04/09/01
「デュオU&U」の売れ行きが好調な件について
「つんく♂」の薄さ
 曲自体がカバーのせいもありますが、全体的なつんく♂色の薄さはかなりのものです。いつもは煩いくらいに入っているつんく♂コーラスも「渚の『・・・・・』」だけ。Wのつんく♂節の感じられない唄い方、突拍子もないアレンジをしていない方向性等々ほとんどタッチしていないのではないかと思うほど。

■ 懐かしさ
 原曲に忠実に、というリクエストがアレンジに対してあったと言うくらいで、どの曲も原曲に近い雰囲気を持っています。「デュオU&U」のメインとなっている年代をリアルタイムで体感した人はつんく♂と同世代の30代前半です。その年代は比較的お金が自由になる(値段が高いガンダムのオモチャなんかは諸にこの年代狙い撃ちですよね)ので、懐かしさも手伝ってCDを購入しているのではないかと推測。

■ 歌
 歌上手いよね、2人とも。伊達にモーニング娘。の中で何年も揉まれてきた訳じゃない。リスナーがその事に気づき始めてじわじわ売れている。と思いたい。

■ 異物感のなさ
 なんだかんだ言って、加護の人気を持ってすれば、これくらいは売れると言う事。モーニング娘。という物は詰まる所、異物感を具現化したような存在であり、それに対する拒否反応も少なからずあるが故に、個々のファン数を合算した結果がモーニング娘。のファン数にはならない。人気のある、そして比較的近い存在の2人ユニットであるため、人気がダイレクトに売上に反映された。

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 どれもこれも「モーニング娘。」という存在自体を否定する内容だな…。

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 美勇伝のイベント、抽選とは良く考えたよね〜。今までどれだけ握手会があろうと絶対に1枚しかCDを買わなかった僕が「3枚くらい買おうかな…」とか考えちゃうもん。カン紺藤の「シャイニング」が12,000枚だからイベント効果で大体15,000枚くらいですかね。倍率6倍かぁ。5枚くらい買おうかな…ハッ! 踊らされてる。俺、事務所に見事に踊らされてる!
04/09/03
レコミュニ
 全然普通だな…。やはり我々にネタとインパクトを与えてくれる事務所は流石だ。

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 決めたっ! 美勇伝のCD、1枚しか買わない! 1枚買って1枚送ってそれ当たればよし、外れたら僕の石川さんへの想いは届かなかったんだと諦めます。

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 諦められるかなぁ…。

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 ZYXバッサリ。あぁ!もバッサリ。イヤ、まぁね、もう薄々分かってるんだけど。
 アーティスト増によるセットリスト等の圧迫と言うものは確かにあるんだけれども、それなら公演時間を長くすれば良いだけの話であってね。2公演以上ある日はHello組とProject組が両方揃うから、負担もそれほど減らないと思うんですよね。それに何と言ってもDDには辛い。辛すぎる。2公演見る事が前提になってるのはホント辛い。公演時間間隔から1公演が1時間半程度なのが明らかだから出演者が半分になった分、内容が2倍濃くなってくれる事だけを期待しよう。
 って言うか、のっちが分かれちゃってるじゃん! いつ人前で歌うんだよ!

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 そんな中、Perfumeですよ! Shot! -amuse-tv-でイベントの模様が見られますので、早速ローカルに保存。「コンピュータードライビング」がやべぇ。超良い。ノリが良くてキュートでポップで。今回の「ビタミンドロップ」は「引力」だけがC/Wで「コンピュータードライビング」は入ってないみたいなんだけど、勿体無い。これをリリースしないなんて! 「スウィートドーナッツ」が8月で「モノクロームエフェクト」が3月と言う事でシングルのリリースが半年スパン。半年を2曲で過ごすのはキツイので、是非3曲目に「コンピュータードライビング」を!
 何かこの「コンピュータードライビング」のサビのメロディは聴いた事があるなぁと思ってNAGISA COSMETICcapsuleを聴いてみるが外れ。あれでもないこれでもない…と思ってたらSCARLETの「青い月」だった。しかもあまり似ていないときたもんだ。

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 フレッツスクウェアハロプロのコンテンツが立ち上がりました。僕はBフレッツ! しかも西日本! って事で早速見てみました。…ショボイ。かなりショボイ。現時点で中身があるのはビデオコメントとPVやDVDのダイジェストだけです。イベントの映像はまだ何もありませんでした。コメントはこれ用に収録したもので、ごっつぁんがツアーの事とか3分ちょい話してました。んで、PVやらのダイジェスト。Wの「あぁ いいな!」Berryz「ハピネス〜幸福歓迎!〜」とミュージカル「HELP!! 熱っちぃ地球を冷ますんだっ。」の3本ですが、これが凄い。物によっては15秒ですよ、15秒。CMじゃないんだからさ(あれならCMのムービーの方がまだマシ)。ネットでPV丸ごとストリームが全く珍しい事ではなくなったこの時代に15秒。売るのに必死すぎです。
04/09/04
尊敬するアーティスト:aya matsuura by 今井千尋
 カバーって普通は「原曲をどう解釈して自分たちなりに再構築するか」という所が面白いんですが、ハロプロはそういう所が欠落して最終的に「選曲の妙」だけになっちゃうからどうしても面白味に欠ける部分が出てきます。例えばWの「デュオU&U」は原曲が比較的古い曲だと言う事もあってアレンジを今風にするのかとか大きく変えてくるのかと言った想像が入り込む余地がありましたが、「渡良瀬橋」はどう考えても元の、森高ちゃんが演奏していたものと大きくは変わらないのが明らかです(多分アレンジをするのは諭一さん)。であれば既存の歌を唄わせるのではなく、森高ちゃんに曲を書き下ろしてもらった方がアピール度が全然違うと思うのですが…。

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 と言ってる側からメロンはSomething ELse今井千尋氏作曲。いやー、期待しても良いんでないの、これ。そんなにサムエルに詳しいわけじゃないですが、僕の認識としては「アコースティックを基本としたポップロック(ちょっとフォーク風味)」なんですけど、合ってますかね?
 今井さんが作曲だけをするのかアレンジ含めた音作り全般を行うのか現時点では分かりませんが、ある程度サムエル人脈に任せてしまえば、アイタタタタな物は出来てこないはず。
 そして12月にはアルバムが!!

