遂に私、あのピクシーことドラガン・ストイコビッチが引退記念試合を行ったピッチに上に立つ事が出来ました！樹脂の板の上ではありますが。もうこれだけで今回のコンサートの趣旨の半分は達成されたようなもので。

　あんまり面白くないですね、今回のコンサート。面白くないというかちょっと前のコンサートに戻ったというか。春のコンサートはアルバムの曲がメインで、それはコンサートでは初見になるからワクワク感があって、なおかつシングルメインの畳み掛けるような構成にはなっていないからいかにも「コンサート」っぽくて。だから評判が良かったと思うんですけど、今回のはその春コンの良い評判をちと悪い方向に解釈しちゃったみたいで。
　多分、この夏コンの裏テーマとして「モーニング娘。の後藤真希」、「飯田・矢口・石川・加護のタンポポ」と「保田・後藤・吉澤のプッチモニ」のそれぞれ最後というのがあるんですけど、MCでも一切それらには触れず。湿っぽい雰囲気は一切なし。ある意味、凄ぇ。メンバーの立ち振る舞いを見てるとちょ〜っとなっちに娘。の顔としての意識が表れてきてるのかなぁ、って感じました。今までのなっちって他人には我関せずって所があったけど、周りが見えてきてるのかな。飯田さんは相変わらず気合が入っているのかどうなのか全然分からないですけど、まぁ、飯田さんっぽくてね。

　僕ね、今回のコンサートでニィニィの欠点を見つけちゃいました。5期メンって昔の曲だと隅っこの方でちょこちょこしてるんですけど、たまにセンターに移動する時とかありますよね。その時に高橋さんとか見てるとリズムを取りながら移動してるからフリっぽく見えるんですけど、ニィニィはふつ〜にトテテテテって早歩きで来るんですよ。そういうTVでは写らないような場面での覇気っていうのかな、保田さんとかが始終発してる「私を見て！」ってオーラがないです。若いんだからもっとね、めちゃめちゃやって欲しいですね。

　なっちがMCで言ってましたが観客数30000人だそうで娘。最高動員だという事です。アリーナから見るスタンド席は壮観でした。でも、豊田スタジアムでの開催は勘弁して欲しいなぁ。ちょっと交通の便が悪いですわ。


01. Do it! Now
02. そうだ！ We're ALIVE
03. 恋愛レボリューション21
04. いきまっしょい！
05. 男友達
06. 乙女 パスタに感動→王子様と雪の夜 / タンポポ 07. BABY! 恋にKNOCK OUT!→ちょこっとLOVE / プッチモニ 08. ミニモニ。ジャンケンぴょん！ / ミニモニ。
09. 色っぽい女〜SEXY BABY〜 / 10. やる気！IT'S EASY / 後藤真希 11. 幸せですか？ / ココナッツ娘。 12. ザ☆ピ〜ス！
13. LOVEマシーン
14. Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜 15. ハッピーサマーウェディング
16. 恋のダンスサイト
EN1. 本気で熱いテーマソング

　しかし、子供は正直ですね。カン梨華はまだ付き合いでなんとな〜く手拍子してますけど、ココナッツになったら座る座る。近い将来の娘。のツアーにはココナッツとメロンが同行すると思うのでこれからもココナッツの歌をステージで見る機会があるはずなんですけど、アヤカ好きなだけに見ていて辛いものがあります。
　あと、MCが壊滅的につまらないです。泣きそうです。

　タンポポって愛されてるよね〜。アルバム収録の新曲「I&YOU&I&YOU&I」なんてどこをどう切り取っても『タンポポの歌』になってるよね。それは多分に永井ルイさんの音作りに寄る所が大きいんですけど、プッチモニみたいに全然違う曲調を持っていく事も出来たわけで。歌唱力に難がある中で、きちんとした『タンポポの世界』を作り出せたのはスタッフの愛あればこそかな。

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　ヤバイ！「ケーキ止めました」、最高！ ルースターズの曲とか花田裕之さんの曲とかちゃんと聴いた事ないんですけど、すっげーカッコいい。すっげーロック。いや、普段やっている『ロック』とは違うんでしょうけど、そこはアイドルが唄うロックだからこれで正解です。藤本さんって鼻にかかるちょっと粘着質な唄い方だから昔ながらの『歌謡曲』みたいな曲の方が合うんじゃないですかね。こっちをタイトル曲にして欲しかったなぁ。しかし、ギター3人て轟音ギターバンドじゃないんだから。「ロマンティック 浮かれモード」はフリを含めてやらされてる感が涙を誘います。

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　え？！メロンが赤坂ブリッツで単独ライブ？！平日じゃん！え〜っと、有給有給っと。

