ヤバイよ、みんな行った方が良いって。僕が娘。のコンサートに行くようになって一番良いかも。

　当然ネタバレしてますので、嫌な方は見ないで下さい。


01. そうだ！ We're ALIVE 02. いいことある記念の瞬間 03. 恋愛レボリューション21 04. いきまっしょい！ 05. 男友達 06. 好きな先輩 07. 乙女 パスタに感動→王子様と雪の夜 / タンポポ 08. BABY! 恋にKNOCK OUT!→ちょこっとLOVE / プッチモニ
09. ミニモニ。ジャンケンぴょん！ / ミニモニ。 10. 色っぽい女〜SEXY BABY〜 / 11. 愛のバカやろう / 後藤真希 12. 会えない長い日曜日 / 藤本美貴
13. サマーナイトタウン (English Version) / ココナッツ娘。 14. ザ☆ピ〜ス！ 15. LOVEマシーン
16. 電車の二人
17. 初めてのロックコンサート
18. Mr.Moonlight〜愛のビックバンド〜 19. ハッピーサマーウェディング 20. 恋のダンスサイト
21. なんにも言わずにI LOVE YOU EN1. モーニングコーヒー (2002 version) EN2. 本気で熱いテーマソング

　全体的な感想としては、セカモーのボーカルグループとしての姿はそこにありません。しかしエンターテイナーグループとしての姿はかなり強烈です。そして僕の好きな踊れる音楽。非常に満足です。会社が休みだったら次の日も見たい気分になったのは初めて。
　CDを出して、その曲を自分たちのものと消化してコンサートで披露する。古くからあるルーチンですが時には理に則った方が良い場合もあります。今回のように。

　石川ヲタな感想としては、アルバムの曲で思った以上に唄ってる。えっ？！ここも石川さん？みたいな。
　あと、少し前のシャープさを取り戻してるね、石川さん。恋レボの「Tell me」の振り付けの所で二の腕に筋肉の線が見えたし。相変わらずダンスのキレは一品。

　さて、注目のニィニィのMCですが、「ラヴラヴ」は封印された模様。替わりに眉毛ネタが…。「眉毛ビーム」とか言ってましたがこれもイマイチ。どうせなら吉田ヒロの「眉毛ボーン」をパクればいいのに。

　いやぁ、しかし良かった、ホントに良かった。さぁ、次はあややだ！

　あややファーストコンサート「First Date」なんですが…。

　イヤ、ホント凄いね、この娘は。完璧。まさにこれぞショーストッパー。
　モーニング娘。は完成されていない女の子たちの成長物語。方や松浦亜弥は完成された女の子の発表披露。だから娘。のステージを見て感じるのは頑張ってるなぁって事だけど、松浦は違う。そのステージングには関心すらしちゃう。これがデビューして1年ちょっとの15歳の小娘かと。

　何て言うのかなぁ、オーラ？ 楽曲に恵まれていたり、安定した歌だったりってのは確かにあるんだけど、そこに1人で立って歌を唄うのがごく当たり前の風景に見えて。それが努力の賜物なのか天賦の才なのか分かりませんけど、こればっかりは後藤真希を超えているかも。

　一番最後の曲に「笑顔に涙 〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜」を持ってきたのはMCとの兼ね合いもあるんでしょうが、非常にナイスな選曲。


