「24歳から15歳まで」って良い設定ね。下は中学卒業って事で15歳なんだろうけど、上の24歳って娘。で中澤さんがモーニング娘。でデビューした年齢だよね。既存のハロプロ構成員でもなく、妹分の冠も付かない（ま、平家さんがハロプロ卒業しちゃったからだろうけど）全く新しいユニットで文字通り『モーニング娘。リバイバル』を狙っているのかもね。

　ハロプロファンって「既存の物」ではない新しい物に弱いじゃん。松浦とかみきてぃとか。でもそれってソロに限った事なんだよね、過去の例を見ると。シェキドルは失敗してるし、メロンも成功してるとは言い難い（ユニットに入れられたみうなちゃんもかな）。2436が入っていたとしても売り込みをしっかりしないと大変だぞー。

　ただ、つんく♂のインタビューを読むと0からのスタートを望んではないみたいね。言ってみれば一芸入試みたいな感じで経験値がある人を希望してるから。

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　これ、応募宛先がDeViewだったりして、雑誌主導なのかね。どちらかというとつんく♂及びハロプロは名義貸しみたいな。

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　DeViewにオーディション経験者インタビューでなっちと松浦さんが載っているのはまぁ良いとしても（なっちも厳密に言ったらどうかと思うけど）、柴ちゃんが載ってるのは何か違和感ある。あんまオーディション出身って感じしないもんなー。雑誌のモデルさんを見て適当に3サイズを書く柴ちゃん萌え。

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　まー、それにしても次から次へと色んなのが出てくるなー。楽しくて楽しくて。

　「熊谷貫」って「くまがや つらぬき」って読むんだ！ まぁ、それはそれとして。思ってた以上に水着が多い。パッと見、8割くらい水着に見えるかも。前も書いたけど、全身像が見える水着姿はやっぱり違和感あるなー。表紙とか1枚目のように全身のスケールが分からない写真は凄く良いんだけど、砂浜（って言うか砂丘か？）で撮ってるのはちょっとなぁ。
　んでさ、横が紐になってるビキニとか着て矢口さんも頑張ってるんだけど、何かそういう直接的なセクシーじゃなくてもいいじゃんって気がするのね。ホラ、ちょっとした表情とか、こう、手の仕草とかさ、そういうのでもセクシーって表現出来るじゃない。で、出来る人だと思うのね、矢口さんは。それだけにちと惜しいかな。

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　「LIVE GIRLPOP FACTORY」行きたい、かなり行きたい。きくちPって事で娘。とか普段唄わないような曲をチョイスするんじゃないかって淡い期待もあるんだけど、それ以上に都市型フェスティバル・ガールポップバージョンって感じが結構楽しそう。

　ごっつぁんやら石川さんやらみきてぃやらの映画の予告編が見れます。で、まぁ、予告編自体はどうでもいいっちゃーどうでも良くて、「17才 〜旅立ちのふたり〜」の方でなっちのソロデビュー曲がすこ〜し聴けます。えーっと、チキチキ言ってるような。でもメロディは綺麗っぽいからちょっと期待。

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　うわー、唄ってるわ。シャッフルで生で唄ってるのって一番最初のシャッフルだけじゃないっけ？ その時も黄色5は口パクだったし。今回は生唄と口パクが混ざっているような感じだったけど、ヘッドセットマイク組も唄ってたから、そういうのもつんく♂の言う所の「チャレンジ」なのかな。そういうチャレンジならどんどん…ってそれが普通なんだけどね。あれか、今回はバンドが出ていないからマイクのチャンネルに比較的余裕があったからなのかな。

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　7AIRの高橋さん良いわー。中学生だよね？ 今高校2年生です。そんな事を忘れそうなくらい「女」だわ。こういう路線は合ってるのかな。ナガーゴさんは好きじゃなさそうだけど。

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　小川さんはゆっくり休んで欲しいなー。自力で歩いて階段を下りてきていたから回復はしてるんだろうけど、1週間以上経ってるのにまだ完全じゃないって事は本格的な怪我だろうから。もうちょっとしたらハロプロのコンサートも始まるし、今はゆっくり休ませてあげたい。

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　紺野さんのジャケットのボタンが取れちゃって胃下垂矯正ベルト（嘘）が見えてたなー。