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 あややが森高ちゃん、メロンがサムエルと来れば次辺りKANが来そうな予感。

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 あー、そう言えばたいせーとかはたけなんてのもいたっけ。

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 単に8cm短冊CDを12cmに再プレスするだけかと思いきや、アップフロントにしてはかなり購買意欲を掻き立てる物が出てきました。「モーニングコーヒー」の別オケって猛烈に聴いてみたいな。「LOVEマシーン」のアーリーバージョンが単にボーカルトラックのみ別テイクなのかアレンジごと別テイクなのか分かりませんけど、コンプレッサーをあまりかけていない綺麗な音の「LOVEマ」があるならちょっと聴いてみたい。

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 今日のPerfumeちゃん情報。ファミ通にインタビューが1ページ。

ビブラートもダメ。正確なリズムと音程でないと、ピコピコにあわなくなっちゃう。

 とか意外と(失礼)しっかりしたインタビュー。

それからレコーディングは中田さんの自宅でやっているんですが

 contemodeのスタジオって自宅なのかよ! さすが宅録派。つーかPerfumeちゃんが自宅でレコーディングしたりゲームしたり猛烈に羨ましいんですが。
04/09/06
2004年夏ファーストコンサートツアー 「Wスタンバイ!ダブルユー&ベリーズ工房!」@グランキューブ大阪
 こんな事を言ったって聞きやしない連中ばかりなんですが。多分可動式の椅子や床のせいなんでしょうが、グワングワン揺れてましたよ。あれなら近隣の建物が揺れるのも分からんでもないな…。

 事前にセットリストを見たもんだからいまいちテンションが上がらずに大阪まで行ってしまいましたが、そんなテンションとは裏腹にグランキューブは良い会場ですな。綺麗だし、椅子広いし。ここも終わった後は江戸川みたいに館内消毒した方が良いような気がする。

 グッズは通販で買えば良いや、と思い物販コーナーはスルー。愛・地球博のステッカーを配ってました。


01. あなたなしでは生きてゆけない / Berryz工房
この曲は好きなので、ちょっとテンション上がる。ステージ上の人数を数えてみるも、「7人」がフルメンバーなのかどうかも分からず、ちょっと凹む。ピーチッチがお休みでした。日曜日に学校行事って事は運動会かな?
02. ファイティングポーズはダテじゃない! / Berryz工房
03. ハピネス〜幸福歓迎!〜 / Berryz工房
この曲、サビの譜割に対してフリのポーズを詰め込みすぎだね。明らかに1つ1つのポーズがきちんと形として決められないから、ダラダラした印象を受けちゃう。生だと特に。勿体無い。
04. 蝉 / Berryz工房
菅谷ちゃんのサビは音を被せてるのかなぁ? CDほどの胸キュン度合いはないものの、まずまず。間奏で全員が一旦静止するのがちょっと気に入った。Berryzは「ハピネス」と「蝉」を聴きに行ったようなものなので、ここで僕的にBerryzパートは終了。
05. ピリリと行こう! / Berryz工房
「ピリリ」ってヲタ人気が高いよねぇ。すっごい盛り上がってたもん。僕、全然理解できないわ。「ピリリ」が人気あるからその流れを汲んで「ハピネス」に変な和風テイストが加味されたかと思うと、これさえなければ…と非常に残念。
06. 恋のバカンス / W
ようやくW登場(MCでは登場してるものの)。
07. センチ・メタル・ボーイ / W
これをシングルカットしてたらなぁ。サビの「ツー・ツー・ツー・ツ・トー・ツ・ツー・ツ」のフリは猛烈に可愛い。
08. サウスポー / W
ミニコント / 清水佐紀熊井友理奈徳永千奈美、W
死ぬほどつまんね。
09. ミニモニ。ジャンケンぴょん! /
辻希美夏焼雅、石村舞波、菅谷梨沙子
あー、「LOVEマシーン」とか「ちょこっとLOVE」に気を取られてて、こんなのが入ってるのは気にも留めてなかった。今更「ジャンケンぴょん!」を唄う意味がどれほどあるのかと。多分事務所的には子供に人気のある(初期)ミニモニ。の曲を唄わせて子供のファンをBerryzに流そうとしているんだろうけど、子供いねーよ。他の娘。やハロコンよりも更に少ない。ヲタ度が増してるだけって言う。
って言うか、「ジャンケンぴょん!」のフルコーラスなんて聴いた記憶が全然ないんだけど。
10. GET UP!ラッパー /
加護亜依、清水佐紀、徳永千奈美、須藤茉麻、熊井友理奈
11. LOVEマシーン / W、Berryz工房
12. 友情 純情 oh 青春 / Berryz工房
ここら辺はすっかり休憩タイム。
MC
今までアカペラで「待つわ」を唄っていたそうですが、この公演では「大阪ラプソディ」に初挑戦。ののさんが唄いだしのクリックを担当するも、曲を間違えるわクリック音を「カン」にするか「ツー」にするかでやり直すわ笑っちゃって全然カウントできないわ、かなりアバウト。そして最初のパートを唄う加護ちゃんも全然違うメロディ(あれはハモリパートか?)を唄い二度三度とやり直し(と言うか加護ちゃん1人で唄いだすならカウントいらないじゃん)。結局2人で一緒に唄うものの、段々怪しくなる音程。実際、キーも何も分からない状態でやってるから2人の勘に頼らざるをえないわけで、そりゃ難しいわな。
13. 渚の『・・・・・』 / W
もっと皆で「カッコ!」って叫ぶかと思ってましたけど、そうでもないんですね。おニャン子当時は全然コンサートに行かないような中学生でしたが、まさか15年以上経ってコンサートで聴く日が来るとはね。ちょっと感慨深げ。
14. 淋しい熱帯魚 / W
うぉっ! 結構派手に動き回るのね。流石にWINKとは違うか。
15. ちょこっとLOVE / W
本編ラストが「ちょこっとLOVE」ってのはどうにもこうにも納得できないわ。「Give Me Up」で良いじゃん。あの曲だってノリが悪いわけじゃないんだしさ。やるならボーナス的な意味合いを持たせてアンコール1曲目にすべき。
「ちょこっとLOVE」なんてもう5年(!)近く前の曲ですよね。僕が言うのも何ですけど当時のファンなんてほとんど残ってないんじゃないですかね。加護ちゃん達のファンと言う事を考えれば尚更。
EN1. あぁ いいな! / W
EN2. でっかい宇宙に愛がある / W、Berryz工房


