今日ほどサンデーフォーク(名古屋のイベンター)を能無しだと思った事はありません。キャパ3000人のセンチュリーホールでコンサートをやるごっつぁんのイベントをキャパ864人の会場でやろうとするその意図が分かりません。日曜日だし夏休み最後だしハワイ組は帰ってくるし、どう考えたってコンサートの動員以上が容易に想像できると思うんですが。それで他の会場と同じ内容を提供してくれるんなら良いんですが、曲カットですよ。まったく。他の会場では「PLEASE GO ON(ショート)」→「おふざけKISS」→「PLEASE GO ON(フル)」→握手会という流れなのに名古屋は「PLEASE GO ON(フル)」1曲で直ぐに握手会ですよ。1曲だけて有り得ないから。僕、ちょくちょく握手会に行ってるんで握手会好きに思われてるかも知れませんけど、そんなに「握手」に対するプライオリティは高くないんですよ。安倍麻美みたいに唄わない握手会は全然握手しようって気にならなかったですし。だから曲をカットするなんてのはコンゴ動乱…じゃない、言語道断。会場選定者には猛省を促したいです。
イベント自体は特にこれと言って…。握手会含めて正味30分もなかったからなぁ。とりあえず歌は1曲だけでしたけど、お疲れと言う風もなく、それなりに盛り上がってました。ダンサー付きなのは良かったかな。ダンサーが付いてフルセットという感じがしますからね、あの曲。でもそれだけだからなぁ…。握手会は超高速。今まで見たハロプロ系の握手会の中でも多分最速。止まらないどころか歩くより早いスピードで通過させられるんだもん。ごっつぁんは可愛かったけど、やっぱり疲れてるように見えたかなぁ。そういう先入観があったからかも知れませんが。
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つんく♂は今、フォークだな!