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　「BE HAPPY 恋のやじろべえ」は既報通り永井ルイ編曲。…なんだけどリズムトラックアレンジをDJ DRAGONってどうなるんだろう？ちなみにDJ DRAGONは元TOKYO No.1 SOUL SETで、いしだ壱成とかとTHE BIG BANDをやってました。今は小室先生とかとガボールっつートランスユニットなんぞをやってます。
　あと、CD-Release.comによるとカン梨華が終了するみたいです。石川さんがタンポポのリーダーになっちゃった時点で差別化が難しいので、このレンタル終了は予想通りですね。

　「ロマンティック 浮かれモード」とか「やる気！IT'S EASY」のフリとか衣装とか見てると今が2002年だって信じられなくなってきますわ。なんちゅーか、80年代とかの売れないアイドルを彷彿とさせて。仮に今、新人アイドルを歌手デビューさせるって話があった時にアレをやろうと思うスタッフって、パロディ以外では絶対にいないでしょうね。上戸彩の路線を素直に選択すると思う（グループならZONE〜BOYSTYLEとかね）。アレを大真面目に（イヤ、実際にはてきと〜に決めているのかも知れませんけど）やっている所に有無を言わせぬパワーがあるんじゃないかな。まぁ、その有無を言わせぬパワーが受け付けない人には全くダメなんでしょうけど。
　でも、それに続く人が出てこないんですよね〜。「歌手デビュー」にプレミアがついたのはヒロスエまでで、それ以降は歌を唄おうともしないし。歌を唄ってこそのアイドルでしょう！（ドンと机を叩きながら。とは言っても唐沢美帆みたいなやり方もちょっと困りますけど。ムチムチグラビア復活希望！
　む、こんな話は以前もしてるかも知れんなぁ。

　余談ですけど上戸彩の『国民的美少女コンテスト出身で元・売れないアイドルグループでソロデビュー時にロックっぽい曲にして過去のグループの事は有耶無耶に』って松田樹里亜と同じですね。スイマセン、未だにBABY'SのCD持ってます。デビュー曲、好きでした。2枚目の曲は「笑う犬の冒険」でホリケンがコントの中で唄ってました。ビックリでした。

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　うぉ、オリコンでまだ8位じゃん。頑張ってる頑張ってる。何気にごっつぁんより上に行ってるし。

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　神様、どうしてビデオに「コメディ お江戸でござる」が録画されているのでしょうか。

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　ハロプロリミックスアルバム発売です。しかし、トランス。THE CHEMICAL BROTHRESの「STAR GUITAR」とか好きなんでトランスはいいんですけど、全部トランスなのは面白くないなぁ。僕はどちらかというと色んな人の色んなリミックスが聴きたかったです。

　「6000人」って「6000人集まった」のか「6000人と握手した」のか分かりませんけど、にしても凄いわ。昼夜合計で6000人だとしても1回当たり3000人。松浦が今やってるツアーの会場レベルなら、問題なく埋まりますね。もっともCDを買ったら参加できるのと4000円だか払ってチケットを買うのじゃ、全然違うでしょうけど。握手券とかなかったら僕もCDは買ってなさそうですし。
　リリース間隔といい、野音といい、3枚目でブレイクさせようとしている雰囲気といい、明らかに『あやや再び』を狙ってますね。でも松浦は「LOVE 涙色」で変化球で来ましたけど、藤本さんは140km/hくらいの何でもないようなストレートなんですよね〜。現実的には娘。と松浦が出るから無理なんですけど、仮に「ロマンティック」で紅白に出れるかっちゅーと、イヤ、そうじゃないだろうと。

　1度でいいから東京で娘。、松浦、藤本、メロンで同時多発コンサートをやって欲しいです。ファンのピュアな実数がガチンコで分かるんじゃない？

　しかし、名古屋の藤本イベントに3000人も集まったら大事件だ。

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　松浦の「The 美学」のPV、面白くな〜い。

　ゴメン、僕、好きだわ、「BE HAPPY 恋のやじろべえ」。こういうゆったりしたグラウンドビートとかって大好きなんです。SOUL�USOULとか。何気に「Let yourself go, Let myself go 」も好きですし。mp3で聴いただけなんで音の作り込みとか良く分からないけど、あまり永井ルイ色は出てないかな？ どちらかというとDJ DRAGON＋タンポポのコラボレーションって感じ。
　でも、サビはそこそこ良いんでラップ部分が勿体ないなぁ。現タンポポとの違いをだそうとしているのか分からないですけど、普通に唄っても良かったんじゃないかな。女の子女の子した娘にラップって似合わないんですよね。サビはそこそこ良いだけにそこがちょっと残念。まぁ、ラップっつっても「未来の扉」とか「モーニング牛乳」くらいのレベルで一安心でしたが。
　石川さんを除いた他の3人ってパッと聴いた感じでは声の区別が付かないですね。誰が何処を唄っているのか分からないや。