　カントリー娘。のなんまらサイコーだべぇで流れたハニーパイでございますが、ジョン・ロビンソンが「ジュリアナズ トキオー！」って叫びそう。ジュリ扇持って来い、みたいな。今時これだけオーケストラヒット使ったり「フォー！」ってかけ声をサンプリングした曲なんてそうないわ。ベースもデロデロ言ってるもん。ソニンの「東京ミッドナイト ロンリネス」、松浦さんの「GOOD BYE 夏男」に続くユーロ三部作ですかね。巻き舌じゃないアンドみきてぃが以外に合っているんで、それなりに聴けます。聴けるんだけど、今なんでジュリアナかなー。メロディは全然普通だし間奏のコーラス部分は凄いポップスな匂いがするんだけど、それを包み隠す…包み隠すじゃないや塗りつぶすような時流に乗っていないアレンジ。これを選択した理由が良く分からないや。

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　方向性としてはどうかと思わざるを得ないけど、デジタルなダンスビートを作れるアレンジャーを1人確保したみたい。

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　>シャボン玉のC/Wが名曲だった。セカモに入っていそうな感触。
　さて、期待してもよいものかな？

　あれか！ カン紺藤のハニーパイがavexの得意な音（＝ユーロ）になってるのはみきてぃが落ちたavex dreamへの当て付けか！（多分違う）

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　ZYXのイメージコンセプトは予想してたのと全然違ったなぁ。もっとピチレモン的なローティーンをターゲット（言ってみれば今まで加護ちゃん達が捕まえていた層）にしたユニットになると思ってたのに、あれだと今にもサマーゲレンゲンボンって唄いだしそう。と言うか、あのウィッグや衣装を見る限りだとレゲエ（もしくはR&B）しか思い浮かばないんだよねー。

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　あ、ひょっとしてハニーパイが流れたのはヤンタン？ ←ヤンタンで合ってるそうです。

　当たった！ ソニン写真集だって、写真集！ しかもFLASHの奴だって。 撮ってるのは藤代冥砂（だったよね？）だからまぁ、外れはないし、一家に一冊。多分「売れないと困るんです」よ、今度も（実はあのCMはこっちの地方じゃ放送してなくて見たことないんだよねー）。

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　シャッフルはどれも（ほぼ）1人仕事の割りにそこそこ聴けるような気はする。それと共につんく♂は唄いすぎだという気もする。僕はどうしても7AIRが気になるんだけど、これを聴いてるとやっぱり石川さんは唄的に推しちゃダメ＆高橋さんを推すのは正解だと思うわ。石川さんも上手くなってる、上手くなってるんだろうけど、スタート地点が低いからなぁ。SALT5はAメロのコミカルな唄い方（これ、エフェクトかけてるんじゃないのね）とサビの力強さの対比がかなり面白い。「We will rock you」もニヤっとさせられる（Daichiさんもこういう遊び心をもっと出せればいいのに）。11WATERはいつもの大人数組＝負け組を覆す出来。これ、ドラムとかギターは諭一さんの打ち込みでブラスは誰かが吹いていると思ってたのに全部諭一さんなのね。ホントに多才な人だわ。ここは娘。の泥臭い部分を抜き去ってスマートな部分を抽出した感じかな。飯田さんと村さんのセンター分けコンビのビジュアルがナイス。
　と言うか、今回のはジャケットやインナーのトータルビジュアルが近年稀に見るヒット。CGっぽいテイストがするから仁志さんかな？ やってる事と言ったら複数の画像を透過させて重ねてるだけだけど、そのおかげで手抜き感が全くしなくなってます。写真集、もう1冊欲しいなー。

　ソニンの袋とじ企画写真集（「ソニンまにあ」？）は全部藤代冥砂撮影ではありませんでした。最初のキャバクラ嬢のは藤代撮影ですけど、尾形正茂とかの撮影分もありますね。あと、僕が壁紙で使っている部屋撮りみたいなものとか。

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　シャボン玉のジャケットってこう？ 上の方のメンツ分かんね。

