンディ坂野演じるエド・サイパンが進行するエド・サイパンショーに出演メンバーが演じる様々な歌手が登場していく形になっています。それぞれの配役は以下の通り。
安倍なな:安倍なつみ
後藤あゆみ:柴田あゆみ
ゴールドレレディー:里田まいアヤカ
ルビー大谷:大谷雅恵
池尻ハニー:あさみ・みうな・村田めぐみ
半蔵門瞳:斉藤瞳

 で、エド・サイパンショーなのでメンバーは自分達の持ち歌を唄います。ゴールドレレディーは「印象派 ルノアールのように」、ルビー大谷は「シャイニング 愛しき貴方」、半蔵門瞳は「幸せビーム!好き好きビーム!」がそれぞれ持ち歌に割り当てられてます。この3組がどれも必見。
 まずゴールドレレディーは衣装がエロエロ。トップスはいつも通り水着っぽくてボトムスは超ショートパンツ(フリンジというかヒラヒラ付き)。アヤカ姉さんの太ももがまぶしすぎます! 直視できませんっ! 里田さんはガッタスの練習の賜物か結構筋肉質の太ももをしてますが、アヤカ姉さんは適度な肉付きの良さでもうそれはそれは。ルビー大谷は本家カン紺藤とは違い完全にマサオくんソロ(と言うか池尻メンバーはバックコーラスのみでメインを取る場面は一切なし)。そして今回のステージの裏メインと言ってもいいかも知れない斉藤さん、イヤ半蔵門さん。分かりやすく説明するとアホみたいな倖田來未。「好き好きビ−ム!」をコントのようなエロい振り付けで唄い、コントのようなエロい演技をする半蔵門さんに完敗です。抱腹絶倒。DVDが発売されたら半蔵門さんの登場シーンだけでも見てください。

 そんなちょっと豪華なコントの後は安倍なな、後藤あゆみのコンサートです。セットリストは後述しますが、とりあえず柴ちゃんパートの「スクランブル」はどうにかならんかったのかなぁ。別に「スクランブル」の歌詞に何か引っ掛けているストーリーになっているわけではないし、オケをいじっている風でもなかったからそこは「This is 運命」でも良かったんじゃなかったかな。

 今回のオンステージで特筆すべきは柴ちゃんの頑張り。ストーリーラインとか最後のソロコンサート部分とか全てが「後藤真希」を前提として作られています(例えばごっつぁんの曲をなぞった部分だったり「ちょこっとLOVE」だったり)。またなっちのライバルと言う設定ですけど、本来それを演じるはずであった後藤真希と柴田あゆみの間には大きな格の差があります。そんな中で柴ちゃんは「後藤あゆみ」を精一杯演じきろうと頑張ってます。

 とまぁ、半蔵門さんとか柴ちゃんの頑張りとか良い部分はかなりあるんですが、それと同じくらいありゃりゃりゃな部分も。これ、メインの2人以外はほとんど見せ場なしと言っても良いです。完全にその他大勢扱いです。柴ちゃんと半蔵門さんが活躍しているので錯覚しそうですけどメロン記念日としては1曲も唄っていません。カントリーも同じ。去年のレビューのような主演が変わる形態ならともかく、これはなっちとごっつぁん(柴ちゃん)、斉藤さんのファン以外の人にとってはキツイんじゃないかなぁ。
 ごっつぁんが出演していたら柴ちゃんは里田さん、アヤカとゴールドレディーを一緒にやってたんじゃないかな。でもそうするとあのスタイルの良い2人囲まれた柴ちゃんのスタイルが一層際立って…

