ちょっと意外な人を意外な場所で見かけちゃいました。その人は菊池亜衣。彼女が娘。コンサートがある会場の敷地内でアコースティックライブをやっているのは以前横浜アリーナで見て知っているんですが、まさか名古屋にまで来ているとは。結構、彼女の舌っ足らずのボーカル好きなんですよね。演奏も聴いてCD買ってサイン入れてもらって握手してもらっちゃった。何か得した気分。名古屋で対バン入れてもいいからバンドスタイルでライブやらないかなぁ。休日なら見に行くよ、僕。
　今回のパンフレットはイマイチかな。写真は綺麗に撮れてるけどもうちょっと安くないとコストパフォーマンス的にどうかな、と思う。


01. AS FOR ONE DAY 02. TOP! 03. 「すっごい仲間」 04. モーニング娘。のひょっこりひょうたん島
05. 恋愛レボリューション21
06. 強気で行こうぜ
07. ズルい女 (English Version) / ココナッツ娘。 08. 初めてのハッピーバースディ！ / 09. オサヴリオ / 飯田圭織 10. WOW WOW WOW / プッチモニ 11. ロックンロール県庁所在地 / ミニモニ。 12. LOVEマシーン
13. 「すごく好きなのに…ね」
14. Yes! POCKY GIRLS / POCKY GIRLS 15. 女神〜Mousseな優しさ〜 / Venus Mousse 16. そうだ！ We're ALIVE
17. I WISH
18. ザ☆ピ〜ス！
19. ここにいるぜぇ！ EN1. 卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人へ贈る唄〜
EN2. Do it! Now

　いやぁ、ガラガラ。バックスタンドなんて下から5〜6列くらいしか埋まってないし、スタンドの上の方はシートで覆ってるし。ダフ屋のオッサンも人が少ないって言ってましたから、多分誰もがそう感じてますね。親子3人で行こうと思ったら2万円超えますよね。それじゃおいそれとは来れないですよ。親子は半額とかそういう制度を導入すべきなんですけど、絶対に悪用する人間がいるから出来ないでしょうね。だって、矢口さんのミニモニ。卒業イベントだって「必ず小学生以下のお子様と、その保護者の方と一緒にお申し込み下さい。」って書いてあったのに保護者以外の人、行ってるでしょ。結構そういう所で自分達の首を絞めているような気がするんですけどね。
　今回、僕は端っこだけど最前で見る事が出来たんですが、もうね、そこで見ていると「モーニング娘。完璧！」とか思っちゃうのね。近くで見ているからこそ見える失敗なんかもあったりするんでしょうけど、何て言うのかな「存在感」じゃないし…「やる気」とか「一生懸命さ」かな。そういうのが感じられるから、それでいいんじゃないかって思うの。今のモーニング娘。って肥大し過ぎちゃって、そういう感覚的な物がこちら側に伝わりにくくなっちゃった事がファン離れに繋がっているんじゃないかな。僕はそう感じました。

　Iさんとのモーヲタトーク第4段。

Iさん＜昨日行ったの？
まっくす＜え？！（ドキッ、確かに昨日は会社を休んで娘。コンサートに行ったけど
Iさん＜あ、昨日じゃないか。土曜日。メロン記念日の。
まっくす＜あぁ、行きましたよ（娘。じゃなくてそっちかー！ しかもみきてぃじゃなくてメロンて！
Iさん＜やっぱり（笑顔で）

　イヤ、何故「メロン記念日」なんて名前まで知ってるんだろう。そして土曜日にイベントをやっていた事まで…。ちゃんとメロンは土曜日で曜日まであってるし。う〜む、迂闊に休んでイベントに行けなくなったぞ。

