06/12/10
VENUS PETER 「RE:UNION FINAL "The Last Show"」@Liquidroom
01. Yellow Shack
03. Slip into the Stream
03. Upside Down
04. Moonstone
05. Something Good
06. Mighty Mystic Eyes
07. New World
08. Celling Fan
09. Shadow on the Sun
10. Running Away
11. Catch Me, I'm Falling Down (Bobby)
12. Doo be Free
13. Rollercoaster
14. Highway Song
15. X'mas with 3D Cartoon
16. Feels Like Fire
17. Hands
18. Painted Ocean
19. Every Planets Son
20. Tripmaster Monkey
EN1. S.F.U
EN2. Lemon
EN3. Obsession
EN4. Nothing Changes
EN5. Let it know
EN6. Fall
EN7. Every Planets Son

 全27曲、2時間半以上に及ぶラストショーによって1年限りのVENUS PETER再結成は幕を閉じました。何度か書いているように僕の音楽の大部分はヴィナペから始まっています(残りはTMネットワーク)。そんな僕にとって非常に大事なヴィナペの最後のライブは非常に素晴らしいものでした。最後だからと言って感傷的にはならずに「楽しかったよね。じゃあ、また」と言った感じで終わったのが印象的でした。
 あの頃よりもずっと大人になって演奏に力強さと円熟味が増した5人。坊主になっている人や何処のビジュアル系ですか? と言った風貌の社長と、当時と見た目は変わっている人もいましたが、10年以上の時を経てもこんなにカッコいいバンドはいない。1年間の素晴らしい時をありがとう。10年後にまた会おう!
06/12/22
Perfume presents 〜 Perfumeがいっぱいサンタ呼んじゃいました♪ 〜@原宿アストロホール
01. エレクトロ・ワールド
02. おいしいレシピ
03. コンピューターシティ
04. リニアモーターガール
05. モノクロームエフェクト
06. スーパージェットシューズ
07. メドレー
ビタミンドロップ / イミテーションワールド / カウンターアトラクション / 彼氏募集中 / ジェニーはご機嫌ななめ
08. パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
09. コンピュータ ドライビング
10. スウィートドーナッツ
11. Perfume
EN1. Twinkle Snow Powdery Snow
EN2. wonder2
EN3. サンタが街にやってきた / Perfume・BUZZ・Candy

 POPpokePiiiii−ないとからきっちり1年ぶりのアストロホールでのライブ。19時スタート&ゲストが2組と言う事で竹下通りを駆け抜けた去年の悪夢が蘇ります。まぁ、今年もそうなったわけですが・・・。

 ゲストと言いつつ、ほぼオープニングアクト状態のBUZZCANDY
 BUZZは仙台からやってきた5人組の女性ボーカル&ダンスグループ。もう解散してるとか何とか・・・してませんでした。山崎バニラっぽい子や顔にそばかすを描いていた子とかはルックス的には全然あり。可愛かった。唄もダンスもかなりのレベルで、グループとしてのクオリティは非常に高めでした。
 CANDYはPerfumeちゃんとは仲良しでPerfumeがCANDYのPVに出た事もある仲。あ〜ちゃんが「肩幅はこれくらい」と言ってバレーボールくらいの大きさを手で表現していましたが、それが誇張でないくらい小さい女の子。唄は確かに上手いけど、今の時代、それだけだと厳しいのが現実なので何か後1つくらいセールスポイントがあると良いです。最後に唄った「Stay Gold」はファンキーディスコなナンバーでCDを買おうと思いました。

 「スウィートドーナッツ」、「モノクロームエフェクト」、「ビタミンドロップ」のPVをダイジェストで流して、いよいよPerfumeの登場です。おニューの白い衣装がクリスマスチックで素敵です。あえて詳しくは書きませんがのっちが特に・・・。
 個人的には「スーパージェットシューズ」や「彼氏募集中」のようなぱふゅーむ時代の曲はいらないかな。ヤスタカちゃん時代の曲との差異が大きすぎるので、どうしても違和感を感じます。それがPerfumeの持ち味だと言ってしまえばそれまでですが、そっちはもうスッパリ切り捨てても良い頃合だと思います。メドレーの頭で「OMAJINAI☆ペロリ」のイントロが流れて直ぐに「ビタミンドロップ」に変わった時のあ〜ちゃんのしてやったり的な笑顔が最高。