 僕は大概のハロプロのコンサートに行っていて大体どれもそれなりに楽しんでいますが、今回のコンサートは正直面白くないです。かなり。「ジャンケンぴょん!」の所にも書いたんですが、事務所としてはWの子供への人気を利用してBerryzを売り込もうとしてるんでしょうけど、失敗と言わざるを得ないでしょうね。もうちょっと同世代の女の子がコンサートに来てるかなと思いましたけど、思っていた以上に全然少ないです。ホント、ヲタ人気だけ。
 で、ヲタ的に見るとどちらも不完全燃焼でしょうね、これじゃ。昔のごっつぁんのツアーにメロンが付いて行った時のようにゲスト出演という形ではなくほぼ対等の曲数で、それであるが故にどちらのユニットにも何でこれを唄わないんだって曲が何曲もある。しかも2組一緒にやる事でステージ上に何か魔法が生れてるわけでもないですし。

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 Berryzのマイクはかなり生きてますね。思いっきり音を外してる箇所もありましたし。後半のWと一緒に唄ってる所はちょっと微妙。でも、常にヘッドセットマイクだから石村さんの咳も諸に拾っちゃってて。どうせトークの順番とかきっちり決まってるんだから、マイクが離せないならそこはPAの方でOFFすべきだろうと。

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 僕、Berryzに対してはかなりハードルを高く設定してる気がする。BerryzはZYXを潰した張本人だと思ってるからZYXを超えなきゃって気持ちは常に持ってる。例えばあややなんかも最初は「ベストの売上を湯水のように使ってCMを打ってるんだもん、そりゃ売れるわ」とか「何だよ、松浦にばっかり力を入れやがって」とかちょっとやそっとじゃ満足しませんでしたけど、あの子は力でそう言った気持ちをねじ伏せちゃいましたからね。で、Berryzは、って言うとコンサートを見てる限りではまだまだ力不足です。

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 文章長すぎですから! 切腹!(c)(波田陽区)

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 追伸。とりあえず僕の周りは地震による被害はありませんでした。強いて言えば僕の部屋の仮面ライダーのフィギュアが何体か倒れたくらいです。
04/09/07
いよいよ明日は「ビタミンドロップ」発売
 ラッキー7という名称は森高ちゃんに対するリスペクトだな!

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 オーディション参加用紙に3サイズの記入欄があると言うことは本格的にグラビアアイドル分野に進出だな!

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 2005年4月加入と言う事は石川さん卒業公演でお披露目だな! う〜む。保田さんの時の6期ってかなり要らなかったからなぁ。

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 高校生以上って事はキッズをキッズとして残すためだな! Berryzとの兼ね合いがあるから。今、キッズで一番上の梅さんたちが中1だから2年近くはキッズのままかも。それにしてもキッズが全員残ってるのも何気に凄いな。

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 エースなら絶対に2人以上合格させちゃダメなんだな!(c)(裸の大将) ごっつぁんがエースとして成功したのは1人「だけ」合格した事で他のオーディション参加者に対する優位性をアピールできた事も大きいから。
 つーか、石川さんってホントにエースって認識されてたんだな…。

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 うわちゃー。Perfumeイベントってソニンのイベントと同じ日じゃんか! 微妙に14時開演と15時開演で時間がズレてるけど、結構タイトな気が。ナディアパークからHMVまで幾ら近いと言っても10分とかかかりそうだし。バカみたいに長い握手をするだけの勇気は未だにないけど、ひょっとして「コンピュータードライビング」を唄うかも、って思うと行きたくて仕方がない。
04/09/10
未だ「ビタミンドロップ」買えず…
 アカンわ、矢口さんじゃなくても笑いが止まらないわ。あのヅラで「LOVE LIKE CRAZY」ってタイトルも大概有り得ないけども、「恋愛戦隊シツレンジャー」て。流石はつんく♂。こっちの予想の二歩も三歩も上を行くな。

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 どうせなら両A面じゃなくて

 このヅラで「恋愛戦隊シツレンジャー」バージョン、

 このロードレーサー衣装で「LOVE LIKE CRAZY」バージョンの2パターン発売すればいいのに。そうしたらファンがどっちの路線を望んでいるか実数で分かるじゃない。まぁ、どちらもそこそこ売れてほとんど差が出ないのは容易に想像が付くけども。

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 「恋愛戦隊」なのに「シツレン」とはこれいかに! と思ったけど「アバレ」ちゃってたのもいるしなぁ。

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 3人でスタートする戦隊物でも途中で増えて5人組になるのが常識だから…ハッ! W? それとも中澤さん保田さん?!