01. 友情と魔法のトランプテーマソング (オリジナル) / 全員
02. 印象派 ルノアールのように / ゴールドレディー
03. シャイニング 愛しき貴方 / ルビー大谷 with 池尻ハニー
04. ちょこっとLOVE / 後藤あゆみ
05. 黄色いお空でBOOM BOOM BOOM (安倍Version) / 安倍なな
06. 幸せビーム!好き好きビーム! / 半蔵門瞳
07. ビタミン不足解消交響曲 / 全員
08. すき・すき・きらい・きらい・きらい・すき。 / 全員
09. Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜 / 全員
10. Shall We Love? / 安倍なな・後藤あゆみ
11. ふるさと / 安倍なな・後藤あゆみ
12. 負けない 負けたくない / 安倍なな・後藤あゆみ
13. 幸せビーム!好き好きビーム! / 半蔵門瞳
14. 愛のバカやろう / 後藤あゆみ
15. 22歳の私 / 安倍なな
16. 溢れちゃう...BE IN LOVE / 後藤あゆみ
17. だって生きてかなくちゃ / 安倍なな
18. 手を握って歩きたい / 後藤あゆみ
19. 恋のテレフォン GOAL / 安倍なな
20. ・・・ひとりぼっち・・・ / 安倍なな
後藤あゆみコンサートパート
21. 赤いフリージア
22. 涙の太陽
23. かわいい彼 (バックダンサー:アヤカ・あさみ・村田めぐみ・ルビー大谷)
24. スクランブル
安倍ななコンサートパート
25. 恋のテレフォン GOAL
26. 恋した女の子どすえ
27. あなた色 (バックダンサー:里田まい・みうな・半蔵門瞳)
28. 空 LIFE GOES ON
29. 友情と魔法のトランプテーマソング (オリジナル) / 全員

 ミニモニ。のアルバムからとかプッチモニベストからとか選択の幅が広すぎます。「負けない 負けたくない」なんて全然思い出せずに「こんなモータウンあったっけ? オリジナルかな…」と本気で悩んでました。あと「ふるさと」は厳密には唄っていません。口パクではなくて、唄わずに録音したボーカルパートを流している形になってます(僕が見た時だけ?)。何で?

 コンサートパートの短さとか一部メンバーにだけスポットライトが当たる構成とか色々問題はありますが、楽しいか楽しくないかで言ったら間違いなく楽しいです。僕はミュージカルが全然ダメなんですがこれは全然あり。去年のレビュー&コンサートとも違って「ミニコンサートをやる事」に一応説得力があります。これは新しい形のエンターテインメントショーとしてこれからもハローのラインナップの中に加えてもいいかも知れない。
06/02/21
とりあえずGyaOは見られて一安心

 おぉーっと、ハロプロアワーは比較的どうでもいい番組かと思ったら意外と意欲的な事をしてくれるみたい。オリジナル楽曲というのは間違いなく歌い手が(独自の、という意味での)オリジナルだろうけど、万が一この番組用に曲を書き下ろしてくれちゃったりなんかしたら…。とりあえず既存の曲でもジャンジャン買ってみよう。「先行配信」って所を見ると多分後からプッチベストか何か(ハロプロアワーベスト?)が出そうだけどね。
 ただ、DRM付きのWMAってウォークマンに転送できないっぽいんだよねぇ。

 梅さんも出るし!

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 娘。の新曲は…まぁ、あれだな。うん。

 俊介さんとか諭一さんにああいう事をやらせるくらいなら田中さんとか祥一さんとかもっと適任者がいるのに…きっと途中で路線が変更になったんだな、きっとそうだ。

 ハァ。

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辻ちゃんいいよね

俺ね、辻ちゃんファンですよ

 や、や、や、山口くん(TOKIO)?!

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 「せんちめんたるじぇねれ〜しょん」とはまた寸止めなタイトルだなぁ。ぁみはまだ、18だから〜♪ か、せんっ! ちっ! せんちめんたるじぇねれ〜しょん! か(後者は語呂が悪いな)。俊介さんでも「今にきっと…In My LIFE」みたいなのがあるからあれだけど、スクールランブルと言えばゆうこりんの「オンナのコ オトコのコ」がエンディングだったからちょっと侮れない。
 しかしコンサートに向けて着々と持ち歌が増えていくなぁ。

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 樹凜花aka河田純子のLENPHaのCDを買いました。花*花とかその辺を思い出すアコースティック基本のポップロック女性デュオ。好きか嫌いかで言ったらもちろん好き。歌声を聴くと唄いまわしとか思いっきり河田純子だなーって思うけど、これはこれで河田純子を抜きにしても好きだわ。
 1曲目の作・編曲が角田崇徳さん、2曲目の作・編曲がMOTOさんと言う「紫陽花アイ愛物語」と同じメンツ。MOTOさんはハローでやっているのとは全く違う方向性で、オルガンメインのちょっとナイアガラな感じを受けなくもないアコースティックロック。「曖昧ミーMIND」や「Missラブ探偵」みたいなトリップロック(今勝手に命名)も良いけど、こういうのもハローでやってよね。