　柴ちゃんの可愛さは鬼のようでした。六人祭、ヤバ過ぎ。

　今回は掲示板で以前さゆさんとのやりとりの中で話題になった「僕と石川梨華」です。なお今回のテキストだけ石川梨華＝姫です。その方が僕の思い入れも強いし。

　最初はとりあえず可愛いな、と。オーディションの時によっすぃ〜がつんくから可愛いって言われてたけど表情がちょっとキツめだったので、キメキメの女の子でもなく田舎っぺ丸出しでもないホンワカ系の姫に決定。
　実際に娘。に入ってからの姫はと言うと…おぉ！頑張ってるじゃん。他の4期メンと比べると明らかに1人だけフリが大きかったり（「ハッピーサマーウェディング」のラストの手をパンパン叩く所なんかが顕著ですね）、トークは最初だから面白い事も言えないんだろうけど、喋ろう喋ろうとしてて好印象。
　とか思ってたら、徐々にダメっぷりが見えるようになってきて、トークも空回り、そしてMステ事件。歌もダメだと分かり、極めつけが例の盗聴事件。この頃は「モーニング娘。の石川梨華」としては最悪の時期だったね、今思うと。

　何でそんなネガティブ一直線の姫をずーっと好きでいるかって言うと、あの娘はあの娘なりに自分の出来る事以上の事をしようとして頑張っているから。
　モーニング娘。のメンバーって誰もが頑張っていると思うよ。頑張らないで勤まるような生半可なグループじゃないし。でもASAYAN全盛時ならともかく、ここ2年近くはバックステージの模様が分からないから実際の言動で判断するしかなくて。で、そうなった時に姫って不器用だから、人前で出さなくていい素の自分も出しちゃうんだよね。トークでいっぱいいっぱいになってたり飯田さんにダメ出しされてたりしても、そこで一生懸命頑張ってるのが手に取るように分かって。

　それと姫ってすっごく弱い女の子だと思うのね。雑誌のインタビューとかTVでのちょっとした表情とかからでも、本気で凹んでいるのがありありと見て取れるから。「モーニング娘。」としてのプレッシャーなんて我々には想像もつかない世界の話で、一生懸命頑張っている決して強くない姫に僕が出来る事は？って言ったら応援するくらい。それこそ「好きな先輩」の歌詞じゃないけど『愛のこもったエールを 目には見えない力を』って感じで。

　歌の良し悪しは気にならない。そりゃ歌手として人前で唄う以上は上手いに越した事はないけど、あくまで一要素だしね。それに歌も全て含めて『石川梨華』だから。

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　こういう文章は照れる。

　最近僕の周りで異様に松浦熱が高まってます。名古屋コンに一緒に行った僕以外の3人が3人とも追加公演の先行予約を頼んでるし。

　で、僕の松浦に対する熱の入れようはと言うと…。娘。を100としたら40くらいかな？藤本さんが35くらい。で、メロンが80くらい。松浦のシングルは1枚も持ってないし、娘。コンで藤本さんのCDをサイン付きで売ってたけど、既にCDを持っていたから見送ってるし。メロンはサイン欲しさにCDをもう1枚買ったもん。

　でも、メロンファンサイトには全然書き込みとかしてないんだよなぁ。

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　「そうだ！ We're ALIVE」のシングルDVDを購入。月並みな感想だけど「I WISH」以降の市販されていないPVもこの形態で発売して欲しいなぁ。「ザ☆ピ〜ス！」のPVなんてダウンロードしたムービーでしかフルバージョンを見たことないし。

　以下、4/11のめざましTVでカン梨華のPVを取り上げた後のやりとりより。


　朝っぱらから石川ヲタである事を公共の電波を使って発表する軽部アナ。しかもテロップが『梨花』になってたんだけど、それをコーナーが終了する前に訂正する軽部アナ。
　あんたやっぱり俺らの兄さんだよ。

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　EE JUMPアルバム発売中止！今後の活動も未定！！
　発売中止はまだしも、今後の活動が未定？！一体どうした？EE JUMPに何があった？

　EE JUMPユウキの脱退が発表されたから1日が経ちました。

　やっぱりユウキは『目線の高さ』が低すぎたんですよ。オーディションを受けて落ちた所を拾ってもらったソニンと、たまたま姉のコンサートを見に来ていたらスカウトされたユウキ。紅白で唄っている松浦を見てソニンは悔し涙を流しています。そこまでの気持ちを持ってユウキがEE JUMPとしての活動をしていたとは思えません。サッカーがやりたいからと言ってEE JUMPを辞めたケンの方がよっぽどしっかりと自分を持っています。
　前回の復帰時に和田マネやハーモニーにどれだけの迷惑を与えたかなんて15歳の子供でも少し考えれば分かるでしょう。和田マネから次にやったら終わりと言われてるはずなので、ただ単に自覚が足りないんでしょうね。