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 PVに宮内洋さん出ないかな? 長官役で。

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 戦隊物のタイトルを使うなら渡辺宙明さんに頼んだりすればいいのにさ。

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 ダンス☆マンがアレンジをしてみてちょっと聴いてみたかったのでRUN&GUNの「BELIEVE」を買ってみた。C/Wまでダンス☆マンがやってて、2曲ともインストが収録されていてお買い得。タイトル曲はメロディ的にはイマイチっぽいけど、桑マンらホーンセクションまで入ったフルメンバー。やっぱりダンス☆マン最高。C/W曲は何とダンス☆マンがプログラミング! ベースはYOGA FIRE!が、ギターはJUMP MANがそれぞれ弾いているので実質プログラミングをしてるのはドラムパートくらいだと思います。で、まぁ、生音っぽい音をチョイスしてますが正直大した事はないかも。ただ、YOGA FIRE!のブリブリベースとDJ ICHIROのスクラッチが入ると極上のディスコミュージックになるから、あら不思議。


 と書いたものの思いっきり書かれてます。って事は娘。のアレンジは打ち込みレスなんですね。う〜む、次に打ち込みなしの曲を聴けるのは何時になるやら…。

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 Wの「ロボキッス」はタイトルからだけ受ける印象だと、どう考えてもテクノ系ですよねぇ(もちろんフリはロボットダンス)。ピコピコテクノポップ来ないかな。つんく♂はYMOとイモ欽トリオ(両方とも細野さん)に影響を受けたとインタビューで答えていただけに、ないとは言い切れないのでほんのちょっとだけ期待。
04/09/13
ゆうこりんのアルバム買っちゃった
 シェルターより。

そりゃ歌手がCD屋でイベントをやるっつって、即売会と握手会のみだとは思わないわよねぇ…。

 えぇ〜、そうなのー?! 道理でどこを見ても書いてないわけだ。素で知らんかった…。まだまだPerfumeヲタへの道は険しいようです。

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 TOKIOの「TOK10」の編曲者の人たち。

 Wの「デュオU&U」の編曲者の人たち。
鈴木"Daichi"秀行 / 渡部チェル / 湯浅公一 / 高橋諭一 / 清水俊也 / 朝井泰生 / 酒井ミキオ / 市川淳 / Laugh&Peace

 ネームバリューがそのまま出来に直結するわけではありませんが、なんつーか、こう、月とスッポンと言うか…。たかみ〜のやってるアレンジをハロプロでやられてもそんなに嬉しくはないけど(SEX MACHINGUNのANCHANGはちょっと面白いかも知れない)、コンセプトとしては同じような事をしようとしてるのにこの差は凄いやね。

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 TOKIOのアルバムは編曲者に普段やってるそのままをやらせてるような印象を受ける。そう言った意味ではハロプロの編曲者に対する接し方(ダンス☆マンとか永井ルイさんとか一部除く)とは根本的に違うのかも。

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 小西さんのはどこからどう聴いてもいつものピチカートリズムになってるのがちょっと笑った。
04/09/14
戸部ちゃんのムービーでも作るか
 ヤクルト古田ら選手会側と経営側の話し合いってグランキューブでやってたんですね。あれは平日開催だったから良かったものの、もし土日にもやってたら会場前に大挙してるW&Berryzヲタがカメラに晒される事態に…。他人事じゃなくて僕も晒される事態に…。危ない危ない。

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 フジテレビ739でお台場の壁の勇姿…じゃないガッタスの勇姿を見ましたけど、あれを見ると他の事務所に比べてハロプロがいかにフットサルに力を入れているかよく分かります。ハロプロはごっつぁんに石川さんみきてぃなっちも応援に会場に来てましたし。片やホリプロは一番知名度があるのって熊切あさ美ですよね、多分。大森玲子も出てましたけど、今何してるん? 状態ですし。そんなにエース級を投入しなくても、って感じ。
 ファンタジスタに声援を送ってたのはキックオフシュートがどうのこうのじゃなくて、単に若くて可愛い子が揃ってるからじゃない? 12歳の女の子がフットサル! みたいな。

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 721の方で放送されていたGPF04も見ました。今回は現場にいなかったので客観的に見れたんですが、娘。(及びハロプロ)ってまだまだトップアイドルですね。僕がどっぷり浸かっているバリバリの当事者なので贔屓目が入っている事は否定しませんが、あれなら下から追い抜かれる事はまずないんじゃないかと。森田クラブとかを見てると特にそれを強く思います。なんだかんだ言われてもハロプロって相当レベルが高いんじゃなかろうか。

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 あ、でもひょっとしたらゆうこりんには負けるかもね。ポップジャムでのパフォーマンスは100点満点。「アイドルである事」を強く意識した、石川さん以下(いや、逆に「以上」なのかも)じゃないかって思うくらいの歌唱力。歌詞やフリを思い出しながら歌ってるんじゃないかって思わせるあの表情。あの子は凄い。天才。つんく♂の喜び様って言ったらそれはもう。

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 そのポップジャムで唄った「ビタミンLOVE」を作ってるのはWをやってる清水俊也さん。他にもみきてぃ「ロマンティック 浮かれモード」をやってる上杉洋史さんの名前も。
04/09/17
いやぁ、ソニンさんの「ジグソーパズル」を買うのをすっかり忘れてた
 珍しく今回のベストショットは第1回発送で到着しました。そんなにガッついて注文した記憶はないんだけど…。

