01. コンピュータシティ
02. edge
03. エレクトロ・ワールド
04. plastic smile
05. love the world
06. マカロニ
07. Baby cruising Love
08. Take me Take me
09. Butterfly
10. GAME
11. シークレットシークレット
12. パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
13. セラミックガール
14. ジェニーはご機嫌ななめ
15. チョコレイト・ディスコ
16. ポリリズム
17. Puppy love
EN1. Dream Fighter
EN2. Perfume
EN3. wonder2
02. edge
03. エレクトロ・ワールド
04. plastic smile
05. love the world
06. マカロニ
07. Baby cruising Love
08. Take me Take me
09. Butterfly
10. GAME
11. シークレットシークレット
12. パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
13. セラミックガール
14. ジェニーはご機嫌ななめ
15. チョコレイト・ディスコ
16. ポリリズム
17. Puppy love
EN1. Dream Fighter
EN2. Perfume
EN3. wonder2
凄い。この2公演のためのステージとはとても思えない、安っぽさを微塵も感じさせない圧倒的なステージセット。透過型のステルスLEDスクリーンがセンターに巨大な物が1つ、ステージ左右に小さい物が計8つ。レーザー光線はあちこちで縦横無尽に光り、センターに配置されたサブステージは回転式だし、ステージのあちこちに乗降用のエレベーターがあったり、そして「チョコレイト・ディスコ」では巨大なミラーボールも。それらが作り出すものは完璧な計算された世界。何と言うか「凄い」しか感想が出てこないんだわ。ZEPPの次がいきなり武道館だったけど、よくここまでアリーナ仕様のステージセットを作り上げられたものだとただただひたすら感心した。
インディーズ時代の曲は「ジェニーはご機嫌ななめ」と「Perfume」の2曲を除いてばっさりカット。「Perfume」はPerfumeのテーマ曲的な意味合いがあるから残すとしても「ジェニー」はなしでも良かったんじゃないかって気が。一応「GAME」収録曲でもある「Twinkle Snow Powdery Snow」が残ってるんだし。まぁ、裏を読みまくれば名前コールがデフォルトになっている曲を残す事でアイドルとしてのPerfumeを再確認させるとか、テクノポップの先駆者であるジューシィ・フルーツに敬意を表するとかなくはないけど。
とは言うものの「GAME」の中で未披露であった「plastic smile」と「Puppy love」もやって、最近の曲の中でやってないのは「SEVENTH HEAVEN」くらいですし。#08〜#10のトンガリ繋がりや「Perfume」の多幸感から「wonder2」へのあぁこれでラストなんだとしんみり感への流れは最高。つーか、曲だけで持っていけるから何を歌おうがどうしようがそんなに変わらない気がするんだよね。あ、直前の文の自己否定になっちゃった。
いやー、それにしても楽しかった。
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まだ客席が明るい内に入ってくるヤスタカちゃん最高。客の中田コールに答えて手を振るヤスタカちゃん最高。