　それよりソニンが心配。いくら強いとは言え、まだ19歳の女の子。とりあえず今は気持ちの整理を付けて、これからも頑張って欲しいです。スポーツ新聞を見ても「EE JUMP解散」ではなく「ユウキ脱退」なのが少し救いになっているかな。

　sweetest nothingはソニンを応援しています。

　モーヲタの間でもあまり話題になっていない「とっかえっ娘」を見てきました。が…。

　これ、石川さんとよっすぃ〜以外のファンはちと厳しいよね。オナペッツや二丁拳銃が出てきてからは多少見られるようになるかな。まぁ、それもオナペッツや二丁拳銃の面白さなんだけど。
　マネキン親父を相手にしている時間はシュールで良いんだけど、当然テンポがスポイルされますし。それに主役の二人が演技力がある方ではないですし。
　あ、石川さんの演技はそれほど気にならないですねぇ。と言うか、この映画で感情込め過ぎの演技をされてもそれはそれで困りますが。

　とは言うものの石川さん好き好きな僕にとっては、かなり費用対効果が高い映画である事は確かです。だって石川さんのアップが多いし。
　DVDも買わなきゃ。

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　矢口さん、無難。無『難』。

　うぉぉおおい！「Angel Hearts」は来週からかよ！アレだけ引っ張るだけ引っ張って来週からて。だからMUSIX!はダメなんだっての。
　市井ちゃんにしてもそう。正式デビューして娘。と同じスタジオに呼んでるのにトークを一切しないって、ファンのニーズを全然考えてないよね。そりゃ、いつまでも「元モーニング娘。」として扱われたくはないだろうけど、MUSIX!は別じゃん。娘。がMCなんだし。
　カン梨華の歌は前回の使い回しだし、CAFE WOODSTOCKは2ヶ月もインターバルがあるし。コーナー云々ではなくて（実際にCAFE WOODSTOCKは面白いから）、番組の基本的なコンセプトが明確じゃないんだね、きっと。

　しっかし、市井ちゃんユニット、あのカット割で見ていると後ろの二人いらないじゃん。でも、活き活きとした表情を見て、ちょっと嬉しくなったのも事実。

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　例の画像問題はちょっと様子見の方向で。

　アレ？最初にラジオで聞いた時はすっごいイマイチなんだけどmp3で聴いていたらちょっと気に入ってきたぞ…。多分、最初に聴いた時にイマイチって思ったのはやっぱりミニモニ。風味なんだろうね。何処かで聴いたようなミニモちゃんボイスって言うか、つんくの声がね。
　でも曲自体はポップだし、サビのメロディなんてすごくキャッチーだし、結構良いよ。僕は後藤真希シングルの中で一番好きになりました。ひょっとしたら現時点で今までのシングルより既に聴いた回数多いかも。

　やっぱりさ、ごっつぁんは前2作みたいな大人っぽい路線は似合わないよ。パブリックイメージとしての「後藤真希」ってのは確かに大人路線なんだけど、本当の「後藤真希」ってそうじゃないよね。子供っぽい？まだ16歳なんだもん、子供でいいんだよ。

　しかし


って遠回しに卒業を意識させる歌詞はいかがなものかと。

　なっちがソロでステージに立ってブルーハーツのチェインギャングと夕暮れを唄ったFACTORYの放送を見たんですが、良い！

　アコースティックセットで生ピアノとかも入っていて、なっちの声やキャラにピッタリはまっていて。娘。でアコースティックライブなんて解散するまで実現しないだろうから、良い経験をしたんじゃないですかね。
　観客もROSSOかLOSALIOS目当てで当然モーヲタなんか1人もいないですし、なっちも最初は緊張していましたが、2曲目はかなりリラックスしていたみたいです。
　僕の住んでいる地方ではFACTORYの放送はないのでCSのフジテレビ721で見るしかないんですが、なっち推しの方は一見の価値ありです。