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　ちょこちょこ他のサイトとか見ていると勘違いしてる人が多くないかな。「AS FOR ONE DAY」は『保田さん在籍最後のシングル』であって『保田さん卒業曲』じゃないのね。福田明日香最後のシングルなのになっちメインっておかしいよ！って「Memory 青春の光」に文句言う人いないですよね。残ったメンバーから卒業する保田さんへの餞の「卒業旅行」があり、なおかつ保田さんがメイン（だと思われる）の「Never Forget」もあって、今までの卒業メンバーの中で一番恵まれてるかも知れないんだし。
　ま、「何故そこは石川？」っていうのはもっともですけど（それは僕も思うから）、それは別問題。

　で、また今回もセリフが入っているんですが、セリフの本当の恐さを知っている人はいますかね。中山忍ちゃんっているじゃないですか、中山美穂の妹さん。あの娘、昔はバリバリのアイドルで歌も唄っていたんですが、それは今の石川さんも足元に及ばないほどの編曲家っぷりだったんです。その中山忍ちゃんがアルバムの中の「ホタル」という曲（ちなみに作曲は小室先生）で詞の朗読をしてまして、もうそれが凄く感情入ってグッと来るんですよ。するとここで『曲をバックにして詞を読むほうが感情がストレートに伝わるのなら、そこで唄う必要があるのか？』という疑問にぶち当たるわけです。
　娘。さん達は『歌手』である以上、唄う必要性はあるのかも知れませんが、セリフってそういう危険性をも孕んでいるんです。特にミュージックステーションのセリフを言い終わった後の加護ちゃんの表情を見るとそれを強く思います。

　うおぉぉ〜い！（東野風に。いくら保田さん卒業後のイベントの記者会見だからって、まだいるのにこれからもTVやコンサートで唄うのに「保田のポジションで新曲を熱唱した」ってのはないんじゃないかい。そりゃ保田さん卒業後にみきてぃがそこに入るのかも知れないけど、そういうドライすぎるやり方は反感が多いと少しは学べって。

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　ソニンの「東京ミッドナイト ロンリネス」はPVが普通でちょっとガッカリ。と言うか、すげーな、あのエレクトリックドラムのタムの音。Daichiさん変な所で張り切りすぎやわ。C-C-Bかと思っちゃったよ。Tommy february6がやってるギリギリオシャレな80年代じゃなくて、ギリギリアウトなダサい80年代。まぁ、「ミッドナイト ロンリネス」と言うタイトルの時点でどうかと思うけども。
　アルバムは10曲中5曲が新曲と言う事でまずまず一安心。「HELLO! 新しい私 (ソニンVersion)」って「アーイェー」とか言ってたユウキの声がつんくに変わっただけかもね。Daichiさん日記によると忙しいみたいなんで、何曲かやってるんだろうなぁ。

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　あ、「Never Forget」のリテイクバージョンはミキオさん＆コニタン編曲か。予想は外れ。エアモニのバックで流れてたのじゃ全然聴き取れなかったからどの程度ロックになっているのか分からないけど、ミキオさんは基本的にロックの人みたいだからへんてこなアレンジにはならないんじゃないかと。

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　なっちのエッセイを読むと、なっちは芸能界なんかにいちゃいけないような気がするんだよね。良いこと悪いこと色々あるわけじゃない、芸能界って。そういうのとかけ離れた所にいるべきなんじゃないかって。でも、そう思う一方で過去の自分を顧みてストレスをそれと分かっていたりする所を見るとなっちもちゃんと成長して強くなってて。なっち推しの人もそうでない人も一家に一冊。個人的には飯田さんと保田さんの話なんて泣きそうになっちゃった。
　「ハロープロジェクト2003 楽しんじゃってます！」もそうだけど、ちゃんとスキャンするにはバラさないといけないっぽい。どうしよう…。