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 やべー、もう2日も経つのに半蔵門さんの事を思い出すと仕事中でも顔が笑顔になってしまう。ハッ?! これって恋?!
06/02/22
本日のお買い物CD13枚

 うわぁ、これはちょっとキッツイぞ。今回のハロコンは評判が良くて発売を楽しみにしている人が多いだけに余計キッツイ。ハロメン皆に頭を下げさせるのも本人には相当堪えていたと思うけど、コンサートのDVDが丸々1本発売中止になっちゃうのは本人かなりのもんなんじゃないか…。
 編集の関係で発売日に間に合わないのかも知れないけど、それなら延期すればいいだけの話であって。早々とリボンの騎士の出演も取りやめたし、今回事務所はかなり厳しい態度で対応しているみたい。

 「白いTOKYO」をキッズヲタの多くが楽しみに待っていたので、加護ちゃんが戻ってきた時に仕事を選ばないとちょっと大変な事になりそう。と言うか、「わっきゃない(Z)」初パッケージソフト化だっただけに℃-uteファンのヒートを若干買っているのは確か。

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 ただ、何か釈然としないものを感じるのも否定できないんだよね。そこまで神経質にならなくても良いんじゃないかって気もするし、あまり過度の反応は加護ちゃんを追い込んじゃって戻ってきづらくすると思うんだよね。
06/02/25
小春が止まらないっ!
 久住小春写真集『久住小春』

 キタッ! キターーーッ!! 遂に小春の写真集が来た!
 オーディション合格時のジャージで自転車通学をしていた田舎っぺだった頃とは違って、人に見られている事で凄く可愛く成長を遂げていて写真集を出すなら今しかっ! と思っていただけにこれはかなり待ち遠しい。
 そして何よりカメラマン。「紺野あさ美」「なつふく」を撮影したアライテツヤ。最高の人選ではないか(これでデザインをU.D.M.の人がやってくれれば非の打ち所がない)。「なつふく」の出来を見れば期待するなというのが無理な話だ。早く来い来い3月25日。

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 なんだよー、週刊プレイボーイのグラビアは写真集とは別物なのか〜。プレイボーイのグラビアはちょっと良い感じの大人の女性になりつつある表情をしていて「おぉっ!」と思ったので写真集にかなり期待したのに…。
 写真集はイマイチかなぁ。イマサンくらいかなぁ。水着の種類はめちゃめちゃ多くて全編水着オンパレードと言っても過言ではないんだけど、表情が固くて笑顔にそんなにバリエーションがない。かと言って初々しさがそれほどあるわけでもなく…。今まで基本的に美勇伝の3人で一緒の仕事だったろうから、1人で仕事をする迷いみたいなものがあるんでしょうか。まぁ、角川の写真集は大体いつもこんなもんですが、写真集の前にプレイボーイを見ちゃったからガッカリ度合いはかなりのもんです。

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 調べ物をしていたらこんなのを見つけちゃった。へ〜、河野さんとユカリンは同じ事務所だったのか。

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 いくらアヤカが出ているからって言ってもこれはちょっと買うのを躊躇するわ。

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 つんく♂兄さん、またアルバム出すんか。
06/02/28
タイムマシンにおねがい
 もう4年もサイトをやっているのに超有名サイトからリンクを貼られるとドキドキしてしまうヘタレ管理人です。こんばんわ。

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 あー、やっぱ小嶋じゅん2436だよねぇ。中日スポーツにデカデカと(ホントにデカデカと)載った写真を一目見た時に「あれ? これって2436ちゃうん?」と思ったらどうやら本人のようで。相沢早咲、小嶋じゅんと芸名は2つ目ですか。今回は今までのようなこじんまりとした事務所ではなく大きな事務所なので、ここで永住できるといいですな(新規部門を彼女に任せて良いのかっちゅー不安は若干ありますが…)。彼女くらい苦労してる人は多分他にもたくさんいるんでしょうが、一応こっち側に足をちょっと踏み入れてた子なので頑張ってちょーだい。写真集でもDVDでも出たら買うからさ。

ビキニを着るのは初めてで

 うぉぉぉおおい! DVDも出てるし!

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 ははーん、グラビア展開を前面に考えてバストをさば読んでるな。

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 水崎綾女XANADUに所属してるのか。全然知らんかったわ。フットサルなんてやってる細くなっちゃうんだよ!