　　　　紺野さん　辻ちゃん　　　　　　（←辻ちゃんとなっちが逆でした）
ガキさん　　　　　　　　　飯田さん
　　　　なっち　よっすぃ〜
小川さん、　　　　チャーミー　矢口さん
　　　　加護ちゃん　師匠
亀井さん
　　みきてぃ　田中さん　高橋さん

　シングルVのジャケットの一番上に座っているのは保田さんにしか見えないんだけども。

　ちょっとこのサイズじゃ分かんないんだけど、これって合成じゃないよね？ 多分この階段状のセットはPVで使うんだろうし。もし合成じゃないとすると15人勢ぞろいのカットってあのさくら組とおとめ組が一緒に写っているカット以外では初めてだったり？ アーティスト写真も合成っぽいしさ。

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　3000枚てすげー！ 枚数自体も凄いんだけど、それを収納する場所が凄い。とてもじゃないけど僕の部屋にCDは3000枚も置いておけないもん。なっちもレッチリを聴くし、今みたいにプチブレイクする前からCrystal Kayとか聴いてたし、ホントにたくさん持ってそう。くそー、負けてられないぞ。週末に何枚CDを持ってるか必死に数えてみよう。
　よっすぃ〜の5枚ってのはもっと凄いけどね！

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　もう1枚買っちゃった。

　ROMANSの編曲はAKIRA。もうこれだけで7AIRみたいな、セクシー8みたいな曲を唄うROMANSの画がいとも簡単に想像できてしまうわけですが。どうも石川さんにああいう曲を唄わせるのがつんく♂か誰かが好きみたいでここ最近そんなのばかり聴かされているわけですが、この「セクシー」属性は無理からつけたような印象でいまいちピンと来ないんですよね。そりゃ、確かに見た目はそうかも知れませんけど、声とかアレですからねー。

　で、そっちはそれとして、矢口さんユニットのZYX。こっちのシングル曲は驚きの河野伸。シングルタイトル曲の起用ってひょっとして「I WISH」以来じゃ？ アルバム曲とかではちょこちょこ編曲してて、やっぱり「何か」を感じるんですよね、河野さんの編曲。多分誰もが「スクランブル」が河野伸だったら、どうなるだろう？ って考えちゃうように。正直、ZYXはちょっと・・って思ってたけど、河野伸起用から考えるとそれなりに力を入れてるのかも。
　C/Wの「ガタメキラ」は力を入れているのかどうか分からないチョイスだけれども。あ、松浦さんのコンサートで聞いた「ガタメキラ」がオリジナルと微妙に違った感じがしたのでその音源だったりしてね！

　Ritsさんが教えてくれた「グラフィック・デザイナーの仕事」という本をち〜っともグラフィック・デザイナーに関係ない仕事をしてるのに買いました。イヤ、こういう本、好きなんですよ。で、それにちょっと面白い事が書いてあったので引用。


　これは鈴木あみやGRAPEVINEのCDジャケットをデザインしている角田純一さんのインタビューなんですけど、こういう事を考えてデザインしてくれている人に頼める所は強い。娘。は写真集ではそれこそ藤代冥砂とか新津保建秀とかを使ってますけど、CDのジャケットは基本的にスタジオで適当に撮って後はデジタル処理で何とかしてるケースが多いですからね。まぁ、15人だかを1画面に納めようとしたら誰が撮ろうかそんなに変わらないような気もしますけど、そこは気の持ちようが違うと言うことで。

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　「ハニーパイ」にああいうラップを入れるならモツ（元MORE DEEP）を呼んでこーい。

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　今回のシャッフルって一部の人に対して密かに成功してるんじゃないかと言う気が…。イヤね、最近「稲葉貴子」で検索かけている人が多いんですよ。ただ、アイツ、誰だ？ って思われている可能性も無きにしも非ずかも…。

　なっちの「22歳の私」は矢口さんのラジオで流れたので全部だよね？ 寺田光男の「アーイェー」とかヘンな長セリフとか入らないよね？ イヤ、もうホントにそれは一安心。「ミドルテンポのR&B調」から半歩も外れていない曲調がなんとも初代タンポポ2003年ver.でいかんともしがたいんだけど、メロディは懐かしい感じで良いやね。「理想の大人とは違うけど」の箇所のメロディは好き。これくらいの曲なら書けるんだね、つんく♂。
　ただ、やっぱりボンボンチキチキがなぁ…。今つんく♂がR&BR&B言ってる90年代US R&Bってどうも都会的な匂いがするんで、微妙になっちに合わないような気がするんです。もうちょっとでメロディがアレンジを打ち負かせそうなだけにそこは惜しい。
　全体的には変にインパクトを狙って奇をてらおうとせずにストレートな曲で、少なくともガッカリするような出来じゃないから70点。