　いやぁ、チェインキャスト、大失敗やったなぁ。根本的なシステムに問題があったのかバケツリレー方式のP2Pに問題があったのか分からないけど、ありゃダメっしょ。Winnyは全然知らないからどういうシステムなのか分からないけど、多分チェインキャストはサーバーに接続→他のユーザーの流通を間借り→ダメなら再度サーバーに接続ってなプロトコルっぽいから一気に接続ユーザーが増えれば負荷に耐え切れずダウンするわな。オールナイトニッポンのサーバーが落ちてる時はシステム担当者は真っ青になってただろうね。後半になって繋がりやすくなったのは安定した接続が出来てるユーザーが増えたから帯域が分散した結果かな？ ま、何にせよ来週までに再構築をお願いします。

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　娘。（っちゅーかハロプロ全般ですけど）って曲をサイトで視聴できないですよね？ シングルを発売何週も前から視聴できたりアルバム全曲視聴なんて序の口、PVをフルサイズでストリーミング再生する公式サイトも増えてきているこのご時世、もうちょっとIT（ITなんて使うのちょっと恥ずかしいわ）方面に力を入れましょう。
　娘。サイトがこれだけ隆盛を誇ったのもジャニーズと違って画像使用に寛容だったからというだけじゃなくて、そのメインターゲットがPCに興味がある年代だった事がその一因なんだろうからそっち方面へのアプローチは必要だと思うのね。CCCDとかそんなのだけじゃなくて。

　Daichiさんのお仕事はつんくPという事で十中八九ハロプロでしょうね。ソニンのアルバムを今からというのは考えにくいのでそれ以降とすると…今ラインナップに上がっている中だと松浦、ごっつぁん辺りかな。うわー、どっちもありそう。松浦は「ね〜え？」が小西康陽だったのに今度はDaichiさんかよ！って言われそうだし、ごっつぁんは「SEXY GUY」もDaichiさんだったのにまたかよ！って言われそうだし、どっちもどっちだなぁ。かと言って中澤さんにはかなりの確率で合いそうもないし。
　あっ！ ひょっとして夏発売の娘。シングルか？！ それは勘弁してよね〜。Daichi、Daichi、雨、Daichiじゃないんだからさぁ（←例えが古い）。「LOVEマシーン」があれだけのインパクトを持つ事が出来たのはそれまでの森高ちゃん人脈の再利用ではない全く外部のダンス☆マンの登用が影響を及ぼしているはずだから、今度の6期メンもそれくらいやっても良いと思うんだけど。

　めちゃイケのバカ女はようやくこっちの地方でも放送されてねぇ…。相変わらず微妙なフェードアウトとか終盤の意味のない番組CMとか泣きたくなるけど、こりゃ面白いわ。やってる事と言ったら普通にテストをさせて回答を発表する「だけ」なんだけど、何だろうね、ナイナイのイジり方なのかな？ 同じような事をMUSIX!でもやってたような気がするけど、ここまで面白くなかったもんね。
　中学生程度の問題が解けなくても多くの人を感動させられる彼女達は子供達に夢を与える存在である。とかオッサン向けトレンド雑誌みたいな見方をしてみたりもして。

　ま、石川さんの本当の姿がナイナイにも伝わったようで。

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　あー、「チャンス of LOVE」は「CARELESS WHISPER」かぁ。R&Bリズムに気を取られてたわ。確かにイントロのソプラノアルトサックスは一緒やね。まぁ、「LOVEマシーン」もソックリっちゃーソックリだけど、ぼちぼちその似すぎのソックリやめようよ。何かとデンジャラスだしさ。

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　ごっつぁんツアー、「パパに似ている彼」て！ マジか！ 「気まぐれ」とか「特等席」とかC/Wの持ち歌を外してまでこの曲をチョイスしたスタッフに拍手。「手を握って歩きたい」がシングルバージョンなのがちょっと残念な所ではあるけども、それを補って余りあるような。
　一応書いておくと「パパに似ている彼」はごっつぁんがソニーマガジンの「モーニング娘。×つんく♂」の中でモーニング娘。MY BEST SONGとしても挙げている曲。だからオリジナルをごっつぁんが唄っていなくてもこれを唄う意味は十分にあると思うよ。というかこれは全然誰もが思いつかない選曲だよな〜。