 客層が徐々にではあるけど変わってきているのかな? と言う印象。最初の頃からいる所謂アイドルが好きです的な人たちは少なくなって(あるいは密度が薄くなって)、ヤスタカちゃん〜capsuleから流れてきている人が増えてきているような感じ。僕はcontemodeのsaloonに行くような人種ではなく寧ろ前者なのですが、もう少し中田ヤスタカの作る音楽からPerfumeに入ったファンの人が増えると面白い事になるかも。

 「歌って踊れる未来」ってのはRAM RIDERのキーコンセプトです。しかし最早その言葉はPerfumeの代名詞になりつつあると言っても過言ではないでしょう。新曲の「Twinkle Snow Powdery Snow」はキラキラしたクリスマスっぽいイメージは取り込んでいるものの、その中身はバッキバキのエレクトロダンスミュージックです。メジャーからの3作の流れを加速度的に推し進めたPerfumeの正当な進化の結果が「Twinkle Snow Powdery Snow」です。「歌って踊れる未来」が今ここに。
06/12/31
2006年お気に入り曲ランキング
1位 : VENUS PETER 「Hands」
僕のVENUS PETERに対する15年近い思い入れ込みで1位。
解散から10年以上経ってから全くの新録の曲を聴けるんだからVENUS PETERのファンでよかったと思う。
こういうUK直輸入の音を鳴らすバンドは今はほとんどいないからこそ、是非若い人にも聴いて欲しい1曲。
2位 : Perfume 「Twinkle Snow Powdery Snow」
「Twinkle Snow Powdery Snow」が配信されるまでは「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」を2位にしようと思ってましたが、あれを聴いちゃったらもう。
Perfumeに関しては徐々にハードルが高くなっているにも関わらず、出す曲出す曲ことごとく前の曲を軽々と超えていくのがあり得ない。
「Twinkle Snow Powdery Snow」に関して言えば、「アイドル」の枠には全然収まらないように見えてこのキュートな可愛らしさというのはアイドルのそれで、まだギリギリの所で「アイドル」の枠に収まっているように思います。けど、僕なんかはその枠をPerfumeが少しずつ押し広げているような気さえします。「リニアモーターガール」がリリースされた時に「これはアイドルとしてはギリだろう」と思いましたが、今聴くと全然温いです。このまま行くとどこまで行くんだろうというワクワク感で一杯。
3位 : ROCKETMAN 「過去はいらない」
ふかわりょうが本気を出して作ったエレクトロディスコミュージック。ちょっぴりロマンティックな歌物(しかも日本語)ハウスが最高。
4位 : RAM RIDER 「旅へでよう」
「MUSIC」や「HELLO」の頃のキラキラ感が若干後退しちゃってるのが残念でならないけど、まだまだRAM RIDERはこんなもんじゃないだろうと期待を込めて。
5位 : SCISSOR SISTERS 「I Dont Feel Like Dancin'」
所謂ディスコビートの復権と言うのは数年前からあるんだけど、それはディスコパンクの文脈で語られる物でした。しかし彼らはポップミュージックとしてのディスコビートを自らの音楽としています。一発屋に近い臭いがプンプンしますがカラフルなポップセンスは一聴の価値あり。

 今年はVENUS PETERに尽きます。サイト名もVENUS PETERの曲名から取ってますし、大学時代に聴いた彼らの曲はその後の僕の音楽嗜好にとても大きな影響を与えています。そんなVENUS PETERが1年限りの再結成して、まさか全曲新曲のアルバムが発売されるなんて夢にも思いませんでした。「Crystalized」は10年以上聴き続けなければいけない、そんなアルバム。

 あとはやっぱりPerfumeね。「Twinkle Snow Powdery Snow」が210円で聴けちゃうなんてAmuse様々ですよ!