　石川さんと柴ちゃんはカラオケとか行くほど仲が良いのね。

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　T&Cボンバーの解散→娘。のファンク度合いが高まる。
　平家さんのハロプロ卒業→○○のオリエンタル度合いが高まる…？
　うわ、何かちょっとないとも言えないな、これ。

　あ、OH-SO-ROは続くんですね。それは一安心。石川編集長は不安てんこもりだけど。でも、そうなると新プッチモニにもラジオをやらせたいなぁ。よっすぃ〜の面白キャラが白日の下に晒されたのはプッチモニダイバーだったし、ごっつぁんの素のトークも聞けたし。10分も20分もトークさせてくれる番組なんてうたばんしかないし、そのうたばんもそうそう出られるわけではないんでやっぱりレギュラーのラジオは必要だと思うんですよね。小川さんとアヤカのトークなんて微妙な距離感が伝わってきそうでワクワクしません？
　プッチモニダイバーアマゾンを是非！＞TOKYO FM。

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　「香水」とはまた直球ストレートなタイトルですね。でも、ハロプロ系には珍しくてちょっと興味が引かれるかも。

　面白かったです。ウン、思っていた以上に。中澤さんの持ち歌の傾向的にどうしてもまったり風味になるのは避けられないんでけど、トークが緩急を付けてて結構いい雰囲気でした。ゲストで登場した若狭敬一CBCアナウンサーもTVやラジオで場慣れしているだけあって喋りが達者で場を盛り上げるのに一役買っていましたし。MCも基本的に喋る事のアウトラインは決まっているんでしょうけど、その場その場で臨機応変に対応してました。客も殺気立だっていなかったからかも知れませんけど。

　んで、ステージには中澤ゆうぽんともう1人岩崎肇さんという方がいるんですが、何曲かはピアノアレンジになっていて実際に岩崎さんがピアノをステージ上で弾いています。これがかなり良いです。娘。の「Good Morning」もオリジナルよりテンポを落としたピアノアレンジが心地よいです。昔の曲をリアレンジして唄うってハロプロ系ではまずないので新鮮でした。
　ミュージカルのフットルースで唄った「Holding out for a hero」とかも唄っているんですが、こういう歌い上げ系の曲を中澤さんが唄えるとは思っていなかったです。意外に合っていたじゃないかな。でも、衣装はどう見ても非実力派宣言とかの頃の森高ちゃん。さすがアップフロント。

　ハロプロのコンサートとかハロモニとかで「中澤裕子がそこにいる風景」が自然になってますけど、こうやってソロのステージを見ると頑張ってるなぁってひしひしと感じます。

　ダフ屋の話を聞いたら20.000円とか言ってた…。

　いやぁ、面白かった。ハロプロ系イベントでは1、2を争うくらい面白かったです。と言っても「ミキティサイコー！」とか「みきてぃ可愛い！」とかそんなのではなくて。

　整理番号はランダムとか言いつつ全然時間と比例した番号で2742番という素晴らしい番号をもらったんですが、当然後ろの方なわけですよ。野音みたいにステージを行う事を前提にしてないので（ただの公園なので）スピーカーとかしょぼいスピーカーで、当然観客席にスロープなんてないただの平らな地面なので何も聴こえない＆何も見えないというコンサートにあるまじき状況で、ステージまで100mくらいあるんじゃないかって距離で。「何も」っていうのは多少オーバーですけど、最初なんてスピーカーからはバスドラの音しか聴こえませんでしたし、185cmくらい身長がある僕ですら普通に立っていたらホントに顔しか見えませんでしたし。
　で、そんな状況なら普通ならみんな盛り上がらずにショボーンとなる所なんですが、これ、幸いな事に濃い人が多くて。藤本さんが何かリアクションして前の方が盛り上がる→それが徐々に後ろに伝わる→最後尾何があったのか分からないけど大盛り上がり、みたいな。PAとかグダグダで声が全然聴こえない状況なのにかすかに聴こえるオケに合わせて「ミ〜キティ、オイ！」とか叫びまくりだから、もうその状況が面白くて面白くて。僕、ずーっと笑ってましたもん。