　にしても何であんなにボーカルにディレイをかけてるんだろ？

　いやぁ、6期メンのハロハロ良いよ！ 師匠の三角ビキニ目当てで買うと大損しそうな予感もしますけど、PVとかCMとかを撮ってる川村ケンスケが演出をしている所為か全体的にすんごく可愛く撮れてる。レターボックスでの収録でDVD特有のブロックノイズも目立たないですし（動きがあまりないってのもありますが）。映画とDVD＋写真集、どちらかと言うとこちらをメインにしたいくらいの出来。ただ、くれぐれもグラビアアイドルなんかのDVDと比べちゃいけません。これはこういうものです。
　師匠はもう少し大人になって顔のラインがシャープになったら意外と美人顔になるかも。亀さんは時々フッと鈴木亜美に見える時があります。そして田中さんはタレ目がキュート。

　しかし「Hanabi」というチャプターのBGMに「せんこう花火」を使ったり「Angel」はビーナスムースだったり、選曲がなかなかナイス。

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　え〜っと、矢口さんのラブハロはぶっちゃけ、つまんね。矢口さんは喋りとかリアクションとか中途半端に慣れちゃってるからベトナム紀行になっちゃってて。このDVDで矢口さんの魅力が出てるかっちゅーと、それはかなり微妙。矢口さんのナレーションにはビックリしたけど、それだけです。

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　うわー、「三毛猫」とかのメイキングってBS-iで流れたのと一緒かよー。やられた！

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　今週のハロモニは小川さんぎっくり腰以降初収録だったわけですが、ハロプロワイドで立っていた所を見ると時期的にはミュージックステーションの前後ですよね。と言う事は例の27時間TVでの「シャボン玉」初披露の間違いなく後なわけで。新曲の初披露を見学せざるを得なかったのは（紺野さんの時と同じく）相当悔しかったはずですけど、大喜利にしてもハロプロワイドにしてもぎっくり腰をネタにしてる辺り、かなり精神的に強い子ですね。紺野さんも13人がかりでネタにしてましたし、伊達に生き馬の目を抜く娘。のメンバーじゃないね。

　あら、写真集は田中さんも亀井さんも三角ビキニだわ。それはそれとしてDVDの方が可愛く撮れてるかな？ まだまだ素人に毛が生えたようなものだから、「撮りますよ〜」って言われちゃうと意気込んじゃって気持ち表情が硬くなっている印象です。一瞬一瞬を切り取るより3人でイチャイチャさせていた方が良いみたい。テレビジョンのモーチャンなんてかなり良い感じに撮れてるしね。

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　マコリーノさんが書いてる「写真集＞DVD」というのは激しく同意。メディア的に流し見れちゃうのがイヤなのか、写真集の（と言うか写真の）持つノスタルジーに憧れるのかイマイチ理由は僕もはっきり分かりませんけど、手元に両方買うお金がなくてどちらかを取捨選択するとなったら間違いなく写真集を取ります。

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　ん〜、「シャボン玉」は良い感じ。顔アップの唄カットはちょっと好きじゃないけど、それ以外の所はまあまあ好き。1＋2期、4期、5期、6期ごとのカットや辻加護ちゃんコンビとかそういう組み合わせは好き。PVのテイストは「Memory 青春の光」や「サマーナイトタウン」に近く、やはりバック・トゥ・ベーシックなのだと実感。ただちょ〜っとばかり戻りすぎてシャ乱Qまで行っちゃったのよね。

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Q：最近なにが一番楽しかったですか?
紺野　のんつぁん家にお泊りしたコト♪かーなーり楽しかった♪
新垣　のんつぁんとあさみちゃんとまこっちゃんと私でお買い物に行った♪

　ここで注目なのはののさんの家に紺野さんが泊まったという事よりも、紺野さんとガキさんがののさんを「のんつぁん」と呼んでいる事。先輩後輩の壁を乗り越えてこそ娘。の一員。