　なんだかんだ言ってもきくちPは良い仕事をしてくれます。

　アップ・トゥ・ボーイ史上最高に買いづらい表紙かも。イヤ、僕は自宅に配達されるので関係ないんですが。ポスターも可愛くていいんだけど、貼れないな、こりゃ。
　ちょっとスタジオ撮影が多そうな雰囲気でゲンナリなんだけど、学校は良いロケーションだね。ただ、撮影をしてる外山繁がPATi PATiとかで撮影をしてる人みたいで、ちょっと写真がカタログ的なのが残念かな。

　にしても、飯田さんの写真集への期待は高まる一方。アップ・トゥ・ボーイに載っている表紙ともう1枚の写真も雰囲気アリアリで例の古本屋での写真と合わせてかなり待ち遠しくなりました。

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　メロン記念日の「This is 運命」と「さぁ！恋人になろう」を作った新堂敦士の新曲のC/Wが「さぁ！いきなり結婚しよう！」ってタイトルで、メロンの曲のセルフカバーなんじゃないかと色々な憶測が飛んだんですが、全然違いました。
　が、思いっきり岡村ちゃんでした。Bメロなんてそっくりな曲があるし、歌詞の中にも岡村ちゃんを彷彿とさせる言葉がチラホラと。

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　市井ちゃんの曲はC/Wの「空」の方が好きだな。いちーちゃん作詞を抜きにしても。

　里田さんってちゃんと牧場で働いてるのね。てっきり芸能要員だと思っていたので少し感心。それに比べて石川さんは…アイスクリームが食べたいとか馬に乗ってみたいとか、その場の勢いっぽいし。でもドラえもんのBGMは相変わらずほのぼの雰囲気で良いね。柵の間から卵を出そうとして、あんたは子供か。
　ゲームをしている時の石川さんに笑顔はありません。石川さん、TV、TV。

　と、たまにはTVの感想でも。

　遂に時代が柴田あゆみ様に追いつきました。「FOLK SONGS 2」のジャケットもあややに次ぐ好位置をキープです。後ろの4人組がメロン記念日’です(嘘
　そして、そして！そして！！柴田あゆみソロ写真集の噂が！ついフォントをいじりたくなる程、取り乱してしまいました。こちらとこちらにワニブックスからと思われるFAXのスキャン画像があるんですが、本物っぽくないですか？イヤ、本物に決まっています。以前もヤングマガジンやアップ・トゥ・ボーイなどでソログラビアをやってはいるのですが、やはり写真集。重みが違います(実際に重いんですけど
　ページをめくっても柴田さん、めくってもめくっても柴田さん。裏からページを開いても柴田さん。あぁ、天国のようだ…。

　み、水着はあるのかな？(ドキドキ

　いやぁ、良かったですねぇ。さいたまスーパーアリーナでの最終公演。誰も卒業しない大円団でのフィナーレ。感動して涙が溢れてしまいました。これだからモーニング娘。ファンは辞められませんね。

　と、まぁ、どこのサイトも「さいたま、さいたま」なので負けじと感想を書いてみました。えぇ、僕の脳内スクリーンでの出来事です。愛知県人の僕は埼玉まで行くはずもなく、ラーゼフォンのプラモデルを買ってきたり娘。イベントなど何もない平和な休日でしたよ。
　バカ殿が乱入したそうですが(これはマジで)、うぉっ！羨ましいぜ！って気分になりませんね。志村さんをゲストで呼ぶ事がそれほど特別な出来事ではない位にモーニング娘。が大きくなったんでしょうね。