フリフラと言えば双子ですが、それ以上にオシャレさん御用達アイドルとしての位置付けが強いわけです。例えばファッション雑誌でモデルをやっていたり(フリフラ表紙のプチグラはまだ手元にあるかなぁ)、MORNING TRACKSというオムニバスで電気グルーヴの「虹」をカバーしたり(確か唄ではなくポエトリーリーディングだったはず)。あと1stアルバム「Jungle Django Jumbo」が13曲1トラックとか、特典の写真集にフリフラが2〜3カットしか写ってなかったり、こじゃれた感じがかなり全面に出てます。そこに戦略臭さを感じるとmegのようにファッション的な捕らえられ方をしてしまうのですが、微妙なヘタウマ感によってその辺りは上手く緩和されていると思います。
アルバム「liv la la la luv」はCMJKの作るライトなドラムンベースとフリフラのヘナチョコなボーカルで、キュートでラブリーな90年代型アイドルポップスです。CMJK以外の樫原さんが作っている曲も全体的に軽めの曲が多いんですが、フリフラの声があんななのでディープなトラックとか似合いませんしね。
■ 主なディスコグラフィ ■シングル / ■アルバム
1998/01 ■たんぽぽ
1998/04 ■Jungle Django Jumbo
1998/04 ■FLIP FLAP e.p.
1998/05 ■ふたりの浜辺で
1998/05 ■Liv la la la Luv
1998/05 ■うちへ帰ろう
1998/09 ■everything!
1998/12 ■ハプニングス
1999/04 ■小さな光
1999/07 ■夏休み
1999/11 ■Liv la la la Luv
2000/06 ■キスしたい男
2001/12 ■キミを連れて 風を感じて
2002/12 ■forever
1998/04 ■Jungle Django Jumbo
1998/04 ■FLIP FLAP e.p.
1998/05 ■ふたりの浜辺で
1998/05 ■Liv la la la Luv
1998/05 ■うちへ帰ろう
1998/09 ■everything!
1998/12 ■ハプニングス
1999/04 ■小さな光
1999/07 ■夏休み
1999/11 ■Liv la la la Luv
2000/06 ■キスしたい男
2001/12 ■キミを連れて 風を感じて
2002/12 ■forever
色々探してたらこんなの見つけちゃった。うわっ、これ、かなり便利じゃん!
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僕、単独でも活動しているミュージシャンが作る女性ボーカル物って好きなのかも。meg(+CMJK、岡村ちゃん)とかタンポポ(+永井ルイ)とか、古い所だと清水あゆみ(+ICE宮内)とかMelody(+L-R黒沢)とか。篠原ともえ(+石野卓球)とか。
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ミッチーのニューシングルはmellohead深沼(元PLAGUES)なのか! カッコええなぁ、ミッチー。そしてフカヌー。
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最近、PC立ち上げてる時はほとんどSoul 24-7を聴いてます。日本時間で夜中の2時くらいにジェームス・ブラウンの「Sex Mmachine」とか流れて変なテンションになりますけど。曲名が分からないのが玉に瑕かな。