飯田圭織藤本美貴新垣里沙 「Do it! Now」
 場末のスナックのカラオケビデオの映像みたいだ…。何もない白い空間でただ普通に歌って踊るだけ。可愛く撮れているかっちゅーとそうでもなくて、何をしたかったのか良く分からない1本。
 と、前回前々回の文章をまたしてもコピペしてみましたが、いつまでこれは続くんでしょうか。若干衣装が変わったせいか、ソフトフォーカスも抑えられて絵的には多少見れるようになってはいますが、基本的には同じですし。確かに第1回のハロプロ楽曲大賞で2位になってるからそれなりにヲタ人気は高いんでしょうけど、正直僕は好きじゃないのでもう勘弁して欲しい所。つんく♂が言ってた「神が降りてきた」の残り1曲は「Do it! Now」なのか。
 合ってる/合ってないで言えばみきてぃは間違いなく合ってます。

道重さゆみ 「せんこう花火」
 前々回の石川さん「モーニングコーヒー」に続くデンジャラスソロシリーズ第2段。…と思ったけど、意外に何とかなってるじゃんって印象。ちゃんと音程が取れてるし。菅井ちゃんのレッスンの賜物なのかな?(エディットの賜物だったりしてね) 忠実に再現されているつんく♂歌唱がかなり鼻につくかな。

紺野あさ美 「パパに似ている彼」
 デンジャラスソロシリーズ第3段が早くも。娘。でのコンコンパートはいつもエフェクターを通したような声になっちゃってる(「通したような」じゃなくてホントに通してるのかも知れないけど)のが、今回は生っぽい歌声で聴けるのが良いね。相変わらず圧倒的な声量のなさは健在だけど。前回の加護ちゃんの「ダディドゥデドダディ!」に続いての1カット撮影。映像的にはコンコン可愛いし、言う事なし。惜しむらくは非常口の誘導灯が思いっきり写っている箇所。あれさえなければ。

矢口真里・石川梨華・田中れいな 「サマーナイトタウン」
 石川さんが可愛いお手々で粘土を捏ね繰り回す姿に萌え萌え…じゃなくてだな。企画意図が良く分からないハロモニの1コーナーみたい。流石にキャッキャ言ってる声を聴こえなくするのは惜しいと思ったか、これのみ現場の音声をミュートしたトラック付き。
 石川さんが焼いたお椀を持ってコメントしているつんく♂が、お椀を「ドーン!」って言って壁に叩き付けないかワクワク冷や冷やしちゃった。

吉澤ひとみ小川麻琴亀井絵里 「未来の扉」
 今回の罰ゲーム。このチープなブルーバック合成は絶対にやらないと気がすまないんでしょうか。「未来の扉」は大勢でワイワイガヤガヤしているイメージが強すぎるので3人だと若干少なめでイマイチ。いっそのこと加護ちゃんの「ダディドゥデドダディ!」みたいに1人の方が良かったかな。

高橋愛 「ふるさと」
 東尋坊! 永平寺! カニ! ってのが僕の中の福井のイメージなんですが。どこだ、このさわやかなふるさとは。
 シゲさんやコンコンと違ってソロでも安心して聴いていられるのは流石。なんだけど、どうもアベレージヒッターって印象がある。娘。に求められているのは元近鉄のブライアントみたいな三振かホームランか、みたいなタイプだと思うんだよね。やる気は人一倍あるんだけど唄はヘロヘロとか。

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 つんく♂の「ヤバイっすね。ここまでで既にヤバイ」というコメントがちょっとツボ。

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 たくさん情報解禁。

 まずWの「ロボキッス」は高橋諭一、田中直。「ロボキッス」にはテクノな人を連れてきて欲しかった所です(勝手にテクノポップだと思い込んでますが)。田中さんがエレクトロニクス担当なのかな? 基本的に色の違う2人なのでどういう風になるか読めません。
 どうでも良いけどPV集のジャケ写が素晴らしすぎます!

 のっち浦なつみの「シツレンジャー」はDaichiセンセ


 との事らしいんでまたしても80年代歌謡ロックなのかな? メロンの「さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!」みたいなのも考えられるけど「恋愛戦隊シツレンジャー」のタイトルには合わないよなぁ。どう転んでもぶっ飛び具合はそれほどでもないような気はすでにしてる。

 あやや「渡良瀬橋」は諭一さんでも俊介さんでもなく馬飼野康二。ずばりストリングが前面に出たアレンジになると予想。買うかどうかは、まぁ、それは別として。

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 「モーニング娘。にみるアイドル音楽再評価」
 すげーおもしろそうなイベント。行きたいなぁ。かなり行きたいなぁ。宇多丸だけだと下手するとヲタイベントで完結しそうだけど、チェルさんが来るってのが。当然WATA-BOOでもあるわけでダンス☆マン関連の話もあるでしょうね。こういうアレンジする人の話ってほとんど出てこない(永井ルイさんがバイブルでインタビューを受けてたのくらいじゃないかな。ハロプロ大百科は当たり障りのないインタビューだったし)ので、行ける方は行って僕に感想を聞かせてください、是非。

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 ヤングジャンプのグラビアは美勇伝と言いつつ7割以上が石川さんのソログラビアでグループとしてこんな事でいいのだろうか! と言いつつ顔がにやける僕。多分来週は三好さん岡田さんが載るんでしょうしね。歌衣装だけのちょっとしたグラビアかPV撮影を横から撮ったようなものかと思いきや、1カットごとに衣装を変えてもらってちゃんと撮ってるのね。やっぱり青年誌はヤングジャンプ!