　まぁ、そんな状況なので何を唄ったとかMCで何を喋ったとか全然覚えてないんですわ。あ、1つ最後に「アルバムを出してソロツアーをやりたい」と言ってました。松浦の通ってきた道を見てそう言っているのか、そういう話が出始めているのか分かりませんけど、あの「ファーストKISS」クラスのアルバムを作ってくれるのであれば、それもいいかな、と。

　やっぱり凄いよね、モーニング娘。って。

　火曜日の深夜に現タンポポの最後のラジオの放送があって。今回卒業するメンバーはめちゃめちゃ悲しくて、それこそメンバー全員泣いてて、当然それを聞いている僕らも同じように泣いてて。でも、次の次の日にゃもう新タンポポが笑顔で雑誌の表紙になっててさ。そこにはセンチメンタリズムの欠片もなくて。
　涙を胸の奥に忘れないようにしまって、笑顔で新しい一歩を踏み出さなきゃダメなんだよね。

　さて、今年も来年のカレンダーの選定時期になってきました。ここを見ている人で僕の部屋を見たことがある方はいないと思いますが、部屋をぐるーっと見回すと娘。、ハロプロ、上戸彩、野村恵理、タンポポ、石川梨華と合計6個のカレンダーが壁にかかっています。実際には日付とか見難いんで2ヶ月で絵柄が変わるポスターですけど。
　カレンダーって最低でも1年間使い続けるので見極めが肝心なんですよね。気をつけないと年末には消えている人とかいますし。娘。みたいにカレンダーが終るまでメンバーが変わらないという事がないグループも珍しいですけど。ちなみにハロプロのカレンダーの9月はシェキドル…。逆に上戸彩なんて今と違って野暮ったい髪型してますけど、とりあえずブレイクしたのでカレンダー的には成功の部類です。

　さて、来年のカレンダーの購入候補をピックアップしてみると…。
　・モーニング娘。
　・杏さゆり
　・メロン記念日
　・磯山さやか
　・小池祥絵
　って所が確定かな。趣味丸出し。でも、小向美奈子や平田裕香も捨て難いし。う〜む、悩む。

　今までたくさんの思い出をありがとう。


　そしてこれからも頑張れ。

　ハイ、後藤真希が卒業しましてですね、モーニング娘。が新しいフェーズに移行しまして、いつまでも過去を振り返っていてはいけないと僕なんかも頑張っているわけなんですけども。
　そう言った意味を込めまして連休中の番組斜め見です(ォィ。

■ 後藤真希卒業SP
　あー、やっぱりBS中澤卒業SPには遠く及ばなかったかぁ。司会が中山秀ちゃんって時点でそんな感じはしたんだけど。でも、横アリから生中継ってただ単にロケーションの関係だけじゃんとか、ゲストが夏まゆみって微妙だなとか、市井ちゃんが出てきた時に僕はすっげー感動したけどメンバーは何かそっけないなぁとか色々あるんだけど「I WISH」の唄い出しでごっつぁんと加護ちゃんが手を握っているのを見たら、そんな事はどうでもよくなっちゃった。あの画だけで2時間録画した価値はありそう。
　卒業を聞いた後のコメントでよっすぃ〜は泣いていなかった。娘。メンバーの中で一番仲が良いごっつぁんが卒業して悲しくないわけがない。でも、ごっつぁんはソロになりたくて卒業するわけだし、私はまだモーニング娘。で頑張らなきゃいけない。何よりごっつぁんと友達じゃなくなるわけじゃないから泣いてなんかいられない。って思っているのかも知れない。よっすぃ〜、カッコいい。

■ フレンドパークSP
　ごめんなさい。パチョレックが阪神にいたのをとっさに思い出せませんでした。さすが勝負の鬼。
　どんなにきつくても大体の事をこなしているステージ上とかの娘。を見てると忘れそうなダメっぽい一面を見る事が出来てなかなか楽しかったです。光がピピピピって移動してタイミング合わせるやつとか見ると、あぁホントに保田さんはリズム感ないんだなぁとか実感しますもん。

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　遠回しじゃなかったのか。

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　21日に豊田スタジアムで行われた名古屋対G大阪の試合、芝がボロボロだった。正直、スマンかった。

　あ〜、「BE HAPPY 恋のやじろべえ」のラップって歌唱力のなさを誤魔化すためかぁ。ニィニィが一番上手く聴こえるもんね。石川さん、コンサートのMCで「「Do it! Now」、セクシー8とラップを…」とか言ってたけど、よく考えたら「恋をしちゃいました！」でも「どーなるんですかー？」とか言って唄ってないもんな。ラップ要員…か。
　でも、ぶっちゃけめちゃめちゃ好き。ここ最近のハロプロ系の曲の中では一二を争うくらい好き。聴いてたらラップ部分も全然気にならなくなったし。ポップでキュートで女の子らしくて。紛れもなくこれはタンポポ。リズムトラックはHIP-HOPのそれに近いけど、その他の部分はギターの音色だったり多重コーラスだったりやっぱり永井ルイだなぁって思わせる。