　初日の一発目のレポなので当然の事ながらネタバレ爆裂です。

　矢口さんエッセイ、ボス写真集、アヤカ写真集が発売。ビックリした順で並べるとボス写真集＞矢口さんエッセイ＞アヤカ写真集かな。斉藤さんの写真集はちょっとマジでビックリ。出して欲しい出して欲しいとは言ってたものの本当に出るとはね〜。斉藤さんがやる気を出したらすんげぇ写真集になりそうだけど、チラシの写真を見る限りだと典型的なワニブックス写真集になりそう。アヤカは遅い、遅いよ！ 出せ出せと1年前から言ってるし。日本人なんだかハーフなんだかよく分からないインチキ臭さがあっていまいちパッとしないアヤカだけど写真集を期にブレイクしてくれれば。矢口さんのエッセイはなっちと同程度の内容だとすれば一家に一冊。まぁ、暴露本にはならないでしょう。
　パンフレットはまぁまぁ。可もなく不可もなく。グッズはこれを買ってきました。ブリスターパックなので好きなキャラクターを選べます。ただ、これ、裏の説明書きにも書いてあるんですけど頭身がおかしいので立たないんですよね。どうやって飾ろうか…。

　では、本編。


01. GET UP!ラッパー / SALT5
02. 壊れない愛がほしいの / 7AIR
03. BE ALL RIGHT! / 11WATER 04. われは海の子 / 05. うわさのSEXY GUY / 後藤真希
06. スクランブル / 後藤真希
07. 手を握って歩きたい / 後藤真希 08. GET ALONG WITH YOU / 中澤裕子
09. 行くZYX! FLY HIGH / ZYX 10. 浮気なハニーパイ / 11. 宇宙で La Ta Ta / 稲葉貴子・ココナッツ娘。 12. 22歳の私 / 安倍なつみ 13. 東京きりぎりす / 前田有紀 14. SEXY NIGHT〜忘れられない彼〜 / ROMANS 15. ロックンロール県庁所在地〜おぼえちゃいなシリーズ〜 / 16. ミニモニ。かぞえ歌〜お風呂ばーじょん〜 / ミニモニ。
17. チャンス of LOVE / メロン記念日
18. 赤いフリージア / メロン記念日
19. さぁ！恋人になろう / メロン記念日 20. GOOD BYE 夏男 / 松浦亜弥
21. ね〜え？ / 松浦亜弥
22. LOVE涙色 / 松浦亜弥
23. Yeah! めっちゃホリディ / 松浦亜弥 24. シャボン玉 / モーニング娘。 25. ここにいるぜぇ！ / モーニング娘。 26. Do it! Now / モーニング娘。
27. AS FOR ONE DAY / モーニング娘。 28. そうだ！ We're ALIVE / モーニング娘。
30. ザ☆ピ〜ス！ / 全員
　タンポポはもう二度と花を咲かせる事はないみたいです。OH-SO-ROの中でだけ生きるユニットとなるのでしょうね。予想していた事とは言え、一抹の寂しさは隠しきれません。ガールポップに近い曲を唄うユニットはハロプロの中にないので勿体無いと思うんですけどね。
　全体的にキッズ出まくりです。ごっつぁんのバックダンサーはもちろん、松浦の「LOVE涙色」でもバックダンサーをしてましたし、確か中澤さんの「GET ALONG WITH YOU」のバックダンサーもキッズ。お子様を取り込もうと一生懸命頑張ってますね。そして必殺のじぞぽん（from ティンティンTOWN）。ビックリ。
　みきてぃはビックリするほど目立ちません。ソロコーナーもありません。娘。の中に完全に埋もれてますね。僕が以前考えていた2トップの一角での起用は全然的外れだったようです。これからどう使っていくんでしょうか。2トップとして使わないと使いにくいと思うんですが…。ちなみに「AS FOR ONE DAY」の保田さんパート（石川さんと手を組みながら唄う箇所）がみきてぃに割り当てられているんですが、何故か見ている僕はドキドキ。みきてぃ以外の6期メンは田中さんがかなり良いポジションを割り当てられています。既存の曲のパートもかなり唄わせてもらっている印象です。亀井さんはそれほどでもないかな。踊りは頑張っている印象を受けました。師匠は…師匠でした。
　小川さんはSALT5の時の衣装を見る限りではコルセット着用っぽいですが、全て普通にこなしていました。最初はジャンプの打点が低いような気がしましたが、最後の方はそんな事も全然気にならないくらいに。