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 CDでーたPerfumeのインタビューは半ページほどでガッカリ。「ビタミンドロップ」の全ページ広告が載ってるのでそれで壁紙でも作ろうかな。
04/09/20
Perfume 「ビタミンドロップ」発売イベント
 うむ、イベント参加券が欲しかったのでCDを買ってしまった(当日買って41番て!)。手元に「ビタミンドロップ」が2枚に…。イヤ、てっきりボンブラの時みたいに密閉空間でやるのかと思ってたから、イベント券が欲しいなぁと思って。そしたらイベント自体は普通に店内でした。店内て! 思いっきり晒されている気分です。何かの新手のプレイの一種のようです。
 イベントで唄ったのは「モノクロームエフェクト」、「ビタミンドロップ」、「おいしいレシピ」、「スウィートドーナッツ」の4曲。「おいしいレシピ」を最後の曲って紹介して3曲かよ! と思いましたが「スウィートドーナッツ」のドリュリュリュリュってイントロが入った時は「スウィートドーナッツ」もあるんだ! と小躍りしてしまいました。僕のお目当てであった「コンピュータードライビング」は歌わないし、どれも微妙にショートっぽくて、まぁイベントっぽかったです。
 「ビタミンドロップ」は生で聴くとまた趣が違って良いね。CDの無機質な感じは若干後退して、Perfumeらしい可愛らしさが出ていて。ちゃんとしたライブハウスとかで見たいなぁ。

 いやー、それにしてものっち可愛いね、のっち。握手会の間中「ビタミンドロップ」と「引力」が流れてて、ちょっと握手の間が空いた時に「引力」を口ずさんでいるのを見逃しませんでしたよ!

ソニン 「ジグソーパズル」発売イベント
 当日CDを買って120何番て! 前のPerfumeのイベントが凄く人が少なかった(Perfumeっていつもあんなものなのかな?)ので相対的に多く見えましたが、100人弱って所かな? イベント参加券を持っていないギャラリーは結構多かったような気がしますが、オリコン1桁歌手とは思えないくらいな感じで…。
 大阪のイベントでは歌わなかった「戦争を知らない子供たち」が追加されて、「ジグソーパズル」「ほんとはね。」、「戦争を知らない子供たち」、「I LOVE YOU」でした。「ほんとはね。」以外はエレアコを弾いていました。「ジグソーパズル」みたいなストロークだとそれほど気にならないソニンさんのギターの腕前も「I LOVE YOU」ではそれが浮き彫りに…。どうしてもプロンとか音が外れるとそっちに気を取られちゃうから無理にギターを弾かなくても良いと思うんですけどね。
 握手する時に「次はアルバムを期待してます!」って言っておきました。いつ頃出るのかな〜。

 和田さんがずーっとステージ上手側でチェックを入れてて僕がソニンさんを見ると和田さんが視界の端に入ってすげー気になった。和田さんはジーンズに黒いポロシャツ、ニューバランスのスニーカーで現場の人って印象でした。和田さんに握手を求めるヲタもいましたが、仕事中だからか断ってましたね。流石。

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 PARCOの横のパチモンショップの可愛いお姉さんが変わってしまっていました。新しい店員さんはちょっと眞鍋かをり似でした。って可愛いんじゃん!
04/09/23
月が輝く夜空が待ってる夕べさ
 「恋のヌケガラ」は曲だけはもう聴かないかも知れないなー。もちろん美勇伝がTVに出れば必ず見るからそこで聴く事にはなりますけど、わざわざ曲だけ聴くかっちゅーと…。ちょっと打ち込みのドラムの音が軽いかな。もう少し重い感じの音色が似合うような気がします。
 「恋のヌケガラ」は聴かないかも知れないけど、C/Wの「銀杏〜秋の空と私の心〜」はこれからもずーっと聴き続けるでしょう。間違いなく。既に現時点でめちゃめちゃ聴いてますし。娘。はもうここの所ほとんど打ち込みばかりだから諦めてるけど、ときどきこうやって小松さんや佐野さんが参加した素敵なポップスが出てくるから止められない止まらない。もっとも今回の前は中澤さん「DO MY BEST」だから季刊ペースなんだけれども。

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 思いっきり贔屓目を承知で書くと、石川さんは「銀杏」みたいな曲調はあってると思います。基本的にマッチョイズムとは無縁の女の子女の子した声質なので、こういうちょっとセンチメンタルな曲調は向いているのではないかと思うのです。普通に唄っても切なげな感じを出せるのは大きな武器ではないかと。

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 あ、CDは1枚しか買ってません。1枚に全てをかけて!

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 先週に引き続いてのヤングジャンプのグラビアは三好さん岡田さんの2人グラビア。石川さんのそれとは違ってロケしてます。鏡の前のソロカットがイマイチ可愛く撮れてないのが致命的だけど商店街のカットはなかなか。
04/09/25
俺のVAIO pocketもmp3に対応してくれよー
 三好さんが「ホントにデビュー出来るかなぁって思っちゃったりした事もあった」って言うと身につまされますね。僕もちょくちょくネタにしてましたけど、ぶっちゃけ、もうデビューしないんだろうなぁって思ってましたから。それは多分本人もひょっとしたら薄々感じていたかも知れないですし、そんなに年齢的に若くない中で1年のレッスンですから。今回の美勇伝のデビューを一番喜んでいるのは三好さんかもね。
 石川さんは流石に一日の長があるから声は出てるしフリもシャープでそこは言う事ないんだけど、他に色々言わなきゃならない事があるような…。

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 んー、「ロボキッス」はそんなに絶賛するような出来かなぁ。リズムのドッタンバッタン具合は紛れもなく諭一さんのそれだけど、個人的にはもっとロボットっぽいのが良かったな。まぁ、音の良い状態で聴いたら全然違う感想になるかも知れないけど。
 あ、サビの上がっていくメロディは好き。

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 つんく♂はごまっとうの「Shall We Love?」に対して「神が降りてきた」というようなニュアンスの発言をしていました。実際あれを聴くとそうなん? と思うこと請け合いですが、enkaheadさんが書かれている物語はおしまい公開されている音源を聴くと、それも強ち間違いではないのかも。切なさ全開の良いメロディですね。…つーことはアレンジが良くないのか。

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 Utadaの「Easy Breezy」のイントロを使うならNINTENDO DSよりファミコンミニの方が合いそう。
04/09/26
シライシ紗トリって男だったのか…
 来年のカレンダーは…っと。