　結構色んな所でごっつぁんのコンサートが褒められてる（しかもどちらかと言うと絶賛に近い形で）のを見かけるような気がします。それ自体は喜ばしい事なんだけど、その前にやる事があるだろう、と。CDを買え、と。コンサートの良い評判の割にCDの評判は良くも悪くもあまり聴こえてこないもん。当然セットリストも上がっているんだけど、それを見て「アルバムの曲は全然知りません。でもとりあえず行きます」みたいな。それって順番が逆じゃん。ライブハウスとかでよくあるようなショーケースタイプのライブなら別だけどちゃんとしたソロツアーなんだし。 アルバムを買ってコンサートを見に行くってのは楽しむための礼儀みたいなものだと僕は思う。

　レンタルでCDを借りて聴いてコンサートに行く、ってのも正直言えばどうかと思うけどね。レンタルで済ます時点でそんなに興味ないわけじゃん。それなのにコンサートに行くのは…。よしんばお金がなくてCDを買えないとしても、コンサートに行くお金があるなら先にCD買おうや。プライオリティの付け方が間違ってない？

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　ソニンの「東京ミッドナイト ロンリネス」はなぁ…。C-C-Bからサンプリングしたのか？ って思っちゃうドラムとかがなぁ…。どうも僕の中で80年代は「軽薄」のイメージがあるからソニンの持っている「哀しさ」と相反して合わないんです（だから「カレーライス」の90年代グランジは合っているんです）。C/Wも諭一流R&Bみたいで、う〜ん、イマイチ。

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　イベントもこの衣装でやるのかっ？！

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　みんな大好き、チュッ！3はハロプロメンバーが書いた物ではない変なキャプションや写真の編集がイマイチですな。ピンボケでも何でも生の写真をそのまま載せた方が面白いんだけどなぁ。それにしても石川さんのページの大写真は柴ちゃんとの2ショット。柴ちゃんのページの大写真は石川さんとの2ショット。ホントにこの2人は…。

　tATu来ないって？！ SARSが恐いとか1人が体調不良でダウンとかホントかどうか分からないけど、来ない事は来ないみたい。という事は出演予定だったミュージックステーションの枠が1つ余る！ 大チャーンス！ 都合の良い事にその日は保田さんのMステ最後の出演。これは「Never Forget (Rock ver.)」しかないでしょう！ 昔、福田さん卒業の時に「Never Forget」を唄った事もあるし（確かスペシャルだったような気がしますけど）可能性としてはゼロではないと思う。飯田さん好きとしては「オサヴリオ」も捨て難いんだけど。
　…と会社でネタを膨らませていたら森山直太朗に決まったみたい。ショボーン。

　5月2日にも出て、そこで「Never Forget (Rock ver.)」唄うって噂もありますけど。

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　何で僕が松浦亜弥の事を『松浦』と呼び、藤本美貴の事を『みきてぃ』と呼ぶのか分かったような気がする…。ホラ、松浦さんを『あやや』って呼ぶとあの人、心の底から喜びそうですよね。藤本さんの場合、表向きは喜んでいても「ケッ、何が『みきてぃ』だよ」とか心の底では思ってそうじゃないですか（僕の中ではそういうキャラ。どうも素直に喜ぶ事をするのがイヤらしいです＜自分

　…サド？

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　加護ちゃんの綿棒、スタジオではめちゃめちゃ恥ずかしがってたけど、やっていたのは事実なんだよね。あれを見てちょっと安心したと言うか。あぁ、やっぱり加護ちゃんは加護ちゃんだ、って。