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　長すぎだろ、おい！

　ひょっとしたよ！ ここ最近じゃ最大級のヒットかも知れない。ラジオ放送終了後4時間以上ずーっと聴いてたもん。ほぼ全編で鳴っているピアノのバッキングやワウギター、ストリング。つんく♂が太陽とシスコムーンでやろうとしていたソウルやアシッドジャズを通過したR&BをJポップに消化させるトラックと言うかフィリーソウル全開と言うか。河野さんにお歳暮を贈りたくなるよ、ホントに！
　ちょっと音が良いので聴くとほとんど男声とのデュエット状態なんだけど、これつんく♂の声かな？ いつものオッサン声じゃないから全然鼻に付かない。こういうコーラスならそれほど拒否反応はないんじゃないかな。

　そして久々（だよね？）の矢口さんの高音フェイク（これは実際に見たから間違いなく矢口さんがやってます）。河野アレンジといい、矢口さんといい子供だましの商売をしていない所にZYXに対する本気度合いが現れているような気がします。

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　ZYXのC/Wが「ガタメキラ」なのは偶然じゃなくて必然だね。

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　つんく♂ってサビにシンコペーションを利かせるのが好きみたいね。「♡桃色片想い♡」とか「ロマンティック 浮かれモード」とかZYXとか。

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　正直、ZYXに目新しい所はないですよ。ローティーンに含みを持たせた歌詞を唄わせるのはSPEEDがやってたし、見た目的には男女の違いはあるもののやっぱりFolderに近い。それに河野アレンジは上で書いた通り太シスでやってる（「宇宙でLa Ta Ta」に続けて聴くと違和感ゼロ）。もしこのアレンジをそのまま娘。でやると「ソウル/ファンクじゃん」って言われちゃうと思う。それに河野さんならこれくらいの物が出来て当然でしょう。じゃ、なんで今回のZYXが圧倒的（と言っても良いと思う）に受け入れられたかって言うと、それは最近の編曲による目線の低下を物語っているんじゃないかと。まぁ、こんなものだろう、と思っちゃうんですよね。もっともこの頃は「シャボン玉」と言いシャッフルと言いZYXと言い、3年ちょい前のつんく♂に戻っているかのような印象を受けるので下半期は要注目かも。

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　さて、もう1つの主役の2436ですけど、これで十中八九ハロプロとの関わりはなくなりましたね。みきてぃの場合ははavex dream 200→3期メンオーディションの順だと思うので。で、0331＝みうなちゃんがカントリー、2436が脱落とすると国民投票2位だった0194をキープしているのかも。ソロだな、ソロ。

　カン紺藤のシングルは2曲目のために買ってください。オリジナルより若干テンポが落ちてるかな？ ギターのジャングリー感が減少した変わりにドリーミーさがアップしてます。オケはひょっとして諭一さんパートのみ入れ替え？って気がしなくもないんですが、僕の好きな感じに仕上がっている事は確かです。
　「ハニーパイ」の方はなー。メロディとかコーラスはやっぱり好きだけど、なんでああなのかさっぱり分からん。

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　アップ・トゥ・ボーイの「あややになりたい」の記事の次のページを開いたらボイーンが。おぉ！斉藤さん！ とか思ったら小向美奈子でした。ガックシ。斉藤さんの写真集の先行カットも載ってますけど、オーバーリップもきつくないボス一歩手前のバージョンで一安心。表情を見ると可愛い斉藤さんも見られるようです。ただ、あまりギリギリの水着とかないそうで。そりゃいきなりインリン・オブ・ジョイトイみたいなのをやられたら引くわなー（←ギリギリすぎ）。

　アップには先月に引き続きカントリーが載ってますけど、みうなちゃん可愛いなー。アヤカの次くらいにカントリーで写真集出さないかな（前にザッピィの連載で言ってた写真集の仕事はぽしゃったみたいだし）。