 石井めぐる

 川村ゆきえ

 佐藤寛子

 島本里沙

 滝沢乃南

 平田裕香

 宮前るい

 山本早織

 ・ソニン
 ・メロン記念日
 ・モーニング娘。

 とりあえず川村ゆきえは決定。可愛い感じで行くのかと思いきや、かなりエロいグラビアもやってるので来年辺りグラビアクイーンになってるかもね。佐藤寛子は水着卒業女優宣言とかしてたけど、どうなんだろ。今も普通に水着のグラビアをやってるみたいだけど、水着なしのカレンダーだったら嫌だから中身をチェックしてからにしよう。滝沢乃南は…加護ちゃんの3倍なんて比べ物にならないくらいに倍増されてるお腹がどうなっているのか怖い物見たさな部分があるな(かなり細くなったって話)。宮前るいは制コレの頃から好き。あのちょっと頭の弱そうな喋り方が特に好き。「宮前」って苗字の女の子は好きなのだ(宮前るいと宮前真樹しかパッと思いつかないけども)。

 このラインナップを見ると、いかにプニプニ系が好きか良く分かるな…。

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 ただ、自宅の部屋で使うからあまりキツイのは選べないんだよねぇ。

 花井美里とか

 佐藤和沙は多分無理。

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 フレッツのハワイ日記のガキさんがかなり可愛い。写真集が待ち遠しい。ハワイに行ってまで1人で本を読んでいる高橋さんはネタを提供しているとしか思えません。
04/09/27
後藤真希コンサートツアー2004秋 「あゝ真希の調べ」@センチュリーホール
 家を出る直前になって豪雨が…。ついこの間のソニンのイベントも雨だったし、異様に雨の確率が高いような…。ははーん、さては名古屋のヲタの中に雨男がいるな! 「GOOD BYE 雨男」とか言ってみたりして! と人に責任を転嫁していますが(10月2日も雨だったりしてね)。前日の石川さん抜きの美勇伝のイベントをすっかり忘れていたり(まぁ、申し込んでいたとしても会社が出勤日だったんで行けなかったんですけど)、天気がそんなだったりでテンションが上がりきらない状態でのコンサートでした。つーか、VAIO pocketにごっつぁんのCD1枚も入れてないや! The Legendsとか入れてる場合じゃなかったかな。

 ダフ屋はたくさんいたなー。「最前あるよ〜」とか言ってたけど、幾らか聞けば良かったかな。今後のために(いつだよ!)

 客入れのBGMはアメリカのR&Bっぽい知らない人。Utadaっぽいと言ってしまえるかも知れないけど、ティンバランドほど洗練されてないかな? こっちのジャンルは未だに良く分かんないや。1曲ダンスクラシックスっぽいアレンジの曲があって、それは好きだった。オムニバス…じゃないと思う。

01. 横浜蜃気楼
02. 原色GAL 派手に行くべ!
03. BLUE ISLAND
04. 秘密
05. ガタメキラ / 後藤+稲葉貴子
06. 晴れた日のマリーン / 後藤+稲葉
07. LIKE A GAME / 後藤+稲葉
08. Shall We Love? (後藤Version)
09. DANCE DANCE DANCE / 後藤+稲葉
10. Everyday Everywhere / 稲葉貴子
11. サヨナラのLOVE SONG
12. スクランブル
13. LOVE。BELIEVE IT!
14. 抱いてよ!PLEASE GO ON
15. 盛り上がるしかないでしょ!
16. 愛のバカやろう 〜trance trip version〜
EN1. 涙の星
EN2. 手を握って歩きたい (Album Version)

 with 稲葉さんの曲は正直記憶が曖昧。

 僕が見た前回のツアーはもう「横浜蜃気楼」が組み込まれたセットリストになっていたので、そこからの曲の増加は一切無し(1年後くらいに持ち歌になる曲は増えてますけど)。そんな中でどうしたかと言うと演出面に手を加えてきました。前回のツアーでもオープニングの映像を1曲目の導入部分とする手法は取り入れられていましたが、今回はそれを更に推し進めて1曲目だけに限らずツアー全体のイントロダクションとしていました。そのおかげで今までコンサートの流れとはほとんど関係のなかったVTRを次の曲に繋げられる形になってます(和太鼓もその「和」の流れを上手く使っています)。この辺りはスタッフの面目躍如ですね。VTRも今までにないほどの力の入れ具合で作られていて、休憩タイムにしないぞという意気込みが手に取れるよう(殺陣が早送りを使っているのが残念ですが、それは仕方がないか)。

 ファンの意向を汲んでいるのかなぁと誰もが思うのが「スクランブル」のメドレー廃止。前回のツアーではメドレーの中の1曲に入れられてしまってそれに対する反発の声が少なくなかったと思うんですが、今回は再び1曲に格上げ。と言うか今回はメドレー然としたメドレーはなし。どの曲がフルかどうか定かではないんですが、多分メドレーより単曲を増やした方が受けは良いんじゃないかな。

 ごっつぁんの体調は特に問題なし。声もいつも通り、踊りもいつも通り。いつも通りと言う事は完璧と言う事で。あー、でも「涙の星」は僕が今まで見た中で一番の出来だったような気がします。スクランブルの「いつものAランチ♪」が「えぅぃらぅんちぃ」みたいな唄い方で、ごっつぁんキャワ! とか思ったり思わなかったり。

 そしてラストの曲は「手を握って歩きたい (Album Version)」。前回はメドレーだったアルバムバージョンが遂に1曲丸ごと。正直、この曲のためにコンサートに行ったと言っても過言ではないくらい。ヲタの皆さんは原曲と大幅に変わったアレンジのせいで掛け声なんかのタイミングが取れないみたいで若干右往左往しているようですが、そんなものはこのアレンジの前には全くもってどうでも良い事であって。この曲、いや、このアレンジはごっつぁんの持ち歌の中では数少ない名曲路線なので是非ともこれからも大事にして欲しいです。追い出しの曲もこれのインスト(この音源欲しいなぁ)で、言う事なし。