　保田さん卒業というイベントがあるにせよ、シングルのC/Wを唄わせてくれた事に感謝すべきなんすかね。でも、せめて1番くらい聴きたかったなぁ。あの花束を見る限りでは5/2もなさそうな感じだし。TVで「ネバフォゲ」を唄う可能性があるのは残りはうたばんくらいかなぁ。こんな時こそハロモニの出番！ 「卒業スペシャルフューチャリング歌企画」ってあるね。…なんだけど愛知県は2週遅れでネタとしては若干どうかと。

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　あれかね、矢口さん＋キッズの新ユニットはテニス教室で打ち止めなのかね？ 春休みの間に動きがあるかと思ってたけど、何もなさそうな雰囲気。夏休みまで待ってたら始動が秋口になってさくら組とおとめ組とバッティングしそうだし。ちゅうか、ティンティンとか見てないから分からないんだけど、今キッズって何してるの？ 勉強？

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　ジュエミリアの新曲は…。うわー、色んな意味ですげー。

　日曜日は最悪な1日でした。本来ならソニンのイベントに行くはずでしたが、桜木花道ばりの背中の激痛（しかも原因不明）により起き上がることもままならず断念（megのイベントもScoobie Doのライブも同じく断念）。おまけにハロモニはビデオテープを入れ替えるのを忘れてて3分くらいしか録画されず、頼みの綱のPCもチャンネルを間違えてサンデープロジェクト…。

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　エンタの神様はなんつーかスポーツ新聞やら何やらで引っ張ったわりに超あっさり目で、唄が終ってからの白石さんへのスイッチングなんてちょー早い。それにしてもありゃどちらかと言うと夏先生スペシャルな気がしなくもない。相手は宝塚のトップの人なんでしょ？ よく知らないんですけど。あの人たちにダメ出ししてるしね。
　宝塚サイドのファンからは賛否の「否」の声が多いみたいなんだけど、そりゃそうでしょうね。娘。が宝塚と同程度の事が出来ちゃったらそれは宝塚としては負け。それに仮に宝塚でも通用しそうな子がオーディションに応募してきても多分合格しないでしょう。娘。はそういう完成度を見せるグループじゃないから。

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　ソニン1stアルバム「華」編曲者公開。

01. カレーライスの女 ： Daichiさん
02. 東京ミッドナイト ロンリネス ： Daichiさん
03. 好きな人だから ： 湯浅公一
04. HELLO!新しい私 (ソニンVersion) ： AKIRA
05. 国領 ： Daichiさん
06. 津軽海峡の女 ： Daichiさん＆上杉洋史
07. 奮起せよ！ ： 河合英嗣
08. 平凡的女子な条件 ： 河野伸
09. WINTER〜寒い季節の物語〜 ： Daichiさん＆酒井ミキオ
10. SEE YOU! ： Daichiさん

　あえて言おう。多いねん。

　今日は「オサヴリオ」と「AFOD」と「バスが来るまで」と。Sound SheduleとCUBE JUICEとmotor aceとMEWとキョンキョンと。おまけにめろんぱもあるしOH-SO-ROもあるし、とても全部聴ききれな〜い。

　「オサヴリオ」はちょっと聴いた感じだとこりゃ飯田さんじゃなきゃ聴かないね。イヤ、それは良い意味で。普段ギリシアの音楽とか聴かないし。例えばスペインのバンドとかでも英語で唄ってれば別だけど現地の言葉で唄ってるとちょっと敬遠しちゃうから。だから「飯田さんのアルバム」なんだろうけど、ある意味で「スタンダードポップスなアルバム」になってるのかも知れない。飯田さんの例の松田聖子直系の唄い方も原語で唄うのに気を取られているからか気にならないです。
　尾形正茂撮影の写真が全然使われてないのが勿体無い勿体無い。

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　「AFOD」は散々聴いているからちょっと置いておいて…。「Never Forget (Rock Ver.)」通称ヤスフォゲは編曲に小西さんの名前があるけど、ほとんど酒井ミキオさんの手によるものじゃない？ ギターはオリジナルよりザックリ感がなくなっているんだけどブンブン言ってるベースとか低めの音のオルガンとか多分打ち込みレスっぽいドラムとか「Rock Ver.」と銘打つだけの事はあります。思い切ってストリングをばっさりカットしたのは正解かな。僕、これ好き。