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　ZYXがああだったのは外部の雑音をシャットアウトするためだと思ったり思わなかったり。矢口さん＋キッズと言う事で組まされてる感がありありと見て取れるし、何よりキッズだからスルーしそうな人が多いでしょ。実際、僕もCDはどうしようかと思ってたし。そう思っていた所に未だ一部には圧倒的な支持を誇る太陽とシスコムーン路線。あれでキッズに対するネガティブな印象はかなり払拭できていると思うんですけど、どう？

　はい、どうも。最近ラジオで流れたZYXばかり聴いている、言わばZYXバカです。MDに録音して通勤の間はずーっとずーっとエンドレスリピートです。あ、別に「俺はロリコンだ」と大っぴらに公言しているわけではないので、そこんとこヨ・ロ・シ・ク。ラジオで聴いてからコンサートに挑みたかったというのが今の心境です。かと言って、26日は大学の同窓生とお食事に出かけるので東京には行きませんよ。それに体調を整えないといけませんしね。

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　何処で目にしたか忘れちゃったんですけど、「ROMANSはさくら組とおとめ組と各ユニットから1人ずつ選んでる」とか書いてあって、あぁなるほどと非常に納得した次第です。さくら組から矢口さん、おとめ組から石川さん、ココナッツからアヤカ、メロンからボス、カントリーから里田さんと既存のユニットから選抜された、ある意味「ハロプロオールスターチーム」なわけです。事務所のこのユニットへの力の入れようが分かるってもんです。まぁ、オールスターチームにしてはどこかいまいちパッとしないですけど（深夜番組だからね）。

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　ソニンまにあは980円でお得だなーと一瞬思いましたけど、よくよく考えると普通の写真集も2800円とかだからそれほどでもないのかも。スキャンし辛い装丁だしー。でも五者五様で面白い写真になってるし、何より藤代冥砂のキャバクラ嬢は今見ても凄いです。そして米原康正の「DUB」Tシャツの写真はえっつぃー過ぎます。


　うわー、ソニン良い子過ぎるよー（号泣）。あの天才芸人は今頃「バイク楽しいぜ、イヤッホー」とか思ってるかも知れませんが、それもユウキっぽっちゃーっぽい。

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　ソニンの公式携帯サイトで申し込んだGIRLPOP FACTORYのチケットが当たった！ …のは良いんだけど、何でアップフロントインターナショナル（娘。とかのチケットが送られてくる所）の青封筒で来るんだよ。ビックリしちゃったじゃないか。

　いやぁ、ビックリしたね。何がビックリってMEET THE WORLD BEATのスペシャルゲスト、永ちゃんよ、永ちゃん。E.YAZAWAよ。たった1曲で客をガッツリ掴んでたもんなー。イヤ、そうじゃなくてね。ってゆーか、行ってないし、MTWB。

　なっちは娘。と運命を共にする…して欲しいと思っていました。なっちは飯田さんとも中澤さんとも違う、やはり特別な存在である事は確かでしょう。だから娘。を卒業する事はないんじゃないかと心のどこかで期待していました。ソロで活動しているメンバー全員が全員卒業してるわけではないですし。そういう意味で「他のメンバーの活動とは違う特別な意味合いを持たせるのには僕は反対」って書いたのは僕の願望を含んでいたんです。
　でもおけいさんやソロデビューの一連の動きを見ていたら、あぁ、なっちもone of themなのかなぁ、って。卒業への階段を確実に一歩一歩上り始めちゃったのかなぁ、って。だから残念とか悲しいじゃなくて、遂にこの時が来たか、って感じ。

　めざましTVでつんく♂のビデオコメントを見ましたけど、「増やしましょか？」って半笑いで言ったあの時と同じようなテンションでした。不謹慎かも知れないですけど、微妙に変わってないつんく♂がそこにいて一安心しました。

　なっちね、コメントで「皆さんのおかげです。ありがとうございます」って言ってるんですよね。だからなっちにとって娘。はサナギだったのかも。長く充実したサナギの時間でしたけど、これからは羽化して蝶になったなっちが見られる事を期待しています。
　それとやっぱり「安倍なつみという大きすぎる存在を失ったモーニング娘。」がどうなるか楽しみではあります。