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 「涙の星」の後のMCは恐ろしいほどに客席が静かだった。まるでごっつぁんの話している内容を一字一句聞き逃さないようにしているのではないかと感じるくらい。あれほどの静寂に包まれたハローの会場を僕は知らない。

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 あ、そうそう。大事な事を忘れてた。ステージ上のセットに7〜80cmくらいの高さの中二階(ってほどでもないか)の箇所があるんですが、どう見てもその場所にはモニタスピーカーがないんですよ。そこの床も僕の場所からは見えましたが、床に埋め込んであるという風でもない。多分ステージ最前のモニタを聞いているか(あのモニタスピーカーってどの程度まで聞えるんでしょうか)、もしくはあまり考えたくないですけど体に染み込んでいるリズムを頼りに唄っているかのどちらかでしょう。後者は間違いなく普段カラオケコンサートに慣れている事の長所/短所ですね。

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 ごっつぁんのツアーTシャツって「GM04A」のロゴだけだからハロプロ関連のTシャツの中で唯一コンサート会場以外でも着られるかも。

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 袴をはいている娘。の新アーティスト写真、ありゃ7期募集オーディションのチラシですね。
04/09/28
今までどれだけ明日をうたえてた
 「シツレンジャー」は完全に名前負けだ。「奇跡の香り ダンス。」とそんなに変わらない感じのDaichiさんさんお得意のビートロック(色んな音入り)だし。Daichiさん、色んな音を詰め込みすぎなんだよねぇ。その辺りも80年代に影響を受けてる所以なのかな。Aメロのドンドンドンドンは好き。って言うか、これ、サビの「恋愛戦隊シツレンジャー」の歌詞をもっと別の言葉に代えたら全然普通の大したことない曲になるな…。

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 11月に2ndアルバムって早いなー。もう9月が終わるからどんなに頑張ってもアルバムの前にはシングルが1枚出れば良い所。って事はアルバムに収録されるシングルは3曲。ユニットでの持ち歌は既に一人ぼっちに収録されているから、仮にシツレンジャーが2曲とも収録されたとしても既発表曲は5曲だけ。すると必然的に半分近くが新曲って事に! やった!

 って考えたんだけど「真夏の光線 (安倍Version)」とか「ダディドゥデドダディ! (安倍Version)」が入るんじゃないかって気が…。

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 さすがに「想い出がいっぱい」の再録や「ミセス・ロビンソン (安倍Version)」はない…と思いたい。

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 GiRL POPは久々に柴ちゃんソログラビア。昔はこれがデフォルトだったのに最近は少なくなってきました。それもこれもメロンが「柴田ちゃん1人のユニット」から「斉藤村田大谷・柴田の4人のユニット」になった事の表れでしょうね。良い事だ。
 んで、そのインタビューから。

メロンは、デビュー前とかデビューしたての頃、社会勉強のために事務所で働いていたんですよ。電話を取ったり(笑)。

 岡田さんも事務所で事務をしてたとか言ってましたし、若い子供を預かっていると言う事を理解して一般常識とか社会常識に接する機会を作っているみたいです。こういう所は意外とちゃんとしてるのね。

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 GiRL POPはPerfumeに優しいなぁ。ボンブラでさえ2ページなのにまた今回もソロ1ページ+インタビューで4ページの大盤振る舞い。また今回も写真的にはどうかと思うけども!
04/09/29
ソニンのサイン入りカレンダー頼んじゃった
 「奇跡の香り ダンス。」なんて書いちゃったものだから会社で「シツレンジャーってどんなメロディだったかなぁ」と思い出そうとすると「止まらなーい 愛はもう止めちゃいけないー♪」とかしか思い浮かばなくて。CD持ってないのに!

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 結構色んな場所/人が太陽とシスコムーン及びT&Cボンバーの曲をカバーしてますけど、どうも曲のチョイスに恣意的なものを感じなくもなかったり。太シスの4人以外で唄ってるのって「宇宙で La Ta Ta」「ガタメキラ」「Everyday Everywhere」「HEY! 真昼の蜃気楼」「丸い太陽」「DON'T STOP 恋愛中」の6曲かな? この中でバリバリのファンキーディスコミュージックは、と言うと「宇宙で La Ta Ta」だけです。
 確かにR&Bもダンスミュージックである事には違いありません。しかし、太シスの売りは「ファンキー」であったはずです。ファンクよりも洗練されたR&Bの方が「今の」ハロプロには合っているのかも知れませんが、それは本当の太シスの魅力ではないはずです。多分圧倒的に評価が高いと思われる「Magic of Love」なんて埋もれさせるには勿体無い曲ですが、今の所誰も唄っていません。そうか! その辺りのファンキーディスコ路線はいざと言う時のために取って置いているのだな!

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 何時だよ、「いざ」って。

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 実際、ごっつぁんのツアーで稲葉さんが唄ってる「Everyday Everywhere」はちょっとなぁって思いますもん。稲葉さんがどうこうじゃなくて、あの唄の肝はコーラスワークだったり「ルルの」フェイクだったりするのでそれはやっぱり違うかな、って印象。

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 うわっ! 26,000枚も売れてるのか! 15,000枚くらいかと予想してたのにめちゃめちゃ売れてるな。梨華ヲタの皆さん、必死すぎますよ! イヤ、まぁ、僕も梨華ヲタの一員なんだけれども。倍率はいいとこ5〜6倍くらいだと思ってたのにまさか10倍とは。流石に1枚じゃ当たらないような気がしてきた…。