　ところで何でCDトレイの下の写真はマッターホーン？

　いやぁ、これ買わなくて良かったよ！ 「デビューから現在までの貴重な映像」とかあるからASAYANの舞台裏が載ってるのかな？ とか思ってたら力いっぱい盗撮物でした。あちゃー。最近は盗撮もDVD付くんかー。IT時代だね。

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　うたばんはちとイマイチでしたかね。ホラ、どんなに落としてもちゃんと締める所は締めてくれるのがうたばんの良い所であったわけで（中澤さんの卒業の時の「これからも応援します」みたいなテロップとかさ）。それなのにああいう終わり方をしちゃうと軽い公開イジメ番組っぽく取られちゃうわけで。保田さんからメンバーへのコメントを最後にしたら全然感じ違うと思うんだけどなぁ。

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　アップ・トゥ・ボーイとWOとメロンのグラビアがちょいとエロいグラビアでなかなか宜しいですな。
　で、そのアップ・トゥ・ボーイに吉井怜のグラビアが載ってるんだけど、ダメだ。僕、吉井怜は好きなんだけど、生死の境を彷徨った事を知っちゃってるから、こういうグラビアはちょっと見れない。後ろめたい気分になっちゃう。

　要らないCDを整理してたらCoCoの「モダンどうよう」とか出てきちゃった。でも僕、ハロプロの新作童謡は買ってないんだよね〜。多分、CoCoのはウゴウゴルーガのキッチュ感が気に入っていて買ったんだろうね。イヤ、だからどうだって事はないんですけど、そんな事を考える日曜日の昼下がり。

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　あ、美海ちゃんはこっちの地方ではまだまだ先なのでとりあえずノータッチで。って言うか、モーム素部屋もまだなんだけどな…。

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　別冊宝島の音楽誌が書かないJポップ批評25「フリッパーズ・ギターと『渋谷系の時代』」に娘。関連のテキストが1ページ。「LOVEマシーン」とミラクルズの関連や「真夏の光線」がスタイル・カウンシル風だとか割と一般人向けな内容。「異形の戦略的ガジェットの付与こそがつんくプロデュースの凄み」と言うのは同意。特にLOVEマ以降はそういう飛び道具が一番目立つだけに。だけどHCFDM（Happy Charm Fool Dance Music）との関連はどうだろう？ 「ね〜え？」はピチカート小西という事で諸にHCFDMなんだけど。

　祝日の昼間にいきなりカップの話から始める徹子。そして胸の谷間がチラチラする衣装のソニン。恐るべし「徹子の部屋」。割と聞き難い事（ユウキの事）も普通に聞いているのが徹子の部屋らしいんですが、これといって深く立ち入らずにあっさり目で済ますのも徹子の部屋らしいっちゃーらしい。アルバムの宣伝できたら良かったのにね〜。
　しかし事実を極めて真面目に話しているんだけど、どうして面白トークになってしまうんだろう。不思議不思議。

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　Daichiさん、ドラムンベースのリズム好きだね。今回のメロンの「チャンス of LOVE」といい、松浦の「The 美学」といい、無理にそのリズムじゃなくてもいいんじゃない？って曲に半ば強引に載せてるもんね。いっその事、「やじろべえ」みたいに本職に頼んじゃえ。

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　中澤さんの新曲「GET ALONG WITH YOU」はまさかのチェルさん編曲。英語題という事でポップス寄りになる事が予想されるから、ひょ〜っとしてDaichiさん？とか思ったりもしたけど、全然違いましたね。チェルさんはハロプロ関係では三振が今のところない（と思ってる）のでこれはちょっと期待。FCイベント行っちゃうぞー。