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　LOVEマの法則に当てはめなくても飯田さんの娘。として残された時間はそれほど長くないでしょう。そしてそれは恐らく矢口さんも。1〜3期までが全員卒業した後の娘。。凄くメンツが小ぢんまりとしてるような…。

　いやー、アンナミラーズは衝撃ね。軽いカルチャーショック。あれはいかんでしょー（田舎もん）。

　13：30〜20：00までの6時間半。長いわー。クタクタ。娘。ヲタ的視点で見ると3曲（内2曲は超ショート）だけだから、どうかと思うけど、ホラ、僕、アイドル全般好きだし。楽しかったですよー。

01. Without you / AKINA
02. One wish / AKINA 03. Do it! Now / モーニング娘。
04. AS FOR ONE DAY / モーニング娘。
05. シャボン玉 / モーニング娘。
06. GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN / 07. 思いの花束 / 松本英子
08. ココロノウサギ / 篠原ともえ
09. 強くなんて… / Nyle
10. あなただから / Nyle
11. この手につかんだ未来地図 / BON-BON BLANCO
12. バカンスの恋 / BON-BON BLANCO
13. 涙のハリケーン / BON-BON BLANCO
14. アマネ・エ・コーレ / 相田翔子
15. パリ ジュテーム / 相田翔子
16. さよならを教えて / RUCA
17. 悲しみのシンフォニー / RUCA
18 シェルブールの雨傘 / 飯田圭織
19. バラ色の人生 / 飯田圭織
20. あー夏休み / Snappeas
21. LolitA☆Strawberry in summer / SweetS
22. あんなにあのコの事を想ってる奴はいなかった / NAO
23. スウィートドーナッツ / Perfume
24. Promise you / BOYSTYLE
25. EQUAL ロマンス / Priere
26. Shake it×2 / Priere
27. 愛のカケラ / 若槻千夏
28. 君に吹く風 / 下川みくに
29. それが、愛でしょう / 下川みくに
30. Don't Say Good Bye / mihimaru GT
31. 約束 / mihimaru GT
32. オレンジ色のワンピース / 辻香織
33. 打ち上げ花火 / 辻香織
34. 空間 / ナオリュウ
35. それでバイバイ / ナオリュウ
36. このまま… / 宮原永海
37. Reason / 宮原永海
38. 太陽がくれた季節 / dicot
39. あの素晴しい愛をもう一度 / dicot
40. リセット / ジュエミリア
41. ALL THE THINGS SHE SAID / ジュエミリア
42. ウォーアイニー / dream
43. Movin'on / dream
44. Music Is My Thing / dream
45. I love dream world 〜世界中のしあわせを歌おう〜 / 46. 東京美人 / 中澤裕子
47. 心の旅 / 中澤裕子
48. GET ALONG WITH YOU / 中澤裕子
49. 東京ミッドナイト ロンリネス / ソニン
50. 津軽海峡の女 / ソニン
51. カレーライスの女 / ソニン
52. 4U 〜ひたすら〜 / 市井紗耶香
53. 不器用な天使 / 市井紗耶香
54. High-Spirit / day after tomorrow
55. faraway / day after tomorrow
56. My faith / day after tomorrow
57. CURRENT / day after tomorrow
58. faraway / day after tomorrow
59. 夢見るシャンソン人形 / 全員

　もうホントに軽いフェスティバル並みですよ。僕のすぐ前にはフジロックのリストタグ（って言うの？）をつけてる人もいました（「2003」とか入ってたなー。元気だわ）。2ステージ制にして一方はアコースティックステージにするともっと面白くなりそう。今回のメンツだと真ん中辺りの海のものとも山のものともつかないようなグループが面白いです。娘。とか中澤さんとかだとそれなりに見せてくれる事は分かりきってますし。どんなのが出てくるんだろうって言うビックリ箱みたいな楽しみ方もあると思うのです。

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　来年はハロプロ系はいらないかな。モーヲタの僕が言うのもなんですけど、正直他のグループのファンの人とかにはウザいと思われてるんじゃないですかね。僕から見てもNaMa'sの人はかなりウザかったですから。登場に備えて最前にいるのは良いんですけど、唄っている人に対して茶化すようなヘンな動きをしてますからねー。聴く気がないなら座っててくれた方がよっぽどか良いですわ。