　OH-SO-ROを聞いてて思ったんですけど、メロン柴ちゃんのタンポポ加入は石川梨華救済の目的もあるんじゃないですかね。ホラ、石川さんって洒落にならないほどマジでネガティブな性格ですよね（「ポジティブになりました！」って本当にポジティブな人は言わないですもん）。で、タンポポに加入した5期メンは紺野さんとニィニィでどっちかっちゅーと頼りない方の2人じゃないですか。そんな状態なのでハロプロ唯一の友達と言ってもいい柴ちゃんが直ぐ隣にいれば安心できるんじゃないかなぁ、って。
　まぁ、何でそんなネガティブ編集長だけ残したんだ、って言われるとぐうの音も出ませんけど。

　でも、OH-SO-RO面白い。何かにつけて編集長をヨイショする石川派・紺野（この構図は前にもあったな…）、コーナーの設定を無視するさすが13歳・ニィニィ、わりと普通に友達トークだけど時々容赦のないツッコミ・柴ちゃん。もっとグダグダになるかと思ってたけど全然面白かった。ただ、たま〜に紺野さんとニィニィの声が分からなくなる時があるなぁ。
　返す返すもプッチのラジオがないのが残念。

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　メロン記念日新曲「香水」のジャケ写です。「This is 運命」のとてもイケていないジャケットとは大違いです。メロンも出世しました。僕的ジャケットランキングのかなり上位に食い込みます！
　それにしてもメロンはまだ握手してくれるんだよね。ここまで来たらいっそのこと単独ライブでも出口で帰る客に握手しちゃえ。

　26日だけで特番が4時間以上。HDDが足り〜ん。一大感動巨編「13人がかりのクリスマス」を消すべきか…。イヤ、紺野さんの涙は永久保存だし。う〜む。
　やっぱうたばんって凄いよね。2代目タンポポと3代目タンポポが一堂に会するのってこれだけじゃない？ 横アリの時は亜弥コンがあったから無理なんだけど、2代目タンポポに3代目タンポポが「今までお疲れ様でした。これからは私たちがタンポポを枯らさないように頑張ります」とか言って花束渡したりしたらもうちょっとスムーズに移行できたりしないかな。機動武闘伝Gガンダムってアニメがあったんだけど、それのSガンダムからGガンダムへの乗り換えは感動的ですらあったもん。そういうシチュエーションも時には必要じゃないのかなぁ。

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　ソニー・マガジンズの「モーニング娘。×つんく♂」はGiRL POP別冊だと思ってグラビアを期待すると痛い目に合うよ。メインは密度のソロロングインタビュー。ロッキンオンJAPANの20.000字インタビューを思い浮かべると分かりやすいかも。とりあえず一家に一冊です。あ、タンポポの「BE HAPPY 恋のやじろべえ」も一家に一枚ね。

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　（ポケットモーニング娘。より）花畑牧場実習生募集。ひょっとして将来はカントリー娘。に加入？！

　やっぱり凄いよね、モーニング娘。って。その2。

　27日の朝に新曲「ここにいるぜぇ！」のタイトルとジャケット写真が公開されたんだけど、もうこの時点では音も完パケしてるはずだよね。昨日の段階でタイトルとか出てたからごっつぁんが卒業して実質2日。この期間でレコーディングをしているとは考えにくいから、その前からレコーディングはしてたんだろうね。まだ13人で活動している内から12人体制の新曲のレコーディングを。

　普通だったらメンバーが抜けるような時って、終わりは終わりとしてキチンと一段落つけて新しい局面に対峙していくと思うんだけど娘。はそれさえも許さないんだよね。23日のラストの感動的なコンサートをしつつも既に次のアクションを起こしていて。つんく流に言えばこれも「ロック」なんだろうね。

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　「ここにいるぜぇ！」は生バンド＋打ち込みとの事。…デジロック？

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　「ここにいるぜぇ！」はナースとの事。…コスプレ？

　ミニハムずの新曲の編曲はダンス☆マンとの事。ついに娘。本隊以外へのダンス☆マンの起用がはじまるようで。ミニハムずは「愛の唄」も渡部チェルが企画物らしくないポップな感じに仕上げていたのでちょっと新曲も期待。
　でもそうすると10/30発売の「ここにいるぜぇ！」がダンス☆マンじゃない可能性が少し高くなった気も。